16/03/24 08:29:11.30 crI2KXEh.net
おれはおまえらメクラとはちゃう
知らんもんはあらへん
なんでも知ってる
みすたーパーフェクトや
935:名無しさん@英語勉強中
16/03/24 08:39:37.22 9K3Thb+d.net
英太郎はもう見えないように設定した
936:名無しさん@英語勉強中
16/03/24 08:49:57.17 Ac3lQS/w.net
>>901
俺もそうする
937:名無しさん@英語勉強中
16/03/24 09:02:18.12 sWA1caIR.net
>>901
僕もそうします。
938:名無しさん@英語勉強中
16/03/24 09:13:04.52 QqVxhII+.net
>>901
あたしもそうするわ
939:名無しさん@英語勉強中
16/03/24 09:21:25.35 uHNaMHac.net
以下、全員。
940:名無しさん@英語勉強中
16/03/24 09:35:41.33 n+GtBbdt.net
マ イ ン ド コ ン ト ロ ー ル の手法
・沢山の人が、偏った意見を一貫して支持する
偏った意見でも、集団の中でその意見が信じられていれば、自分の考え方は間違っているのか、等と思わせる手法
・不利な質問をさせなくしたり、不利な質問には答えない、スルーする
誰にも質問や反論をさせないことにより、誰もが皆、疑いなど無いんだと信じ込ませる手法
偏った思想や考え方に染まっていたり、常識が通じない人間は、頭が悪いフリをしているカルト工作員の可能性が高い
靖 国 参 拝、皇 族、国 旗 国 歌、神 社 神 道を嫌う カ ル ト
10人に一人は カ ル ト か 外 国 人
「ガ ス ラ イ テ ィ ン グ」 で 検 索 を !
941:名無しさん@英語勉強中
16/03/24 10:14:58.58 F2YAKNUo.net
いつものコテハンは使わないのか(笑)
942:名無しさん@英語勉強中
16/03/24 10:16:49.55 ZcWOXAtg.net
皮膚の下から虫が湧き出てきそうな不潔感漂う感じだね、君
喋り掛けんなよ、喧嘩売られると反応する短気なもんでな
943:三年英太郎 ◇3CZBjOt3.Y
16/03/24 10:36:59.53 agYa4NIv.net
おれはおまえらメクラとはちゃう
知らんもんはあらへん
なんでも知ってる
みすたーパーフェクトや
944:名無しさん@英語勉強中
16/03/24 10:53:40.83 pwxcZaMk.net
【he liked (loved) her well】
単語の単体の話ではなく、単語と単語との相性(collocation)についての話題だが、
僕がわずかながら洋書・映画・ドラマなどで見聞きしてきた限りでは、どうも19世紀以前の
イギリスを舞台にした作品では he liked (loved) her well などという言い回しは
よく出てくるけど、(現代イギリスについてはまだ詳しくは僕にはわからないけど、少なくとも)
現代アメリカではほとんど出会わない(あるいはまったく出会わない)ように思う。
本当にそうなのかどうかについては、もちろんこれからもっとたくさん読んだり聞いたりして
行かないといけないと感じている。
URLリンク(books.google.com)
15&smoothing=3&share=&direct_url=t1%3B%2Che%20liked%20her%20well%3B%2Cc0%3B.t1%3B%2Che%20loved%20her%20well%3B%2Cc0
上記のグラフを見る限りでは、確かにそのような言い回しは、昔と比べて今では頻度が
低くなっている。
945:名無しさん@英語勉強中
16/03/24 11:02:40.63 pwxcZaMk.net
>>910 からの続き
I love (loved) her well. などについても、時代と共に使用頻度が低くなったようだ。
(1) I love (loved) her well. の使用頻度
URLリンク(books.google.com)
1800&year_end=2000&corpus=15&smoothing=3&share=&direct_url=t1%3B%2CI%20liked%20her%20well%3B%2Cc0%3B.t1%3B%2CI%20loved%20her%20well%3B%2Cc0
(2) he loves (loved) her well の使用頻度
URLリンク(books.google.com)
=15&smoothing=3&share=&direct_url=t1%3B%2Che%20loves%20her%20well%3B%2Cc0%3B.t1%3B%2Che%20loved%20her%20well%3B%2Cc0
(3) she loves (loved) him well の使用頻度
URLリンク(books.google.com)
2000&corpus=15&smoothing=3&share=&direct_url=t1%3B%2Cshe%20loves%20him%20well%3B%2Cc0%3B.t1%3B%2Cshe%20loved%20him%20well%3B%2Cc0
(4) they love him well の使用頻度
URLリンク(books.google.com)
smoothing=3&share=&direct_url=t1%3B%2Cthey%20love%20him%20well%3B%2Cc0%3B.t1%3B%2Cthey%20loved%20him%20well%3B%2Cc0
(5) we love(d) him well の使用頻度
URLリンク(books.google.com)
=15&smoothing=3&share=&direct_url=t1%3B%2Cwe%20love%20him%20well%3B%2Cc0%3B.t1%3B%2Cwe%20loved%20him%20well%3B%2Cc0
946:名無しさん@英語勉強中
16/03/24 11:17:02.23 pwxcZaMk.net
【a handsome young woman】
"to like (love) someone well" という言い回しが時代と共に使用頻度が低くなった
ように思えるのと同じように、女性の美貌を褒めるときに19世紀以前のイギリスでは
beautiful と言う代わりに handsome という言葉で少しクッションを置いていたように
僕には思えるが、(ここでも現代イギリスのことはまだよく知らないが、少なくとも現代
アメリカでは)じゃんじゃん beautiful を使っているように思える。
もちろん、handsome, pretty, beautiful はそれぞれニュアンスが違うので、現代でも
女性を handsome と呼ぶべきときがあることは熟知している。僕が言いたいのは、
昔は beautiful と呼びたくなるときでも遠慮して handsome という言葉だけに
留めていた時が多かったのではないかと感じるのだ。
(1) a handsome young woman, a beautiful young woman の使用頻度
URLリンク(books.google.com)
1800&year_end=2000&corpus=15&smoothing=3&share=&direct_url=t1%3B%2Ca%20handsome%20young%20woman%3B%2Cc0%3B.t1%3B%2Ca%20beautiful%20young%20woman%3B%2Cc0
(2) she is handsome/pretty/beautiful の使用頻度
URLリンク(books.google.com)
share=&direct_url=t1%3B%2Cshe%20is%20handsome%3B%2Cc0%3B.t1%3B%2Cshe%20is%20pretty%3B%2Cc0%3B.t1%3B%2Cshe%20is%20beautiful%3B%2Cc0
947:名無しさん@英語勉強中
16/03/24 12:06:12.76 pwxcZaMk.net
【How came her eyes so bright?】
How come...? という言い回しは、現代英語の口語表現だけど、現代では How came...?
なんて言わないだろう。しかし昔は "How came + 主語 + 補語?" という形を取って、
came はあくまで過去形として使い、「どうやって~は~になったのだ?」という意味を
表していたらしいということに、今になって気づいた。
HELENA:
Happy is Hermia, wheresoe'er she lies,
For she hath blessed and attractive eyes.
●How came her eyes so bright●?
(William Shakespeare "A Midsummer Night's Dream," 2.2.91)
上記の台詞は、片思いに苦しむ Helena がその友人である Hermia が男性にもてはやされ
ているのを羨んで言っている。How came her eyes so bright? は、「なぜ Hermia の
目は、あんなに輝いてるのよ?」というような意味だと思う。came は became という意味であるらしい。
このような became という意味での came を使って、"How came [subject] [complement]?"
という言い回しが昔からあって、それが現代には "How come [subject] [verb]?"
という形での口語表現が定着したのだろうと思う。(これについては、どこかの文法書などで
確かめたわけではなく、僕の推測に過ぎない。)
これに似た表現として、ある辞書には Shakespeare からの別の台詞をたくさん引用している。
(1) How come you thus estranged? (Love's Labours Lost 5.2.213)
(2) How came her posterns so easily open? (The Winter's Tale 2.1.52)
(3) How came Falstaff's sword so hacked? (Henry IV Part 1, 2.4.335)
(4) so came I a widow (Henry IV Part 2, 2.3.57)
(5) How camest thou so lame? (Henry VI Part 2, 2.1.96)
(6) How came he dead? (Hamlet 4.5.130)
(7) How came he mad? (Hamlet 5.1.171)
(他にもいくつか例文あり) (Alexander Schmidt, "Shakespeare Lexicon")
948:名無しさん@英語勉強中
16/03/24 12:29:38.51 sHCO2nM4.net
>>899
新規で買うのは基本kindle版だよ
やっぱり便利だからね
確認のためにはgoogle books
もよく使う
949:名無しさん@英語勉強中
16/03/24 12:37:23.69 sHCO2nM4.net
kindleで出てない
Goldfinch by Danaa Trattとか
は買ってほかってある
まとまったら
自炊代行も選択肢かなと
思ってる
950:名無しさん@英語勉強中
16/03/24 12:43:43.78 pwxcZaMk.net
>>913 の続き
How come [subject] [verb]? については、ある文法書には次のように書いてある。
How come you're some late?
[How does it come about (that) you're so late?]
安藤貞雄「現代英文法講義」、p.887
見落としてしまっていたが、OED にもこれと同じことが次のように書いてあった。
how の項目
19. how come? colloq. (orig. U.S.) phr.: how did (or does) it
come about (that)? Cf. come v. 22a. (OED Second Edition)
951:名無しさん@英語勉強中
16/03/24 13:42:16.38 1YRvFqdZ.net
スーパーアンカー5版 ミッキー含め 販売中止か?
アマゾン、丸善 発注不能。。。
952:名無しさん@英語勉強中
16/03/24 13:51:42.80 1YRvFqdZ.net
嘘でした
953:名無しさん@英語勉強中
16/03/24 14:56:39.73 nzurYhCd.net
>>917, >>918
ガキの遊びみたいなことをするんじゃないよ!
954:どこかの707
16/03/24 20:33:23.40 1QtR0hZV.net
>>893>>894
辞書スレと発音スレで同じ時間に似たような話をしていたのか。
それは分綴について問い合わせた結果の物じゃないんだ。こんな感じの質問をしたらあの回答が
研究社からあった。
「新英和中辞典の見出しでprismとrhythmは1音節になっている。しかし凡例では音節主音的子音の
例で使われているので、凡例では2音節のように見える。新英和中辞典はprismとrhythmは何音節か?」
問い合わせなければ分からないことだったよ。とはいえちゃんと音節を調べるなら新英和中辞典は
そもそも使われないだろうけどね。
955:名無しさん@英語勉強中
16/03/24 20:41:14.94 nLfuaHLA.net
>>920
真の探求心はいろんな知を得られるという好例ですね。
音節と分綴ってややこしい。
実は未だにちゃんと理解しきれていません。
956:三年英太郎 ◆3CZBjOt3.Y
16/03/24 20:48:52.53 HUHjR72D.net
結局、syllabication は文字上のものと、音声上・発音上のものとがあるって話なのよね(;^ω^)
URLリンク(en.wikipedia.org)
957:三年英太郎 ◇3CZBjOt3.Y
16/03/24 21:21:25.96 HiVa81Yp.net
分綴と音節は違う!とかいうメクラばかりだったぢゃないのw
958:名無しさん@英語勉強中
16/03/25 07:07:52.22 C36So8g7.net
【Thou art translated. = You have been transformed.】
普段から語源に親しむようにしていると、よく馴染んでいるはずの単語が普段とはまったく
違う意味で使われていても、違和感なく理解できるときがある。
QUINCE: Bless thee, Bottom, bless thee! Thou art ●translated●.
(William Shakespeare "A Midsummer Night's Dream," 3.1.113)
上記の台詞は、職人仲間が演劇の練習をしているとき、Bottom という名前の weaver
が妖精のいたずらのせいで首から上だけが ass(ロバ)になってしまったのを見て、
「お前はすっかり変わっちまったぞ」と言っている場面だ。現代英語なら 少し堅い
言い回しなら You have been transformed. とか言い、もう少しくだけた言い方なら
You've changed (in form). とか言うだろう。
translate が to change (something, someone) in form という意味で使われて
いるのだ。「物を一つのところから別のところまで運ぶ」という意味から、上記の Shakespeare
の例では「一つの形から別の形へと変える」(変貌させる)という意味になっており、
現代での代表的な意味では「一つの言語から別の言語へと変える」(翻訳する)という意味に
なっている。
簡単に言うと、translate という単語は translatus というラテン語から
来ており、これは transferre (= to carry across, to transport) という
動詞の不定形(原形)の過去分詞であり、イギリス人たちは間違って(なのかどうか
知らないが)過去分詞をあたかも原形であるかのように英語の中に取り入れてしまったのだ。
transferre はそのままで transfer という英語を生み出したが、
これは trans + ferre から来ており、trans は across という意味だから
from one position to another とか from one form into another という
意味になりうる。ferre は、英語の bear (= to carry) という単語と語源が共通して
いる。そもそも bear の b と ferre の f とは、Grimm の法則か Verner の法則
かは知らないけど、ともかく対応している。(続く)
959:名無しさん@英語勉強中
16/03/25 07:08:51.67 C36So8g7.net
>>924 からの続き 【Thou art translated. という表現をめぐって】
さらには、ferre (= to carry) というラテン語は英語の ferry という単語を生み出した。
「運ぶための船」というわけだ。さらには fare (= to travel) という英語も生まれている。
Fare well! (= Farewell.) は、もともとは「安全に旅をしてくださいね」という意味だった
はずだ。この fare は現代では、taxi fare などの「(乗り物の)料金」として使われている。
ところで、ferre と語源が同じ bear は、「運ぶ」という意味と「(子供を)産む」という
意味とが共存しているが、これはすぐに納得できる。英語の carry が日本語の
「運ぶ」よりももっと「恒常的」というか「継続的」な意味を持っていて「普段から
持ち歩いている」という感じの意味合いなのと同じように、bear も「胎児を腹の中で
持ち歩いている」というわけで、「子供を産む」というふうに意味が変わってもおかしくない。
これと少し似ていて、フランス語の porter という動詞は、英語の carry と少し
意味は似ているが、(ここから英語の「ポーター」という意味も生まれたのだが)「運ぶ」
という意味もあれば「(衣服を)身に付けている」(= to wear) という意味もある。ちなみに、
porter というフランス語の動詞から派生した言葉に port (港) という単語もある。
物を運ぶための場所だからだ。
960:名無しさん@英語勉強中
16/03/25 07:22:28.76 C36So8g7.net
>>925 からの続き 【translate, transfer】
というわけで、translate という単語はもともとは transfer と語源が同じなのだが、
translate という英単語が持っている最も古くからの意味として、きちんとこのように
transport や transfer に似た意味があるのだと OED に書いてある。
translate
a. trans. To bear, convey, or remove from one person, place or
condition to another; to transfer, transport; spec. to remove
a bishop from one see to another, or a bishop's seat from one place
to another, and, in Scotland, a minister from one pastoral charge
to another; also, to remove the dead body or remains of a saint,
or, by extension, a hero or great man, from one place to another.
上記のように、特に宗教の世界で使うことが多かったように思える。こういう定義文に
付けられている例文として、最新のものでは 1904 年のものがある。
さらには、>>924 で示した Shakespeare からの例文においての「変貌させる」という
意味については、OED は次のように定義している。
4. To change in form, appearance, or substance; to transmute;
to transform, alter; spec. in industrial use: of a tailor, to
renovate, turn, or cut down (a garment); of a cobbler, to make new
boots from the remains of (old ones).
上記の定義文につけられた例文の場合も、最新のものは 1905 年のものだ。ただし
これは OED Second Edition のものなので、そのうちに出る Third Edition において
はもっと新しい例文がつくかもしれない。
961:名無しさん@英語勉強中
16/03/25 08:04:52.46 AH+tZ++h.net
番号が2つ飛んでるんたが何か来てたのか?
962:名無しさん@英語勉強中
16/03/25 10:39:48.75 D/Op928Y.net
true detectiveにハマってしまい
吉本ばななたいして進まず
アカン
963:三年英太郎 ◇3CZBjOt3.Y
16/03/25 11:18:51.21 Gcl3IsGU.net
おれはおまえらメクラとはちゃう
知らんもんはあらへん
なんでも知ってる
みすたーパーフェクトや
964:名無しさん@英語勉強中
16/03/25 11:35:26.41 rTCpnIZq.net
gray water 今日覚えたよ! 流石、新英和中
965:名無しさん@英語勉強中
16/03/25 11:41:05.79 D/Op928Y.net
選んだ文が
The Routledge Course in Japanese Translation
p.208で取り上げられていた
(google booksで読める)
内容は「彼がセーラー服でやってきた」の
セーラー服の英訳についての話
セーラー服を
「a sailor-style girl's high school uniform, complete with middy blouse and skirt」
と英訳している
mortified
In he came, wearing a sailor-style girl's high school uniform, complete with middy
blouse and skirt. The truth is I was mortified, but he acted so natural that I managed
to feign calmness. 動揺する (Yoshimoto, Moonlight Shadow)
966:名無しさん@英語勉強中
16/03/25 13:17:28.22 rTCpnIZq.net
challenge
(人に立場や発言・結論などを)守るか弁明するようにという要請
これわかんないだろ 語義長すぎだし
Oxford
a statement or an action
that shows that somebody refuses to accept something and questions whether it is right, legal, etc.
これは分かるけど
967:名無しさん@英語勉強中
16/03/25 13:21:28.04 I847pq5L.net
>>932
それはキミの頭が悪く日本語能力が低いからだよw
968:名無しさん@英語勉強中
16/03/25 13:32:27.11 rTCpnIZq.net
L2
His theory met with a challenge from a young scholar.
彼の理論は若い学者の反論にあった.
これは分かる
若い学者の(守るか弁明するようにという要請)にmeetした
直訳でも意味通じないよ 助けて!
ACに何て書いてるの?
W3 《医》攻撃
これも醜いが
969:名無しさん@英語勉強中
16/03/25 13:33:06.59 D/Op928Y.net
プロシード和英で
道で痰を吐くのは日本人の悪い癖です
みたいな例文があった
そういや昔はそうだったな
カーッペッ
とよく聞いた
喫煙者が多かったからかな
970:名無しさん@英語勉強中
16/03/25 13:40:14.52 C36So8g7.net
challenge
an act or statement that calls something into question
(Pocket Oxford English Dictionary, 11th, 2013)
俺の乱暴な和訳:
疑義(を差し挟むこと)
971:名無しさん@英語勉強中
16/03/25 13:43:35.42 +HuT/Xqq.net
>>934
横から失礼
His theory was met with a challenge--では?
972:名無しさん@英語勉強中
16/03/25 13:45:31.56 +HuT/Xqq.net
今ぐぐって確認したけどやっぱり
>>937が正しいと思うよ
似たような表現では
is met with 批判
is greeted with an applaud 賞賛の嵐だった
などなど
973:名無しさん@英語勉強中
16/03/25 13:48:00.83 C36So8g7.net
>>937-938
OALD Online には次のような解説があるから、>>934 の原文は問題ないと思う。
meet with something
to be received or treated by somebody in a particular way
例文:Her proposal ●met with● resistance from the Left.
974:名無しさん@英語勉強中
16/03/25 13:49:56.54 I847pq5L.net
>>934 直訳でも意味通じないよ 助けて!
自助努力をしない人は逝ってよろしいw
975:名無しさん@英語勉強中
16/03/25 13:51:47.87 +HuT/Xqq.net
>>939
でも何かおかしい
976:名無しさん@英語勉強中
16/03/25 13:53:12.08 +HuT/Xqq.net
>>940
そのうち提出する機会できると思うよ
でもそんな馬鹿なことに振り回されるのは止める
ところで、一体何からこういうリンチに発展しているのか教えてもらえる?
977:名無しさん@英語勉強中
16/03/25 13:55:57.69 C36So8g7.net
>>934
そういう場合の challenge は、的確で簡潔な和訳をするのは難しいけど、
ともかく「"それっておかしいんじゃないの?" という指摘や疑義や反論」という
意味だと思えばそれでいいんじゃないかな?俺はそう理解しているが。
978:名無しさん@英語勉強中
16/03/25 13:56:17.85 gbNvfxjv.net
>>934
「直訳」って文字列のリプレースのことなの?
979:名無しさん@英語勉強中
16/03/25 14:29:36.26 +HuT/Xqq.net
>>943
高校で習わなかったっけ、それ
980:名無しさん@英語勉強中
16/03/25 14:47:31.24 rTCpnIZq.net
あ、間違えた すまん
スーパーアンカー5版
The President's proposal met with a challenge in the Senate.
大統領の提案は上院で弁明を要請された
どうもわかんない。
要請された 受け身?
SA5風直訳
大統領の提案は上院で(守るか弁明するようにという要請)にmeetした
あ、わかった
(守るか弁明する) これ選ぶのか?
守る vs 弁明する
↓
大統領の提案は上院で(弁明するようにという要請)にmeetした
↓
?
「~という要請」という同格がおかしいのでしょ?
新英和中
[権威・正当性などへの]異議、異議申し立て;説明[権威]の要求;抗議、難詰
⇔
(人に立場や発言・結論などを)守るか弁明するようにという要請
どっちが適切か考えるまでもないよ。
大体、meet with/Senate とか不要にむずい表現を用例に入れてる時点でw
981:名無しさん@英語勉強中
16/03/25 14:59:55.64 I847pq5L.net
>>946
キミは日本語力が相当低いんだねw 可哀そうにw
982:名無しさん@英語勉強中
16/03/25 15:06:02.83 C36So8g7.net
【the couchee and the levee】
それにしても、英語の中に入り込んでいるフランス語はおびただしいが、特に昔の貴族や
王族のあいだで使われるフランス語に至っては、凄まじいものがある。
couchee
1. An assembly of company in the evening; an evening reception.
couchee (couchée) というのは coucher (= to go to bed) という単語の過去分詞
の女性形であり、going to bed というのが元々の意味だけど、上記のような意味として
英語の中で使われていたそうだ。少なくとも 19 世紀半ばまでの例文が OED Second Edition
に載っている。さらには、次のような単語もフランス語から英語の中に入り込んでいる。
levee
(1) A reception of visitors on rising from bed; a morning assembly
held by a prince or person of distinction.
(2) b. In Great Britain and Ireland, an assembly held (in the early
afternoon) by the sovereign or his representative, at which men only
are received.
levee (levée) も coucher と同じく、lever (= to get up from bed) という
動詞の過去分詞の女性形であり、もともとは getting up from bed という意味なのだが、
それが上記のような意味合いで使われている。
さらにはこの単語はアメリカの大統領についても、次のような意味として使われていたそうだ。
今でも使われているのかもしれない。
c. A miscellaneous assemblage of visitors, irrespective of the time
of day; applied (U.S.) to the President's receptions.
いやはや、フランス語やラテン語は、ヨーロッパ全域にわたって凄まじいほ�
983:ヌの強大な 影響力を持っているので、いつもびっくりしている。
984:名無しさん@英語勉強中
16/03/25 15:06:57.47 +HuT/Xqq.net
しかし主席
985:名無しさん@英語勉強中
16/03/25 15:08:24.66 C36So8g7.net
>>948 に示した辞書の記述は、すべて OED Second Edition より。
986:名無しさん@英語勉強中
16/03/25 15:18:49.26 +HuT/Xqq.net
>>946
英和の辞書はジーニアス以外例文信用ならないって聞いた
辞書選びも気を付けて
疑問に思ったら英英辞書調べたほうがいい
私ならHis theory met with ~は使わない
987:名無しさん@英語勉強中
16/03/25 15:20:19.43 +HuT/Xqq.net
ジーニアスはネイティブが例文を作成してるからね
英語のことわざ辞典も古いのだと間違いのオンパレードのもある
あと文法的に正しくても英語圏ではまず言わないだろう言い回しとか
988:名無しさん@英語勉強中
16/03/25 15:20:54.20 I847pq5L.net
>>951
病人が多いようですなw
989:名無しさん@英語勉強中
16/03/25 15:34:48.03 rTCpnIZq.net
meet with 〈賞賛・非難など〉を受ける
これ、challenge と一緒にそもそも論で使うのかい?
Longman なんかのコロケーション表示にあるわけでなし
G5、W3みたいに
mount a challenge to ~ ~に異議を申し立てる
とかを使うんでしょ?
ねっ? ねっ?
face/take on/accept etc a challenge
meet a challenge/rise to a challenge (=successfully deal with one)
face/take on/accept etc a challenge
to accept/take up a challenge
to mount a challenge
990:名無しさん@英語勉強中
16/03/25 15:35:00.89 +HuT/Xqq.net
>>953
なんで?
悪いけど散々資料読んできてその用法は一度も見たことがない
英英辞書に載っているならともかく
991:名無しさん@英語勉強中
16/03/25 15:37:53.35 +HuT/Xqq.net
>>953
思い込みの激しいストーカーだ
気にしないで(笑)
年始から100回以上言ってるのに理解してもらえない
992:名無しさん@英語勉強中
16/03/25 15:44:04.03 +HuT/Xqq.net
美大だからhigher learning留学する資格に満たないっていったの根に持ってるんじゃ…
993:名無しさん@英語勉強中
16/03/25 16:15:17.01 I847pq5L.net
>>954 meet with 〈賞賛・非難など〉を受ける
これ、challenge と一緒にそもそも論で使うのかい?
コーパスで調べたら? いくらでも出て来るぞw
994:名無しさん@英語勉強中
16/03/25 16:18:26.52 D/Op928Y.net
今
spinglishという本
読んでるけど
面白い
トリビア集と思いきや
それだけじゃない
995:名無しさん@英語勉強中
16/03/25 18:02:07.55 C36So8g7.net
(1) Her proposal ●met with● resistance from the Left.
(>>939 で紹介した通り。OALD Online より)
(2) 1893 Earl of Dunmore Pamirs II. 311
This system of semi-official marauding ●met with the approval●
of the Czar. (OED Third Edition, 2001)
(3) It was not accidental that during this same period,
Pasteur's germ ●theory met with resistance● by those who clung
to the belief in the spontaneous generation of microbes. (Google Books)
ここから下は、すべて Google Books より。
(4) Like many other theoretical innovations,
Anderson's ●theory met with resistance and skepticism●.
(5) The Copernican ●theory met with resistance● everywhere,
for it threatened to undermine Christian doctrine.
(6) His ●theory met with success● because, among other things,
it corresponded with the intuitive sense of many people.
(7) In spite of its arbitrary nature, initially
Bohr's ●theory met with success● after success.
(8) His ●theory met with criticism● from Einstein
and was generally regarded as unsuccessful.
(9) Ma Yinchu's population ●theory met with harsh criticism and
charges● that he "saw only mouths and not hands," with the result
that a kind of "manpower theory" appeared.
996:名無しさん@英語勉強中
16/03/25 18:46:22.76 rTCpnIZq.net
W3に書いてるけど
その meet with は 《かたい書》 。
アメリカ英語じゃ、大半が 「会見する、会談する」
で使うから(他の名詞の)用例として結合させるのはどうもね
997:三年英太郎 ◇3CZBjOt3.Y
16/03/25 22:06:53.57 oqsiBEII.net
分綴と音節は違う!とかいうメクラばっかりw
998:名無しさん@英語勉強中
16/03/26 09:24:59.11 CeWtL/gf.net
なかなかの用例
haltingly
As if reluctant to talk about it, he began to tell me about Eriko's death,
little by little. He spoke haltingly, but with each word the tale
became more incredible. つっかえつっかえ, たどたどしく (Yoshimoto, Kitchen)
ここでの良い用例というのは条件があって
1情景や状況がある程度思い浮かぶ
2全体的に易しく見出し語が一番難しい語
3内容が印象的
上の例は3点をかなり満たしている
そして例のように周辺にas ifやbutがあると
用例全体から見出し語が浮かび上がってくる
これは逆さにしてもある程度言える
つまり一旦haltinglyの意味をつかむと
周囲のより易しい語の意味の輪郭
関連性がよりはっきり分かるようになる
999:名無しさん@英語勉強中
16/03/26 09:31:13.88 CeWtL/gf.net
>>963
とは違うタイプ
こういうのは通った文脈があるがどの語を
見出しにするかというのは少し難問で悩む
切り出しただけで用例としてうまくない可能性もある
だがここではinstitutionの
an established law or practice: the institution of marriage.
(ODE3)に焦点を当ててみた
このあたりは好みというか
感覚的かもしれない
institution
Orientalism can be discussed and analyzed as the corporate institution
for dealing with the Orient―dealing with it by making statements about it,
authorizing views of it, describing it, by teaching it, settling it, ruling over it:
in short, Orientalism as a Western style for dominating, restructuring,
and having authority over the Orient. 確立された社会制度 (Orientalism)
1000:名無しさん@英語勉強中
16/03/26 17:53:29.80 0FLsiW0e.net
URLリンク(www.eigowithluke.com)
“I am a people person.” という表現をたまに聞きます。
これが初耳である人にとっては困惑するかもしれないけど、意味は「人付き合いのよい人」です。
1001:名無しさん@英語勉強中
16/03/26 19:26:13.82 S5Fr8G8r.net
a people person
a coffee person
a tea person
a bourbon person (OR man)
a chocolate person
a vanilla person
a cheesecake person
a chocolate chip person
おそらくは、person, man, girl, boy, woman などの前に食べ物などを
表す名詞をくっつけて、「~が好きな人」を意味するのだろうと想像している。
上記の表現は、すべて書籍の中に出てくるらしい。僕自身は、映画の中で
a people person とか a bourbon man という言い回しは聞いたことがある。
1002:名無しさん@英語勉強中
16/03/26 19:31:26.52 sel9tPoh.net
people personは博愛主義者とかひとなつっこいとか
1003:名無しさん@英語勉強中
16/03/26 19:31:29.15 S5Fr8G8r.net
>>966 の続き
(1) ジーニアス英和、5版
(名詞のあと
1004:に person を用いて)~(好き)な人、~型の人 (この意味では man は不可) a cat person -- 猫好きな人 a night person -- 夜型の人 a coffee person -- コーヒー党 a city person -- 都市型人間
1005:名無しさん@英語勉強中
16/03/26 19:37:15.47 S5Fr8G8r.net
>>968 の続き
(2) OED
●people person
n. a person who enjoys or is particularly good at interacting with others.
1966 News-Jrnl. (Mansfield, Ohio) 30 Apr. 4/4
I'm a ●people person●, so I want a people job.
2003 A. Notaro Back after Break iii. 23
She worked as a member of the cabin crew with Aer Lingus
and she loved it, mainly because she was a ●people person●.
--------------
This entry has been updated (OED Third Edition, September 2005).
同じく OED には、次のように people business とか people skills という言葉も
紹介している。定義文のみをここでは紹介し、例文は省略する。
● people business n. orig. U.S. (a) a business in which contact
with customers, or customer satisfaction, is (portrayed as) the most
important element; a business in a service industry; (b) a business
whose most important asset or element is the (skill or talent of)
the people it employs.
● people skills n. the ability to interact with or relate well
to others, esp. in a work environment.
--------------
This entry has been updated (OED Third Edition, September 2005).
1006:名無しさん@英語勉強中
16/03/26 19:46:16.51 S5Fr8G8r.net
>>969 の続き
OED Third Edition には、"a (名詞) person" という形についての定義文と例文が
ちゃんと載っていた。それをここに紹介する。
person
h. With distinguishing word: a person characterized by a preference,
liking, or affinity for a specified thing; a lover or enthusiast.
Cf. -phile comb. form.
[1953 D. Bryant Cat Bk. i. iv. 23
Real ●cat people● have a natural understanding of cats; they just
seem to have ‘a way with cats’.]
1966 News-Jrnl. (Mansfield, Ohio) 30 Apr. 4/4
I'm ●a people person●, so I want a people job.
1971 ‘D. Halliday’ Dolly & Doctor Bird i. 6,
I am not..●a ‘night person’●, and had no desire to see a..niterie.
1986 R. Littell Sisters ii. vii. 152
Millie is basically ●a dog person●.
1995 Muzik July 57/1,
I pick up a friend, put them down and move on to the next one.
That's a very bad characteristic, but I'm ●a one-person person●.
------------------
This entry has been updated (OED Third Edition, December 2005).
1007:名無しさん@英語勉強中
16/03/26 20:02:38.32 BYbonguE.net
ランダムハウス英和でwoodを引いたら
7 (1)((しばしば woods)) ((集合的)) 樹林,木立,森,森林.
◆「1つの森」を指すのに wood も woods も用いる.
スレリンク(english板)l50
またルミナス英和でも用例で
・Various animals live in the wood(s). 森にはいろいろな動物が住んでいる.
と単複両方可になっています。
URLリンク(www.kenkyusha.co.jp)
OALDでも
2 [countable] (also woods [plural]) an area of trees, smaller than a forest
用例として単複両方で載っています
a large wood
a walk in the woods
URLリンク(www.oxfordlearnersdictionaries.com)
だとしたら
Norwegian Woodをノルウェイの森と和訳するのも誤訳とは言い切れないのでしょうか?
それとも無冠詞だから、木としか訳せないのでしょうか?
Norwegian Wood 歌詞
URLリンク(www.utamap.com)
1008:名無しさん@英語勉強中
16/03/26 20:22:42.64 S5Fr8G8r.net
>>971
そのリンク先の歌詞のタイトルだけを見ると、タイトルの場合は冠詞をわざと省く場合もある
ので何とも言えように思いますが、歌詞の本文を見ると、きちんと無冠詞になっているので、
これは「木」としか訳せませんね。(ただしこの歌詞通りにビートルズが歌っているものと
想定しています。僕は実際の歌声を聞いたことはありません。)
さらには、ノルウェイの森そのものを部屋の中に持ち込むことができるはずはないので、
やはりそういう文脈から判断しても、やはり「木」としか解釈できないでしょう。
1009:名無しさん@英語勉強中
16/03/26 20:32:12.03 S5Fr8G8r.net
「森」という意味での "a wood" は、いま僕が読んでいる Shakespeare の脚本にも
二回出てくる。ただし 400 年前の英文なので、現代英語とそのまま比べるわけには
いかないかもしれないが、あくまで参考までに。
(1) SCENE I. ●A wood● near Athens.
(2) When in ●a wood● of Crete they bay'd the bear
With hounds of Sparta:
URLリンク(shakespeare.mit.edu)
1010:名無しさん@英語勉強中
16/03/26 20:50:45.53 BYbonguE.net
>>972
やはりノルウェイの木が正しい訳なんですね。
そういえば、ネイティヴが木だと言っていたのも読んだ覚えがあります。
世界の村上春樹も執筆当時はノルウェイの森が正しい訳だと誤解して小説を書いたようです。
(後にエッセイか何かで弁解していましたが、ちょっと苦しい言い訳だった覚えがあります)
村上春樹の小説はビートルズのノルウェイの森を聞くシーンから始まって、ラストでは森のイメージで終わっていました。
この小説が好きなので、曲タイトルのノルウェイの森が誤訳でない可能性もあったらいいなと淡い期待をしていたのですが、
やはり森と訳すのは無理みたいですね。
まあ、村上春樹は誤訳を正しい訳だと勘違いしても、あそこまで世界で売れまくった作品を書いたのですから
もうどうでもいいことなのかもしれません。
長々と書いた後になってしまいましたが、ありがとうございました。
1011:名無しさん@英語勉強中
16/03/26 21:06:36.25 BYbonguE.net
>>973
コアレックス英和に
「1つの森」の意味のときはa wood(s)で単数扱い
と書いてありました。
その使い方はShakespeareの時代から変わってないんですね。
1012:名無しさん@英語勉強中
16/03/26 21:15:01.18 BYbonguE.net
「一般の森」の意味のときはwoodsで通例複数扱い
として
用例は
Let's go for a walk in the woods.
a beech woods
1013:名無しさん@英語勉強中
16/03/26 21:25:40.05 BYbonguE.net
バラバラに書いてしまってややこしくなってすみません。
用例の1つ目は「一般の森」の意味
2つ目は「1つの森」の意味になるのかな?
1014:名無しさん@英語勉強中
16/03/26 21:28:17.80 S5Fr8G8r.net
>>975
"a wood" の部分は、もしかしたら脚本をわかりやすくするために、現代人があとで
書き加えたものかもしれません。本当のところは 400 年前に印刷された脚本を
読むべきなんでしょうけど、Shakespeare の作品は何種類もあって、それぞれ
綴りなどが食い違っているそうなので、何とも言えません。
まあともかく、今回の "a wood" については、Shakespeare が書いた英文なのか
現代人が書き加えたものなのかはともかくとして、いずれえにしても a wood は「森」と
いう意味で正しい英文としてこの脚本には書いてあるということですね。
1015:名無しさん@英語勉強中
16/03/26 21:38:25.72 BYbonguE.net
>>978
実はリンク先のShakespeareを見て、生まれて初めてそんな古い時代のものを見たのに
思ったより知ってる単語が多いという印象を受けました。
もしかすると、後の時代に現代的に書きなおされたのかもしれないんですね。
Shakespeareの作品にもヴァージョンがあるんですね。無知なので初めて知りました。
いろんな英文をあれこれ考えて読むのは楽しいです。
いろいろと教えてくださってありがとうございました。
1016:名無しさん@英語勉強中
16/03/26 22:11:29.43 S5Fr8G8r.net
Shakespeare って実はすごく面白くて楽しいということに、歳を取ってからやっとわかりました。
若いうちにすでにそれが楽しいと感じる人もいて、実に素晴らしいと思いますが、僕の場合は
若いときにはさっぱりわからなかったのです。退屈なだけでした。そもそも英文がさっぱり
わかりませんでした。次に、日本語で読むとこれまた退屈きわまりなかったので、
文庫本で200ページほど読んだだけでした。
僕が思うには、Shakespeare の脚本はいくら演劇とはいえ、やはり土台は詩そのもの
なので、言葉そのもののリズムや音楽性が大きな役割を果たしているので、日本語で
読んでも僕の場合はまるでその味がわからないのです。だから日本語では、若い時に
読んだその200ページだけで終わっています。あとは、歳を取ってから(つまりつい
3年ほど前から)亀のごとくゆっくりと原文を読んでいます。
Shakespeare を原文で読む気になった時があったら、まずは Romeo and Juliet
を読むといいと思っています。それが最もストーリーが単純で、しかも一応は大筋を
すでに日本人は知っています。それから、エッチな冗談が満載で、その他の言葉遊び
(ダジャレ)が溢れかえっています。それから、子供でもわかるほどの単純な
恋愛が土台になっているので、僕のような Shakespeare の超初心者にも
最初の一作目として取っつきやすかったのです。
今は二作目として、"A Midsummer Night's Dream" を、今度はカタツムリのごとき
足取りで読み続けています。挫折しないで最後まで読みたいと思っています。
1017:名無しさん@英語勉強中
16/03/26 22:18:07.45 S5Fr8G8r.net
>>980 にて Romeo and Juliet のストーリーが単純だと言ってしまいましたが、
それは ●表面上の● プロットが単純だと言っているだけであって、決して底の浅い
作品ではなく、それどころか Shakespeare の作品はどれもこれも実に深いと思っています。
できることなら Shakespeare の全作品をすべてことごとく暗記したいと思うくらいに
すごいと思っています。面白くて楽しく、思いっきり笑わせてくれて、うっとりとさせてくれるし、
夢を見させてくれたり、あるいは絶望や苦悩や悲嘆に沈む奥深い人間の心理をも
見せてくれるし、若い人たちの恋愛やエッチな遊びや、さらには猟奇的な殺人や
傷害事件や、その他、何でもかんでも Shakespeare の作品の中にはあるのです。
スレッド違いの話ですみませんでした。
1018:名無しさん@英語勉強中
16/03/27 06:34:46.48 W5ribezw.net
>>971
(1) >>Norwegian Wood 歌詞
URLリンク(www.utamap.com)
あれから考え直しました。上記の (1) のリンク先では、
(1-a) Isn't it good Norwegian wood?
と書いてあります。しかし別のリンクである
(2) URLリンク(www.azlyrics.com)
では、次のように書いてあります。
(2-a) Isn't it good, norwegian wood?
そもそも歌詞をアップロードしているのはすべてボランティアの素人であり、その歌詞を
正式に業者や作詞家などが公表しているのはほとんどないか、あるいはまったく
ないようなのでこのまま信じるわけにはいきません。
しかしそのことを考えあわせた上でなおかつ考えてみると、もしも (1-a) を信じるとすれば、
ガールフレンドが部屋に主人公を招き入れて、木製の家具を見せて「どう?このノルウェイの木(木製の家具)、
いいと思わない?」と言っているのではないかと想像できます。
一方、(2-a) を信用するとすれば、主人公の男性がもしかしたら Norwegian Wood
というあだ名をつけられていて、「Norwegian Wood さん、これ(この部屋か家具か)
いいと思わない?」と尋ねているのかもしれません。もしかしたら「ノルウェイの木」みたいに
かっこいい人なのか、あるいは木のように堅い人なのか、ぎごちない人なのか、あまりにも
背が高くて細身の人なのか、あるいはノルウェイ系でしかも Wood という family name
を持つ人だからそういうあだ名がついたのかもしれないと勝手に想像したりもしています。
あるいは、この Norwegian wood が本当に呼びかけの言葉だとしたら、呼びかけの言葉には
冠詞はつけないものなので、これは「ノルウェイの木」とも「ノルウェイの森」とも解釈できる
かもしれません。つまり「ノルウェイの木さん」という意味にもなれば「ノルウェイの森さん」という
意味にもなると思うのです。
そう考えれば、村上春樹の言うように「ノルウェイの森」という意味の題名だったのだと
考えてもいいことになります。
1019:名無しさん@英語勉強中
16/03/27 07:49:53.78 W5ribezw.net
>>979
>>もしかすると、後の時代に現代的に書きなおされたのかもしれないんですね。
念のために書き添えますが、後の時代に書き加えられたかもしれないなどと言ってしまいましたが、
それは間違いかもしれません。これについて詳しくは知りません。少なくとも、"a wood" が
どうのこうのと書いてあるト書きは、別のバージョンの中では書かれていないのです。
Capell とか Everyman's Library のヴァージョンには書いてあり、Arden Shakespeare
のバージョンには書いていないというふうに、食い違いがあります。また、古い綴りが
現代風の綴りに書き直されることは、日常的によく行われています。
1020:名無しさん@英語勉強中
16/03/27 07:51:09.07 W5ribezw.net
>>983 の訂正
>>後の時代に書き加えられたかもしれないなどと【僕は前のレスで】言ってしまいましたが、
1021:名無しさん@英語勉強中
16/03/27 08:22:40.98 co3/hPUO.net
Groundhog Day
を見ていこう
「影」という用語を使い由来も説明してるのが、
新英和中、フェイバリット、旺文社
スーパーアンカーのは浅い。
啓蟄に当たる、なんて書く前に英英を読みましょうね。
a situation that happens repeatedly in exactly the same way
を書いてるMEDはやるね。
1022:名無しさん@英語勉強中
16/03/27 08:52:32.00 4Btzh7cR.net
「木製の家具」というか、wikiには
「寝床(の部屋の壁の安物パイン材)」だとあるぞ
Paul McCartney explained the term "Norwegian Wood" was sarcastic commentary
on the cheap pine walls in guitarist Peter Asher's bedroom.
URLリンク(en.wikipedia.org)
まあBeatlesの中期以降の歌詞なんて人前では迂闊に歌っちゃいけない。
Hey Judeなんて麻薬の歌だよ。
かねがね「ロックの歌詞辞典」をどこかがつくってくれないかと
思ってるんだが、こういうのを見るとshipの学力じゃ無理かもしれんなあ。
1023:名無しさん@英語勉強中
16/03/27 08:56:52.70 co3/hPUO.net
ground rule
しばしば~s
アホ! しばし、じゃなくて(通例)じゃボケ 英英の見出しでが ground rules が普通
大抵、この訳語しか書いてない ESLは。
なんで、chiefly US, sports
の訳語が1番なんじゃ 古い辞書のまんまかよ
1024:名無しさん@英語勉強中
16/03/27 09:28:43.66 1pvb5ytZ.net
>>982
ご丁寧に追加していただいてありがとうございます。
ネットに掲載されている歌詞は正しいとは限らないんですね。
Norwegian woodがこんなにもいろいろと解釈ができるというのがよくわかりました。
ビートルズのNorwegian woodから着想を得た村上春樹の「ノルウェイの森」は
まったく別物と考えた方がいいのかなとも思ってきました。
1025:名無しさん@英語勉強中
16/03/27 09:32:20.28 1pvb5ytZ.net
>>983
教えていただいたことは必要なときがあればちゃんと自己責任で確認しますので
お気になさらないでください。
一個人のお考えは自由だと思います。それを受け入れるかどうかも自由ですし。
1026:名無しさん@英語勉強中
16/03/27 09:44:32.40 W5ribezw.net
>>988-989
ありがとうございます。あなたのような良識ある人がこのスレの主流を成しているので
安心ですが、通常は、常に他人の一挙手一投足を血眼になって監視し、1,000個のうち
1個でも言い間違いや誤解を招くような言い回しをこちらがしてしまうと、鬼の首を
取ったかのように総攻撃をかけてくる暇人たちがたくさんいるので、気を緩めることが
できないのです。
1027:名無しさん@英語勉強中
16/03/27 09:55:24.92 1pvb5ytZ.net
>>986
ありがとうございます。
創った本人(の1人)が解説しているとは知りませんでした!
しかし解説してもらわないと絶対わからない、難しいです、僕には。
ビートルズは全く知らない世代なのですが、この歌詞もドラッグが入ったような発想なのでしょうか?
タイトルだけでなく、風呂へ寝に行ったとか、火を点けたとか、僕には謎だらけの歌詞です。
昔の曲の歌詞を読んでいて、簡単な単語で書かれているのに意味がわからないことがよくあります。(もちろん僕の英語力の非力が一番の理由ですが)
>「ロックの歌詞辞典」
は僕も欲しいです。
でも相当難しい仕事なんでしょうね。
1028:名無しさん@英語勉強中
16/03/27 10:30:19.19 QXMmGMQp.net
Kitchen終了
Into the Wild進行中
これはよそにリストがあるので
楽だが頼りすぎると適当な
用例を逃してしまうことになるので
出典元にいちいち当たることが大切
plaster
The doors had been left unlocked. The floorboards
were plastered with mud, apparently from a recent flash flood.
一面に塗りたくられた (Into the Wild)
これはflash「突発的な」の見出しとするか迷った
a flash flood [=a sudden flood that is caused by heavy rain and that lasts a short time]
(MWALD)
Into the Wildに並行して
単発の有名な文を加えていく
onerous
He had spent the previous four years, as he saw it, preparing to fulfill
an absurd and onerous duty: to graduate from college.
わずらわしい (Into the Wild)
Illness is the night-side of life, a more onerous citizenship.
Everyone who is born holds dual citizenship, in the kingdom of
the well and in the kingdom of the sick.
重い負担付きの (Susan Sontag, Illness as Metaphor)
1029:名無しさん@英語勉強中
16/03/27 10:40:45.40 QXMmGMQp.net
既存の翻訳のための辞典と違って
新しい訳語に出会うための
辞書ではないので訳語にはあまり踏み込まない
下の例では
より自然に「穴がある」
(All grammarsのメタファーが
液体から容器へと変化してしまうが)
とできるし
「漏れる」では拙いのだが
まあ意味は分かるのでそのままにした
Were a language ever completely “grammatical,”
it would be a perfect engine of conceptual expression.
Unfortunately, or luckily, no language is tyrannically
consistent. All grammars leak. 漏れる
(Edward Sapir, Language: An Introduction to the Study of Speech)
1030:名無しさん@英語勉強中
16/03/27 11:09:56.79 W5ribezw.net
Edward Sapir による言語学書とか、Edward Said による例の有名な
"Orientalism" とか、ものすごく本格的な英文原書からの引用を盛り込んだ辞書を
作るなんて、すごい。
1031:名無しさん@英語勉強中
16/03/27 11:26:26.74 RjH34MhA.net
>>985
何を寝言、書いてんだい! お前の頭のほうがよほど狂ってるよ。
1032:名無しさん@英語勉強中
16/03/27 11:41:48.75 1pvb5ytZ.net
>>985
ウィズダムには「啓蟄に似る」ってあって
>啓蟄に当たる
は違うと思います。発想は似ていても1カ月ぐらいずれている。
1033:名無しさん@英語勉強中
16/03/27 11:57:08.07 RjH34MhA.net
>>987
ぼけ! 「通例」でいいんだよ! いつも複数じゃないんだぞ!
>>996
SA5にもちゃんと「啓蟄に似ている」と書いてあるだろ?
1034:名無しさん@英語勉強中
16/03/27 11:58:54.78 RjH34MhA.net
>>985
ちゃんと見ろ、ボケ!
1035:名無しさん@英語勉強中
16/03/27 12:01:41.32 W5ribezw.net
スレ立てしたくても、僕には今回はできませんでした。誰か立ててくれませんか?
1036:名無しさん@英語勉強中
16/03/27 12:04:50.81 RjH34MhA.net
>>987
AHDあたりで確かめろ、ボケが!
1037:1001
Over 1000 Thread.net
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