16/01/04 13:37:14.63 3Ykfptzo.net
中国語やロシア語などが専門で英語が第2外国語の場合はともかく、
英語が専門の職員や外交官がこのレベルでは低すぎるんじゃないか?
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
外務省、英語力に目標…TOEFL100点以上
外務省は2016年度から、入省する職員に国際的な英語力テストTOEFLで100点以上
(またはIELTSで7・0以上)の獲得を目標に課すことを決めた。
入省時から即戦力として高い英語力を身に付け、外交現場での交渉に役立てるのが狙いだ。
16年4月以降に入省予定の内定者を対象とし、入省までにテスト結果の提出を求める。
今春入省予定の総合職の新卒内定者約30人のうち、内定時の達成者は3割程度で、
入省時までの達成を努力目標とする。
他省庁から大使館などへの出向者についても、推薦の目安として各省に示すほか、
外部から起用する大使については、海外勤務や大学などの留学経験が2年以上ある場合、免除する。
外務省では入省後、英語やフランス語、中国語など専門語学ごとに語学研修を行うが、
「英語以外が専門でも、欧米の外交官と対等に意見交換できる英語力が必要」(幹部)と全員に
同じ目標を設けた。中国や韓国では、欧米の大学に進学した学生が外交官になる例が多く、
英語による交渉力の差への危機感がある。