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勝手に翻訳教室 - 暇つぶし2ch384:名無しさん@英語勉強中
16/01/05 05:19:17.47 fltgKT5i!.net
>>382
>that=damageの方だと思いますが
って、何のこと?

と、聞いているのだが。
このスレのレスを全部を見る気はないから、レス番を示してほしい。

385:名無しさん@英語勉強中
16/01/05 11:32:44.90 YeuTNk8z.net
>>384
お前紙の英和スレ荒らしてた池沼だな
迷惑だから書き込むなアホが

386:必殺翻訳人
16/01/05 11:55:56.79 1hiMmSqF.net
>>377
一応おいらの代わりに>>374に答えた形になってるので、その点は感謝しときます。
でも、>>374 = ID:+0x98z4S = ID:qwZwDXaQ は、通常の読解、通常の論理が
通用しない人間のように思えるから、相手にしなくていいと思う。
この人はこのスレの前の方の書き込みでも似たような物言いをしてた。
>>381のレスを無視してることからも、この人がどんな人間かわかると思う)

387:必殺翻訳人
16/01/05 11:57:23.09 1hiMmSqF.net
>>378
うーん。このブログ全体に関するおいらの捉え方とは違うね。
クルーグマンのこの文章は肩のこらない気軽な書き方。
経済学の論文じゃない。
普通の論文のように最終段落が締めで、一番重要なことが書かれている
というわけじゃないと思うよ。
クルーグマンの言いたいことは
「この主張は事実に反している。要点を3つにまとめてみる。」
と書いてあるように、3つのポイントの部分。
この3つのポイントだけで基本的に文章が終っていい。
最終段落は、まあ、念のため再度一番大事なポイントを確認した上で、
つけたしの感想で、「一応名のある経済学者でさえ平気で嘘を言うから、
困ったものだ」という愚痴、嘆きにすぎない。
(続く)

388:必殺翻訳人
16/01/05 11:59:27.05 1hiMmSqF.net
>>387の続き
クルーグマンのもっとも言いたいことは、fiscal policy is ineffective という
テイラーの主張に反駁したことで容易に類推できる。つまり、fiscal policy
is effective ということで、その学問的、具体的な現われが fiscal multipliers
are larger, not smaller の部分。
最終段落の問題の this は、この3つのポイントに含意されている、この fiscal
policy is effective(= fiscal multipliers are larger, not smaller)の意味内容を
受けていると考えます。
(引用した himaginary氏も、この線で解釈しています)

389:名無しさん@英語勉強中
16/01/05 12:04:13.03 YeuTNk8z.net
>>386
完全な誤訳ですよ。
>as~as if not 比較級のif notはperhaps even=used to suggest that something may be even larger, more important, etc. than was first stated
は海外の入試では頻出事項です。
訂正しないと一生を棒に振る人間が出ますよ。
それを放っておくのですか?

390:名無しさん@英語勉強中
16/01/05 12:08:59.83 YeuTNk8z.net
>If fiscal policy is as effective as ever, if not more so,
>もし財政政策が、従来よりも 有効であるとは言えないにせよ、同程度には有効であるならば
これは訂正しないと一生を棒に振る人間がでますよ。

391:必殺翻訳人
16/01/05 12:10:12.60 1hiMmSqF.net
もちろん、おいらが最初に>>364で示した this の訳し方は厳密に言えば誤訳。
それで、>>372で「たぶん、この this は~」と訂正した。
仕事としてやってるわけじゃないから、このスレでの自分の翻訳精度は
当社比80~90パーセント。(´-ω-`)
this が指すものについて再確認するきっかけを作ってくれたことに感謝します。

392:必殺翻訳人
16/01/05 12:14:39.95 1hiMmSqF.net
>>391はもちろん>>378宛て

393:名無しさん@英語勉強中
16/01/05 12:17:05.02 YeuTNk8z.net
>>391
>If fiscal policy is as effective as ever, if not more so,
もし財政政策が依然同様有効であるなら、おそらくそれ以上に有効と思われるが
これでOKですね。

394:名無しさん@英語勉強中
16/01/05 12:28:51.60 YeuTNk8z.net
3. There has been quite a lot of empirical work on fiscal policy since 2009,
and the preponderant conclusion of that work is that fiscal multipliers are
larger, not smaller, than under pre-crisis conditions. If you want to
disagree with that work, OK, but explain why — a tossed-off remark won’t cut it.
The thing is, this matters — a lot. If fiscal policy is as effective as ever,
if not more so, then austerity policies did immense damage, and we really
need to be ready to do stimulus in the next downturn. But that has no chance
of taking place if even economists who should be well-informed just make up
a policy history that never happened.
2009年以来、財政政策については実にたくさんの実証研究が行われた。そして、
その支配的な結論は、財政乗数は危機前の状況下においてよりも大きい、決して
小さくはない、ということだった。これらの実証研究に異を唱えたければ唱えても
構わない。しかしその理由を説明することは必要だろう。はずみでものを言っても
何の足しにもならない。
要するに、財政政策は重要―きわめて重要―なのだ。もし財政政策が、従来よりも
有効であるとは言えないにせよ、同程度には有効であるならば、緊縮的な政策は
途方もない打撃をもたらしたはずだ。とすれば、われわれは次回の景気後退期には
どうあっても景気刺激策を用いる構えがあってしかるべきである。しかし、それは
実現しそうもない。事情がよくわかっているはずの経済学者でさえ、歴史的に実際は
行われなかった政策をでっち上げるようなありさまでは。

395:名無しさん@英語勉強中
16/01/05 12:30:46.29 YeuTNk8z.net
>>394
誤訳がありますので注意して下さい。
>If fiscal policy is as effective as ever, if not more so,
もし財政政策が依然同様有効であるなら、おそらくそれ以上に有効と思われるが
が正しい訳です。

396:名無しさん@英語勉強中
16/01/05 12:32:52.40 YeuTNk8z.net
3. There has been quite a lot of empirical work on fiscal policy since 2009,
and the preponderant conclusion of that work is that fiscal multipliers are
larger, not smaller, than under pre-crisis conditions. If you want to
disagree with that work, OK, but explain why — a tossed-off remark won’t cut it.
The thing is, this matters — a lot. (If fiscal policy is as effective as ever,
if not more so), then austerity policies did immense damage, and we really
need to be ready to do stimulus in the next downturn. But that has no chance
of taking place if even economists who should be well-informed just make up
a policy history that never happened.
2009年以来、財政政策については実にたくさんの実証研究が行われた。そして、
その支配的な結論は、財政乗数は危機前の状況下においてよりも大きい、決して
小さくはない、ということだった。これらの実証研究に異を唱えたければ唱えても
構わない。しかしその理由を説明することは必要だろう。はずみでものを言っても
何の足しにもならない。
要するに、財政政策は重要―きわめて重要―なのだ。(もし財政政策が、従来よりも
有効であるとは言えないにせよ、同程度には有効であるならば)、緊縮的な政策は
途方もない打撃をもたらしたはずだ。とすれば、われわれは次回の景気後退期には
どうあっても景気刺激策を用いる構えがあってしかるべきである。しかし、それは
実現しそうもない。事情がよくわかっているはずの経済学者でさえ、歴史的に実際は
行われなかった政策をでっち上げるようなありさまでは。
誤訳がありますので注意して下さい。
>If fiscal policy is as effective as ever, if not more so,
もし財政政策が依然同様有効であるなら、おそらくそれ以上に有効と思われるが
が正しい訳です。

397:名無しさん@英語勉強中
16/01/05 12:46:47.31 YeuTNk8z.net
3. There has been quite a lot of empirical work on fiscal policy since 2009,
and the preponderant conclusion of that work is that fiscal multipliers are
larger, not smaller, than under pre-crisis conditions. If you want to
disagree with that work, OK, but explain why — a tossed-off remark won’t cut it.
The thing is, this matters — a lot. (If fiscal policy is as effective as ever,
if not more so), then austerity policies did immense damage, and we really
need to be ready to do stimulus in the next downturn. But that has no chance
of taking place if even economists who should be well-informed just make up
a policy history that never happened.
2009年以来、財政政策については実にたくさんの実証研究が行われた。そして、
その支配的な結論は、財政乗数は危機前の状況下においてよりも大きい、決して
小さくはない、ということだった。これらの実証研究に異を唱えたければ唱えても
構わない。しかしその理由を説明することは必要だろう。はずみでものを言っても
何の足しにもならない。
要するに、財政政策は重要―きわめて重要―なのだ。(もし財政政策が、従来よりも
有効であるとは言えないにせよ、同程度には有効であるならば)、緊縮的な政策は
途方もない打撃をもたらしたはずだ。とすれば、われわれは次回の景気後退期には
どうあっても景気刺激策を用いる構えがあってしかるべきである。しかし、それは
実現しそうもない。事情がよくわかっているはずの経済学者でさえ、歴史的に実際は
行われなかった政策をでっち上げるようなありさまでは。
※誤訳がありますので注意して下さい。
>If fiscal policy is as effective as ever, if not more so,
もし財政政策が依然同様有効であるなら、おそらくそれ

398:名無しさん@英語勉強中
16/01/05 12:59:56.16 YeuTNk8z.net
3. There has been quite a lot of empirical work on fiscal policy since 2009,
and the preponderant conclusion of that work is that fiscal multipliers are
larger, not smaller, than under pre-crisis conditions. If you want to
disagree with that work, OK, but explain why — a tossed-off remark won’t cut it.
The thing is, this matters — a lot. (If fiscal policy is as effective as ever,
if not more so), then austerity policies did immense damage, and we really
need to be ready to do stimulus in the next downturn. But that has no chance
of taking place if even economists who should be well-informed just make up
a policy history that never happened.
2009年以来、財政政策については実にたくさんの実証研究が行われた。そして、
その支配的な結論は、財政乗数は危機前の状況下においてよりも大きい、決して
小さくはない、ということだった。これらの実証研究に異を唱えたければ唱えても
構わない。しかしその理由を説明することは必要だろう。はずみでものを言っても
何の足しにもならない。
要するに、財政政策は重要―きわめて重要―なのだ。(もし財政政策が、従来よりも
有効であるとは言えないにせよ、同程度には有効であるならば)、緊縮的な政策は
途方もない打撃をもたらしたはずだ。とすれば、われわれは次回の景気後退期には
どうあっても景気刺激策を用いる構えがあってしかるべきである。しかし、それは
実現しそうもない。事情がよくわかっているはずの経済学者でさえ、歴史的に実際は
行われなかった政策をでっち上げるようなありさまでは。
※誤訳がありますので注意して下さい。
>If fiscal policy is as effective as ever, if not more so,
もし財政政策が依然同様有効であるなら、おそらくそれ以上に有効と思われるが

399:名無しさん@英語勉強中
16/01/05 13:00:36.82 QqcA84AI!.net
ID:YeuTNk8z
>お前紙の英和スレ荒らしてた池沼だな
>迷惑だから書き込むなアホが
なに、これ?
このスレ以外のことを明記することもなく持ち出すほうこそ、まさに「池沼」。
ある2,3のスレなら、ある程度は追いかけているが、他のすべてのスレに
構ってられるか。
英語板のすべてのスレを読むことを前提にしている、
ID:YeuTNk8z のような真正「池沼」にからまれる必殺翻訳人さんには
心より同情する。

400:名無しさん@英語勉強中
16/01/05 13:04:58.67 QqcA84AI!.net
ID:YeuTNk8z
ところで、「論理矛盾」の点に反論がないところを見ると、
英文を「論理的に」読めてなかったことを露呈したことになるのだが、
それを誤魔化すために、本スレと無関係なスレを持ち出したのかな?

401:名無しさん@英語勉強中
16/01/05 16:13:08.33 YeuTNk8z.net
3. There has been quite a lot of empirical work on fiscal policy since 2009,
and the preponderant conclusion of that work is that fiscal multipliers are
larger, not smaller, than under pre-crisis conditions. If you want to
disagree with that work, OK, but explain why — a tossed-off remark won’t cut it.
The thing is, this matters — a lot. (If fiscal policy is as effective as ever,
if not more so), then austerity policies did immense damage, and we really
need to be ready to do stimulus in the next downturn. But that has no chance
of taking place if even economists who should be well-informed just make up
a policy history that never happened.
2009年以来、財政政策については実にたくさんの実証研究が行われた。そして、
その支配的な結論は、財政乗数は危機前の状況下においてよりも大きい、決して
小さくはない、ということだった。これらの実証研究に異を唱えたければ唱えても
構わない。しかしその理由を説明することは必要だろう。はずみでものを言っても
何の足しにもならない。
要するに、財政政策は重要―きわめて重要―なのだ。(もし財政政策が、従来よりも
有効であるとは言えないにせよ、同程度には有効であるならば)、緊縮的な政策は
途方もない打撃をもたらしたはずだ。とすれば、われわれは次回の景気後退期には
どうあっても景気刺激策を用いる構えがあってしかるべきである。しかし、それは
実現しそうもない。事情がよくわかっているはずの経済学者でさえ、歴史的に実際は
行われなかった政策をでっち上げるようなありさまでは。
※誤訳がありますので注意して下さい。
>If fiscal policy is as effective as ever, if not more so,
もし財政政策が依然同様有効であるなら、おそらくそれ以上に有効と思われるが

402:名無しさん@英語勉強中
16/01/05 16:14:02.53 YeuTNk8z.net
こんな誤訳する奴はただの馬鹿

403:名無しさん@英語勉強中
16/01/05 16:19:11.45 YeuTNk8z.net
3. There has been quite a lot of empirical work on fiscal policy since 2009,
and the preponderant conclusion of that work is that fiscal multipliers are
larger, not smaller, than under pre-crisis conditions. If you want to
disagree with that work, OK, but explain why — a tossed-off remark won’t cut it.
The thing is, this matters — a lot. (If fiscal policy is as effective as ever,
if not more so), then austerity policies did immense damage, and we really
need to be ready to do stimulus in the next downturn. But that has no chance
of taking place if even economists who should be well-informed just make up
a policy history that never happened.
2009年以来、財政政策については実にたくさんの実証研究が行われた。そして、
その支配的な結論は、財政乗数は危機前の状況下においてよりも大きい、決して
小さくはない、ということだった。これらの実証研究に異を唱えたければ唱えても
構わない。しかしその理由を説明することは必要だろう。はずみでものを言っても
何の足しにもならない。
要するに、財政政策は重要―きわめて重要―なのだ。(もし財政政策が、従来よりも
有効であるとは言えないにせよ、同程度には有効であるならば)、緊縮的な政策は
途方もない打撃をもたらしたはずだ。とすれば、われわれは次回の景気後退期には
どうあっても景気刺激策を用いる構えがあってしかるべきである。しかし、それは
実現しそうもない。事情がよくわかっているはずの経済学者でさえ、歴史的に実際は
行われなかった政策をでっち上げるようなありさまでは。
※誤訳がありますので注意して下さい。
>If fiscal policy is as effective as ever, if not more so,
>×もし財政政策が、従来よりも 有効であるとは言えないにせよ、同程度には有効であるならば
>○もし財政政策が従来同様有効、おそらくそれ以上に有効なら

404:名無しさん@英語勉強中
16/01/05 16:22:41.75 YeuTNk8z.net
必殺翻訳人とか馬鹿な名前付けるだけあって馬鹿丸出しだな。
ひどい誤訳だ。

405:名無しさん@英語勉強中
16/01/05 16:25:21.61 YeuTNk8z.net
3. There has been quite a lot of empirical work on fiscal policy since 2009,
and the preponderant conclusion of that work is that fiscal multipliers are
larger, not smaller, than under pre-crisis conditions. If you want to
disagree with that work, OK, but explain why — a tossed-off remark won’t cut it.
The thing is, this matters — a lot. (If fiscal policy is as effective as ever,
if not more so), then austerity policies did immense damage, and we really
need to be ready to do stimulus in the next downturn. But that has no chance
of taking place if even economists who should be well-informed just make up
a policy history that never happened.
2009年以来、財政政策については実にたくさんの実証研究が行われた。そして、
その支配的な結論は、財政乗数は危機前の状況下においてよりも大きい、決して
小さくはない、ということだった。これらの実証研究に異を唱えたければ唱えても
構わない。しかしその理由を説明することは必要だろう。はずみでものを言っても
何の足しにもならない。
要するに、財政政策は重要―きわめて重要―なのだ。(もし財政政策が、従来よりも
有効であるとは言えないにせよ、同程度には有効であるならば)、緊縮的な政策は
途方もない打撃をもたらしたはずだ。とすれば、われわれは次回の景気後退期には
どうあっても景気刺激策を用いる構えがあってしかるべきである。しかし、それは
実現しそうもない。事情がよくわかっているはずの経済学者でさえ、歴史的に実際は
行われなかった政策をでっち上げるようなありさまでは。
※誤訳がありますので注意して下さい。
>If fiscal policy is as effective as ever, if not more so,
>×もし財政政策が、従来よりも 有効であるとは言えないにせよ、同程度には有効であるならば
>○もし財政政策が従来同様有効、おそらくそれ以上に有効なら
必殺翻訳人とか馬鹿な名前付けるだけあって馬鹿丸出しだな。
ひどい誤訳だ。

406:名無しさん@英語勉強中
16/01/05 16:30:17.31 YeuTNk8z.net
>財政乗数は危機前の状況下においてよりも大きい、決して
>小さくはない
>もし財政政策が、従来よりも
>有効であるとは言えないにせよ、同程度には有効であるならば
この矛盾に気づかないとはただの馬鹿だな

407:名無しさん@英語勉強中
16/01/05 16:33:06.19 YeuTNk8z.net
as~as if not 比較級のif notはperhaps even=used to suggest that something may be even larger, more important, etc. than was first stated
これすら知らないレベルで何が翻訳人だ。
ただのアホだろ。

408:名無しさん@英語勉強中
16/01/05 16:40:51.49 AnAJ8DpD.net
>>404
仕方ない。
チーム組んで訳語検討しないと適切な翻訳できない。

409:名無しさん@英語勉強中
16/01/05 18:10:12.06 nwf+QDfI.net
If fiscal policy is as effective as ever, if not more so),
then austerity policies did immense damage,
財政政策の有効性がそれまでと同程度の場合、即ち、有効性がより大きくないのならば
〔=(乗数)効果が(危機前)より大きくないのなら〕
緊縮策は途方もない損害をもたらしたはずだ(OR もたらすすものだ)。
 
じゃだめか?
「危機前」や「乗数」との関係で、一番しっくりゆく。
  

410:名無しさん@英語勉強中
16/01/05 20:00:34.53 AnAJ8DpD.net
>>405
(If fiscal policy is as effective as ever, if not more so), then austerity policies did immense damage,
(もし財政政策が今までのように効果的であったとしたらもしif not more so効果的でないにしても)
緊縮政策は大きな損害を生じる。

411:名無しさん@英語勉強中
16/01/05 20:02:54.67 lOD5VjzU.net
3. There has been quite a lot of empirical work on fiscal policy since 2009,
and the preponderant conclusion of that work is that fiscal multipliers are
larger, not smaller, than under pre-crisis conditions. If you want to
disagree with that work, OK, but explain why — a tossed-off remark won’t cut it.
The thing is, this matters — a lot. (If fiscal policy is as effective as ever,
if not more so), then austerity policies did immense damage, and we really
need to be ready to do stimulus in the next downturn. But that has no chance
of taking place if even economists who should be well-informed just make up
a policy history that never happened.
2009年以来、財政政策については実にたくさんの実証研究が行われた。そして、
その支配的な結論は、財政乗数は危機前の状況下においてよりも大きい、決して
小さくはない、ということだった。これらの実証研究に異を唱えたければ唱えても
構わない。しかしその理由を説明することは必要だろう。はずみでものを言っても
何の足しにもならない。
要するに、財政政策は重要―きわめて重要―なのだ。(もし財政政策が、従来よりも
有効であるとは言えないにせよ、同程度には有効であるならば)、緊縮的な政策は
途方もない打撃をもたらしたはずだ。とすれば、われわれは次回の景気後退期には
どうあっても景気刺激策を用いる構えがあってしかるべきである。しかし、それは
実現しそうもない。事情がよくわかっているはずの経済学者でさえ、歴史的に実際は
行われなかった政策をでっち上げるようなありさまでは。
※誤訳がありますので注意して下さい。
>If fiscal policy is as effective as ever, if not more so,
>×もし財政政策が、従来よりも 有効であるとは言えないにせよ、同程度には有効であるならば
>○もし財政政策が従来同様有効、おそらくそれ以上に有効なら
必殺翻訳人とか馬鹿な名前付けるだけあって馬鹿丸出しだな。
ひどい誤訳だ。

412:名無しさん@英語勉強中
16/01/05 20:03:41.40 lOD5VjzU.net
>財政乗数は危機前の状況下においてよりも大きい、決して
>小さくはない
>もし財政政策が、従来よりも
>有効であるとは言えないにせよ、同程度には有効であるならば
この矛盾に気づかないとはただの馬鹿だな
as~as if not 比較級のif notはperhaps even=used to suggest that something may be even larger, more important, etc. than was first stated
これすら知らないレベルで何が翻訳人だ。
ただのアホだろ。

413:名無しさん@英語勉強中
16/01/05 20:09:09.17 lOD5VjzU.net
>>409
>>410
as~as if not 比較級のif notはperhaps even=used to suggest that something may be even larger, more important, etc. than was first stated
非ネイティブがネイティブが回答者の質問サイトでよく聞いている論点。
調べてから書き込むこと。
英辞郎も間違ってる。

414:名無しさん@英語勉強中
16/01/05 20:18:53.30 lOD5VjzU.net
>>409
>>410
URLリンク(english.stackexchange.com)

415:名無しさん@英語勉強中
16/01/05 20:37:34.87 AnAJ8DpD.net
(If fiscal policy is as effective as ever,
if not more so), then austerity policies  did  immense damage,
didに大きな意味があるんだな。

416:名無しさん@英語勉強中
16/01/05 22:01:22.42 nyGerwtK.net
the natural desire on a holiday journey to reach lodgings in time for supper may mean driving when fatigue slightly impaired judgment.
when以下の構造がわかりません

417:名無しさん@英語勉強中
16/01/05 22:53:33.11 nyGerwtK.net
解決しました

418:必殺翻訳人
16/01/07 11:14:47.25 R4oJLRyO.net
fiscal policy is as effective as ever, if not more so
(財政政策が従来と同じぐらい効果的―たとえ、もっと効果的とは
言えないとしても―、)
の解釈については、すでに>>377で回答されていますが、念のため、
おいらのやり方でもう一度解説しておきます。
if not more so という文言が出てくるのは、直前の段落で、
「2009年以来、財政政策については実にたくさんの実証研究が行われ、
その支配的な結論は、財政乗数は危機前の状況下においてよりも大きい
(つまり、財政政策の効果はより大きい)ということだった」
と書いてある内容と関係があると考えられます。
これを考慮に入れて、
If fiscal policy is as effective as ever, if not more so, then austerity
policies did immense damage
の部分を言葉を補ってくどく訳すと以下のようになるでしょう。
(続く) 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f)


419:必殺翻訳人
16/01/07 11:16:29.94 R4oJLRyO.net
>>418の続き
「(財政政策の効果はより大きいという実証研究の結論が出ている。
私は自分で研究したわけではないので、はっきりそう断定することは
できない。私自身としては、より大きくなくとも少なくとも従来と同程度
の効果はあるのではないかと考えている)
(そして)(もし実証研究の結論の通りに)「財政政策の効果がより大きい」
とは言えないとしても―つまり、効果がたとえ同程度であったとしても、
その場合にも、やはり緊縮的な政策は 途方もない打撃をもたらしたのだ」
(さらに念のためつけ加えておけば、if not more so はここでは挿入句的に
付け足しとして使われていて、>>377氏の言うように意味的には「譲歩」です)
この部分については、もうこれ以降、おいらはレスしません。

420:名無しさん@英語勉強中
16/01/07 11:32:48.54 WOCt10xG!.net
>>414
そのリンク先を読んだが、池沼クンはひどい誤読をしていることがよくわかった。
英語の問題というより論理や表現の問題だから、
日本語文献を読んでも誤読をしまくっているのだろう。
こんな基本的な表現を必殺翻訳人ならずとも、間違える人はいないはずが、
間違った主張を基地外じみた粘着で繰り返すのは、池沼クン、ただひとり。
ネイティブが言っている、イディオムだ、常識だ、
などと自信満々に繰り返すのを見て、初学者が惑うことを懸念する。(老婆心ながら)
本当に、自信満々のバカほど迷惑なものはない。

421:名無しさん@英語勉強中
16/01/07 11:39:33.04 MRZiO8U3.net
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422:名無しさん@英語勉強中
16/01/07 19:37:17.72 VtuPJBeZ.net
>>419
恥ずかしくないの?

423:名無しさん@英語勉強中
16/01/07 19:38:40.98 VtuPJBeZ.net
>>420
自己紹介乙

424:名無しさん@英語勉強中
16/01/07 20:41:00.89 gP9SuWf1.net
If fiscal policy is as effective as ever, if not more so, then austerity
policies did immense damage
の財政政策は、大恐慌および2001年の不況の際の効果と、
2008年のリーマンショック後の不況の際の効果とを比べれてるようだな。
その上の財政乗数は2008年の危機前と後の比較だが。

425:名無しさん@英語勉強中
16/01/07 20:59:28.18 VtuPJBeZ.net
>財政乗数は危機前の状況下においてよりも大きい、決して
>小さくはない
この考えをクルーグマンは是認している。
財政乗数が大きいということは財政政策がいっそう効果的ということだ。
したがって
>もし財政政策が、従来よりも
>有効であるとは言えないにせよ、同程度には有効であるならば
これは文脈的におかしい。
高校生だって分かるレベルの話しだ。
>私は自分で研究したわけではないので、はっきりそう断定することは
>できない。私自身としては、より大きくなくとも少なくとも従来と同程度
>の効果はあるのではないかと考えている
こんなのどっから出てくるの?
根拠が全くない。

426:名無しさん@英語勉強中
16/01/07 21:09:55.38 1mo9WiIP.net
やっとわかったような気がする。
If fiscal policy is as effective as ever, if not more so,
もし財政(緩和)政策がそれほど効果がなかったとしても
then austerity  policies did immense damage
緊縮政策は過去にひどい結果になった。

427:名無しさん@英語勉強中
16/01/08 09:55:36.81 Kdi46mkw.net
いまきたw
英語の勉強たのしいいw
うへうへ

428:名無しさん@英語勉強中
16/01/08 10:08:25.94 Kdi46mkw.net
バカみたいな聞き流しとか
付け焼刃的な英会話が流行ってるけど
地道な英文解釈の練習を積まないで
高い英語力をつけることはできない
と思っていま勉強してるwwwww

429:名無しさん@英語勉強中
16/01/08 13:50:02.97 uSsOA7W8.net
>バカみたいな聞き流しとか
学校英語の十分な基礎がある事を前提としてるんだよ。

430:名無しさん@英語勉強中
16/01/08 14:48:09.60 C0U1HCC7.net
仮に文章化された場合に読んですぐ理解できる内容の英語であれば
聞き流しの効果もあるだろうけど
実際には基礎ができてない人がやってるんじゃないの?
それより先にやることいっぱいあるだろ的なwwwww
教養あるネイティブとスムーズに話すためには
難しい英文を読む力と多読という土台が、
必要なのではないだろうか!!!wwwww

431:名無しさん@英語勉強中
16/01/09 11:33:12.40 sKUWxaTp.net
TVCMに出てるオッちゃんオバさんは、どう見ても英語の基礎があるように見えないし、
CM自体、英語のことを知らない人間を釣りの対象にしてるよね。
聞き流しのごまかしは、子供が自然に母国語を覚えることを利用したトリックなんだけど、
子供と大人では脳の働きが異なっている。
もうひとつ、子供が起きている間ずっと母国語を聞き続けている量と比較したら、教材の
英語だけでは、耳に入る英語の量が圧倒的に少なすぎる。
大人になり母国語が確定した人間には、子供のように外国語をまるごと受け入れるような
能力がもう失われている。
その代わり、大人には知識のネットワークや母国語を活用しながら論理的かつ体系的に
外国語を覚えるという別の方法が利用できる。
日本人の大人であれば、日本語を聞いているときでも人名や地名などところどころ漢字
を頭に浮かべながら理解しているはず。
(子供はそれがないため、ときどき大人には考えられないような間違えかたをする)
英語を聞いていても、文章や文法を思い浮かべながら理解するという人は多いのでは。

432:必殺翻訳人
16/01/10 19:54:53.70 nXE5CHUM.net
>>359と同様に、別のスレで誤読されている模様のクルーグマンのブログの
文章を訳出してみる。
問題のブログが取り上げられているのは「ポール・クルーグマンのブログを
読むスレ2」の>>235~242。
原文サイトは
URLリンク(krugman.blogs.nytimes.com)
まず切りのいいところまで原文を引用する↓

433:必殺翻訳人
16/01/10 19:57:42.72 nXE5CHUM.net
>>432の続き
Rethinking Japan
October 20, 2015 9:11 am
The IMF held a small roundtable discussion on Japan yesterday, and in preparation
for the event I thought it was a good idea to update my discussion of Japan -
not so much about the question of whether Abenomics is working / will work
(unclear, don’t know) as about the current nature of the Japanese problem.
It’s a bit self-centered, but I find it useful to approach this subject
by asking how I would change what I said in my 1998 paper on the liquidity
trap. Hey, it was one of my best papers; and it has held up pretty well
in many respects. But Japan and the world look different now, and trying to
pin down that difference may help clarify matters.

434:必殺翻訳人
16/01/10 19:59:38.72 nXE5CHUM.net
>>433の続き
It seems to me that there are two crucial differences between then and now.
First, the immediate economic problem is no longer one of boosting
a depressed economy, but instead one of weaning the economy off fiscal support.
Second, the problem confronting monetary policy is harder than it seemed,
because demand weakness looks like an essentially permanent condition.

435:必殺翻訳人
16/01/11 12:30:26.35 QtMUNpFg.net
>>433
日本再考
2015年10月20日
IMFは昨日、日本についての小規模な討論会を開催した。この討論会の準備に
あたって、この際、日本に関する自分の考察を再検討しておくのも悪くないと
私は考えた。アベノミクスが目下うまくいっているか、将来うまくいくかという
問い(これは不明瞭である。よくわからない)よりむしろ、日本がかかえる問題
における現在の性質をめぐって考えてみたい。
これは少々自分自身を語る趣きを呈することになるが、この問題を考察する有用な
やり方は、私自身が1998年に「流動性の罠」に言及した論文の中で述べたことを
今どのように修正するだろうかと問うてみることであろう。いや、実際あの論文は
自分のもっとも出来のいい論文の1つであった。そして、多くの点で有用性を保ち
続けた。しかし、あの当時から日本と世界の様相は変わってしまった。その変化を
特定することは問題を鮮明にする一助となるだろう。

436:必殺翻訳人
16/01/11 12:33:34.40 QtMUNpFg.net
>>434
私見では、当時と今とでは、非常に重要な相違が2つある。まず1つは、経済をめぐる
喫緊の問題が、もはや景気低迷から脱することではなくて、経済から財政支援を
「乳離れ」させることにある点だ。もう1つは、金融政策が対峙する問題は、一般の
想定よりももっと困難であるという点である。それは、需要の弱さが本質的に
恒久的な状態であるように思われるからだ。

437:名無しさん@英語勉強中
16/01/12 13:16:53.66 RdWnyPu8.net
>>434の続き
The weaning issue
Back in 1998 Japan was in the midst of its lost decade: while it hadn’t
suffered a severe slump, it had stagnated long enough that there was
good reason to believe that it was operating far below potential output.
This is, however, no longer the case. Japan has grown slowly for the past
quarter century, but a lot of that is demography. Output per working-age
adult has grown faster than in the United States since around 2000, and
at this point the 25-year growth rates look similar (and Japan has done
better than Europe):

438:名無しさん@英語勉強中
16/01/12 13:20:08.34 RdWnyPu8.net
>>437の続き
(図表省略)
You can even make a pretty good case that Japan is closer to potential
output than we are. So if Japan isn’t deeply depressed at this point,
why is low inflation/deflation a problem?
The answer, I would suggest, is largely fiscal. Japan’s relatively healthy
output and employment levels depend on continuing fiscal support. Japan is
still, after all these years, running large budget deficits, which in
a slow-growth economy means an ever-rising debt/GDP ratio:

439:名無しさん@英語勉強中
16/01/12 13:57:11.99 JGLnM4/W!.net
>demand weakness looks like an essentially permanent condition
>需要の弱さが本質的に恒久的な状態である
ここのconditionは、サマーズらによる長期停滞論を踏まえていそうなので、
「条件」(今後の経済を規定する基本条件)としたいな、と思いますが、
いかがでしょう?
(もちろん、個人的な趣味の範疇でしょうが)

440:必殺翻訳人
16/01/12 14:24:05.06 RdWnyPu8.net
>>439
おいらも確かに「サマーズらによる長期停滞論を踏まえている」と
思ったけど、「条件」と訳すのはどうかなあ。
おいらの感覚だと、「需要の弱さが本質的に恒久的な状態である」は、
「需要が弱い状態が、結局、今後もずっと続く」ぐらいに言い換えられ
そうな文章だと思える。
ここで「条件」とすると、ちょっとニュアンスが変わってしまうような。
一段落したら、ネット上に存在する他の人の訳を確認したい。
しばらく結論は保留します。

441:必殺翻訳人
16/01/12 14:34:28.38 RdWnyPu8.net
>>440
いや、訂正。
「需要が弱いという(経済の基本的)条件が、結局、今後もずっと続く」
としても、意味が通るね。
なら、やっぱり、「個人的な趣味の範疇」にとどまり、どちらでも
いいんじゃないの?

442:名無しさん@英語勉強中
16/01/14 07:53:01.37 oP8OfkBL.net
>>439
condition 環境とか、状態の方がしっくり来るかも。需要の低迷は常態化しており、とか。
最近よく見かけるFCIや似た概念のMCIなどもそう。

443:名無しさん@英語勉強中
16/02/07 09:27:43.16 TIwuR7h8.net
「カシオペアン文書」
・カシオペアン文書を一緒に訳してくださる方、ご連絡をお待ちしています。
URLリンク(takapachi1962.seesaa.net)

444:kunta kinteちゃん
16/02/11 10:55:32.12 C30mBtSh.net
URLリンク(www.bbc.co.uk)
Shark fin discovery
Thousands of shark fins drying on a Hong Kong rooftop.
何千ものフカヒレが香港の屋上に干してある。
It's thought they were stored away from the gaze of tourists and conservationists who find the trade hard to stomach.
おそらくフカヒレの取引に反対する観光客や環境保護団体の目を避けるように保存しているのだろう。
They say the practice of removing the fin and tossing the shark back into the sea is barbaric.
観光客や環境保護団体はヒレだけを取って、残りのサメの体を海に投げ捨てるようなことは野蛮な風習だと非難しているのだ。
But shark's fin soup is considered a delicacy by many Chinese diners, who also claim it has medicinal qualities.
とはいうものの、大多数の中国人はフカヒレスープは珍味であると考えられており、薬効もあるのだと信じている。
何千ものフカヒレが香港の屋上に干してある。
おそらくフカヒレの取引に反対する観光客や環境保護団体の目を避けるように保存しているのだろう。
観光客や環境保護団体はヒレだけを取って、残りのサメの体を海に投げ捨てるようなことは野蛮な風習だと非難しているのだ。
とはいうものの、大多数の中国人はフカヒレスープは珍味であると考えられており、薬効もあるのだと信じている。

445:kunta kinteちゃん
16/02/11 10:57:47.66 C30mBtSh.net
sage
みなさんのように難しい文章じゃなくてごめんなさい。
よろしかったら参加させてください。

446:名無しさん@英語勉強中
16/02/12 11:07:25.71 P2qYhx7g.net
BBC Words in the News
Ugly masks
URLリンク(www.bbc.co.uk)
They may not be the most aesthetically pleasing group of people you've ever met,
彼らほど不快感も催す集団に会ったことはないかもしません。
but these revellers at the Lucerne Carnival in Switzerland hope their ugly masks
will scare off the evil spirits of winter and pave the way for spring.
しかし、スイスで行われるルーサーン・カーニバルのこの五月蠅い集団の願いは
醜い仮面で冬の邪気を追い払い、春の訪れを促すことなのです。

The festival also features lanterns, costumes and music, and is part of a tradition
which can be traced back to the 15th Century.
この祭はランタン、仮装衣装、音楽もあり、15世紀にタイムスリップした気分になれる伝統行事なのです。

___________________________________________________________________________________________________
彼らほど不快感も催す集団に会ったことはないかもしません。
しかし、スイスで行われるルーサーン・カーニバルのこの五月蠅い集団の願いは
醜い仮面で冬の邪気を追い払い、春の訪れを促すことなのです。
この祭はランタン、仮装衣装、音楽もあり、15世紀にタイムスリップした気分になれる伝統行事なのです。

447:名無しさん@英語勉強中
16/02/12 21:48:53.07 P2qYhx7g.net
Afghan dust art
URLリンク(www.bbc.co.uk)
Life is hard in Afghanistan.
But artist Mohammed Akram makes sure that his painting materials don't cost the earth - they're just made of it.
He starts by scouring his neighbourhood for mud, dust and brick then grinds them down and finally mixes them together with home-made glue.
By painting with these materials Mohammed hopes to better capture his country's character and its struggles.

Life is hard in Afghanistan.
アフガニスタンで暮らすことは楽ではありません。
But artist Mohammed Akram makes sure that his painting materials don't cost the earth - they're just made of it.
しかし、芸術家のモハメド・アクラムさんは画材にそれほどお金をかけていません___画材は土からできていますから。
He starts by scouring his neighbourhood for mud, dust and brick then grinds them down and finally mixes them together with home-made glue.
モハメドさんは近所で泥、埃、煉瓦を探し回り、それらを細かくすり潰し、最後には自家製の膠(にかわ)と混ぜ合わせます。
By painting with these materials Mohammed hopes to better capture his country's character and its struggles.
泥、埃、煉瓦といった素材で描くことで、アフガニスタンの特徴と苦悩が浮き彫りになればとモハメドさんは言っています。

アフガニスタンで暮らすことは楽ではありません。
しかし、芸術家のモハメド・アクラムさんは画材にそれほどお金をかけていません___画材は地球からできていますから。
モハメドさんは近所で泥、埃、煉瓦を探し回り、それらを細かくすり潰し、最後には自家製の膠(にかわ)と混ぜ合わせます。
泥、埃、煉瓦といった素材で描くことで、アフガニスタンの特徴と苦悩が浮き彫りになればとモハメドさんは言っています。

448:名無しさん@英語勉強中
16/02/12 23:49:48.62 P2qYhx7g.net
>・対象者のレベルは英検1級以上を想定。
なんかスレ違いだったかな・・・orz

449:名無しさん@英語勉強中
16/02/13 10:51:24.94 +heiR4Pg.net
>>448
あくまでも目安だから、かまわないですよ。
でも、誤訳は容赦なく指摘されるかも。
たとえば、>>446には明確な誤訳があると思う。
そのうち、自分の訳を掲示させてもらいます。

450:名無しさん@英語勉強中
16/02/13 21:40:00.84 BniHUmV+.net
>>449
ありがとうございます。
>たとえば、>>446には明確な誤訳があると思う
↓の部分でしょうか。traced back toのところですかね。
The festival also features lanterns, costumes and music, and is part of a tradition
which can be traced back to the 15th Century.
この祭はランタン、仮装衣装、音楽もあり、その起源は15世紀から始まったとされる伝統行事の
一環でもあります。

451:名無しさん@英語勉強中
16/02/13 22:14:08.63 BniHUmV+.net
URLリンク(www.bbc.co.uk)
Thousands of miles from home, a walrus dozes on a beach in Scotland's Orkney Islands.
It's been called a "once in a lifetime event" for a walrus to be spotted so far south of the Arctic Circle.
Nonetheless, the young male appeared to be in good health, and happy to be the centre of attention.
In the past, the animals were hunted for their blubber, ivory and meat, but now numbers are recovering.

Thousands of miles from home, a walrus dozes on a beach in Scotland's Orkney Islands.
故郷から何千マイルも離れた所でセイウチがスコットランドのオークニー諸島の浜辺でうたた寝をしています。
It's been called a "once in a lifetime event" for a walrus to be spotted so far south of the Arctic Circle.
セイウチが北極圏のはるか南方で見つかることはめったにないことです。
Nonetheless, the young male appeared to be in good health, and happy to be the centre of attention.
とはいえ、この若いオスのセイウチはとても元気で、注目の的になることを喜んでいるようです。
In the past, the animals were hunted for their blubber, ivory and meat, but now numbers are recovering.
過去には、セイウチは脂肪、牙、肉を採るために乱獲されましたが、現在は個体数が元の数に戻りつつあります。

__________________________________________________
故郷から何千マイルも離れた所でセイウチがスコットランドのオークニー諸島の浜辺でうたた寝をしています。
セイウチが北極圏のはるか南方にで見つかることはめったにないことです。
とはいえ、この若いオスのセイウチはとても元気で、注目の的になることを喜んでいるようです。
過去には、セイウチは脂肪、牙、肉を採るために乱獲されましたが、現在は個体数が元の数に戻りつつあります。
ビデオ↓
URLリンク(www.youtube.com)

452:449
16/02/14 19:27:25.88 v03hvL24.net
>>450
おいらの試訳(やや冗長だな)
これらの人々は確かにあなた方がこれまで出会ったうちで、美学的見地から言って、
もっとも見て心地よい気分になる類いの人々とは言えないかもしれません。けれども、
スイス、ルツェルンのこのカーニバルで飲み騒いでいる人々は、自分たちの身に
つけているこの醜悪な仮面が冬の邪悪な精霊をこわがらせて退散させ、春を招来する
ことを願っているのです。
このカーニバルはランタンや衣装、音楽なども呼び物となっており、15世紀にまで
さかのぼることのできる伝統的な行事のひとつです。

453:名無しさん@英語勉強中
16/02/15 21:04:11.23 uA+8wXwt.net
Musical miners
URLリンク(www.bbc.co.uk)
2013/04/130403_vwitn_musical_miners.shtml
This is Siberia - over 1,000 metres below ground.
And miners at Russia's largest nickel mine were given the surprise treat
of some cheerful music.
Musicians swapped their stage costumes for hard hats and overalls for
the day.
The company says it's all part of a plan to boost productivity and hope
to hold more underground cultural activities to keep the positive attitude
going.

454:名無しさん@英語勉強中
16/02/15 21:06:14.64 uA+8wXwt.net
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
This is Siberia - over 1,000 metres below ground.
ここはシベリアの地下千メートル以上の場所です。
And miners at Russia's largest nickel mine were given the surprise treat
of some cheerful music.
ロシア最大のニッケル鉱山の炭坑夫たちは陽気な音楽の演奏
に驚いていました。
Musicians swapped their stage costumes for hard hats and overalls for the day.
ミュージシャンたちは、この日は特別にステージ衣装の代わりにヘルメットと
つなぎを 着て演奏しました。
The company says it's all part of a plan to boost productivity and hope
to hold more underground cultural activities to keep the positive attitude
going.
この会社は音楽の演奏は生産性を上げるための計画の一環であり、
今後も従業員に仕事に前向きな姿勢で励んでもらいたいので、
もっとこういった地下の文化的(アングラ)活動 を開催して
いきたいとのこと。

455:名無しさん@英語勉強中
16/02/15 21:06:59.38 uA+8wXwt.net
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
ここはシベリアの地下千メートル以上の場所です。
ロシア最大のニッケル鉱山の炭坑夫たちは陽気な音楽の演奏に驚いていました。
ミュージシャンたちは、この日は特別にステージ衣装の代わりにヘルメットと
つなぎを着て演奏しました。
この会社は音楽の演奏は生産性を上げるための計画の一環であり、
今後も従業員に仕事に前向きな姿勢で励んで
もらいたいので、もっとこういった地下の文化的(アングラ)活動を開催
していきたいとのこと。

video↓
URLリンク(www.youtube.com)

456:名無しさん@英語勉強中
16/02/15 21:08:38.11 uA+8wXwt.net
改行エラーとかいろいろエラーになって書き込めなかった・・・
>>452
参考になりました。どうも

457:名無しさん@英語勉強中
16/02/29 22:46:02.69 ZO6SwUkY.net
actually my real reason is how?
訳してください。お願い致します。

458:名無しさん@英語勉強中
16/02/29 23:50:09.57 0zzcVGEX.net
英語上級者のここのスレ民に聞きたいんだが
now pley my san poz
これの意味わかる人いる?
さっきセルビアの人がチャットで送ってきたんだけど

459:名無しさん@英語勉強中
16/03/01 11:41:59.89 8ToL3oDM.net
翻訳ってのは、文脈、前後関係、背景事情がわからないとできないんだよな。
そんなのなしでできるんだったら、とっくの昔に機械翻訳で用が済んでるはず。
文脈、前後関係、背景事情の提示なしに翻訳を頼むってこと自体が
翻訳について何もわかってない証拠。
翻訳についてほとんどわかってない人間の質問には、このスレの人は
答える気になれないだろう。

460:必殺翻訳人
16/03/03 11:40:25.00 1VTcLR08.net
>>437
・「乳離れ」の問題
1998年当時、日本は「失われた10年」のまっただ中にあった。深刻な不況という
わけではなかったが、長期的に景気が低迷し、潜在的生産能力のはるか下方で
歩を進めていたと信ずべき十分な理由があった。
しかし、これはもはや当てはまらない。日本はこの四半世紀の間、ゆっくりと
ではあるが成長した。ただし、その原因の大方は人口事情に帰せられる。2000年
辺りから、労働年齢成人1人当たりの生産高の伸びは米国を超えた。そして、現時点
では、この四半世紀の成長率は似たようなものである(この点で、日本は欧州
よりもマシだ)。

461:名無しさん@英語勉強中
16/03/03 13:59:50.53 a1M3ZLSF.net
日本や世界や宇宙の動向 : エリートが最も恐れているオルターナティブメディアとは。。。
URLリンク(blog.livedoor.jp)

462:名無しさん@英語勉強中
16/03/03 15:13:46.60 1VTcLR08.net
出典: Japan Times
The Meiji Era and the soul of Japan: part 1
URLリンク(www.japantimes.co.jp)
That’s what made a writer out of him - and a translator, for
in his own day his translations of Russian masterpieces were as
famous as his fiction. “Ukigumo” was, in a sense, his attempt to
write a Japanese Russian novel. He failed - and knew it.

463:名無しさん@英語勉強中
16/03/03 15:15:25.27 1VTcLR08.net
>>462の続き
Japanese literary language of the time could handle, lumbered as it was
with creaking pseudo-Chinese formalisms that made the thoughts, emotions,
tragedies and triumphs of “banal, domestic” people seem - as Futabatei
was among the first to realize they are not - beneath serious literary
attention. His was the pioneer’s fate. He cleared ground for the next
generation but remained imprisoned within his own.

464:名無しさん@英語勉強中
16/03/03 15:19:29.05 1VTcLR08.net
ちなみに、>>462>>463の文章を最初に見かけたのは、
「スレッドを立てるまでもない質問スレッド Part 321」
の>217において。

465:必殺翻訳人
16/03/03 15:27:43.16 1VTcLR08.net
ありゃ、「スレッドを立てるまでもない質問スレッド」の方で訳を提出
してる人がいるな。
参考にしたと思われたくないので、自分の訳を早めに示しておこう。
きちんとした推敲はまだやってないが。
>>462
そのおかげで彼はいっぱしの小説家になったのだ。のみならず、翻訳家にも。
二葉亭の生きていた時代には、彼のロシア文学の名作の翻訳もまた、彼の書いた
小説と同じぐらい有名だった。『浮雲』は、ある意味で、彼の、日本語でロシア
小説を書こうという試みだった。彼はそれに失敗した。が、失敗したことは彼も
承知していた。

466:必殺翻訳人
16/03/03 15:30:22.91 1VTcLR08.net
>>463
失敗の一因は、当時の日本の文学言語が扱いうる以上のことを彼が試みたからである。
当時の文学言語は、ご承知の通り、漢文の、ぎこちない形式主義の重荷を背負っていた。
それは、「市井の、ありふれた」人間たちの考えや感情、悲劇、勝利などを文学上の
真剣な考慮対象とは思わせない方向に働いた。二葉亭四迷は「いや、真剣な考慮対象
たり得る」と考えた、先駆的な人間の一人だった。彼の運命は先駆者の運命であった。
彼は後に続く世代の人間たちのために道を切り開いた。が、彼自身は時代の制約から
抜け出ることはかなわなかったのである。

467:必殺翻訳人
16/03/04 11:17:25.05 8kHEVbib.net
>>438
だから、こう主張することさえできよう。日本は米国よりも潜在的生産能力に
近づいている、と。であるならば、もし日本が今、深刻な不況に陥っていないと
すれば、一体どうして低インフレもしくは低デフレが問題なのか。
その答えは、私見によれば、主に財政上のものである。日本が比較的健全な生産
水準と雇用水準を達成できているのは、継続的な財政支援のおかげである。同国は
依然、今に至っても、巨額の財政赤字を計上している。それは、低成長経済国に
おいては、債務の対GDP比率の上昇を意味する。

468:必殺翻訳人
16/03/04 11:22:35.80 8kHEVbib.net
ありゃ、>>463のコピペがうまくいってないな。なんでだろう。
正しい文章は以下の通り。
Part of the problem was that he took on more than the Japanese literary
language of the time could handle, lumbered as it was with creaking
pseudo-Chinese formalisms that made the thoughts, emotions, tragedies and
triumphs of “banal, domestic” people seem — as Futabatei was among
the first to realize they are not — beneath serious literary attention.
His was the pioneer’s fate. He cleared ground for the next generation
but remained imprisoned within his own.

469:名無しさん@英語勉強中
16/03/04 14:43:42.47 8kHEVbib.net
>>438の続き
(図表は省略)
So far this hasn’t caused any problems, and Japan has clearly been much
better off than it would have been if it tried to balance its budget. But
even those of us who believe that the risks of deficits have been wildly
exaggerated would like to see the debt ratio stabilized and brought down
at some point.
And here’s the thing: under current conditions, with policy rates stuck
at zero, Japan has no ability to offset the effects of fiscal retrenchment
with monetary expansion.

470:名無しさん@英語勉強中
16/03/04 18:10:00.09 naCqnaXt.net
初めて投稿してみます

471:名無しさん@英語勉強中
16/03/05 01:36:13.16 Cay7AWCH.net
「これが死のマイクロチップだ 」マイナンバー制度の次は国民にマイクロチップが埋め込まれる
URLリンク(www.youtube.com)
スレリンク(eco板)
アルシオン・プレヤデス36:世界的な経済危機への警戒、破綻、NWO、失業、銀行口座凍結、宇宙からの知らせ - YouTube
URLリンク(www.youtube.com)
アルシオン・プレヤデス35:ジカ熱、インターネット閉鎖、戒厳令、テロリスト、ジェダイ教、悪魔崇拝 - YouTube
URLリンク(www.youtube.com)
アルシオン・プレヤデス34?3:FEMAのギロチン、著名人の複製?クローン、アクエンアテン?オバマ、ビヨンセ - YouTube
URLリンク(www.youtube.com)
アルシオン・プレヤデス34?2 人間のクローン、進歩したロボットや人工物、ポストヒューマン、不死 - YouTube
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アルシオン・プレヤデス34?1:ロボット人間、サイボーグ?スーパー兵士、古代の巨人ネフェリム - YouTube
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アルシオン・プレヤデス33?3 世界のコントロール NWO、ビッグブラザー、人工知能、ロボット - YouTube
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アルシオン・プレヤデス33?2:ISの脅威、バイオテクノロジー、ロボット工学、ナノテクノロジー、DNAの修正 - YouTube
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アルシオン・プレヤデス33?1 社会の混乱、テロ、EUの分裂、シェンゲン、マイクロチップの埋め込み、RFID - YouTube
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アルシオン・プレヤデス32:パリのテロ、ISの脅威、イルミナティの偽旗、NWO - YouTube
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アルシオン・プレヤデス31?1 恐怖の隠れみの、シリア。エリートの陰謀に対するロシア - YouTube
URLリンク(www.youtube.com)

472:必殺翻訳人
16/03/05 12:36:01.86 Kt6DRhPP.net
>>469
これまでのところはしかし、それはなんら問題を引き起こしてはいない。日本は、
もし財政の均衡を図った場合にそうであったであろうよりも、明らかにずっと
うまくいっている。だが、われわれ経済学者の中には、財政赤字の危険性がひどく
誇張されていると考える者もいるにせよ、そういう人間でさえ、債務の比率が安定し、
将来のある時点では引き下げられるのを好ましく思うであろう。
で、問題なのはこういうことだ。現在の状況で、政策金利がゼロに貼り付いている
からには、財政緊縮の影響を貨幣供給増大によって帳消しにする力は日本に残されて
いない。

473:名無しさん@英語勉強中
16/03/05 18:05:46.75 Kt6DRhPP.net
>>469の続き
The big reason to raise inflation, then, is to make it possible to cut
real interest rates further than is possible at low or negative inflation,
allowing monetary policy to take over from fiscal policy.
I’d also add a secondary consideration: the fact that real interest rates
are in effect being kept too high by insufficient inflation at the zero
lower bound also means that debt dynamics for any given budget deficit
are worse than they should be. So raising inflation would both make it
possible to do fiscal adjustment and reduce the size of the adjustment needed.

474:必殺翻訳人
16/03/06 17:33:09.16 ovEkNbO+.net
>>473
であるから、インフレを上昇させる大きな理由は、実質金利の引き下げを可能に
する余地を拡大することである(低いインフレ率やマイナスのインフレ率の場合は
難しいのだ)。こうして、金融政策が財政政策に取って代わることになる。
ここで付随的な考察をつけ加えておこう。実質金利がゼロ金利下限で不十分な
インフレによって事実上高めに推移していることは、結局、問題の財政赤字に
とっての債務ダイナミクスがしかるべき在り方よりも悪いことを意味している。
したがって、インフレ率を引き上げることは財政調整を可能ならしめ、かつ、
財政調整の必要な規模を縮小することをも可能ならしめるだろう。

475:名無しさん@英語勉強中
16/03/07 11:59:18.16 DfC0RGZe.net
>>473の続き
But what would it take to raise inflation?
Secular stagnation and self-fulfilling prophecies
Back in 1998, when I tried to think through the logic of the liquidity trap,
I used a strategic simplification: I envisaged an economy in which the current
level of the Wicksellian natural rate of interest was negative, but that
rate would return to a normal, positive level at some future date. This
assumption provided a neat way to deal with the intuition that increasing
the money supply must eventually raise prices by the same proportional amount;
it was easy to show that this proposition applied only if the money increase
was perceived as permanent, so that the liquidity trap became an expectations
problem.

476:名無しさん@英語勉強中
16/03/07 22:58:11.60 dr54UCAD.net
The government’s push to resettle contaminated areas and also restart nuclear reactors elsewhere around the country that were shut down in the aftermath of the crisis are a cause for concern,
Ulrich said, stressing it and the IAEA are using the opportunity of the anniversary to play down the impact of the radiation.

477:必殺翻訳人
16/03/08 11:57:55.73 FOPfXNFP.net
>>475
けれども、では、インフレ率を上昇させるのに必要なことは何だろうか。
・長期停滞と自己実現的な予言
あの1998年当時、私は「流動性の罠」の論理を考え抜くにあたって、戦略的に
単純化したやり方を採用した。私の想定した経済においては、ヴィクセル自然
利子率の現行の水準はマイナスであるが、やがては正常に復し、将来のある時点
にはプラスに転ずる。このような仮定によって、直感―マネー・サプライの
拡大が結局は同等の比例規模で物価を上昇させるはずだという直感―をうまく
扱うことができる。マネー・サプライの拡大が永続的なものと受け留められる
場合に限りこの見方があてはまることを示すのは容易であった。そういう次第で、
「流動性の罠」の問題は人々の期待の問題と化するのである。

478:必殺翻訳人
16/03/08 12:39:23.33 FOPfXNFP.net
>>476の文章が気になったので読んでみた。
出典は
Mutations, DNA damage seen in Fukushima forests, says Greenpeace
URLリンク(www.japantimes.co.jp)
再掲
The government’s push to resettle contaminated areas and also restart
nuclear reactors elsewhere around the country that were shut down
in the aftermath of the crisis are a cause for concern, Ulrich said,
stressing it and the IAEA are using the opportunity of the anniversary
to play down the impact of the radiation.

479:必殺翻訳人
16/03/08 13:02:57.34 FOPfXNFP.net
>>478
念のため、>>476=>>478の文章の文法解析
・stressing it ~ の ing は分詞構文の付帯状況または結果の用法。
・stressing の後に接続詞の that が省略。
・その that の後は、it と the IAIEが主語、are using が述語。
・その it は the government(日本政府)を受ける。
訳例
日本政府の、汚染地域に再び人々を住まわせようとする施策、および、
危機を受けて停止させられた日本各地の原発を再び稼動させようとする
施策は、懸念すべき材料であるとウルリッチ氏は述べた。また、同氏は、
日本政府とIAEAが、事故から5年目となる節目を利用して、放射能の影響を
大したことがないように思わせようとしていると強調した。

480:名無しさん@英語勉強中
16/03/08 21:06:15.34 s6SpZ6V8.net
英文解釈教室を訳すスレかと思った

481:名無しさん@英語勉強中
16/03/09 14:43:35.75 MozXXedO.net
>>475の続き
The approach also suggested that monetary policy would be effective if it
had the right kind of credibility - that if the central bank could “credibly
promise to be irresponsible,” it could gain traction even in a liquidity trap.
But what is this future period of Wicksellian normality of which we speak?
Japan has awesomely unfavorable demographics:
(図表は省略)

482:必殺翻訳人
16/03/09 18:44:47.53 MozXXedO.net
>>481
上記の手法が示唆するのは、金融政策の有効性が適切な種類の信頼性にかかっている
ということでもある。つまり、もし中央銀行が「無責任であることを人々に納得の
いくよう約束」できたとしたら、たとえ「流動性の罠」にはまった状態であっても、
金融政策は効果を発揮する可能性を持つということだ。
だが、今われわれが語っているヴィクセルの正常状態の将来の姿はどうなるだろう。
日本の人口構成の展望はかなり暗いものだ。

483:名無しさん@英語勉強中
16/03/11 13:45:39.64 mem84Vdk.net
>>481の続き
Which makes it a prime candidate for secular stagnation. And bear in mind
that rates have been very low for two decades, fiscal deficits have been
high that whole period, and at no point has there been a hint of overheating.
Japan looks like a country in which a negative Wicksellian rate is a more or
less permanent condition.
If that’s the reality, even a credible promise to be irresponsible might do
nothing: if nobody believes that inflation will rise, it won’t. The only way
to be at all sure of raising inflation is to accompany a changed monetary
regime with a burst of fiscal stimulus.

484:必殺翻訳人
16/03/12 12:25:29.05 qwbKZ6Sc.net
>>483
これが長期停滞の重要な因子となるだろう。そしてまた、忘れてはならないのは、
金利が20年間きわめて低かったこと、この間財政赤字が巨額であったこと、そして、
同時に、その間のいかなる時点でもインフレの兆しが見られなかったこと、である。
日本はヴィクセル自然利子率がほぼ永久的にマイナスである国となったように思われる。
もしこれが現実であるならば、無責任であることを納得のいくよう約束できたとしても、
なんの役にも立たないかもしれない。インフレが昂進すると誰一人信じないならば、
インフレは昂進しない。どうしてもインフレの昂進を実現したいのなら、やり方は
ただ1つ―金融体制の改新と、それに大型の財政出動を組み合わせることである。

485:名無しさん@英語勉強中
16/03/12 17:08:04.66 qwbKZ6Sc.net
>>483の続き
And this in turn suggests something counterintuitive: while the goal of
raising inflation is, in large part, to make space for fiscal consolidation,
the first part of that strategy needs to involve fiscal expansion. This
isn’t at all a paradox, but it’s unconventional enough that one despairs
of turning the argument into policy (a despair reinforced by yesterday’s
meeting …)

486:必殺翻訳人
16/03/12 22:58:33.69 qwbKZ6Sc.net
>>485
ところが、これはいささか直感に反する趣きを呈する。すなわち、インフレ率の
上昇という目標が主に財政再建のための余地を形成することにある一方で、この
戦略の第一歩としてまず財政拡大が求められるわけなのだ。これはパラドックス
でも何でもない。しかし、従来の感覚には十分反するので、この論を政策へと
結実させることに人は絶望を覚えざるを得ない(昨日の会合でもそれは再確認された)。

487:名無しさん@英語勉強中
16/03/13 01:18:10.64 tTbGR3r/.net
sage

488:名無しさん@英語勉強中
16/03/13 12:14:29.16 86x9zXFB.net
>>485の続き
Escape velocity
Suppose, bad instincts aside, that we really can go down this road. How
high should Japan set its inflation target? The answer is, high enough
so that when it does engage in fiscal consolidation it can cut real interest
rates far enough to maintain full utilization of capacity. And it’s really,
really hard to believe that 2 percent inflation would be high enough.

489:名無しさん@英語勉強中
16/03/13 12:16:30.51 86x9zXFB.net
>>488の続き
This observation suggests that even in the best case Japan may face
a version of the timidity trap. Suppose it convinces the public that
it will really achieve 2 percent inflation; then it engages in fiscal
consolidation, the economy slumps, and inflation falls well below 2 percent.
At that point the whole project unravels - and the damage to credibility
makes it much harder to try again.

490:必殺翻訳人
16/03/14 14:15:21.36 qlA00WwA.net
>>488
脱出速度
直感に反することは措き、仮にこのやり方を追求できるとしよう。その場合、日本は
インフレ目標をどのぐらい高く設定すべきだろうか。答えはこうだろう。すなわち、
財政引き締めに着手するにあたって、生産能力の完全利用を維持できるぐらい実質
金利の引き下げが可能なほどの高さ、と。つまり、2パーセントのインフレ率が高い
とはとても考えられないのだ。

491:必殺翻訳人
16/03/14 14:17:08.17 qlA00WwA.net
>>489
この見立てから示唆されるのは、もっともマシな展開になってさえ、日本は一種の
「消極性の罠」に直面する恐れがあるということだ。仮に日本国民が2パーセントの
インフレ目標を達成できると説得できたとしよう。さて、それから財政引き締めが
敢行されて、景気が低迷する。インフレ率は2パーセントよりずっと下に落ち込む。
そうなると、目論見の一切が瓦解してしまう。そして、当局の信頼性に傷がつき、
再度なんらかの手を打つことがはるかに難しくなってしまう。

492:名無しさん@英語勉強中
16/03/14 17:29:57.38 qlA00WwA.net
>>489の続き
What Japan needs (and the rest of us may well be following the same path)
is really aggressive policy, using fiscal and monetary policy to boost
inflation, and setting the target high enough that it’s sustainable.
It needs to hit escape velocity. And while Abenomics has been a favorable
surprise, it’s far from clear that it’s aggressive enough to get there.

493:必殺翻訳人
16/03/15 16:29:05.69 vnwaM4fE.net
>>492
日本が必要とするもの(われわれ日本以外の国々も同じ道をたどる可能性が高い)は、
本当の意味で積極的な政策である。つまり、財政政策と金融政策の両方を使って
インフレを推し進めること、および、インフレ目標を持続可能な程度に高く設定すること、
である。言い換えれば、「脱出速度」(注)を備えることが必要なのだ。アベノミクスの
登場は予想外に好ましい展開ではあったが、それが「脱出速度」に達するほど十分に
積極的であるかどうかは決して明らかではない。
注: 「物体がある天体の引力を振り切って脱出できる最小限の運動速度」(百科事典
マイペディア)のこと。

494:必殺翻訳人
16/03/17 17:54:26.02 U9ksSKC5.net
>>460に付け足し。参考までに別の人の訳を貼っとく。
URLリンク(www.gci-klug.jp)
のサイトでは以下のような訳になっている。
1998年当時、日本は失われた10年の真っただ中にいた。厳しいスランプのなかに
あった訳ではないが、不況が長く続いていたために、潜在成長率を下回る成長率が
続いていると信じる十分な理由があった。
しかし、もはやそうではない。日本は、過去25年の間に緩やかな成長を遂げてきた。
しかし、その原因は人口動態にあった。労働力人口1人当たりのGDPは、2000年以降
米国よりも伸びている。そして、現時点では、過去25年間の成長率は同じ程度に見える
(そして、欧州よりも日本の方が優れている)。

495:名無しさん@英語勉強中
16/03/17 19:11:46.09 7ak0uhdy.net
Premier League: Okazaki stunner ruins Benitez bow
ここではbow はどう意味でしょうか?
元に質問は
スレリンク(english板:60番)

496:必殺翻訳人
16/03/17 23:53:07.40 U9ksSKC5.net
>>495
ジーニアス英和辞典に
make one's bow 「(演奏家、政治家などが)お目見えする、デビューする」
と書いてある。
当該記事の第一段落の文章
Shinji Okazaki's overhead kick proved decisive as Premier League leaders
Leicester City defeated Newcastle United 1-0 in Rafael Benitez's first game
in charge on Monday.
の中の Benitez's first game in charge が Benitez氏の「(初の)お目見え」、
「デビュー」を意味するから、
Okazaki stunner ruins Benitez bow は、
岡崎の stunner(目を瞠らせるもの = この試合での overhead kick)が
Benitez氏の監督としての初戦での勝利を妨げた、の意でしょう。

497:必殺翻訳人
16/03/18 00:00:57.68 DJ/mdDyJ.net
>>494の付け足しの感想・疑問
potential output を「潜在的生産能力」ではなくて「潜在成長率」と
訳してもいいのか。
Output per working-age adult を「労働年齢成人1人当たりの生産高」では
なくて「労働力人口1人当たりのGDP」と訳してもいいのか。
ふーん。そうなのかな。

498:名無しさん@英語勉強中
16/03/18 00:25:09.45 DirpeL34.net
>>496
ありがと。
goo辞書でmake one's bowの項に
演奏家、政治家などが初登場する
演奏家、政治家などが引退する。
  両方書いてあった。
丁寧にお辞儀するからの連想なのね。

499:必殺翻訳人
16/03/18 12:27:14.06 DJ/mdDyJ.net
>>498
そう、bowは「お辞儀」だから、最初の登場の挨拶としてのお辞儀なのか、
終って退き下がる際のお辞儀なのかは文脈によるでしょう。
~ ruins Benitez bow だけでは、「Benitez氏の最後の試合に勝利を
献上しなかった」という意味になる可能性もある。
ここでは、第一段落の文章 Benitez's first game in charge によって
意味が確定する。
もちろん、サッカーファンなら、事情、背景を知っていて、最初から意味は
明々白々だろうけど。

500:必殺翻訳人
16/03/18 18:22:37.76 DJ/mdDyJ.net
>>494と同様に、>>467について、
URLリンク(www.gci-klug.jp)
のサイトの訳を貼っておく。
日本は、我々米国よりも潜在成長率に近い成長を遂げていると主張すること
さえ可能であろう。従って、もし今日本が本当に不況に陥っているのでない
のならば、インフレ率が低かろうと、つまりデフレであろうと、それが何故
問題になるのか?
答えは、財政問題にありと、私は言うであろう。日本の比較的健全なGDPと
雇用水準は財政の支援のお蔭である。しかし、日本はそれでも多額の債務を
抱え、低成長下の経済では対GDP債務比率は上がるばかりである。

501:名無しさん@英語勉強中
16/03/18 19:20:41.82 SCeCkW0T.net
(potential) output を、~率と訳すのも、~能力と訳すのも、不適切。
~量とすべし。

502:名無しさん@英語勉強中
16/03/18 19:36:44.89 DirpeL34.net
output 生産性 として逃げよう。
英語に最適の日本語訳を与えるのは至難とも言える。

503:必殺翻訳人
16/03/18 23:18:09.58 DJ/mdDyJ.net
いろんな意見があるね。
根拠は示されてないけど(笑)

504:必殺翻訳人
16/03/18 23:19:06.45 DJ/mdDyJ.net
>>494と同様に、>>472について、
URLリンク(www.gci-klug.jp)
のサイトの訳を貼っておく。
財政問題は、これまでのところ深刻な問題を引き起こしていないし、また、
日本は、もし財政を均衡させた場合に想定される状態よりも明らかに裕福な
状態を保ってきている。しかし、財政赤字のリスクが余りにも誇張され過ぎて
いると考える我々でさえも、対GDP債務比率を安定化させ、一定のレベルまで
引き下げることが必要だと思う。

505:名無しさん@英語勉強中
16/03/19 00:07:43.71 NXq6rgCZ.net
根拠って・・・
経済学用語、あなた全然知らないでしょ。
ちょっと調べれば分かるのに。

506:必殺翻訳人
16/03/19 00:53:51.26 dYv1DGo8.net
194 :必殺翻訳人:2015/08/28(金) 18:04:54.79 ID:/kAUZEGr
念のため補足しておく。
2ちゃんには「プロ固定」と呼ばれる、煽りをしてレス数を上げることを
仕事にしている人間がいると言われている。
確かに強引ないいがかり、根拠のない誹謗中傷が多いので、そう考えたく
なる。
ここを覗く皆さんも、馬鹿な煽りにはこういう人間の可能性も頭の隅に
入れておいた方がいいだろう。

507:名無しさん@英語勉強中
16/03/19 01:42:57.68 NXq6rgCZ.net
たかが2ちゃんねるなのにプライド高いな。
URLリンク(agora-web.jp)
これでも読めよ。

508:名無しさん@英語勉強中
16/03/19 07:00:37.70 ywbfJegT.net
潜在GDPか。

509:必殺翻訳人
16/03/19 11:09:40.72 dYv1DGo8.net
>>507
参考になるサイトの紹介、ありがとう。
もっとも、たった一つだけだから、
・果たしてその訳語が定訳として定着しているのか
・他の訳し方は許されないのか、誤訳になるのか
・どんな文脈でもこの訳語が使えるのか、この訳語が今回の文章でもっとも
適切なものなのか
等々の疑問は、一つだけの例では、解決しないけれども。
まあ、いいや。ここで議論をする気にはならない。
ここは、本来、訳を提示する場。
スレの趣旨にも書いているように「上手な訳を参考にし、下手な訳を「他山の石」
とする」ことがねらい。
自分が間違ってると思えば、参考にして次回から注意するだけ。

510:必殺翻訳人
16/03/19 11:14:57.50 dYv1DGo8.net
ついでに書いておこう。
このスレは2ちゃん(または英語板)の人間をあまり相手にしてない。
たとえば、クルーグマンのブログの原文サイトを読んだ人が、この日本語訳が
どこかにないかなと検索してここにたどりつくことを想定して、訳を提示している。
2ちゃん(または英語板)は、日頃は書き込まないくせに、揚げ足取りを上から
目線で書き込む人間で溢れている。
その他にも、人の発言を歪曲して引用したり、このスレの前の方でも登場したが、
「キサマは間違ってる、俺様が正しい」と延々とわめき続ける人間とか、根拠も
なしに人を中傷誹謗する人間とか、とにかくろくでもない人間が多い。
いい年をしてよくもまあ恥ずかしくないものだと呆れる。
あわれな人間ばっかりだ。
そういう人間とは関わりたくないので、基本的に議論はしたくない。
ツッコミがあった場合は、自分が正しい論拠を示し(または、相手が明確に
間違っている点を示し)、後は閲覧者の判断にまかせる。
わかる人間はわかってくれるだろうと思っている。
へんな人間を相手にするのは時間の無駄です。

511:名無しさん@英語勉強中
16/03/23 17:36:54.63 zRMFTlMM.net
全訳より、難しいと思われるとこだけ抜粋した方がいいよ。
全訳サイトは通報で全滅した。

512:必殺翻訳人
16/03/24 15:21:24.92 OGdLv5rU.net
>>511
ご忠告ありがとう。
でも、すでに前に書いたように、今後あらたにクルーグマンのブログを
訳すつもりはないよ。
今回のは、「クルーグマンのブログを読むスレ」で話題になってたから
取り上げただけ。

513:必殺翻訳人
16/03/24 15:25:38.85 OGdLv5rU.net
>>494と同様に、>>477について、
URLリンク(www.gci-klug.jp)
のサイトの訳を貼っておく。
1998年当時、私は、流動性の罠の理論を考え抜こうとしたとき、簡単化の手法を
使用した。私は、ヴィクセルの自然利子率の実際に水準がマイナスである経済を
想定した。しかし、その水準はいずれ正常化し、将来はプラスに戻るのである。
この想定は、マネーサプライを増やすと、それに比例して最終的には物価を上げる
に違いないとする直感を試すのに便利な道具を提供した。この前提条件は、マネー
の増加が永久に続くと受け止められたときにのみ適用可能であって、従って、
流動性の罠は、期待(予想)の問題に変化した。

514:必殺翻訳人
16/03/24 15:28:43.96 OGdLv5rU.net
>>494と同様に、>>482について、
URLリンク(www.gci-klug.jp)
のサイトの訳を貼っておく。
このアプローチはまた、金融政策にある種の信用が伴う場合にのみ効果的である
ことを示している。つまり、中央銀行が自分の言うことは無責任であると信用させる
ことができるとき、流動性の罠にあっても効果を発揮することができる、と。
しかし、我々が話をしているヴィクセルの正常化までにはどれくらいの期間が必要
なのか。日本の人口動態は、全く望ましくない状況にある。

515:必殺翻訳人
16/03/25 18:09:23.66 njkGHBPL.net
>>494と同様に、>>484について、
URLリンク(www.gci-klug.jp)
のサイトの訳を貼っておく。
それが特異なスタグネーションを引き起こしている原因でもある。20年間にも
亘りインフレ率が非常に低いということ、また、同じ期間において高水準の財政
赤字が続いていたこと、そして、未だにまだインフレの兆候がないことに留意
して欲しい。日本は、ヴィクセルの自然利子率のマイナスの状態が永遠に続く国
に見える。
もし、それが事実であれば、日銀は無責任であることを信じさせようとしても
効果はない。もし、誰もインフレ率が上がると信じなければ、そうはならない。
インフレが起きることを確信させる方法があるとすれば、それは唯一、突然財政
刺激策を打つことだ。

516:必殺翻訳人
16/03/27 19:17:06.85 2hYA0/mA.net
念のため言っておくと、
>>515
「~ それは唯一、突然財政刺激策を打つことだ」
はおそらく誤訳でしょう。
あと、全般的にこの方の訳は、対照してみれば分かるように、こまかい
部分をはしょってるから、厳密にはちょっと翻訳とは呼びにくい。

517:必殺翻訳人
16/03/27 19:18:30.89 2hYA0/mA.net
>>494と同様に、>>490について、
URLリンク(www.gci-klug.jp)
のサイトの訳を貼っておく。
本心は別にして、とにかくこの方法を進めることができると仮定して欲しい。
日本は、どれくらいのインフレ率を目標値として掲げるべきであろうか。答えは、
十分に高いものでなければならない。どのくらいの高さかと言えば、緊縮財政の
中で資源の100%活用を可能にするほど実質金利を引き下げることができるほどの
インフレ率であるということだ。2%で高いということなど信じられない筈だ。

518:必殺翻訳人
16/03/27 19:24:11.81 2hYA0/mA.net
>>494と同様に、>>491について、
URLリンク(www.gci-klug.jp)
のサイトの訳を貼っておく。
以上から、最も幸運なケースにおいてさえ、日本は、臆病の罠に直面するかもしれない。
人々にインフレ率2%の達成が可能であると信じさせると仮定して欲しい。財政
緊縮策のなかでそのように信じさせることができても、景気は落ち込み、インフレ率は
2%を下回ってしまうであろう。その時点で計画は失敗だ。そうなると益々困難になる。

519:必殺翻訳人
16/03/30 18:13:02.88 wTNs6FUV.net
>>494と同様に、>>493について、
URLリンク(www.gci-klug.jp)
のサイトの訳を貼っておく。
日本が必要とするのは(そして、我々も同じ道を歩むかもしれないが)積極的な
政策なのだ。インフレ率を高めるために財政政策と金融政策を利用し、持続可能な
十分に高い目標値にする必要がある。脱出速度に達する必要がある。アベノミクスは
良い意味で驚きであったが、目標を達成するのに十分な位積極的であったかどうかは
明らかではない。

520:名無しさん@英語勉強中
16/04/01 03:08:15.69 tKURoXb4.net
サインの字が良く読めないのですが、、

Dearest Akihito
Great pleasure having
you ??? with us.
All the  best is
Keep at it !
Sean K 5.22.’10
であってますか??
URLリンク(page12.auctions.yahoo.co.jp)

521:名無しさん@英語勉強中
16/04/27 19:12:48.03 Mvt5nL5L.net
出典は Japan Times
URLリンク(www.japantimes.co.jp)
It may be that the individual titles of writers fair better than entire opuses.
One thinks of John W. Dower’s Pulitzer Prize-winning “Embracing Defeat”
or Ruth Benedict’s flawed but still but much studied and referenced, “The
Chrysanthemum and the Sword.”

522:必殺翻訳人
16/04/27 19:16:46.08 Mvt5nL5L.net
>>521の文章は「スレッドを立てるまでもない質問スレッド Part 323」で
取り上げられていた。
ちなみに、fair better の fair はおそらく fare の間違い。
発音が同じなのでたぶん書き手が書き間違えたのだと思う。
fare better は頻出表現です。
訳例
作家の個々の作品は、作品すべてを合わせた場合よりもうまくいく―
将来も読み継がれる―ことがあるということかもしれない。たとえば、
ジョン・ダワーの『敗北を抱きしめて』(ピュリッツァー賞受賞)、あるいは、
ルース・ベネディクトの、瑕疵はあるが頻繁に研究と参照の対象になった
『菊と刀』などが頭に浮かぶ。

523:名無しさん@英語勉強中
16/04/27 20:36:17.83 +oWaomRb.net
fairはfairだと思うよ。
タイトルは本文より中身をよく表現してるかもしれない。
例えば “Embracing Defeat” “The Chrysanthemum and the Sword.” を思いつく。

524:必殺翻訳人
16/04/27 22:49:38.64 Mvt5nL5L.net
>>522に付け足し。
ついでに言えば、>>521の文章の
Ruth Benedict’s flawed but still but much studied and referenced
の2つ目の but も何らかのミス。
こういう風に、あまり校閲がきちんと行われていないようだ。

525:名無しさん@英語勉強中
16/04/28 00:33:51.88 +cw62Hr8.net
>>524
あなたの間違い。
flawedであるが
butしかし
still but much studied and referenced
な“The
Chrysanthemum and the Sword.”

526:名無しさん@英語勉強中
16/04/28 05:39:05.92 mfOmS8lr.net
It may be that the individual titles of writers (fare) better than entire opuses.
One thinks of John W. Dower’s Pulitzer Prize-winning “Embracing Defeat”
or Ruth Benedict’s flawed (but still) but much studied and referenced, “The
Chrysanthemum and the Sword.”
fair→fare
(but still)は強調的役割

527:名無しさん@英語勉強中
16/04/28 05:44:57.83 mfOmS8lr.net
著者の全作品ではなくその中でとりわけ際立った作品が
読み継がれるという主旨。
で、その具体例が二作品。
ジョンとルースの他の作品は読まれていない。

528:必殺翻訳人
16/04/29 17:11:24.33 AHvCVUNc.net
>>522に付け足し。
その後、他のスレで以下のような書き込みがあった↓
---------------------------------------------------------------
986 :名無しさん@英語勉強中:2016/04/29(金) 13:17:58.36 ID:QKMw3JIQ
【"fare" vs. "fair"】
同音異義語をネイティブがよく間違うらしいことは、すでに知られている。its
と it's の間違いなどだ。これは日本人が「お嬢さん」と「お譲さん」とを間違う
のと似たようなもんだろう。
それにしても、有名な新聞記事でのこのような間違いが何日も経っているのに
放置されることもあるらしい。
It may be that the individual titles of writers ●fair● better
than entire opuses.
URLリンク(www.japantimes.co.jp)
上記は、ネット上で公表されてから数日ほど経っているが、このままだ。この程度の
間違いを見つけて得意になるつもりはまったくないが、レベルの高いネイティブが
何人も集まっている席上でさえこのようなケアレスミスがあるくらいに、fair と
fare との混同は広く流布しているらしいことを知って、興味深く感じるのだ。
"Garner's Modern American Usage" (Third Edition) の fair の項目にも、
このことが19行にもわたって、丁寧に3つもの例文を挙げた上で解説している
ところを見ると、この間違いはよっぽど広く流布しているらしい。外国人なら
間違いにくいけど、ネイティブだからこそ間違ってしまいやすい例なんだろう。

529:必殺翻訳人
16/04/29 17:15:52.65 AHvCVUNc.net
>>522の「スレッドを立てるまでもない質問スレッド Part 323」で取り上げられて
いた質問の後の方の文章が未訳のままなので、こちらで処理する。
Richie’s work is marked by an engrossing interest in a succession of subjects.
Topics are explored in ever greater depth, but there is little evidence of
repetition. There are no sequels to his works, only incremental layers;
successive depth charges.

530:必殺翻訳人
16/04/29 17:18:03.32 AHvCVUNc.net
念のため、元の質問の文章を載せておく↓
114 :名無しさん@英語勉強中:2016/04/25(月) 19:46:21.49 ID:0RPliDoc
It may be that the individual titles of writers fair better than entire
opuses
fairってこの場合動詞ですか?だとしたら意味はなんですか?適当なやつが
みつかりません
Richie’s work is marked by an engrossing interest in a succession of subjects.
Topics are explored in ever greater depth, but there is little evidence
of repetition.
There are no sequels to his works, only incremental layers; successive
depth charges
succesive depth chargesがうまく意味がとれません
よろしくおねがいします

531:名無しさん@英語勉強中
16/04/29 19:14:06.14 n1J94l8t.net
Richie’s work is marked by an engrossing interest in a succession of subjects.
Topics are explored in ever greater depth, but there is little evidence of
repetition. There are no sequels to his works, only incremental layers;
successive depth charges.
リッチーの作品は次から次へとテーマを変えることに夢中になっている
ことに特徴づけられる。
話題は非常に深く掘り下げられているが、重複はほとんどない。
彼の作品には続編というものはなく、ただ違うテーマが積み重なるだけ。
作品の発表はまるで水中機雷を次々投げ込むようで、連続的かつインパクト
がある。

532:必殺翻訳人
16/04/29 22:42:21.89 AHvCVUNc.net
ありゃ、>>531氏に先を越されちゃったよ。
2ちゃんの連続書き込み規制にひっかかるかもと思って、いったん間を
置くことにしたんだけど。
以下に掲げる訳文は>>529を書き込んだ時にすでに用意していたもの。
>>529
リッチーの作品の特徴はさまざまな題材に対する強烈な関心だ。
話題はいよいよ深く追究されるが、くり返しの要素はほとんどない。
彼の作品に続編はない。ただ、探索のレベルが高まっていく。次々と
深い層まで突入していく。

533:名無しさん@英語勉強中
16/04/30 10:03:33.83 Fdww7xz4.net
素材を次々に繋げて読者を夢中にさせるその対象への興味がリッチー作品の特色だ。
話題の探求はどんどん深さを増して進むが、明らかにそれと分かる反復はほとんどない。
それらの作品には続編はなく、あるのは少しずつ積み増してできた素材の層だけである。
まるで素材の連続と探求の深さが織りなす模様のように。
 

534:名無しさん@英語勉強中
16/04/30 10:16:58.90 5bHo0sGN.net
水中爆雷って駆逐艦が潜水艦目掛けて投げ込む兵器だが、
次から次とドカンドカン衝撃を伴うイメージ。
映画の世界のイメージしかない。

535:名無しさん@英語勉強中
16/05/14 14:15:29.82 p5/R44xA.net
>>521>>522と同様、やはり「スレッドを立てるまでもない質問スレッド Part323」
に出た英文を取り上げる。
Inspired by an oyster, the new maritime terminal at the southern port of
Salerno features a hard shell above a soft, fluid interior and the wavy
lines that were Hadid’s signature.
出典は The Japan Times の以下の記事
URLリンク(www.japantimes.co.jp)
(続く)

536:名無しさん@英語勉強中
16/05/14 14:17:02.96 p5/R44xA.net
念のため、元の質問の文章を貼り付けておく。
138 :名無しさん@英語勉強中:2016/04/26(火) 16:37:52.64 ID:vQj7KV2j
Inspired by an oyster, the new maritime terminal at the southern port
of Salerno features a hard shell above a soft, fluid interior and the
wavy lines that were Hadid’s signature
feature a hard shell above a soft, fluid interior and (hard shell above )
the wavy lines that were Hadid’s signature

feature a hard shell above a soft, fluid interior and (feature) the wavy
lines that were Hadid’s signature
どっちでしょうか?
あとこういうのはどうやってつながりを判断するのでしょうか?

537:名無しさん@英語勉強中
16/05/14 14:19:15.13 p5/R44xA.net
>>536に付け足し。
この>>536(>138)に対する回答として、以下の書き込みがあった。
139 :名無しさん@英語勉強中:2016/04/26(火) 16:46:40.04 ID:EOzTdJKE
>>138
後者です。
前者のかかり方だと意味わかんないでしょ。
柔らかく液体のようなインテリアと、
ハディド氏のトレードマークである波線デザインが、
硬い殻の下に収まっている。
雑な訳だけど、こういうことでしょ?

538:必殺翻訳人
16/05/14 14:21:26.41 p5/R44xA.net
>>535
イタリア南部の港サレルノに位するこの新ターミナルは、牡蠣にヒントを
得ており、柔和で流動的な内装を覆う外殻とハディッド氏のトレードマーク
である波線を特徴とする。

539:名無しさん@英語勉強中
16/06/08 14:05:34.71 5CIXEf44.net
出典は
URLリンク(www.nytimes.com)
So the evidence of a U.S. slowdown should worry you. I don’t see anything
like the 2008 crisis on the horizon (he says with fingers crossed behind
his back), but even a smaller negative shock could turn into very bad news,
given our political gridlock.
英語板のどこかのスレで問題になっていた。

540:名無しさん@英語勉強中
16/06/08 15:15:26.92 z/sA4fGV.net
heとは我が首相のこと?

541:名無しさん@英語勉強中
16/06/10 17:10:15.57 jH/gFlib.net
>>539の元の質問の方をコピペしておく
「英検1級受験経験者のためのスレ」だった。
488 :名無しさん@英語勉強中:2016/06/07(火) 10:47:37.06 ID:xStGYawt
1級対策でNYTを読んでるが
So the evidence of a U.S. slowdown should worry you. I don’t see anything like the 2008 crisis on the horizon (he says with fingers crossed behind his back)
, but even a smaller negative shock could turn into very bad news, given our political gridlock.
with fingers crossed behind his backはこの場合は「幸運を祈る」or「嘘をつく」のどっちだろう?

493 :名無しさん@英語勉強中:2016/06/07(火) 13:44:59.73 ID:xStGYawt
リーダーズ英和辞典 cross one's finger
人差し指の上に中指を重ねる
1.成功[幸運]を祈るしぐさ
2.うそをつくときにその罪を消すつもりでするしぐさ

494 :名無しさん@英語勉強中:2016/06/07(火) 13:45:59.27 ID:xStGYawt
指で十字架作ってんだよ

495 :名無しさん@英語勉強中:2016/06/07(火) 13:49:39.28 ID:Ivfo730n
>>491
なるほど。まぁbは載ってる辞書の方が少ないみたいだからほぼaの意味でしか使われないんだろう。
bは子供のしぐさって書いてあるしな。
(続く)

542:名無しさん@英語勉強中
16/06/10 17:11:33.15 jH/gFlib.net
496 :名無しさん@英語勉強中:2016/06/07(火) 13:56:33.31 ID:xStGYawt
especiallyだからなんとも言えんよ

498 :名無しさん@英語勉強中:2016/06/07(火) 14:08:46.40 ID:xStGYawt
URLリンク(www.123rf.com)
こういうのがはやってるらしい。

499 :名無しさん@英語勉強中:2016/06/07(火) 14:10:54.48 ID:xStGYawt
やっぱり「うそをつくときにその罪を消すつもりでするしぐさ」だな

500 :名無しさん@英語勉強中:2016/06/07(火) 14:15:11.29 ID:Ivfo730n
てかheって誰のこと?
(続く)

543:名無しさん@英語勉強中
16/06/10 17:14:20.46 jH/gFlib.net
501 :名無しさん@英語勉強中:2016/06/07(火) 14:19:20.28 ID:xStGYawt
クルーグマンに決まってるじゃん

502 :名無しさん@英語勉強中:2016/06/07(火) 14:24:41.50 ID:Ivfo730n
え、じゃあIは?

503 :名無しさん@英語勉強中:2016/06/07(火) 15:51:14.94 ID:xStGYawt
Iは当然クルーグマン
heは読者と向き合って自分を第三者として見ている。

504 :名無しさん@英語勉強中:2016/06/07(火) 16:53:39.49 ID:Ivfo730n
へー、そうなんだ。
そういうのってどこに載ってるの?
辞書のheの項目には載ってないし、サッと探しただけだけどロイヤル英文法の代名詞の項にも無いっぽい
(続く)

544:名無しさん@英語勉強中
16/06/10 17:15:23.98 jH/gFlib.net
505 :名無しさん@英語勉強中:2016/06/07(火) 18:42:25.20 ID:zJLS1jef
>>504
「たくさんエッセイや小説を何年も読んだら感覚でわかってくる」みたいなやつでしょ

506 :名無しさん@英語勉強中:2016/06/07(火) 21:35:21.76 ID:Ivfo730n
でもそういう使い方、辞書とかに載っててもいいよなぁ?
何の為の辞書や文法書なんや…。

507 :名無しさん@英語勉強中:2016/06/07(火) 23:27:04.30 ID:B9rM08hj
これは日本語でもそうだろ

545:必殺翻訳人
16/06/11 19:27:48.16 wkuTb8Q2.net
>>539
というわけで、米国の景気減速の印は人を不安がらせて当然だ。私は2008年の
ような経済危機が再び起こるとは思わない(彼は、しかし、こう言いつつ、
ひそかに神に祈っている)。とはいえ、ずっとささやかな衝撃でさえ、米国の
今の政治的手詰まり状態の下では、はるかに悪い知らせをもたらす可能性がある。

546:必殺翻訳人
16/06/11 19:30:56.69 wkuTb8Q2.net
>>545の注
he says with fingers crossed behind his back の部分は、自分を第三者の
目から眺める叙述になっている。
これを
「私は2008年のような経済危機が再び起こるとは思わない(しかし、私は、万一
にもそうしたことが起こりませんようにと、ひそかに神に祈っている)。」
と書くこともできますが、これでは面白味がないんでしょう。
第三者の目からの記述によって、
「なんだ、あいつはそう言いながら、こっそり神に祈ってるじゃないか」
というニュアンスが出るということかもしれまん。
また、自虐的ユーモアの一種と解することができるかもしれません。
自分をわざと三人称の he などで表現する手法は、通常の英文法書や英文解釈書の
解説の範疇をおそらく超えています。
レトリックを扱った本や小説技法、文章技法の専門書(英語の)を探すしかないのでは、
と思っています。


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