勝手に翻訳教室at ENGLISH
勝手に翻訳教室 - 暇つぶし2ch50:名無しさん@英語勉強中
15/02/09 11:34:50.70 SQcUpDqQ.net
This feeling flurries through the air into the ground.
While Dr Cruisin shows us frozen fractals all around.
Though this hard hits me like an icy frozen blast,
We'll soon be going back when this storm has passed.
School is closed, school is closed! Don't come to school at dawn.
School is closed, school is closed! So stay at home with slippers on.
And hold your seat there's no school today.
Let the storm rage on, the cold never bothered me anyway.

51:名無しさん@英語勉強中
15/02/09 11:39:59.36 SQcUpDqQ.net
この歌を知ったのは「洋書を読んで英語の勉強43」スレの以下の書き込みに
よってです。
132 :OED Loves Me Not ◆5o7MC4F0bo :2015/02/07(土) 10:18:26.78 ID:ZUJEzN/G
【アメリカの学校が提供する抱腹絶倒の、しかし音楽として美しくもある歌】
ここは洋書スレだから歌を紹介するのは少しずれるが、歌詞もやはり英文なので、
勘弁してほしい。あまりにも面白く、それでいて音楽として美しくもある歌を収録
したビデオを見つけた。
Moses Brown - School Is Closed
URLリンク(www.youtube.com)
上記の歌は、アメリカの Providence にある Moses Brown School という
学校が提供している歌のビデオ。「今日は雪が深いから、学校は休みです」
という学校側から生徒や保護者に対する告知という形を取ってはいるが、
抱腹絶倒。僕は、一度これを見ただけで、少なくとも10回は大声で笑った。
歌声はプロだが、それに合わせて身振りや豊かな表情で演技しているのは、
なんとこの学校の校長。Matt Glendinning, Moses Brown Head of School。
学校の校長が(教育者の割には)イケメンで、楽しいこときわまりない。
やはりアメリカというところは、教育者でさえショービジネスの才能がないと
生き残れないのだろうと思わせる。時間があれば、あとでこの歌を聴き取り、
すべてを書き取ってみたい。

52:必殺翻訳人
15/02/09 12:10:11.28 SQcUpDqQ.net
>>49
「学校はお休みだよ」の歌
雪は国道95号線の上に白く輝いてる。タイヤの跡なんてちっともない。
登校しろと命じることもできるさ。でもそれは無情な仕打ちというもの。
除雪車は活動してる。けれど、普通の車は滑ってうまく運転ができなく
なってる。
だから、学校へは来なくていい。家でじっとしてることだ。
学校へは来なくていい。今日は私は自由だ。雪が君たちを自由にしてくれる。
本当に学校はお休みだ。家にいたまえ。出てこなくていいんだ。
学校はお休みだ、学校はお休みだ。昨晩はすごく雪がふったから。
学校はお休みだ、学校はお休みだ。家でじっとしていたまえ、静かに座って
いたまえ。
家でじっとしていたまえ、それか外で遊んでもいい。私は自分のソリを使ってみよう。
実は私は寒さなんて全然へいちゃらなんだ。
なんて面白いんだ、雪のかけらが多少舞ったからといって、いろんな事が
ストップしてしまうなんて。
スムーズに動いていた通りが混乱して大騒ぎ。
暖炉で暖まりココアを飲むにはうってつけ。面白い本を読むのもいい。
モージズ・ブラウン校は今日はお休み。私は自由だ。
学校はお休みだ、学校はお休みだ。雪が深く積もりすぎたから。
学校はお休みだ、学校はお休みだ。ベッドから出ずに眠ったままでいい。
私はここでうたた寝し、じっとしていよう。嵐は吹きすさぶがままにしておこう。

53:必殺翻訳人
15/02/09 12:13:05.52 SQcUpDqQ.net
>>50
こんな思いが大気をただよい地面に舞い降りる。
クルージン先生がみんなに雪の結晶について説明してくれる。
この嵐は私をしたたかに打ちのめす。冷たい、凍った爆風のように。
でも、嵐が去ったら、私たちはすぐに学校に戻るだろう。
学校はお休みだ、学校はお休みだ。今朝は学校に来なくていい。
学校はお休みだ、学校はお休みだ。スリッパを履いたまま家にいたまえ。
家でじっとしていたまえ、学校は今日はお休みなんだから。
嵐は吹きすさぶがままにしておこう。実は私は寒さなんて全然へいちゃら
なんだ。

54:必殺翻訳人
15/02/09 21:55:22.47 SQcUpDqQ.net
>>48の補足
この School Is Closed Lyrics は『アナと雪の女王』のテーマソング
「Let it go」の替え歌だから、念のため元歌の方の英語の歌詞と訳と
ちょっとした解説が載ってるサイトを挙げておきます。
洋楽Caffe
Let it Go - Idina Menzel 歌詞の和訳とちょっとした解説
URLリンク(caffe.takat33.com)
また、>>51に書いた「洋書を読んで英語の勉強43」スレの方でも
OED Loves Me Not氏が元歌の和訳を提示しています。
自分は『アナと雪の女王』と元歌にはあまり興味がないから、そちらの話しはパス。

55:名無しさん@英語勉強中
15/02/13 13:30:45.68 lSWSx4Hh.net
出典: >>48の動画を報じたボストン・グローブ紙の記事
URLリンク(www.bostonglobe.com)
Providence school head is YouTube star on snow day
By Beth Teitell Globe Staff January 27, 2015
Cats, move over. The Internet has fallen in love with a new breed: school
principals singing about snow day cancellations.
Over the past year the genre has exploded. YouTube is full of educators —
with varying amounts of musical talent — crooning snow-day-themed lyrics
set to Queen’s “Bohemian Rhapsody,”Vanilla Ice’s “Ice Ice Baby,” and
Billy Joel’s “Allentown,” among others.
Without question, this blizzard’s breakout star is Matt Glendinning,
the head of the Quaker Moses Brown School in Providence, and his parody
of “Let it Go.”
The beautifully produced video opens with a fade of Glendinning, 50,
crossing a field wearing striped mittens, a hat and scarf, a goofy nod to
“Frozen’s” Elsa walking up a mountain in the Disney video.

56:必殺翻訳人
15/02/14 17:58:03.22 cyqKVcXE.net
>>55
ロードアイランド州プロビデンスの学校の校長先生が大雪の日に
ユーチューブで大評判に
ベス・テイテル(グローブ・スタッフ) 2015年1月27日
はいはい、猫ちゃんはちょっと引っ込んでいていただこう。今インターネットで
みんなの嘆賞の的になっているのは別の生き物―なんと、大雪による休校を
歌で知らせる校長先生だ。
この種族は昨年から爆発的に繁殖した。ユーチューブには教育関係者がめじろおしだ
―音楽的才能はてんでんバラバラだが。中でも有名になった彼らの動画には、
雪にかかわるお知らせをクイーンの『ボヘミアン・ラプソディ』やバニラ・アイスの
『アイス・アイス・ベイビー』、ビリー・ジョエルの『アレンタウン』にあわせて
甘い声で歌ったものなどがある。
今回の大雪でブレークアウトをはたし、一躍スターとなったのは間違いなくマット・
グレンディニング氏。ロードアイランド州プロビデンスのモージズ・ブラウン・
スクールの校長で、同氏が歌うのは『アナと雪の女王』のテーマソング「レット・
イット・ゴー」の替え歌である。
この巧みに作られた動画の始まりは、グレンディニング氏(50才)が、縞のある手袋、
ニット帽、マフラーを身につけ野原を横切る、フェードのかかった映像だ。
『アナと雪の女王』のエルサが山を登っていくシーンを意識しているが、その間の
抜けたパロディといった趣き。

57:名無しさん@英語勉強中
15/02/14 18:36:11.88 cyqKVcXE.net
>>36に出した『嵐が丘』の冒頭の文章(訳は>>37>>38>>39)については、
その中の一文が以下のスレで論じられています。
「洋書を読んで英語の勉強43」のスレ(>175以下)

58:名無しさん@英語勉強中
15/02/16 21:32:30.15 oMetGfT0.net
>>55の続きの文章
“The snow blows white on Route 95,” Glendinning sings (or lip syncs, but
more on that later), “not a tire track to be seen. We could make you come
to school, but that would just be mean. The plows are running, but still
traffic starts to slide. So don’t come to come to school, just stay inside.”
The catchy video has gone viral, but on Tuesday, with 281,464 YouTube hits
and counting, Glendinning was still answering his own phone.
“Prior to shooting this,” he revealed, no handler to declare it off the record,
“I had not seen ‘Frozen.’”
But the school’s newly hired director of communications sure had.
As the father of two young girls and a boy, Adam Renn Olenn had listened
to “Let it Go” more times than he cares to count. He saw his shot at fame.
“I banged out the lyrics in 15 minutes,” said Olenn, who previously
worked as a web content producer at the Berklee College of Music.

59:必殺翻訳人
15/02/17 22:36:32.91 VnDXXt6r.net
>>58
「雪は国道95号線の上に白く輝いてる」とグレンディニング氏は歌い始める(歌う
というよりは口を動かすだけだ。これについては後で述べる)。以下、歌の続きは
「タイヤの跡なんてちっともない。登校しろと命じることもできるさ。でもそれは
無情な仕打ちというもの。除雪車は活動してる。けれど、普通の車は滑ってうまく
運転ができなくなってる。だから、学校へは来なくていい。家でじっとしてることだ」。
この素敵な動画は口コミで大人気となり、本紙取材当日の火曜日の時点ではユー
チューブで28万1464回の再生を記録し、さらに伸びる勢い。だが、こちらの問い合わせに
応じたのは、秘書でもなんでもなく、グレンディニング氏本人だった。
「この動画を作成する前は」と話し始めたグレンディニング氏には、このセリフを
オフレコにするよう助言する人間はいないので、「『アナと雪の女王』は見て
いなかった」と正直に口にした。
しかし、この学校に新しく雇われたばかりの広報責任者はもちろんそんなことはなかった。
2人の女の子と1人の男の子の父であるアダム・オレン氏は数える気にはなれないほど
「レット・イット・ゴー」を聞いていた。そして、自分の名をあげるチャンスを
見て取った。
「この歌は15分でひねり出したんです」とオレン氏。同氏の前職は、バークリー音楽院の
ウェブ・コンテンツ・プロデューサーである。

60:名無しさん@英語勉強中
15/02/20 21:58:26.22 u67mJw+K.net
>>58の続きの文章
The video he wrote and directed has gone national and global, but like
many a tortured artist, Olenn was thinking about what he could have done better.
“After we shot it [at Celebration Sound studios in Seekonk] I thought of
what I could re-write,” he said on Tuesday.
Now about those lip-synched lyrics. They were sung by Justin Peters,
the chairman of the Moses Brown School’s performing arts department,
a tenor with a beautiful voice.
“I’m a choral director,” Peters said, noting that he teaches classical,
jazz, and world music --- but decidedly not Disney. “The students are
going to give me a hard time.”

61:名無しさん@英語勉強中
15/02/21 05:00:15.26 bL3fT7CH.net
すみません、深い意味を表現しようと、画像を使ってツイートしていたら、
こういう文章が届きました。
can you understand me? couse ı couldn't understand you if you are inyour real life like your photos.
これはどういうニュアンスの意味になるのでしょうか・・・?  
「私を理解できますか?   私はあなたを理解することが出来なかった、
あなたの実生活が画像のようなものだったら・・。」
こんな感じでしょうか?

62:名無しさん@英語勉強中
15/02/21 20:09:04.83 CSqZGWCD.net
どういう画像使ったの?
それによって意味が変わってくるかもね。
「私の言ってること理解できますか?
あなたが写真のような日常生活をしているというのであれば、
あなたの言ってることを理解できなかったから...(そう思いました。)。」
って感じかな。

63:名無しさん@英語勉強中
15/02/22 00:33:40.35 YLYWgCWa.net
>>62
ありがとうございました!
返答遅れて申し訳ありません。
「私を理解できますか?」 → 「私の言ってること理解できますか?」  だったんですね・・
その人からダイレクトメッセージ貰ったのは初めだったんですが、
どういうことなんでしょうか・・・・
以前にアラビア語でメッセージが送られて来たことがあるんですが、
意味が分からなかったので、「あなたに平安あれ」 とだけ返しました。
同じ人なんでしょうか・・・・
画像は、宗教的な神の在り方というか、そういうものを
画像でイメージして貼り付けました。
簡単な言葉 + 分かりやすい画像。
簡単な言葉を画像のイメージで補う感じです。
ちなみに、相手のアカウントを調べてみたのですが
アカウントは取り立ててで、英語以外のアルファベットのような言語・・・
(トルコ語のような) を使っていたのと、
アラビア語が分かるような雰囲気がありました。

64:名無しさん@英語勉強中
15/02/22 02:13:28.91 +MoToc0p.net
ひとりよがりの「簡単な言葉」「分かりやすい画像」
これじゃ相手に理解されなくて当然だ。

65:名無しさん@英語勉強中
15/02/22 15:11:13.86 YLYWgCWa.net
その人をフォローしてないし、全く知らない人。
だいたい、見せてる相手が違う。
関係ない人がいきなり口を挟んできたって感じ。
前に送ってきた人と、やっぱり全然別人だった。
>ひとりよがりの
なぜそのように決め付けるのか?

66:名無しさん@英語勉強中
15/02/22 16:13:42.79 +MoToc0p.net
>>65
お前は馬鹿で、しかもゲス。
Can you understand me?

67:名無しさん@英語勉強中
15/02/22 18:47:14.39 YLYWgCWa.net
どうやらここのスレには
糞が住んでるようだw
人間やり直せ。

68:名無しさん@英語勉強中
15/02/23 12:24:58.50 OwD2ARA7.net
>>61>>67はスレ違い

69:必殺翻訳人
15/02/23 12:26:51.85 OwD2ARA7.net
>>60
オレン氏が制作・指揮したこの動画はアメリカは言うにおよばず世界中で人気であるが、
氏自身は「悩める芸術家」の例にもれず、もっとうまくやれたのではないかと考えている。
「[マサチューセッツ州シーコンクのセレブレーション・サウンド・スタジオで]
この動画を作成した後、手直しできないかあれこれ考えた」と同氏は明かす。
さて、この歌の実際の歌い手について。校長先生は口を動かしてみせただけで、
実際に歌っているのはジャスティン・ピーターズ氏である。モージズ・ブラウン・
スクールの芸術活動部門の責任者であり、美しいテノールの持ち主だ。
「私は合唱の指導者なんです」とピーターズ氏。私が教えているのはクラシック、
ジャズ、ワールドミュージックであって、ディズニーの音楽は一切扱っておりません
とのこと。「そのことで生徒たちからあれこれ言われるでしょう」と同氏は憂う。

70:名無しさん@英語勉強中
15/02/25 12:33:21.73 rmaZcgKd.net
ホームズ物語の知られざる作品が発見さる!
作者のドイルが資金集めに協力して執筆、その後、約半世紀、屋根裏部屋で眠ったままに
出典: 英デイリー・ミラー紙の記事
URLリンク(www.dailymail.co.uk)
Unknown Sherlock Holmes story that Sir Arthur Conan Doyle wrote for fundraising sale
is unearthed after lying in an attic for almost 50 years
By Gemma Mullin for MailOnline
20 February 2015
(続く)

71:名無しさん@英語勉強中
15/02/25 12:35:20.50 rmaZcgKd.net
(本文)
An unknown Sherlock Holmes story written by Sir Arthur Conan Doyle
for a fundraising sale as been unearthed after lying in an attic
for almost 50 years.
The 1,300-word tale starring the famous detective is part of a book
of short stories created to help raise money to build a new bridge
in the Scottish town of Selkirk after it was destroyed in 1902.
The famous author - who visited the area often - decided to help locals
by contributing to the 'Book o' the Brig', which was sold at the
three-day bazaar two years later.
Walter Elliot, 80, was given the 48-page pamphlet by a friend more than
50 years ago and had forgotten about it until recently after looking
in his attic.
(続く)

72:名無しさん@英語勉強中
15/02/25 12:38:12.94 rmaZcgKd.net
(続き)
The two-and-a-half page story, titled 'Sherlock Homes: Discovering
the Border Burghs and, by deduction, the Brig Bazaar', is about
the sleuth and Watson's trip to the town.
It is believed the story - about Holmes deducing Watson is going
on a trip to Selkirk - is the first unseen Holmes story by Doyle
since the last was published over 80 years ago.
He was prompted to write the tale after the town was struck by
a great flood in 1902 and the town's Wood Brig crossing the Ettrick
in the Scottish Borders was washed away.
The great-grandfather from Selkirk, who found the book tied together
with string, said: 'In Selkirk there was a wooden bridge that was
put up some time before it was flooded in 1902.

73:名無しさん@英語勉強中
15/02/25 12:41:20.52 rmaZcgKd.net
(続き)
'The town didn't have the money to replace it so they decided to
have a bazaar to replace the bridge in 1904.
'They had various people to come and do things and just about everyone
in the town did something.
'The local MPs and landowners and everyone in two days I think
took in £560, which was quite some sum then.
'The Saturday was opened by Sir Arthur Conan Doyle. He had written
a wee story about Sherlock Holmes and Watson and this was in the book.
'I can't remember how much they raised but they wanted it to be
a carriage bridge but they didn't get quite enough for that, but
they built an iron bridge and it's still there today.
'He really must have thought enough of the town to come down and
take part and contribute a story to the book. It's a great little story.'

74:名無しさん@英語勉強中
15/02/25 16:45:58.38 rmaZcgKd.net
(続き)
The book - around ten inches long and three inches wide with a soft brown
paper cover - contained stories from local people, as well as the famous author.
The back cover details a programme of events and proudly states 'the famous
litterateur' was due to open the day before the ladies orchestra performed
and local piano recitals.
'It was a varied book with lots of bits and pieces and stories,' said
Mr Elliott, a retired woodcutter and father-of-three.
'I have no idea how many they made and sold. I've had this book for about
40 or 50 years. I must have got it from a friend because I can't remember
buying it from anyone.
'Usually people would throw out these books or sell them off. It has been
in my family for quite a while now.
'I have no idea if it has ever been published - I've never seen it. I've
always been interested in history and my family has always passed on stories
and I suppose this was one of the stories that was passed down.'

75:名無しさん@英語勉強中
15/02/25 16:48:20.07 rmaZcgKd.net
(続き)
Sarah Dunnigan, a senior lecturer in English Literature at University of
Edinburgh, said: 'This seems like a really fun piece, it's self-parodic,
makes a playful jibe against journalists, and wittily compresses Scottish
Borders history in an affectionate tribute to Selkirk - all whilst leaving
the reader wondering where both the story, and Watson, are heading.
'It feels like Conan Doyle really enjoyed writing it.'
Sir Conan Doyle returned to the town a few months later with a cricket team
to play Selkirk.
In 1905 he gifted a now-lost Border league football trophy, called the Conan
Doyle Cup, last won by Kelso in 1937-38.
A year later, Conan Doyle stood as a Unionist candidate for Westminster
in the nearby Hawick Burghs constituency.
The booklet will be on show at the Cross Keys Selkirk Pop-up Community Museum
from Saturday, along with Mr Elliot's painting of the replaced bridge.

76:必殺翻訳人
15/02/25 22:07:41.59 rmaZcgKd.net
>>70>>71
ホームズ物語の知られざる作品が発見さる!
作者のドイルが資金集めに協力して執筆、その後、約半世紀、屋根裏部屋で眠ったままに
Gemma Mullin for MailOnline
2015年2月20日
アーサー・コナン・ドイルの手になる知られざるシャーロック・ホームズ物語が
発見された。作者のドイルが資金集めの催しのために執筆したもので、約半世紀の間、
屋根裏部屋に忘れ去られたままになっていた。
あの有名な探偵を主人公とする、1300語から成るこの作品は、小品小説集に収録
されたもので、この小冊子自体はスコットランド、セルカークの町に新しく橋を
建設するための資金を募る方策の一環として企画、制作された。橋は1902年に
決壊していた。
高名な作者はしばしばこの地を訪れており、地元民に協力して、『橋の書』に寄稿
することを決意した。この小品集は2年後、3日間にわたるバザーにおいて販売された。
ウォルター・エリオット氏(80才)は、50年以上前に友人からこの48ページの
小冊子をもらったが、ずっとその存在を失念したままで、最近になってようやく
屋根裏部屋で再び発見した。

77:必殺翻訳人
15/02/25 22:14:59.14 rmaZcgKd.net
>>72
小説は2ページ半ほどで、タイトルは『シャーロック・ホームズ: ボーダー地方
-----および、演繹的推理により橋バザー-----を発見す』と銘打たれ、ホームズと
ワトスンによるこの町の訪問をめぐるもの。
ワトスンがセルカークに赴こうとしていることをホームズが推理によってあてる
というこの小品は、約80年前にホームズ物語の最後の作品をドイルが発表して
以来の、作者本人によるホームズ物である。
ドイルに執筆をうながしたのは、この町が1902年に大きな洪水に見舞われ、
スコティッシュ・ボーダーズ地方のセルカーク南西の村エトリックにかかる
ウッド・ブリッグ橋が流されたことであった。
セルカーク生まれで曾孫のいるエリオット氏が、糸でくくられていたこの
小品集を発見した。同氏によると、「セルカークでは、1902年の洪水の少し前に
木の橋が作られていました」。

78:必殺翻訳人
15/02/25 22:23:06.10 rmaZcgKd.net
>>73
「町には流された橋をまた建設する資金がありませんでした。それで、バザーを
開催してから1904年に橋をかけるとの計画が立てられました」
「当局はいろいろな人に声をかけ事を進めました。そしてまた、町のほとんどの
人々がなんらかの形で協力しました」
「町の議員や地主、その他いろんな人々がお金を出し、2日間でたしか560ポンド
ほど集まったと思います。当時はそれはけっこうな大金でした」
「バザーの初日の土曜日はコナン・ドイル氏が始めに挨拶しました。同氏は
この小品集にホームズとワトスンの登場するささやかな作品を書いていましたから」
「最終的にどれほどお金が集まったのか私は覚えていません。橋はキャリッジ橋が
望まれていましたが、それには資金が足りませんでした。それでも、ともかくも
鉄の橋が建てられ、それは今日でも残っています」
「ドイル氏はこの町のことをよく考えてくれたに違いありません。この町に
わざわざ足を運び、催しに参加し、小冊子にホームズ物語を寄稿してくれた
のですから。短いものではありますがすてきなお話です」

79:OED Loves Me Not
15/02/26 09:39:54.08 zTuNCF/O.net
必殺翻訳人さん、相変わらず頑張ってますね。

80:必殺翻訳人
15/02/26 12:38:10.40 Ug/JR0m7.net
>>79
どうも。
おいらはこんな現代英語の新聞・雑誌記事やエッセイが好きなので。

81:必殺翻訳人
15/02/26 12:40:37.74 Ug/JR0m7.net
>>74
小冊子は縦約25センチ、横約8センチで、褐色の柔らかな表紙がついており、ドイル氏の
ほかにも地元の人々の書いた小説が収録されている。
表紙にはバザーの詳細が記載されると共に、「かの高名なる文人」が開催の辞を述べる
予定であると誇らしげに謳われている。ドイル氏の挨拶の後はご夫人連による管弦楽の
演奏、地元民によるピアノ発表会という段取りである。
「これは小説その他をあれこれ収めたバラエティーに富んだ冊子です」とエリオット氏。
同氏は元木こりを業とし、3人の子供の父親である。
「この小冊子が何部作られ、何部売れたのか私にはわかりません。約40年か50年
この小冊子を持っていたことになりますが。手に入れたのはきっと友人からだった
のでしょう。誰かから買った記憶はありませんから」
「この手の冊子は人は大抵捨ててしまうか売り払ってしまいます。ずいぶん長い間
私の家にあったのですね」
「この話が出版されたかどうかは知りません。見た覚えはありません。私は歴史には
ずっと興味を持っていました。私の家族もさまざまなお話を語り伝えるのが常でした。
たぶん、この小冊子も家族の中で伝えられてきたもののひとつなんでしょう」

82:必殺翻訳人
15/02/26 12:54:15.89 Ug/JR0m7.net
>>75
エジンバラ大学で英国文学を講義する上級講師のサラ・ダニガン女史は述べる。
「本当に楽しいお話に思えます。自分で自分をちゃかしている風味の。
ジャーナリストを楽しげにからかっています。そして、スコティッシュ・ボーダーズ
地方の歴史をたくみに織り込んでセルカークへの愛情のこもった賛辞にまとめています。
しかも、同時に、話の展開-----およびワトスン博士-----がどういう結末に
落ち着くかをめぐって読者の関心を掻き立てます」
「ドイル氏はこのお話を本当に楽しんで書いたと思わせられます」
ドイル氏はバザーの数ヶ月後もクリケットのチームと共にセルカークの
チームと対戦するべくこの町を訪れている。
また、1905年にはボーダー・リーグにトロフィー(コナン・ドイル杯と呼ばれる)
を寄贈した。ただし、現在この杯の所在は不明であり、競技大会自体も現在は廃れ、
最後の勝利者は1937-38年のケルソーであった。
その1年後の1906年には、ドイル氏は自由統一党の候補として近隣のエジンバラ
・セントラル選挙区から出馬している。
この小冊子は、エリオット氏の手になる再建された橋の絵と共に、クロス・キーズ・
セルカーク・ポップアップ・コミュニティー・ミュージアムにて、土曜日から
一般の閲覧に供される予定である。

83:名無しさん@英語勉強中
15/03/09 12:47:07.81 OADytXmX.net
出典: 経済学者ポール・クルーグマン氏のブログの一つ
Weimar and Greece, Continued
原文サイト
URLリンク(krugman.blogs.nytimes.com)
Weimar and Greece, Continued
Try to talk about macroeconomics, and you’re sure to encounter accusations
that your policies would turn us into Weimar Germany; those wheelbarrows
full of cash remain the ultimate bogeymen for many, despite years of being
wrong about everything. As some of us have noted, however, there’s a peculiar
selectivity in the use of Weimar as cautionary tale: it’s always about
the hyperinflation of 1923, never about the deflationary effects of
the gold standard and austerity in 1930-32, which is, you know, what
brought you-know-who to power.
But that’s not the only piece of Weimar history that has gone missing
; there was also the reparations issue, which as I noted yesterday has
considerable bearing on the issue of how large a primary surplus Greece
must run.

84:名無しさん@英語勉強中
15/03/09 12:50:49.29 OADytXmX.net
>>83の続き
Thinking about this led me to an interesting question. We know that
part of the reason large postwar reparations were such an unreasonable
and irresponsible demand was the dire, shrunken state of the German
economy after World War I. So how does Greece compare? The answer
startled me:
(図表は省略)
Austerity, it turns out, has devastated Greece just about as much as
defeat in total war devastated imperial Germany. The idea of demanding
that this economy triple the size of its primary surplus is … disturbing.

85:名無しさん@英語勉強中
15/03/09 12:56:07.11 OADytXmX.net
なお、今回の出題のきっかけは、英語板の複数のスレで以下のような書き込みが
貼られたため。
165 :名無しさん@英語勉強中:2015/02/16(月) 21:27:26.68 ID:i3FjRWleFeb 15 9:56 am
Weimar and Greece, Continued
URLリンク(krugman.blogs.nytimes.com)
1. As some of us have noted, however, there’s a peculiar selectivity in the use of Weimar as cautionary tale:
it’s always about the hyperinflation of 1923, never about the deflationary effects of the gold standard and austerity in 1930-32, which is, you know, what brought you-know-who to power.
クイズ you-know-who とは誰でしょう?
2. Thinking about this led me to an interesting question.
We know that part of the reason large postwar reparations were such an unreasonable and irresponsible demand was the dire, shrunken state of the German economy after World War I.
なぜsuch an unreasonable and irresponsible demand なのか説明しなさい。
3. GreeceとWeimarどう対比しているか述べなさい。

86:名無しさん@英語勉強中
15/03/09 21:16:54.50 nU2sQApM.net
ある小児科のHPをアクセスしたところ、ページTOPに以前はなかった英文表示がありましたが、翻訳機の和訳はかなり意味不明でした。判る方いらっしゃいますか。↓
( ●●はその小児科の名です)↓
Deprecated: Assigning the return value of new by reference is deprecated in /home/●●_kids_ftp/●●-kids.com/wordpress/wp-includes/cache.php on line 99
Deprecated: Assigning the return value of new by reference is deprecated in /home/●●_kids_ftp/●●-kids.com/wordpress/wp-includes/query.php on line 21
Deprecated: Assigning the return value of new by reference is deprecated in /home/●●_kids_ftp/●●-kids.com/wordpress/wp-includes/theme.php on line 576
Deprecated: Function ereg() is deprecated in /home/●●_kids_ftp/●●-kids.com/wordpress/wp-content/themes/●●/home.php on line 3

87:名無しさん@英語勉強中
15/03/09 21:23:06.32 nU2sQApM.net
>>86は、翻訳機では↓のように出ましたが
意味が判りません。
変換非推奨:参照による新しいの戻り値の割り当ては、ライン99上の/home/●●_kids_ftp/●●-kids.com/wordpress/wp-includes/cache.phpに廃止されました
非推奨:参照による新しいの戻り値を割り当てるには、ライン21上の/home/●●_kids_ftp/●●-kids.com/wordpress/wp-includes/query.phpに廃止されました
非推奨:参照による新しいの戻り値の割り当ては、ライン576上/home/●●_kids_ftp/●●-kids.com/wordpress/wp-includes/theme.phpに廃止されました
非推奨:関数その類似関数()は、 3行目/home/●●_kids_ftp/●●-kids.com/wordpress/wp-content/themes/●●/home.phpに廃止され

88:名無しさん@英語勉強中
15/03/09 21:45:15.85 tvcnRdOE.net
>>86
エキサイト翻訳では↓のよに出ました。
訳文
抗議される:参照によって新しく帰りの価値 of を割り当てることは、ライン99において、/家/●●_kids_ftp/●●-kids.com/wordpress/wp-含むこと/cache.phpにおいて抗議される 抗議される
:参照によって新しく帰りの価値 of を割り当てることは、ライン21において、/家/●●_kids_ftp/●●-kids.com/wordpress/wp-含むこと/query.phpにおいて抗議される 抗議される
:参照によって新しく帰りの価値 of を割り当てることは、ライン576において、/家/●●_kids_ftp/●●-kids.com/wordpress/wp-含むこと/theme.phpにおいて抗議される 抗議される
:機能ereg()は、ライン3において/家/●●_kids_ftp/●●-kids.com/wordpress/wp-内容/テーマ/●●/home.phpにおいて抗議される

89:必殺翻訳人
15/03/10 12:46:36.61 vMv/Ttjx.net
>>83
ワイマール共和国とギリシア(続き)
マクロ経済学について話そうとすれば必ずやこう非難される。貴君の政策はアメリカを
ワイマール共和国時代のドイツに変えてしまう、と。あの手押し車に札束が積み上がった
イメージは多くの人間をいまだに震え上がらせる代物だ。すべてに関して間違いが
証明され続けたにもかかわらず。しかし、われわれのうちの幾人かがこれまで指摘して
きたことであるが、ワイマール共和国を警告の意図で持ち出す際には奇妙な選択が行われる。
つまり、持ち出されるのは決まって1923年のハイパー・インフレーションなのである。
決して、1930年から32年にかけての金本位制と緊縮財政のデフレ効果ではない。
ご承知の通り、例の人物を政権につかせたのは後者の働きだったにもかかわらずである。
しかし、ワイマール共和国の歴史に関して持ち出されない事項はこれだけではない。
賠償金の問題も同様である。昨日もこの問題について触れたが、これは現在のギリシアが
どれほど基礎収支の黒字を積み上げねばならぬかの問題と大きな関係がある。

90:必殺翻訳人
15/03/10 12:49:18.83 vMv/Ttjx.net
>>84
これについてあれこれ考えてみると、興味深い疑問にたどり着く。われわれが
知っているように、戦後の巨額の賠償金がいかに無理筋、無体な要求であったか
の一端は第一次大戦後のドイツ経済の悲惨な状況に一部帰せられる。では、
現在のギリシアはそれとどう違うだろう。私はその答えに驚愕したのである。
1人当たり実質GDP(図表省略)
緊縮財政政策は、結局のところ、ギリシアに大きな打撃を与えたが、それは
第一次大戦における敗北がドイツ帝国に及ぼした打撃とほとんど変わりがない。
ギリシアに基礎収支の黒字額を3倍にするよう要求するなどという発想は・・・
人の心を不安にせずにはおかない。

91:名無しさん@英語勉強中
15/03/10 22:38:24.22 Njjmc8/c.net
age

92:名無しさん@英語勉強中
15/03/13 12:22:32.43 KNv3EkEt.net
age

93:名無しさん@英語勉強中
15/03/15 18:44:21.37 8n7PNI00.net
age

94:名無しさん@英語勉強中
15/03/25 17:00:17.67 L94wHfxP.net
出典: 経済学者ポール・クルーグマン氏のブログの一つ
TPP at the NABE
March 11, 2015
原文サイト
URLリンク(krugman.blogs.nytimes.com)
I was in DC yesterday, giving a talk to the National Association of Business
Economists. The subject was the Trans-Pacific Partnership; slides for my talk
are here.
Not to keep you in suspense, I’m thumbs down. I don’t think the proposal
is likely to be the terrible, worker-destroying pact some progressives assert,
but it doesn’t look like a good thing either for the world or for the United
States, and you have to wonder why the Obama administration, in particular,
would consider devoting any political capital to getting this through.

95:名無しさん@英語勉強中
15/03/25 17:48:28.05 L94wHfxP.net
>>94の続き
Actually, I was glad to see Larry Summers weigh in on the same subject
in yesterday’s FT. Reading that piece, you may wonder what just happened
--- did Larry come out for the deal or against it? The answer, I think
(slide 1), is that he basically supported an idealized TPP that could have been,
but came out against the TPP that actually seems to be on the table.
And that means that he and I are in a similar place.
So, about the deal. The first thing you need to know is that almost
everyone exaggerates the importance of trade policy. In part, I believe,
this reflects globaloney: talking about international trade sounds
glamorous and forward-thinking, so everyone wants to make that
the centerpiece of their remarks. (The same thing happens to an even
greater extent when international money issues like the dollar’s role
as a reserve currency crop up.)

96:必殺翻訳人
15/03/26 12:31:07.95 7CwLHfgZ.net
>>94
私は昨日はワシントンDCにいて、全国企業エコノミスト協会の集まりでしゃべらせて
いただいた。テーマは環太平洋連携協定。話の模様はここをクリック。
読者を惑わせないために先にはっきりさせておくと、この協定に私は賛同しない。
この協定が一部の進歩派が主張するような恐るべきもので、労働者に大打撃を与える
公算が高いとは私は考えていないのである。しかし、一方で、世界あるいはアメリカに
とってすばらしい代物だとも思えない。読者は、オバマ政権がよりによってこの
協定を成立させるべく政治力を行使しようとするのは一体どういうわけだろうと
考えるに違いない。

97:名無しさん@英語勉強中
15/03/27 10:12:46.13 7K1xsFT6.net
本革か合成革なのか問い合わせたのですが、
返答を色んな翻訳サイトで訳しても意味が逆になったりして
本当の返答が分かりません。
お分かりの方、お願い致します。
The back yoke does have the leather as well.
It is real leather not synthetic.

98:97
15/03/27 12:17:11.32 7K1xsFT6.net
自己解致しました。

99:必殺翻訳人
15/03/27 14:58:11.08 adQxN2yS.net
>>95
まったくのところ、昨日のフィナンシャル・タイムズ紙でラリー・サマーズ氏が
この問題について意見を述べたことは私としてはうれしかった。読者はひょっとして、
同氏の文章を読んで、これは一体どうしたことやらと頭をひねったかもしれない。
サマーズ氏は結局のところ協定に賛成なのか反対なのか。その答えは、私が思うに
こうだ(スライドの1を参照)。サマーズ氏は基本的には概念上の理想的なTPPを支持
している。けれども、現在実際に提示されているらしい協定案には同意しかねる、と。
つまり、サマーズ氏と私は同じ陣営に属する。
では、協定案自体について語ろう。まず承知しておかねばならないことは、ほとんど
誰もかれもが貿易政策の重要性を過大に考えていることだ。これはおそらく「グローバロニー
(世界を対象とするたわ言)」というものだろう。国際貿易について語ることは
壮大で先進的な響きを伴う。だから、誰でも自分の話の中心にこれを据えたがる。
(同じ事情は、基軸通貨としてのドルの役割など、通貨をめぐる国際的な問題が
持ち出された時、一層明瞭に当てはまる)

100:名無しさん@英語勉強中
15/03/28 21:20:07.18 nMoJAH3H.net
翻訳をするには正確な英語精読力を培うのが一番の近道だがゆとり教育のおかげで
ハードカバーのまともな参考書が消え失せたので以下の復刊が大切だ
新クラウン英文解釈 著者:河村重治郎、吉川美夫 出版社:三省堂
全体が初級と上級の2部に分けられている。
初級編では、基礎的な文法事項を含んだ短文が1区分につき10文ずつ収められ、それが全部で100区分あるから、例文の合計はぴったり1,000。
しかも、各区分が対訳方式の例文、解説、語句註を合わせて、すべて見開き2ページにきちんと収められている。美しい!もちろん、美しいだけではなく、それぞれの例文の質がきわめて高い。
解説も簡潔にして完璧だ。第2部の上級編は、5~10行程度の例文に続き、「解釈法」で詳しい解き方が伝授され、「訳文」で締める。これもすべて見開き2ページに収められている。美しい!
その後に、関連する応用問題がDrillsとして2~6題付けられている。これも2ページずつ。第2部は例題が30、応用問題が142だ。
巻末に15ページにわたる索引が付いている。
例文が1000題で、応用問題の解説がこれまた素晴らしい。この参考書を読むことで、
頭にとってのよい訓練ともなるので、東大や京大に合格したい生徒は、
前半を中学1年後半から始め3周し、例題や応用問題を中学3年からやり始めて同じく3周すれば、
後は頻出長文系を2つほどしたうえで、東大や京大の過去問をすれば英語で上位合格できるだろう。
三省堂は国の支援つまり国民の税金で破産から復活したのだから復刊することで
国民に還元するべきだ。
URLリンク(www.fukkan.com)
URLリンク(www.jstage.jst.go.jp)

101:名無しさん@英語勉強中
15/03/29 12:13:32.95 t2hZN/2s.net
>>95の続き
Also, there’s an odd dynamic involving the role of international trade
in the history of economics. Comparative advantage was an early, classic
example of how economic reasoning can lead to results that are true but
not obvious; naturally, economists have always wanted this intellectual
victory to be important in the real world too. This leads to the odd dynamic:
comparative advantage says “yay free trade”, but also suggests that
once trade is already fairly open, the gains from opening it further are small.
But because economists want to keep shouting yay free trade, they look for
reasons why those gains might be larger --- even though the stories they then
end up telling are inconsistent with the competitive model that was the basis
for free-trade advocacy in the first place.

102:名無しさん@英語勉強中
15/03/29 17:44:13.22 t2hZN/2s.net
>>101の続き
One particular misuse of the yay-free-trade sentiment is the persistent
effort to make protectionism a cause of economic slumps, and trade liberalization
a route to recovery. How many times have you seen the Kindleberger “spiderweb”
chart showing declining world trade in the early years of the Great Depression,
which is then invoked as showing the evils of protectionism (slide 2)? In fact,
it shows no such thing; you can draw a similar chart for the Great Recession (slide 3),
when we know that there was no upsurge in protectionism.
The fact is that at this point trade is fairly free (slide 4), and estimates
of the cost of protectionism from standard models are quite small (slide 5).
Trade restrictions just aren’t a major drag on the world economy these days,
so the gains from liberalization must be small.

103:必殺翻訳人
15/03/30 14:20:03.13 74+43h3/.net
>>101
また、経済学の歴史においては、国際貿易の役割をめぐって「奇妙なふるまい」が
見られる。例えば、比較優位は、経済学的な思考がいかに真実ではあるが簡単明瞭
ではない結果へ導くかという初期の古典的例である。経済学者は、もっともなこと
であるが、この比較優位という思考の勝利が現実の世界においても重要であることを
ずっと望んできた。しかし、このことが「奇妙なふるまい」へと導くのである。つまり、
こうだ。比較優位の観点からすれば「自由貿易万歳」となるのであるが、それはまた、
すでに貿易がかなりの程度オープンである場合、オープンの度合いをさらに進めても、
得られる利益はわずかであることを示唆する。ところが、経済学者は自由貿易を
声高らかに称賛し続けたいと願うので、これらの利益が大きくなるかもしれない理由を
追い求める。彼らの最終的な託宣が、そもそもの初めに自由貿易を礼賛する土台とした
競争モデルと齟齬を来たすようになってもおかまいなしである。

104:必殺翻訳人
15/03/30 14:41:10.23 74+43h3/.net
>>102
この自由貿易を礼賛したいという感情がとりわけ誤った方向に向けられると、
保護主義を景気停滞の原因とし、貿易自由化を景気回復への道筋と見なそう
とする執拗な努力に結びつく。読者はいやになるほどキンドルバーガー教授の
「クモの巣」のような図表を目にしたはずだ。例の、「大恐慌」の初期に
世界貿易が後退したことを示す図表である。当時、この図表は保護主義の
害悪を表すものとして持ち出された(スライドの2)。ところが、実際はそんな
ものではなかった。先の「大不況」に関しても同様の図表を作成することが
できるのだ(スライドの3)。あの時、保護主義が台頭したわけではなかった
にもかかわらず。
実際のところ、現在の時点では、貿易はかなりの程度オープンであり(スライドの4)、
標準的なモデルにおける保護主義の代価はきわめて小さいと推測できる(スライドの5)。
近年では、貿易の制限は世界経済に対して大きな足かせとはなっていない。
したがって、貿易自由化から得られる益はささいなものにすぎないはずだ。

105:名無しさん@英語勉強中
15/03/30 14:45:07.30 yfb9IE8r.net
下記の英文、難し杉っす。
Dental health education for the community is a process
that informs, motivates, and helps persons to adopt and
maintain health practices and life-style,
advocates environmental changes as needed to facilitate this goal.

106:OED Loves Me Not
15/03/30 15:22:57.88 E0A2gE1g.net
>>105
文の構造
Dental health education for the community (主語)
  is a process 【that】 (述語の冒頭)
    (1) informs [persons],
    (2) motivates [persons],
  and
    (3) helps persons
       to 【adopt and maintain】 health practices and life-style,
         (persons が "adopt and maintain" するのを help する)
    (4) advocates environmental changes as needed to facilitate this goal.
         ("facilitate this goal" するにあたって必要となる
           environmental changes を advocate する)
全体の筋:
Dental health education for the community とは、
  (1) から (4) までのことを行うような process である。

107:OED Loves Me Not
15/03/30 15:34:49.24 E0A2gE1g.net
>>105
(1) Dental health education for the community
  地域社会向けの歯科衛生教育とは、
(2) is a process that informs,
  情報を提供し、
(3) motivates,
  動機づけし、
(4) and helps persons to adopt and maintain health practices and life-style,
  衛生習慣やライフスタイルを身に付けたり維持したりするのを助け、
(5) advocates environmental changes 【as needed】 to facilitate this goal.
  この目標が楽に達成できるようにするために必要となる
  環境変化を提唱するプロセスである。
★ 最後の (5) の "as needed" は、単に "needed" と言ったときとは
意味が違うらしいんだけど、僕にはまだはっきりとは違いがわかっていない。

108:105
15/03/30 18:16:21.67 yfb9IE8r.net
>>107
素晴らしい! 有難うございました!

109:>>107
15/03/30 18:28:34.08 yfb9IE8r.net
非常に図々しくて恐縮ですが、その続きの英文、これはどんな感じになりますか?
Health education is any combination of learning opportunities
designed to facilitate voluntary adaptation of behavior
that are conducive to health. Dental health education programs
are not isolated events but educational aspect of any curative,
preventive, or promotional health activity.

110:OED Loves Me Not
15/03/30 18:50:24.04 E0A2gE1g.net
>>105 は、歯科医・歯科衛生士・歯科助手になるための
大学や専門学校で出される春休みの課題にしては
構造が複雑だったので、回答者としても答えがいが
ありました。しかし、その続きの >>109 までを出されると、
>>105 では宿題の丸投げだとは気づいていなかったのに、
それに気づいてしまいました。途端に回答する気が失せました。
>>109 は、構造はまったく単純なので、真面目に中学高校での
英語をきちんとやった人であればわかるはずです。
歯科医科の勉強をするだけで大変なので英語なんて
不得意でもかまわないと僕は思っていますから、
中高生での英語がマスターできていなくても
構わないと思います。ただ、宿題の丸投げをするなら、
せめて今度は別のスレに移動するとかいう
工夫をして、宿題であることを気づかれないように
した方が回答がつきやすいかもしれません。

111:名無しさん@英語勉強中
15/03/30 22:29:59.82 74+43h3/.net
>>102の続き
What about TPP? There are still important barriers in agriculture, but
advocates are pinning most of their case on services, where we’re talking
about more diffuse issues of access. How much could that be worth? I try
to put some upper bounds on the gains (slide 6). I’ve estimated that
“hyperglobalization” --- the expansion of world trade to unprecedented
levels since 1990 --- has added about 5 percent to world incomes; but that’s
the combination of everything: containerization, drastic trade liberalization
in developing countries, the internet. A better model might be Europe’s
Single Market Act, which the European Commission now estimates added 1.8
percent to real incomes; but Eichengreen and Boltho suggest that about half
of that reflects policy changes that would have happened anyway.

112:名無しさん@英語勉強中
15/03/30 22:34:09.53 74+43h3/.net
>>111の続き
And Europe, which has a compact geography and the kind of shared
institutions and culture (and transparency) that make access doable,
is surely a better case than the diverse, sprawling group of countries
involved in TPP. I’d argue that it’s implausible to claim that
TPP could add more than a fraction of one percent to the incomes of
the nations involved; even the 0.5 percent suggested by Petri et al
looks high to me.
These gains aren’t nothing, but we’re not talking about a world-shaking
deal here.

113:必殺翻訳人
15/03/31 15:32:45.31 HhDWr1IN.net
>>111
TPPについてはどうだろう。農業分野に関しては依然として大きな障壁が存在する。
しかし、TPPの推進者たちが言及するのは大抵の場合サービス部門である。この
分野ではわれわれは市場開放についてより広範な問題を協議することになる。この
努力はいかなる価値があるだろうか。その利益について、私は上限を設定しようと
試みた(スライドの6)。私見では、「ハイパー・グローバリゼーション」―
1990年以降の前例のないレベルへの世界貿易の伸張―は世界の所得を約5パーセント
増大させた。しかし、それはさまざまな要因の組み合わせの結果であった。コンテナー
リゼーション、発展途上国における大胆な貿易自由化、インターネット等々である。
もっと適切な例は欧州の「単一市場法」であるかもしれない。欧州委員会は、これに
よって実質所得が1.8パーセント増大したと推定している。しかし、これとても、
アイケングリーンやボルソーの研究では、その半分ぐらいはいずれにしろ起こった
であろう政策の変化に由来すると考えられている。

114:必殺翻訳人
15/03/31 15:45:18.06 HhDWr1IN.net
>>112
しかも欧州は地理的に緊密なまとまりがあり、制度や文化(および透明性)も
共通点を有しているから、市場開放が成功し易く、より好都合な例となるだろう。
しかし、TPPの参加予定国は多種多様であり、地理的にも離れているから
同列に論じられない。これらの国の所得がTPPのおかげで1パーセント以上
増大するとの主張は私にはにわかに信じがたい。ペトリ氏その他は0.5パーセント
の増大を示唆しているが、この数字さえ私には高すぎると感じられる。
これらの益はおろそかにはできない。けれども、TPPが世界を震撼させる
重大な協定だと言い張るのは無理である。

115:名無しさん@英語勉強中
15/03/31 21:52:41.55 HhDWr1IN.net
>>112の続き
So why do some parties want this deal so much? Because as with many
“trade” deals in recent years, the intellectual property aspects are
more important than the trade aspects. Leaked documents suggest that
the US is trying to get radically enhanced protection for patents and
copyrights; this is largely about Hollywood and pharma rather than
conventional exporters. What do we think about that (slide 7)?
Well, we should never forget that in a direct sense, protecting intellectual
property means creating a monopoly --- letting the holders of a patent
or copyright charge a price for something (the use of knowledge) that
has a zero social marginal cost. In that direct sense this introduces
a distortion that makes the world a bit poorer.

116:名無しさん@英語勉強中
15/03/31 21:58:33.70 HhDWr1IN.net
>>115の続き
There is, of course, an offset in the form of an increased incentive
to create knowledge, which is why we have patents and copyright
in the first place. But do we really think that inadequate incentive
to create new drugs or new movies is a major problem right now?
You might try to argue that there is a US interest in enhancing
IP protection even if it’s not good for the world, because in many cases
it’s US corporations with the property rights. But are they really
US firms in any meaningful sense? If pharma gets to charge more
for drugs in developing countries, do the benefits flow back to US workers?
Probably not so much.
Which brings me to my last point: Why, exactly, should the Obama
administration spend any political capital --- alienating labor,
disillusioning progressive activists --- over such a deal?

117:必殺翻訳人
15/04/01 15:43:19.03 KdIIGlbD.net
>>115
それではなぜ一部の関係者はTPPの成立をかくも熱心に望んでいるのだろうか。
それは近年の多くの「貿易」協定と同様の事情である。知的財産権の問題が貿易
よりも重要なのだ。漏洩された文書からうかがえるのは、アメリカが特許と
著作権において相当の保護の強化を求めていることである。これは主に従来の
輸出産業界ではなくハリウッドと製薬会社を念頭に置いてのことだ。これについて
われわれはどう考えるべきだろうか(スライドの7)。
そう、われわれは決して忘れるべきではない。直接的な意味では、知的財産権を
保護することは独占につながる。特許や著作権の所有者は、社会的限界費用が
ゼロであるもの(知識の利用など)について代価を請求できるのである。このような
直接的な意味において、知的財産権の保護は世界を幾分貧しくする歪みをもたらしてしまう。

118:必殺翻訳人
15/04/01 16:06:26.36 KdIIGlbD.net
>>116
もちろん、これを相殺するのは知的財産権の保護により知識創出の動機が
増進させられることであって、われわれがそもそも特許や著作権なるものを
持つに至ったのはこのためだった。しかし、われわれは今現在、新薬または
新作映画を生み出す動機が不十分であることが目下の大問題だと心底考えて
いるだろうか。
こう反論する向きもあるかもしれない。知的財産権の保護強化は、たとえ
それが世界にとって好ましいことではないにせよ、アメリカの国益にかなう、と。
多くの場合、知的財産権の所有者はアメリカの企業だからである。しかし、
彼らは実質的な意味で本当にアメリカの企業と言えるだろうか。例えば、
製薬会社が発展途上国で薬の価格をより高く請求できたとしても、その利益は
アメリカの労働者に還元されることになるだろうか。おそらく大した額にはなるまい。
そういう次第で私が最終的に言いたいことはこうだ。一体全体オバマ政権は
なんでまたわざわざ政治力を行使する一方で、労働組合を冷たく遇し、
リベラル派の活動家を失望させているのか―こんな益体もない協定を成立
させるために。

119:名無しさん@英語勉強中
15/06/10 13:16:23.99 jyVu2Lmt.net
age

120:名無しさん@英語勉強中
15/06/27 10:52:08.33 ht1QmIN3.net
出典: 経済学者ポール・クルーグマン氏のブログの一つ
原文サイト
URLリンク(krugman.blogs.nytimes.com)
May 25 9:03 am
The Corporate Archipelago
At HowTheLightGetsIn, the other Hay festival, where I just participated
in a panel on the future of capitalism. I know, why such a small topic?
But what I found myself thinking and talking about is actually the present
of capitalism --- and in particular about the peculiar delusion that we live
in a world of individual competition in freewheeling markets.

121:名無しさん@英語勉強中
15/06/27 10:54:37.31 ht1QmIN3.net
>>120の続き
I mean, some of us do --- by and large, men gathered at street corners
in the early morning, waiting to be picked up by vans that carry them
off to various forms of day labor. But most people work in organizations.
Even in the private sector, two-thirds of workers are employed by firms
with more than a hundred workers, half by firms with more than 500,
a quarter by firms with more than 10,000 employees. We may live in a market sea,
but most of us live on pretty big command-and-control islands, some of them
very big indeed. Some of us may spend our workdays like yeoman farmers
or self-employed artisans, but most of us are living in the world of Dilbert.

122:名無しさん@英語勉強中
15/06/27 10:58:05.23 ht1QmIN3.net
>>121の続き
And there are reasons for this situation: in many areas bureaucracy
works better than laissez-faire. That’s not a political judgment,
it’s the implicit conclusion of the profit-maximizing private sector.
And people who try to carry their Ayn Rand fantasies into the real
world soon get a rude awakening.

123:必殺翻訳人
15/06/29 15:24:00.03 EYgPSk6I.net
>>120
会社多島海
もう一つのヘイ・オン・ワイのフェスティバル、『ハウ・ザ・ライツ・ゲッツ・イン』では、
私は資本主義の将来をめぐる討論会に出席した。なんとまたささやかな話題を、と
おっしゃるに違いない。しかし、気がついてみると、私が考え、口にしたのは実際のところは
資本主義の現在をめぐるものだった。とりわけ、奇妙な思い込みーーーわれわれが現在、
自由で、ナンデモアリの市場において個々人が競争し合う世界に生きているという思い込み
ーーーについてである。

124:必殺翻訳人
15/06/30 16:52:53.18 4MlBlXap.net
>>121
つまり、こういうことだ。われわれのうち一部の人間は確かにそういう世界に
生きている。早朝、通りの一角に集まり、トラックが自分を拾い上げてくれるのを
待っている。そして、さまざまな形態の日雇い仕事の現場に連れていかれる。しかし、
大抵の人間が働くのは組織の中でである。民間部門でさえ、労働者の3分の2は
従業員が100人以上の会社で働いている。労働者の半分は従業員が500人以上の会社、
4分の1は1万人以上の規模の会社に属している。われわれは市場という大海に生息して
いるのかもしれないが、ほとんどの人間は指揮・管理システムを有するかなり大きな
島で暮している。中には途方もなく大きい島もある。日々を独立自営農民あるいは
一匹狼の職人のごとく生きる人間もいないわけではなかろうが、われわれの大部分は
会社から俸給をいただくサラリーマンなのである。

125:必殺翻訳人
15/06/30 16:56:53.50 4MlBlXap.net
>>122
このような状況に至ったのにはそれなりのわけがある。つまり、多くの
分野においては、自由放任主義よりも官僚システムの方がうまく機能するのだ。
これは政治的判断ではない。利益の最大化を図る民間部門が到達した暗黙の
結論なのだ。そして、アイン・ランド式の幻想を現実世界に持ち込もうとする
人間は遠からず手酷いやり方で覚醒させられることになる。

126:名無しさん@英語勉強中
15/07/02 15:47:35.31 13gM+WGL.net
>123
いつも原文と訳文をエクセルに貼り付けて勉強させていただいています。ありがとうございます。

127:名無しさん@英語勉強中
15/07/03 13:13:23.73 5kNe/SB7.net
>>126
おや、ありがとう。
でも、老婆心から言わせてもらうと、
経済関連の翻訳なら、おいらみたいな三流の人間のじゃなくて、例えば、
山形浩生氏の
『クルーグマン教授の経済入門』
『雇用、利子、お金の一般理論』(ケインズ)(講談社学術文庫)
などの訳書を原著のペーパーバックを用意して見比べた方がいいんではなかろうか。
おいらの書き込みは訳書が出版されない文章の訳とか、訳書の出版よりも早く
訳を提供できるぐらいがとりえ。
誤訳があるだろうし、名訳というわけでもないから、あまり信頼されても困ってしまう。

128:126
15/07/06 07:29:14.57 cia8eSEU.net
アドバイスありがとうございます。

129:名無しさん@英語勉強中
15/07/10 22:33:14.87 gdvFuG+P.net
出典: 経済学者ポール・クルーグマン氏のブログ(7月5日のもの)
原文サイト
URLリンク(krugman.blogs.nytimes.com)
Europe Wins
Tsipras and Syriza have won big in the referendum, strengthening their hand
for whatever comes next. But they’re not the only winners: I would argue
that Europe, and the European idea, just won big --- at least in the sense
of dodging a bullet.
I know that’s not how most people see it. But think of it this way: we have
just witnessed Greece stand up to a truly vile campaign of bullying and
intimidation, an attempt to scare the Greek public, not just into accepting
creditor demands, but into getting rid of their government. It was a shameful
moment in modern European history, and would have set a truly ugly precedent
if it had succeeded.

130:名無しさん@英語勉強中
15/07/10 22:37:15.63 gdvFuG+P.net
>>129の続き
But it didn’t. You don’t have to love Syriza, or believe that they
know what they’re doing --- it’s not clear that they do, although
the troika has been even worse --- to believe that European institutions
have just been saved from their own worst instincts. If Greece had been
forced into line by financial fear mongering, Europe would have sinned
in a way that would sully its reputation for generations. Instead,
it’s something we can, perhaps, eventually regard as an aberration.
And if Greece ends up exiting the euro? There’s actually a pretty good
case for Grexit now --- and in any case, democracy matters more than
any currency arrangement.

131:必殺翻訳人
15/07/11 17:20:25.25 7HLdA5Ob.net
>>129
ヨーロッパの勝利
今回の国民投票でチプラス首相と急進左派連合(Syriza)は大勝利を収めた。次の展開が
どうであろうと、その影響力は強まった。ただし、勝利したのは彼らだけではない。
私見によれば、ヨーロッパ、そしてまたヨーロッパの理念も、大きな勝利を手にした
のである―少なくとも致命傷を負わずに済んだという意味において。
人々の大半が事態をこのようには見ないことは私にもわかっている。しかし、次のように
考えてみてはどうだろう。ギリシャは無理強いと脅しという実に悪らつな働きかけに対して
敢然と立ち向かったのだと。それは、ギリシャ国民を怯えさせて、債権者の要求を
呑ませるだけでなく自分たちの政府を交代させるという試みだった。欧州近代の歴史上、
恥ずべきふるまいだった。もし成功していたなら、きわめて醜悪な前例となっていたことだろう。

132:必殺翻訳人
15/07/11 22:23:36.74 7HLdA5Ob.net
>>130
しかし、そうはならなかった。人は Syriza を愛する必要はない。もしくは、彼らが
自分の行いをよく理解していると信じる必要はない(彼らが理解しているかどうかは
判然としない。もっとも、トロイカ(EU、ECB、IMF)の方の理解の程度はそれより
はるかに劣っている)。そんなことをせずとも、ヨーロッパの諸組織がその最悪の衝動に
従うのを回避することができた、こう信じるのは可能なのだ。もしギリシャが財政上の
懸念を煽り立てるやり方によって無理に要求を呑むようにしむけられていたら、
ヨーロッパはある意味で罪を犯したことになり、これから何世代にも渡って評判を
貶めることになっただろう。しかし、そうはならず、われわれはおそらく今回の
出来事を最終的には単なる例外的事象と見なすことができるのだ。
しかし、ギリシャがもしユーロから離脱したら? 実際の話、離脱することには
きわめて正当な理屈が存する。だが、いずれにしろ、民主主義はいかなる通貨協定
よりも大事なのだ。

133:名無しさん@英語勉強中
15/07/11 23:37:45.37 z0AonR4s.net
URLリンク(takoutsubo.wiki.fc2.com)

134:名無しさん@英語勉強中
15/07/12 11:38:34.59 egFyybwl.net
必殺翻訳人さん、相変わらずここでも The Economist のスレでも
(それからおそらくは他のスレでも)元気よく活躍されてますね。

135:必殺翻訳人
15/07/12 12:23:53.49 R26Yq/J8.net
>>134
>(それからおそらくは他のスレでも)~活躍
うん?
ここ最近は、このスレとThe Economistのスレしか書き込んでないよ
誰かとカン違いしてるんでは?

136:名無しさん@英語勉強中
15/07/26 18:00:28.56 uDhGJ6nw.net
出典: 経済学者ポール・クルーグマンのブログの1つ(7月19日)
原文サイト
URLリンク(krugman.blogs.nytimes.com)
The Euroskeptic Vindication
One theme I’ve returned to often in this blog is that far from failing
in the crisis, more or less conventional Hicks/Keynes macroeconomics ---
whether or not you dress it up in New Keynesian algebra --- has performed
very well. The quiescence of interest rates and inflation despite large
budget deficits and huge increases in the monetary base, the strong negative
correlation between fiscal austerity and growth, all have been just what
someone who knew his or her IS-LM and took it seriously would have predicted.
Anti-Keynesians keep making more or less desperate efforts to refute this
proposition, usually by taking something I said out of context and pretending
that something that happened for one year somewhere or other is contrary to
what the Evil One claimed. But the overall shape of events has been very Keynesian,
and very much at odds with alternative stories.

137:名無しさん@英語勉強中
15/07/26 18:03:43.11 uDhGJ6nw.net
>>136の続き
And at this point I think we need to chalk up another success.
Bloomberg had a piece trying to find a small group of heroic iconoclasts
who predicted the euro crisis. But as David Beckworth rightly points out,
many American economists warned about exactly the flaws in the euro that
are now the source of so much suffering. Beckworth reminds us of a January
2010 article by Jonung and Drea that has become an accidental classic.
Their intent was to mock U.S. economists who were negative on the euro and
were made to look foolish by its success; to that end they provided an
impressive bibliography and literature review of academic euroskepticism
--- and in so doing provided us with a sort of honor roll, because all
the dire warnings from those ugly Americans came to pass within months
of their article’s publication.

138:名無しさん@英語勉強中
15/07/26 18:06:10.35 uDhGJ6nw.net
>>137の続き
So why were the ugly Americans right? Because the theory of optimum
currency areas turns out to be basically right. And that theory is
best seen, I’d argue, as an application of the same Hicks/Keynes style
of analysis that has worked so well on interest, inflation, and austerity.
All in all, the past 7 years have been a very good time for old-fashioned
macroeconomics. But of course nothing will make the Germans, or
the U.S. right, concede that Keynesian ideas have worked.

139:必殺翻訳人
15/07/27 15:13:53.76 PjhsmZ7H.net
>>136
ユーロ懐疑派の勝利
私は本ブログでたびたび1つのテーマに言及してきた。それは、もはや陳腐と言って
いいヒックスとケインズのマクロ経済学が、危機の際に役に立たないどころか、実に
見事な働きを示したということである(新ケインズ派の代数を用いて新たな装いで
登場しているかどうかは別として)。
巨額の財政赤字とマネタリー・ベースの膨張に相反しての金利とインフレの平穏さ、
財政緊縮策と成長の強力な負の相関関係―これらは、IS-LM曲線を学んでそれを
真摯に研究した人間であれば、すべて予想できて当然のことであった。
反ケインズ派はこの意見に反駁しようとして、ほとんど絶望的と言える努力を払い
続けている。大抵それは、私が言ったことを文脈を無視して取り上げ、ある年にどこかで
起こった事態が「例の邪悪な人間」(私のことだ)の主張と矛盾するという見かけを
提示することだった。
しかし、さまざまな出来事の全体的相貌はきわめてケインズの主張に親和的であり、
反ケインズ派の主張とははるかに食い違っている。

140:必殺翻訳人
15/07/28 13:06:42.03 zJel5mCD.net
>>137
そして、現時点でもまた、ケインズ派の勝利を高らかに宣言する必要があると私は思う。
『ブルームバーグ』はある記事で今回のようなユーロ危機を予見した少数の独創的な
英雄たちを特定しようとした。しかし、デイビッド・ベックワースがしかるべく指摘
したように、現在これほど大きな苦悩の源となっているユーロの欠陥については、
アメリカの多くの経済学者が正しく警告を発していたのだ。ベックワース氏はJonung氏
とDrea氏が2010年の1月に発表した文章をわれわれに思い出させてくれる。この文章は
思いがけず古典的文献となった。Jonung氏とDrea氏の思惑は、ユーロの成功により、
それに否定的だったために愚か者に見られざるを得ない米国の経済学者をおちょくる
ことだった。2人はこのために学界におけるユーロ懐疑論の文献と文献評をずらりと並べた。
そして、そうすることによって、いわば「成績優秀者名簿」を作成することになった
のだ。なぜなら、この文章を発表して数ヶ月のうちに、これら醜悪な米国人による
不吉な警告はすべて現実のものとなったからである。

141:必殺翻訳人
15/07/28 13:09:25.69 zJel5mCD.net
>>138
では、どうしてまた、醜いアメリカ人が正しかったのか。最適通貨圏の理論が
基本的に正しかったからである。そして、この理論は、私見によれば、金利、
インフレ、緊縮財政策に関して実に見事な成績を示したヒックスとケインズの
分析手法の、その応用例の1つとして捉えるのが至当なのである。
結局のところ、過去7年は昔ながらのマクロ経済学にとってまことに慶賀すべき
7年であった。しかし、言うまでもないことながら、ドイツ人あるいは米国の右派は、
ケインズの考えがうまく当てはまったとはどんなことがあっても認めようとは
しないだろう。

142:名無しさん@英語勉強中
15/07/28 13:47:02.40 3Hb0JV6T!.net
>Anti-Keynesians keep making more or less desperate efforts to refute
>反ケインズ派はこの意見に反駁しようとして、ほとんど絶望的と言える努力を払い
英和辞書で、desperate effortsやendeavorに「必死な努力」という訳を与えているように、
ここでも「絶望的と言える努力」は不適では?
参考
「英文科の人は絶対知っておいてほしいですけど、desperateという言葉は『絶望』じゃない。despairは『絶望』だけど、
desperateは『やけくそ』という日本語が一番近いです。あるいは『自暴自棄』でも『必死』とかでもいいんだけど、
要するに諦めてないの。というか諦めが悪い感じ。
URLリンク(toshoshimbun.jp)

143:必殺翻訳人
15/07/28 14:14:54.62 zJel5mCD.net
>>142
あー、そうだね。
desperate の語感は感覚的にはわかっていたつもりだけど、自分の注意は
more or less をどう処理するかの方に行ってた。
「やけくそと言ってもいい努力」または「ほとんど自暴自棄的な努力」
に訂正しよう。
レスありがとう。

144:名無しさん@英語勉強中
15/07/30 23:17:01.21 G+eQ7ljf.net
>>142
2 ‘a desperate attempt to escape’
last-ditch, last-chance, last-resort, last-minute, last-gasp, eleventh-hour, all-out, do-or-die, final;
frantic, frenzied, wild, straining;
futile, hopeless, doomed, lost

145:名無しさん@英語勉強中
15/07/30 23:19:02.81 G+eQ7ljf.net
>>142
1 ‘he gave me a desperate look’
despairing, hopeless;
anguished, distressed, in despair, suicidal;
miserable, wretched, desolate;
forlorn, disheartened, discouraged, demoralized, devastated, downcast, resigned, defeatist, pessimistic;
distraught, fraught, overcome, out of one's mind, at one's wits' end, beside oneself, at the end of one's tether
literary dolorous
[Antonyms] cheerful, composed
普通に絶望という意味があります。
この場合はlast-ditchというだけです。

146:必殺翻訳人
15/07/31 11:44:32.22 Mt7JzwM6.net
ジーニアス英和は4つに分けて説明してるね。
今回の原文の desperate については、>>142が引用してる「諦めが悪い感じ」
という説明がぴったりする。
クルーグマンから見たら、「無駄な努力をして馬鹿だなあ」という冷笑・苦笑を
ともなうニュアンス。
(この desperate のニュアンスは、おいらの語感でもそうだし、>>142
柴田元幸氏を引用してるけど、他の人の指摘も読んだ覚えがある。誰だったかは
憶えてないけど)

147:名無しさん@英語勉強中
15/07/31 22:52:53.75 XiEa9whO.net
1.Feeling or showing a hopeless sense that a situation is so bad as to be impossible to deal with:
‘a desperate sadness enveloped Ruth’
1.1.(Of an act) tried in despair or when everything else has failed:
‘drugs used in a desperate attempt to save his life’
> tried in despair or when everything else has failed
これをやけくそとか必死と訳してるわけです。

148:名無しさん@英語勉強中
15/07/31 22:55:11.63 XiEa9whO.net
Feeling or showing a hopeless sense that a situation is so bad as to be impossible to deal with:
このように普通に絶望という意味があります。

149:名無しさん@英語勉強中
15/07/31 22:56:32.53 XiEa9whO.net
どうみても諦めています。

150:名無しさん@英語勉強中
15/07/31 22:57:42.47 XiEa9whO.net
使い分けの問題です。

151:名無しさん@英語勉強中
15/08/01 08:27:19.13 d7Rg7R7R.net
見解の相違です。

152:名無しさん@英語勉強中
15/08/03 09:52:03.39 VSeJ3GjH.net
議論するだけ無駄です。

153:名無しさん@英語勉強中
15/08/03 22:41:06.02 7Qb9eavO.net
>>142
>「英文科の人は絶対知っておいてほしいですけど、desperateという言葉は『絶望』じゃない。despairは『絶望』だけど、
>desperateは『やけくそ』という日本語が一番近いです。あるいは『自暴自棄』でも『必死』とかでもいいんだけど、
>要するに諦めてないの。というか諦めが悪い感じ。
間違いです。
ODE
1.Feeling or showing a hopeless sense that a situation is so bad as to be impossible to deal with:
‘a desperate sadness enveloped Ruth’
hopelessでimpossibleですから諦めています。
1.1.(Of an act) tried in despair or when everything else has failed:
‘drugs used in a desperate attempt to save his life’
tried in despair これは諦めてます。
tried when everything else has failed諦めてないのはこの用法です。

154:名無しさん@英語勉強中
15/08/03 22:51:22.18 7Qb9eavO.net
よって"ほとんど絶望的と言える努力"は場面次第で正しい訳と言えます。

155:必殺翻訳人
15/08/04 14:52:35.21 RR8VmuD5.net
すでに>>146で『ジーニアス英和辞典第四版』には4つの語義が記載されている
と書いた。
もうひとつ挙げると、オンライン版の Merriam-Webster でもいくつかの語義が
載っている。
そのうち、
done with all of your strength or energy and with little hope of succeeding
あるいは、
involving or employing extreme measures in an attempt to escape defeat
or frustration
が、日本語の「やけくそ」のニュアンスに近い。
というわけで、私は依然として>>142>>143>>146の線の解釈でオーケーだと
思っています。

156:名無しさん@英語勉強中
15/08/04 17:59:37.47 xxikTq22.net
>>142はただの引用。鵜呑みにする方が悪い

157:名無しさん@英語勉強中
15/08/04 23:28:57.61 ZrTjQhBu.net
>>155
Websterは12年も改訂されておらず、
辞書会社として終わっています。
米語でしたらNOADの参照をお勧めします。

158:名無しさん@英語勉強中
15/08/04 23:56:13.23 zWPtzfK0.net
>157
Online版は常に更新されるので問題ないです。

159:名無しさん@英語勉強中
15/08/05 00:28:56.44 1krXx6/+.net
改訂できない会社じゃまともな更新なんかないだろw

160:名無しさん@英語勉強中
15/08/05 00:44:34.83 9d4tk9EA.net
>>158
desperateに関しては、紙の2003年度版と同じです。改訂されていませんね。

161:名無しさん@英語勉強中
15/08/05 05:48:57.97 SuLCX44D.net
辞書は2年で過去の遺物になる。

162:名無しさん@英語勉強中
15/08/05 20:50:42.18 jQj33fGW.net
>160
desperateの何が改定必要なんでしょうか?
そもそも日本人が母国語でない英語の辞書を改定されてないって言うのはどういうこと??

163:名無しさん@英語勉強中
15/08/05 21:15:06.27 m3BaScBn.net
>>162
>そもそも日本人が母国語でない英語の辞書を改定されてないって言うのはどういうこと??
毎日native向けの英英辞典を引いて、英字新聞等を読んでいる人
は改訂が気になります。
だからWebsterは12年改訂しないので原則使いません。ODE, NOADないしCollinsを使います。

164:必殺翻訳人
15/08/06 17:14:21.94 kHwnd5y7.net
>>157
そうですか。
でも、まあ、desperate の定義がここ10年ぐらいで劇的に変わったとは
思えないので、今回の問題に関しては私の主張に支障はありませんね。

165:名無しさん@英語勉強中
15/08/06 17:18:49.60 kHwnd5y7.net
出典: 経済学者ポール・クルーグマン氏のブログの一つ(7月7日のもの)
原文サイト
URLリンク(krugman.blogs.nytimes.com)
Milton Friedman, Irving Fisher, and Greece
I continue to be amazed by how many people regard debt relief and devaluation
as wild-eyed radical ideas; of course, it matters most that so many influential
people in Europe share this ignorance. Anyway, for the record (and for my own
future reference) I thought it would be helpful to post what Milton Friedman
and Irving Fisher had to say about the Greek disaster. OK, they weren’t writing
specifically about Greece --- Friedman was writing in 1950, Fisher in 1933. But
their analyses ring truer than ever.

166:名無しさん@英語勉強中
15/08/06 17:21:38.23 kHwnd5y7.net
>>165の続き
First, Friedman (why oh why isn’t there a full electronic copy of
this essay online?):
If internal prices were as flexible as exchange rates, it would make
little economic difference whether adjustments were brought about
by changes in exchange rates or by equivalent changes in internal prices.
But this condition is clearly not fulfilled. The exchange rate is
potentially flexible in the absence of administrative action to freeze it.
At least in the modern world, internal prices are highly inflexible.
They are more flexible upward than downward, even on the upswing
all prices are not equally flexible. The inflexibility of prices, or
different degrees of flexibility, means a distortion of adjustments
in response to changes in external conditions. The adjustment takes
the form primailly of price changes in some sectors, primarilly of
output changes on others.

167:名無しさん@英語勉強中
15/08/06 17:23:37.57 kHwnd5y7.net
>>166の続き
Wage rates tend to be among the less flexible prices. In consequence,
an incipient deficit that is countered by a policy of permitting or
forcing prices to decline is likely to produce unemployment rather than,
or in addition to, wage decreases. The consequent decline in real income
reduces the domestic demand for foreign goods and thus the demand for
foreign currency with which to purchase these goods. In this way,
it offsets the incipient deficit. But this is clearly a highly inefficient
method of adjusting to external changes. If the external changes
are deep-seated and persistent, the unemployment produces steady
downward pressure on prices and wages, and the adjustment will not
have been completed until the deflation has run its sorry course.

168:名無しさん@英語勉強中
15/08/07 18:01:42.20 axEIiAwj.net
>>167の続き
That tells you everything you need to know about why “internal devaluation”
has been such a costly strategy --- and why the ECB’s failure to move aggressively
early on to achieve and if possible surpass its 2 percent inflation target
was a major contributing factor to this disaster.
Then Fisher on why austerity hasn’t even helped on the debt:

169:名無しさん@英語勉強中
15/08/07 18:04:43.90 axEIiAwj.net
>>168の続き
32. And, vice versa, deflation caused by the debt reacts on the debt. Each dollar
of debt still unpaid becomes a bigger dollar, and if the over-indebtedness
with which we started was great enough, the liquidation of debts cannot
keep up with the fall of prices which it causes. In that case, the liquidation
defeats itself. While it diminishes the number of dollars owed, it may not do so
as fast as it increases the value of each dollar owed. Then, the very effort of
individuals to lessen their burden of debts increases it, because of the mass
effect of the stampede to liquidate in swelling each dollar owed. Then,
we have the great paradox which, I submit, is the chief secret of most, if not all,
great depressions: The more the debtors pay, the more they owe. The more
the economic boat tips, the more it tends to tip. It is not tending to right itself,
but is capsizing.

170:名無しさん@英語勉強中
15/08/07 18:07:41.96 axEIiAwj.net
>>169の続き
The basic story of the European periphery --- not just Greece --- is one of
a poisonous interaction between Friedman and Fisher, which has produced
incredible suffering while failing to reduce the debt/GDP ratio, which even
in star pupils like Ireland and Spain is far higher than when austerity began;
the only success has been in suffering long enough so that some growth has
finally resumed, and they can call it vindication.
The bizarreness of the whole thing is how flaky, speculative ideas like
expansionary austerity became orthodoxy, while applying the economics of
Fisher and Friedman became heterodoxy bordering on Chavismo.

171:必殺翻訳人
15/08/08 17:13:03.27 esHLErQM.net
>>165
ミルトン・フリードマン、アーヴィング・フィッシャー、ギリシャ
私がいつも驚かされるのは、債務免除や通貨切り下げを無謀で過激な考え方と
思っている人々がなんと多いかということである。むろん、欧州の多くの有力者が
かかる無知を共有していることこそが実に重要であるに違いない。いずれにしろ、
記録のために(また、自分が今後言及するときのために)ここに書いておきたい。
ミルトン・フリードマンとアーヴィング・フィッシャーがギリシアの苦境について
語ったことをここに引用しておきたいのである。それは参考になる、有用であると
思えるからだ。いや、もちろん、この2人は現在のギリシアについて書いたわけでは
ない。フリードマンの文章は1950年のもの、フィッシャーのは1933年のものだ。だが、
2人の分析は現在いよいよ真実の響きを加えているように感じられる。

172:名無しさん@英語勉強中
15/08/10 00:31:59.50 my4ku2uv.net
>163
基本、英英Dics使う人は英英が必要な人。
留学中とか仕事とかね。
自分もそうだけど。
だからそういうの理由にはならないと思うけど。
辞書にもそれぞれ個性があるから別に好きな辞書選べばいいだけ。
BritishとAmerican Englishで使い分けることが多いけどね。

173:必殺翻訳人
15/08/10 15:39:13.13 fFcurW1s.net
>>166
まずはフリードマンから。
(それにしても、フリードマンのこの文章の全文がネットに見つからないのは
どうしたことだろう)
「国内価格が仮に為替レートと同じほど柔軟であったならば、調整が為替レートの
変化によってもたらされようと、国内価格の変化によってもたらされようと、
経済的にはほとんど違いがないであろう。しかし、このような条件が満たされない
ことは明白である。為替レートは、これを固定しようという政府当局の施策がない
限り、弾力性を有している。一方、国内価格は、少なくとも近代社会においては、
弾力性を著しく欠いている。それは下方に向けてよりも上方に向けての弾力性が高い。
全般的な価格上昇の局面においても、すべての価格が同じような弾力性を示すわけ
ではない。価格の硬直性(もしくは弾力性の度合いの違い)は、外部環境の変化に
対応する際の調整の歪みを意味する。その調整は主として、あるセクターにおいては
価格の変化という形をとり、他のセクターにおいては生産量の変化という形をとる。」

174:必殺翻訳人
15/08/11 17:07:48.94 nUjFK40b.net
>>167
「賃金率は一般に柔軟性の低い価格に属する。したがって、初期の赤字に対処しようと
して、価格の低下を許容もしくは強制する政策を採用した場合、結果は賃金カット
よりも解雇、またはその両方につながる可能性が高い。そして、次には、実質所得の
縮小は外国製品に対する国内需要を減らすことになり、また、これらの製品を購う
ための外貨の需要も減らすことになる。このようにして、それは当初の赤字を相殺する。
しかし、これは外部の変化に対応するやり方としては明らかに極めて非効率的である。
外部の変化が根深いもので、頑固に持続するならば、失業は価格と賃金に対する下方
圧力であり続け、調整が完了するのはデフレがその悲惨な進路を果てまで進み切った時
であろう。」

175:必殺翻訳人
15/08/11 17:10:24.78 nUjFK40b.net
>>168
「国内的減価」がなにゆえ代価の高くつく戦略であるかは、上の文章が
知る必要のあることをすべて語ってくれる。また、2パーセント―可能
であるならばそれ以上―のインフレ目標の達成に向けてECBが早い段階で
積極的に動かなかったことが、この苦境の大きな一因である所以もまた、
この文章でわかるのだ。
次にフィッシャー。なぜ緊縮財政策が債務に関して助けとならなかったか
について。

176:必殺翻訳人
15/08/12 17:10:39.74 3X9gfDvH.net
>>169
「32.そして、逆もまた同様、債務によって引き起こされたデフレは債務に再び
影響を及ぼす。まだ未払いの債務の各ドルは価値が上昇する。そして、もし当初の
債務過多が度を越していた場合、債務の弁済は、それが惹起する物価下落のスピードに
ついていけない。この場合、清算という手法はそもそもの目的を否定する結果となる。
清算によって債務のドルの数量は縮小するが、それによってドルの価値が高まる
スピードには遅れをとるかもしれない。そうであるならば、債務負担を軽減しようと
する各個人の努力そのものが、それを増大させることになる。全員が雪崩を打って
清算に向かうことの総合的な影響は債務のドルの膨張となって表れるからである。
こうしてわれわれは大きなパラドックスを抱えることになる。そして、私見では、
これが大不況のすべてとは言えないまでも、その大部分に関して、知られざる主要な
要素である。債務者が債務を弁済すればするほど債務が増大するのだ。経済という
名のボートはいったん傾ぐと、いよいよその傾げ具合はひどくなる。正常に戻る
どころか、いよいよ転覆の度合いを増すのである。」
訳注: この文章と>>173>>174に関しても、経済学のシロートなので誤訳の可能性あり

177:必殺翻訳人
15/08/12 17:14:51.00 3X9gfDvH.net
>>170
欧州の周縁国―ギリシアだけに限らず―の基本的な事情は、フリードマンと
フィッシャーが説明する事態の有毒な結びつきの一例である。それは信じがたい
ほどの痛苦をもたらしながら、債務の対GDP比率を減らすことはできなかった。
アイルランドやスペインなどの優等生と言われる国々でさえ、債務の対GDP比率は、
緊縮財政策が採用されて以降はずっと高くなっている。唯一、成功と呼べるものが
あるとしたら、それはあまりに長く痛苦を耐え忍んだためにとうとうわずかながら
でも景気が浮上したというにすぎない。そして、彼らはこれをもって自分たちは
正しかったと言い張るのである。
すべては実に奇妙な話である。「拡張的緊縮政策」を初めとする曖昧で根拠薄弱な
論が主流となり、フィッシャーやフリードマンの経済理論を適用することが個人
カルトに近いような異端と見なされるとは!

178:名無しさん@英語勉強中
15/08/22 18:12:10.95 xfgzGxCn.net
アメリカのサイトにヤフー翻訳して質問したらドントBUG MEと返信が来ました。
お願いします。以下の文をどなたさまか訳して下さい。
「この製品にMaltodextrinは何パーセント含まれていますか?STEVIAは何%含まれていますか?」
STEVIA製品なのですが、マルトデキストリンとステビアと2種類の成分の記載のみで
含有率がわからなくて困っています。購入してから気がつきました…。

179:名無しさん@英語勉強中
15/08/24 13:24:08.83 TkbgmqE2.net
出典: 経済学者ポール・クルーグマン氏のブログの一つ(6月10日のもの)
原文サイト
URLリンク(krugman.blogs.nytimes.com)
The Decade Behind
While cleaning out my Princeton office, I became all too aware of the ephemeral
nature of policy writing. A depressingly large share of the books on my shelves
consisted of 30 years’ worth of books about the crucial decade ahead. Oh well.
But as I added all those books to the giveaway pile, I found myself doing
a bit of self-referential and maybe self-indulgent thinking, not about the decade
ahead, but about the decade behind.

180:名無しさん@英語勉強中
15/08/24 13:30:18.34 TkbgmqE2.net
>>179の続き
You see, it’s almost 10 years since I started writing about the financial
crisis and the Great Recession. True, at first I didn’t know that
that was what I was writing about; it began with the diagnosis of
a housing bubble, whose bursting I knew would be bad but had no idea
would be this bad. Still, there has been a pretty consistent arc, and
I find myself thinking about what I got right and what I got wrong.

181:名無しさん@英語勉強中
15/08/26 06:41:31.29 03p14hpz.net
People who think they will do well in later life also have an incentive to opt for the certainty of fixed debt repayments rather than face the possibility of handing over big chunks of future income.
Again, there are potential solutions: some fintech startups have experimented with models of future income that enable students with better earnings potential to give up a smaller share of income
in return for the same amount of funding as those with dimmer prospects.
URLリンク(www.economist.com)

182:名無しさん@英語勉強中
15/08/26 22:24:57.84 8QJ03kgf.net
>>181
また、高収入が見込める学生はおそらく、
将来支払うべき配当が高額になる可能性を避けて、
返済額が予め決まっているという安定性の方を選ぶだろう。
だがここでも、解決策がないわけではない。
たとえば、ハイテク金融のベンチャー数社が最近開発した将来所得モデルを使えば、
同じ被投資額で比較した場合、より高い収入を見込める学生の方が、
将来支払うべき配当額を所得当たりで低く抑えることができるようだ。

183:必殺翻訳人
15/08/28 12:33:43.05 /kAUZEGr.net
>>181の英文はコピペだね。
元々は「The Economistを読むスレ」に以下の形で出てた。
和訳しなさい。
People who think they will do well in later life also have an incentive
to opt for the certainty of fixed debt repayments rather than face the
possibility of handing over big chunks of future income.
Again, there are potential solutions: some fintech startups have experimented
with models of future income that enable students with better earnings
potential to give up a smaller share of income in return for the same amount
of funding as those with dimmer prospects.
URLリンク(www.economist.com)
出来ないレベルの人は荒らし認定し、書き込み禁止。

184:必殺翻訳人
15/08/28 12:36:05.17 /kAUZEGr.net
>>183の続き
で、この和訳解答としてある人が以下の訳を提出してる。
186 :名無しさん@英語勉強中:2015/08/26(水) 22:18:04.61 ID:8DaaXXNE
>>185
卒業後の人生で成功するだろうと考える人もまた、将来所得のかなり大きな
部分を譲り渡すという可能性に直面するより、債務を固定的に返済していく
ことの確実性のほうを選択するというインセンティブを持っている。
このような場合でも、解決策となる可能性があるものがある。
フィンテックの新興企業の中には、次のような将来所得モデルを実験している
ところがある。そのモデルとは、将来十分な所得を稼得する見込みが少ない
学生と同額の資金を提供する見返りとして、将来十分な所得を稼得する見込み
がある学生に、所得の一部を放棄してもらうというものだ。
意味は全くわかりません

185:必殺翻訳人
15/08/28 12:38:10.55 /kAUZEGr.net
>>184の続き
もう1人の人も訳を提出してる。↓
187 :名無しさん@英語勉強中:2015/08/27(木) 03:53:51.26 ID:Kfsmh3iQ
>>185
また、卒業後の人生で成功するだろうと思っている
人は、将来所得のかなり大きな部分を配当する可能
性に直面するよりも、固定額の債務を返済するとい
う確実性の方を選択する動機を持つ。この場合にも、
解決策と成り得るものは存在する。例えば、フィン
テックの新興企業の中には、次のような将来所得モ
デルを試したところもある。そのモデルとは、将来
収入が多くなりそうな学生が、将来収入が少なくな
りそうな学生と同額の学資を受け取りながらも、出
資者への配当率を下げることを許可する、というも
のである。
意味は全くわかりません

186:必殺翻訳人
15/08/28 12:43:14.70 /kAUZEGr.net
>>185の続き
そして、元の出題者と思われる人物が>>186の訳文に賛意を示して、以下の
ような解説をしている。
>>186
ほぼいいと思います。
内容は投資家が学生に対し融資するのではなく、学生個人を会社と見立て
株主となるというものです。
従って将来の出世に自信のある学生は、得た資本より多くの配当を払わなければ
ならなくなり損をします。得た資本は出世の見込みの薄い学生と同じですから、
有望な学生は債務を固定的に返済する方、すなわち借金を選びます。企業であれば
社債発行による資金調達にあたります。
株式発行による資金調達のメリットは学生が落ちぶれた場合、学生は配当を減らせる
ので金銭的負担が緩和されます。
一方、投資家は学生が出世すれば、たとえば学生がアップル
の社長になれば大きな利益を得ることができます。
フィンテックはどの程度収入があれば学生が社債(借金)でなく株式発行を選ぶか
シュミレーションしたわけです。
簡単にいうと出資してもらって企業した経営者は経営がうまくいかなければ
配当の必要はありません。お金を出してもらい丸得です。そういうことです。

というわけで、元の出題者の解説とその出題者が賛意を示した>>186の訳文に対して、
>>182の訳は意味が全然違う。
なかなか面白い見ものです。

187:名無しさん@英語勉強中
15/08/28 17:09:50.54 K0Hb+U4A.net
コテ消したくらいだから
翻訳人も自信ないんじゃないの

188:必殺翻訳人
15/08/28 17:13:13.85 /kAUZEGr.net
>>187
なんかカン違いしてるようだけど。
>>181を貼ったのは俺じゃないし、>>182の訳も俺が訳したわけじゃないよ。
俺は>>179のクルーグマンの文章を考えるだけで忙しいから。

189:名無しさん@英語勉強中
15/08/28 17:18:01.24 K0Hb+U4A.net
まあ君じゃ無理かな。

190:名無しさん@英語勉強中
15/08/28 17:22:40.34 K0Hb+U4A.net
ばれてるのに平気で嘘をつくのは世間じゃ通用してない証拠だよ。777と同じ。

191:必殺翻訳人
15/08/28 17:29:44.47 /kAUZEGr.net
ID:K0Hb+U4Aはなんでそんなに必死なのか(笑)

192:名無しさん@英語勉強中
15/08/28 17:36:15.31 K0Hb+U4A.net
図星かW

193:必殺翻訳人
15/08/28 18:00:17.26 /kAUZEGr.net
自分の訳に自信がない時はコテをはずすなんていう卑劣なマネは俺は
したことがない。
訳に自信がない時は、訳を提示する時に但し書きでそう書いている。
過去の書き込みを見ればわかることだ。
>>192のようなくだらない煽りにはこれ以降レスしない。

194:必殺翻訳人
15/08/28 18:04:54.79 /kAUZEGr.net
念のため補足しておく。
2ちゃんには「プロ固定」と呼ばれる、煽りをしてレス数を上げることを
仕事にしている人間がいると言われている。
確かに強引ないいがかり、根拠のない誹謗中傷が多いので、そう考えたく
なる。
ここを覗く皆さんも、馬鹿な煽りにはこういう人間の可能性も頭の隅に入れて
おいた方がいいだろう。

195:名無しさん@英語勉強中
15/08/28 19:28:18.44 b5VV20Cv.net
困ったオナニースレだな

196:名無しさん@英語勉強中
15/08/29 11:57:24.29 TQMa4QlT.net
必殺翻訳人さん
つまらん煽りなど、無視しろよ。

197:名無しさん@英語勉強中
15/08/29 15:02:00.65 OLMKw+DF.net
自演あきた

198:必殺翻訳人
15/09/02 14:12:26.57 qd+7vSkx.net
>>196
>>193で「~くだらない煽りにはこれ以降レスしない」と書いてるよ

199:必殺翻訳人
15/09/02 14:13:54.46 qd+7vSkx.net
>>179
この10年をふり返って
2015年6月10日
プリンストン大学の研究室を引き払うために物を整理している中で、しみじみ感じる
ことがあった。政治をめぐる文章をつづることがいかにはかないことかという感慨
である。研究室の本棚でうんざりするほど大きなスペースを占めているのは、この
30年の間に貯まった、これからの重要な何十年間かをテーマにした書籍たちだった。
仕方のないことだ。これらは、引き取ってもらうために片隅に積み上げた書籍の群に
加えることにする。整理しながらふと気づくと、ちょっとばかり自分のことを考えて
いた。自分のことを深く掘り下げていたと言っていいかもしれない。未来の自分に
ついてではない。過去の自分についてである。

200:必殺翻訳人
15/09/02 14:16:06.79 qd+7vSkx.net
>>180
ご存知の通り、私は約10年前に金融危機と「大不況」について書き始めた。
もちろん、最初はそんなことについて書いているとは思っていなかった。
最初は住宅バブルの発生に関して論じたのだ。そのバブルが弾けた場合、
悲惨なことになるだろうとは思っていたが、これほどの酷さになるとは
予想していなかった。しかし、自分の考えてきたことにはかなりの一貫性が
あると思っている。そうして、ふと気づくと、自分が何について正しかったか、
何について間違っていたかに思いが及んでいる。

201:名無しさん@英語勉強中
15/09/03 17:12:28.16 fbYEqmce.net
>>180の続き
The starting point, as I said, was the housing bubble. I certainly wasn’t
the first to warn on that front; Dean Baker, in particular, was both much
earlier and much more forceful. Still, what I think of as my first crisis
article did, I think, add value by pointing out the huge difference in price
behavior between building-contrained states and others. If you looked at
national averages, it was just possible to argue that prices made sense,
but once you broke out the right subset of states and cities, the craziness
stared you in the face. And the bifurcation was overwhelmingly confirmed
in the years that followed:


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