14/06/19 02:25:32.50 CRdvFgOb.net
>>125
繰り返すが、こういうことを言った:
まず、何についてパラダイムシフトが起こっているかどうかについて、今一度整理しておく:
1.changeが非瞬時動詞か否かについて:
1983年→changeは非瞬時動詞…(a)
2005年→changeは非瞬時動詞でないと書いているわけではない
よって、「changeが非瞬時である→非瞬時でない」というパラダイムシフトは起こっていない。
(もちろん、安藤の頭の中では起こっているかもしれないが、紙面上から読み取れる事実ではなく、それを越えて考え出すと"埒が明かない"ことは既に繰り返し述べた。)
2.非瞬時動詞が期間の副詞語句と共起できるかについて:
1983年→できない
2005年→できる…(b)
よって、「できない→できる」というパラダイムシフトは起こっている。
これを踏まえて、上の(a)(b)を用いることにより、
(2)changeは期間の副詞語句と共起できる。
と言えるのである。
同一人物、かつ相矛盾する記述ではないのだから、(a)(b)という二つの権威のある根拠を組み合わせることにより、そう結論できるのである。
だから、何が変わったか?と聞かれれば、読み取れる事実は
「非瞬時動詞と共起できない→できる」
という変化のみである。