社会心理とかに詳しい奴来てくれat ECONOMICS
社会心理とかに詳しい奴来てくれ - 暇つぶし2ch2:& ◆iOvfsM0uMlVW
24/10/16 18:59:53.82 w3daxBQ/6
トレードオフの金融通貨論 ゼロサム世界の進化論でのヨーゼフ・シュン
ペーターが古典主義経済学が「均衡=最適」とするのに対して、
「均衡とは停滞であり、通過点である。」とした考え方に準じた意見
つまり 現代のグローバルチェーンでの、トップは他国の貧困層に
コミットする。との定義。でより資本搾取度が高まる。まあゲイツ王国論だ

3:& ◆iOvfsM0uMlVW
24/10/16 19:00:56.01 w3daxBQ/6
 日本銀行の安達誠司審議委員は16日、今後の金融政策運営について、段階的な利上げ
を「極めて緩慢なペースで行う必要がある。」との見解を示した。香川県金融経済懇談
会で講演である。安達委員は、政策正常化に際しては「段階的な利上げというプロセス
を経ることが適当だ。」と強調し、緩和的な金融環境を維持しながら「極めて、緩慢な
ペースで政策金利を引き上げていく。」ことの重要性を指摘した。目標達成後の、急ピ
ッチの利上げは「景気を悪化させ、再度、デフレーションを意識させるような、デフレ
レジームへの転換となってしまうリスクも無視できない。」と語った。まあ西洋式金融
のリフレ派が言う様な通り一般論である。本来なら国力に応じて、一変に円高に向かう
事で国富は大きく増えるが、恐らくはアメリカが萎えて、更なる利上げに向かうと暴動
すら起こりかねない。更に、「2%の、物価目標の持続的・安定的な実現を目指して、
『金融政策の正常化に向けた取り組みを進めている。』と説明。消費者物価の水準が、
デフレ期前のピークを超えていることなどを挙げ、「金融政策が正常化プロセスに入る
条件は既に満たしている。」と言明した。ここらがバカである。何故2%の物価上昇に
固執するのか。ここが肝なのである。西洋の政策金融事情は、一律2%物価上昇が一番
の順調の政策とされるDS、すなわちユダヤの金融論の「コミュニティ結果なので仕方
ないが、東洋の基本政策は融和である。今イスラエルユダヤの様な対抗や敵対する覇道
の道ではない。慈雨や甘露の経済学である。まあ、中央集権制を取りながらも緩い支配
方式と隣国とのソサエティ文化の醸成であり、まあ未来でも出来ない世界かもしれない


4:& ◆iOvfsM0uMlVW
24/10/16 19:01:37.94 w3daxBQ/6
 かつて、欧州のゲルマニアでの都市形成と比較すれば、西フランク=ガリアでの都市
形成の傾向が挙げられる。都市間での、内部統治を担う団体になったコミューン(コム
ーネ)と呼ばれ、陸地を境界としたので、住民どうしで結んだ誓約にもとづいて結成し
た都市共同体であった。宣誓共同体(コンユーラーティオー)と呼ばれている様な形態
である。この組織は、12世紀のヨーロッパで都市の自治権や平和のために、周囲の君侯
領主とかかわりながら、多様な運動を繰り広げて行く。都市の自由と自治(法)を求め
、果敢な闘争として、1112年のケルンのコミューン運動がよく知られている様に死も辞
さず社会革命を果たした。そこでは、富裕商人層を中核にして武力行使の権限を備えた
誓約団体を形成して運動している。だが、都市に対する君侯・領主の影響力が強かった
北フランスは、必ずしも近傍の君侯領主からの、独立や自治を求めるものではなかった
。むしろ初めは、都市の「領域的平和」を求める運動だったのだ。都市への襲撃や掠奪
を冷淡に傍観し、領地争いの私闘フェーデを繰り返したりしている領主達に、平和の為
に動け!と言う、政治的・軍事的関与や停戦を求める動きでもある。というのも10世紀
末以降に、帝国主義や王国の中央権力は、宗教戦争で衰退・解体していく状況下であり
、上級の裁判権が失われてしまい大混乱で、徒党の暴力の脅威が増大していったのだ。
ローマ教会の、大司教たちは司教区ごとに「神の平和」「神の休戦」と呼ばれる平和令
をさんざん発布して、領主の司教や、公伯諸侯に、地方的な統治強化を要請し、私戦の
抑制を求めて行った。その原則・規範が地方ごとの「平和を求める民衆運動」という形
で展開し結実し、都市コミューン運動がその一翼を担った。とはいえ、領主が都市集落
を抑圧や、財政的収奪の対象としようとした場合には、領主権からの相対的な、自立=
自治権を求める運動に転化した。これが平和や安全は、黙っていては得られない。自分
達で守る。と言う気風であり、他国との調和する外貨為替の金融資本の考え方となった
つまり、貧乏では国は護れない、かと言って一人勝ちでは戦争になる。と言う案配だ。

5:名無しさん@お腹いっぱい。
24/10/16 21:46:01.42 w3daxBQ/6
 動物・植物生態学に依拠した競争、闘争、応化、同化などがある。そして、都市把握
の、二つのレベルとして、「コミュニティ」と「ソサエティ」を提出している。コミュ
ニティは都市の下部構造で、非合意の生物的結合関係によって、支えられているのに対
して、ソサエティは都市の上部構造で、合意の社会的結合関係によって支えられている
ことになる。今のアメリカ社会やイスラエルと言う物を見てみると、この2つともが、
大事にする形跡が全く無い。のである。中世や近世において、王権は概して領地内では
「自立的なコミューン運動」を許さなかった。王権はオルレアンやポワティエ、トゥー
ルなどの都市では、運動を鎮圧・抑圧する。その代わり、王が諸侯などと対立している
場合、王権が浸透していない諸侯の支配圏で、王権に敵対的な諸侯に取り囲まれている
王直轄の都市で、王権は、返ってコミューンを支持した。1113年のアミアンは都市領主
と、住民とが共同してコミューンを結成している。例外的に、1112年のランでは、武力
紛争をともなう都市住民の反乱という形態をとった場合もある。そのほかにも、王権が
庇護育成する場合もある。つまり時の事情に合わせたのだ。そのさい王権が弱体だった
フランスは、王権は、王領地やその近隣で王の権力を、浸透させる統治制度を構築する
。そういう姿勢や政策の一環として位置づけた。だから、コミューンの結成や、それへ
参加の権利は、むしろ少数の有力階級に限定された特権だったようだ。王は、市域内に
土地や家屋を保有した富裕市民層に限定して、特許状を与え、誓約団体を土台に、市政
長官やら裁判を執務する参審人などの役職を選ばせて、少数の有力者による寡頭政を、
樹立させている。ある意味、いまのアメリカやイスラエルの原型で、如何に特権階級が
死守して維持したか。と言う事であり、イスラエルの急進右翼の集団とネタニヤフ特権
が、バーターした悪の権力方式、或いはDSと議会や大統領の取引で、そこに国民や、
市民はない。そういう中で、民間の中央銀行は、国の経済の舵取りをするのである。

6:& ◆iOvfsM0uMlVW
24/10/16 23:04:55.75 w3daxBQ/6
12世紀、ルイ6世やルイ7世は、既成の都市コミューンに、特許状を与えて公認して
王権の統治制度に組み込んだし、フィリップ・オーギュスト(在位1180~1223)では、
王権統治上の利点を考慮して、多くのコミューンの特許状を再確認したり新たに特許状
を付与したりして、多くの都市でのコミューンを庇護育成した。王は「自治と自由」を
認めることと引き換えに、都市に軍役・納税を義務づけて、王の直轄領や王国での統治
秩序に編合した。都市は、王に臣従するのと引き換えに、王権の統制・庇護下で周囲の
領主たちに対して自治をめぐる諸権利を保証された。つまり、西洋社会で取引きと言う
のは、文化・文明の構成に不可欠な、構成要素であったわけだ。ところが、今の米国や
イスラエルの 政治形態や社会状況は、そうした市民や庶民と、領主や王や貴族たちの
直の交渉もない状態がある。すなわち、米国の国富であろう、産業も領土も労働力も、
ほぼ2割の超絶超富裕層の資産家において、ほぼ8~9割の資源や資産を食い尽くし、
その結果、そのユダヤ人団体や多くの民衆が入会していると言われる、福音派信者達の
指導者層の、いわゆるデアスポラ支援で、イスラエルは産業も持たずに アメリカ兵器
の寄付で、傲慢な虐殺戦争を繰り返している。と言う実態である。福音派(ふくいんは
)、即ち、古代ギリシア語での「エヴアンゲリオン」である。この面妖で複雑怪奇な、
仕様と国家間の悪魔の取り引きを、世界が傍観してるのであって、まさしく我々の世界
は、自由と安全は、戦って勝ち取らなけばいけない社会になっているのである。東洋的
なあなあで 相手も戦争も紛争も 悪い事と思っているさ。直ぐに止むだろうと言う、
江戸文化人的な ガラパゴス思考では 第三次世界大戦になっても、こんなはずじゃ、
無かったと、悔やむ英国のチェンバレン首相の二の舞になるのである。


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