中野剛志の経済学についてat ECONOMICS
中野剛志の経済学について - 暇つぶし2ch118:a
21/07/24 02:07:57.59 b7nBGRaF.net
第二次大戦後のアメリカの物価上昇率は凄まじかった
参照伊東政吉論考
URLリンク(www.seijo.ac.jp)
しかし(電化製品の低価格化と共に)実質賃金が上昇したので
そこまで問題にならなかったとされる
金ピカ本におけるレイの発言などはここの数字が頭にあるのだろう
URLリンク(1.bp.blogspot.com)
Lester V. Chandler, Inflation in the United States, 1940-1948, 1951, p. 6
上の本(のp.216)を伊東は参照
さらに中野剛志発言の元ネタは以下だが、
「政府は好きなだけ支出ができる 借金5千兆円でも大丈夫」
<朝日新聞デジタル>
2019年5月7日07時00分

日本の対GDP国債残高を太平洋戦争の戦費(その当時の対GDP比)のように約9倍にすると5千兆円になる。
参考:
結局、借金大国日本は財政破綻を迎えるのか | 小宮一慶の会計でわかる日本経済の論点 | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース
2015
URLリンク(toyokeizai.net)
《戦争には、多額のお金が必要です。太平洋戦争(日中戦争を含む)に投入された戦費の総額は、当時の金額で1935億円。
日中戦争開戦当時のGDPは約228億円ですから、その8.5倍にも上ります。現在の状況に当てはめると、2015年の名目GDP
の推計値は約500兆円ですから、約4250兆円の国費を使ったことになります。この戦費を税金だけではとても賄いきれませ
んから、国債で調達しました。》
(小宮の数字は2015年度換算)
中野には上の数字が念頭にあったのだろう。


次ページ
続きを表示
1を表示
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch