20/06/17 11:56:50 WJXeE0M6.net
昔のクルーグマン先生の本を読むと
日本の数値が驚異的でどうしようか?という感じなんだよね
何かいろんな良くないことがあるのではないか?とアメリカなんかは探りを入れてるのだけど
実際はよく分からない
日本人がすごいという結論しか出てこない
ところが突然消えたって
優等生が一気にだめになったのだけど その理由が分からない
理由が分からないから復活が出来ない
経済成長の理由は実はよく分からない
アメリカがなんでクリントン時代から良くなっているのか?
教育? ダメダメといわれた70年代80年代もアメリカは教育に力を入れている その前から
因果関係がよく分からないというのは正直なところなんでしょうね
世の中かくかくしかじかだと言われるがそれがどのような因果でそうなっているのか分からない
20世紀の哲学で必然性の議論があったけども
哲学的にはその必然性の議論も非常にあやふやな世界観でしたね
ある哲学者が68+57=125というのは
暗闇の中で人がたまたま掴んだ数字が125であった と議論していました