20/06/04 00:55:35 z2WBpqLN.net
>>284
あのやり取りはよく分からないのだな~。
恐らくクルーグマンは、インフレでもデフレでも基本的には発散する性質があるということを前提に、
(忘れたが確かヴィクセルの帰結もそうだったと思うな~。)、インフレでプラス金利の世界では、
中金は、インフレがオーバーシュートしないよう引き締め傾向の金融政策を行っていると考えて
いるのだと思うな~。そうなると国債発行でクラウドアウトが起こるな~。銀行の預金額に準備率
によるキャップがかかっており、政府支出を受け入れるためには貸し出しを減らさなけれななら
なくなるからだな~(正確には、預金総額を増えないよう維持しなければならず、そのために政府
支出分と同額だけ貸出と預金をセットで消去する必要があるということな~。)
一方で、MMTの金利中立という結論は、中銀が政府支出に合わせて追従的に通貨供給�