19/05/05 23:15:25.22 aHVyZXC6.net
>URLリンク(economicpolicy.jp)
本書は、レイによるWhy Minsky Mattersの記述との類似性を確認すれば、政府支出と(中央銀行、民間銀行の)
金融実務に関する洞察のみならず、政府による雇用保障(最後の雇い手)という政策提言に関しても
288:、 ミンスキーの経済論を受け継いでいることが分かる。 基本的な分析枠組みとして重要なのは、 政府部門・国内民間部門・海外部門の収支バランスであり、この三者すべてが黒字を出すことはありえず、 また、政府部門が黒字を出している場合には、国内黒字部門が借金による危険な成長をしている可能性がある、 という洞察である。 >https://ameblo.jp/datoushinzoabe/entry-12231752853.html レイは、自国通貨発行国における政府の予算制約は否定しますが、政府が積極的に景気対策と しての財政出動を行うべきという立場ではありません。ただし、政府が設定したある賃金で 雇用を求めている人をすべて雇うという政府による直接的な雇用プログラム(JGP)を主張しています。 また、積極財政による景気回復に伴う税収増による中長期的な国債残高の減はむしろ危険 (バブル及びバブル崩壊の危険性を孕む)だとし、景気回復しても国債残高は減らすべきで はないとしています。
289:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/05 23:29:37.29 kZfXyp+z.net
>>272
MMTは通貨は政府の負債とか税の信用は徴税能力だという事実を説明してるんじゃないの?
だからこの状態をMMTではどう捉えるかとかなら言葉の意味も理解のしようはあるが
MMTを採用したら防げる防げないってのは見方を変えれば大丈夫って意味に思えて何言っているのか理解できない
290:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/06 00:08:10.66 q1vj5p4j.net
>>274
MMTでない別の体系による視点と比べて、MMTの視点の何を問題視・疑問視してるのか説明しろ、と言ってんだよ。
というか、具体的な問題を防ぐのに役立つか否か、という話に繋がらないのであれば、その問いかけは全く無意味だろう。
既存の常識とは異なる事実を説明しているのだから、それにより実際の政策判断に影響を与えないわけもなく、
MMTの説明を「有事を想定していない」と批判するのはそれにより導き出される政策が有事に弱いと批判する事に他ならない。
MMTを有事に弱い(のでは?)と批判するのであれば、
「じゃあ既存の常識はその有事に強いの?」という問いかけに答えられなくては話にならんだろ。
291:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/06 02:11:10.19 MS6J98bt.net
>>275
なんの批判も問題点もあげていないよね?
それは有事も想定して言っているのと聞いてるだけだよね?
ずっとあなたが何を言っているのか全く意味わかんない
292:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/06 02:41:51.92 8fXbadSl.net
>>268-271
2008年の金融危機を予言した12人のひとりキーンも『次なる金融危機』でレイのMMT説を好意的に紹介している。
レイもキーンもミンスキーの金融不安定仮説を支持する。レイにはミンスキー紹介の単著↓もある。
Why Minsky Matters: An Introduction to the Work of a Maverick Economist
基本は政府の債務より民間負債の方が重大で、政府は早いうちに
赤字覚悟でそれに対処すべきだということだ。
《ミンスキーが主張したように(そして私の簡単なマクロ経済モデルが証
明したように)、仮にすべての投資の目的が生産のためであったにしても、危機は起こり得る。 と
いうのは、金融システムは、「投資意欲を加速させる信号を発生し、加速する投資にたいし金融を
つけることが可能だ」(Minsky, 1969, p.224*)からだ。ブームと破綻は資本主義の特性に他ならない。だ
から、民間負債の対GDP比の上昇傾向が予想できるのだ。一九四五年からアメリカの民間負債が
金融システムを改善したにも拘わらず、伸び続けてきたのがその例になる。これに対処する唯一の
方法は、現在インフレや失業率がそうであるように、民間負債の対GDP比を経済運営における重
要事項に指定し、そしてマクロ経済の統御の道具として、国家がマネーを創出する権能を行使する
ことだ。とりわけ、民間負債が危険なレベルへと近づき始めたとき、つまり、まだ対GDP比が1
00%よりもかなり低く、つまり、手綱が効かなくなった金融によってもたらされた現在のレベル
よりもまだはるかに低い時点で、国家のマネー創出権を行使することだ。》
*Minsky, H. P. (1969) Private Sector Asset Management and the Effectiveness of Monetary Policy: Theory and Practice. Journal of Finance, 24, 223–38.
キーン『次なる金融危機』113頁より
293:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/06 02:47:41.41 8fXbadSl.net
キーンのモデルは以下のようなもので
DSGEの説明できなかった恐慌前の凪や格差拡大も説明できるという。
(雇用率λ、賃金率ω、負債率dという3変数が軸になる)
• Employment Rate (λ≡L/ N)
• Wages share of GDP (ω≡W / Y)
• Private debt to GDP ratio (d ≡D/Y)
URLリンク(4.bp.blogspot.com)
URLリンク(www.nbp.pl)
ちなみにクルーグマンも《ミンスキーは過去三回の大規模金融危機のうち、およそ九回を予言していた。》
とジョークを交えつつもミンスキーを再評価していた。
ミンスキーは危機を警告しただけではなくコミュニティバンクの創設も提案している。
《「CDB[コミュニティ・デベロップメント・バンクス]の中心的な目標は、従来の銀行が十分にサービス
を展開していない地域に貸出と支払を行い、規模が小さすぎるために投資銀行や商業銀行の関心をひかない
限定地域のビジネスに融資することである」》
Hyman Minsky, Dimitri Papadimitriou, Ronnie Phillips, L. Randall Wray, “Community Development Banks,” 1992
URLリンク(digitalcommons.bard.edu)
『経済学者の栄光と敗北 ケインズからクルーグマンまで14人の物語 』
平成25年2013年7月25日 東谷暁 #6より
ミンスキー自身の代替案はMMTではなくCDBである
ちなみにミンスキーは年を経るごとにケインズからカレツキに傾斜している
294:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/06 02:53:19.42 8fXbadSl.net
弟子のレイがコミュニティバンクについて現在どう考えているかはわからない
MMTと排中律にあるわけではないということだろう
同じように日本でもMMTの実践に先駆けて地域再投資法が必要だ
295:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/06 04:57:16.85 WUFIhfDEJ
MMTで無限に金刷ってたら有事で需給が逼迫した時にハイパーインフレになりやすいだろうね。
296:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/06 08:32:20.56 q1vj5p4j.net
>>276
「平時のみを想定してると思う」
が批判や問題点の提起ではない、という認識なのであればもはや何も言うことはないよ。
297:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/06 09:20:34.31 2ASBDKcD.net
>>265
>
298:潜在GDPに徴税が縛られる限り徴税能力にも限界がある 徴税額=徴税能力ではないし、円の信認が発行国の徴税能力ではない。 為替は相対取引だから現状で円が暴落する事なんて想定できない。 仮に半島で有事が起きたり首都直下地震とか起きると超絶円高超絶日経大暴落になる。 そうならないように、或いは被害を最小限に抑える為に実体経済をよくする それには財政拡大しかないって話になる。
299:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/06 09:44:11.10 Grorbhpu.net
>>248
素直に増加率にすると、無限に身長と体重が伸びうる想定になる
それは現実的ではない
300:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/06 10:00:24.73 ROVHG9Yh.net
俺は赤字国債を出し過ぎてインフレになる危惧より赤字国債を出しても出しても出してもデフレが治癒できない危惧だ。
301:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/06 10:40:05.32 E0MbV8VK.net
>>270に
>一般的に信じられているが、実際には誤っているものから始めよう。次の命題は、自国通貨を発行している政府には適用できない。
>3、政府赤字は金利を上昇させ、民間部門を締め出し、必然的にインフレーションを起こす。
よあるけどMMTの理論でインフレ政策なるものを実現することは不可能なのでは?
302:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/06 11:04:47.92 WUFIhfDEJ
>>284
十分ありえる。MMTも結局歳出内容の見直しには触れてない。
303:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/06 11:19:18.42 lEWTfCdW.net
>>285
インフレ政策なるものって何か良くわからないが、デフレ不況脱却の為に財政出動しろとの主張
>>270は
> 一般的に信じられているが、実際には誤っているものから始めよう。
304:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/06 12:09:48.91 A53EV8Ue.net
4月26日にリチャード・クー氏が「追われる国の経済学」を上辞した。まるでMMTだ。
305:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/06 12:34:13.29 E0MbV8VK.net
>>287
だから政府赤字がインフレーションを起こすというのが誤ってると言ってるのでは?
つまりランダル・レイは財政出動はインフレをもたらさないと言ってるのでは?
306:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/06 12:49:15.04 iICmcyUx.net
だから、政府赤字がインフレを起こすのではなく
政府の借金がお金を生んでお金が増える
お金が増える=インフレって事だろ
また供給が需要な追い付く状態が好景気=緩やかなインフレ
307:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/06 12:53:34.25 A53EV8Ue.net
>>290
金を溜め込む奴が多いと金が増えずデフレのまま。
308:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/06 13:19:26.38 kWLV7nOP.net
>>290
財政支出は政権の政策などで金を行かせたい方へ行かせることができ
純粋な経済政策とは言えるものかどうかが。
つまり日本人の特性上金を貯めたいということなので
貯めさせたい奴のところへ金を送ることがあるだろ~。
財政出動の一つきもい一面の形では?
309:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/06 13:31:06.56 E0MbV8VK.net
>>290
政府赤字と国債発行は同義
それにその立場はリフレ派と同じ貨幣数量説
金融政策で金の量を増やすか財政政策で金の量を増やすかの違いでしかなくなる
>>291が示唆しているけれども金の量が増えればインフレになるというわけでもない
重要なのは需給ギャップ
310:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/06 13:39:21.24 kWLV7nOP.net
金(日銀)は政府(国家)なり。
311:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/06 14:54:45.84 PJzfLyeeq
金を溜め込む人間の中には財テクに走る人間もいる。そういう人間が多ければバブルに近づく。
金が回らないで不況が続いて金を刷り続けるようなら限界に達したところでインフレが始まる。
312:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/06 17:22:15.10 xfP1ljrm.net
だからMMTと財政出動の向け先とは別の話
今の緊縮財政への批判及量的緩和は意味がないという話から
MMTに沿って財政出動しても問題ないというだけ
それこそ乗数効果の高いものに支出、消費税減税とか
313:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/06 20:02:28.36 V50/zfDj.net
世界の識者の見解
URLリンク(www.financialpointer.com)
URLリンク(www.financialpointer.com)
314:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/06 21:54:18.43 PJzfLyeeq
>>296
オレはMMTには反対だけど消費税減税は「面白い」と思う。輸出企業にとって増税に等しい効果があるから微妙だけど。
一般の法人や個人が減税して思惑通りに金を使ってくれれば経済効果はあるだろう。定額給付金見てると怪しい部分もある。
315:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/06 23:32:01.54 2ASBDKcD.net
>>293
量的緩和というリフレ政策は「インフレ期待を起こす」って事で
円を刷りまくって日銀当座預金にブタ積みになって終わってるだろ
MMTは信用創造にによってお金が生まれ回ってくって事なんじゃないのか
じぇんじぇん違う話w
316:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/07 00:28:00.04 YfJoAOQt.net
URLリンク(econdays.net)
2013年のNYT 記事
MMTの主導者の一人ウォーレン・モズラーのヒーローでもあったというウェイン・ゴドリー氏の
紹介。
URLリンク(www.nytimes.com)
オランダのグローニンゲン大学のDirk J. Bezemerは、2011年の研究の中(訳注:こちら↓)
で、広範な経済的脅威をあらかじめ公に警告しており、債務が危機をもたらすとし、
タイムフレームをも特定していた専門家を12人挙げている。
URLリンク(www.heterodoxnews.com)
ニューヨーク大学のヌリエル・ルビーニをはじめ、そのうちのほとんどは非公式の記事の形で
警告を残していた。 しかし、ゴドリーは「フォーマルなモデルを持っていたという意味で
最も科学的だった」とBezemerは言う。
…
オタワ大学のマーク・ラボワ氏はゴドリー氏とともに2006年に「金融経済:信用、資金、
収入、生産と富への統合的アプローチ」を書いた。この本は彼が出版した自身のモデリング
手法についてのもののうち最も完全なものとなった。
( ゴドリー&ラヴォアの Monetary Economics のPDF
URLリンク(dl4a.org)
全575頁)
主流の経済モデルでは、個人は今日の消費と将来の貯蓄との間のトレードオフを最適化すると
されています。 そうするためには、人々は将来をよく予見できる世界に生きていなければなら
ない。
ゴドリー氏はそのような最適化は妥当とは見なさない。 未知なことがあまりに多い、彼はそう
考えた。
そこでゴドリー氏は、家計、生産企業、銀行、政府などのセクターを大まかに把握することが
できるという考え方に基づいた経済モデルを構築した。
例えば、企業は、労働や他の投入コストに標準的な利潤を乗せる。過剰在庫を蓄積することなく
需要を満たすことができるよう適切な在庫を維持しようとする。 売上が�
317:獅ソたり、在庫が積み あがる場合は、生産を削減したり労働者を解雇することで調整する。 主流のモデルでは、経済は供給が需要と等しい均衡に落ち着くとする。 ゴドリー氏は、ある種 のケインジアン経済学者と同じように、経済は需要主導であり多くの伝統的な経済学者が想定 するほどには安定なものではないとする。 供給と需要は経済を均衡に導くどころか、突然の調整が起こりえる。借り入れの「フロー」が 債務の「ストック」を積み上げる。 家計や企業あるいは政府がの借入や債務などが一線を越えたと経験的な常識から示唆されると、 削減に向かう可能性がある。 あるいは銀行が貸出を削減することがある。高く飛んでいた経済 が墜落する。 参考: https://1.bp.blogspot.com/-oZOb5K-GkMQ/XNBHUW53MbI/AAAAAAABio0/ybA06OUNpHErQC64HsC_BZON4mQwjROBACLcBGAs/s1600/IMG_5347.PNG 資産バランスの捉え方がモズレー、レイ(同僚)などがとなえるMMTに繋がる
318:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/07 00:36:42.14 4phxfWlY.net
副総理は参院財政金融委員会で「自分が財務相であるうちはヘリコプター・マネーやシムズ理論に組する」ことはないと宣言した。
麻生副総理は、2020年のプライマリー・バランス黒字化の目標を堅持すると明言した後、シムズ理論についての質問に答えた。
眉に唾をつけながら、バランス感覚あふれる小話をぶった。
「なんとなく美味しい話を聞いたら危ねえなと思わなければならない。
少なくともサブプライム・ローンなる怪しげなローンが出た時に、難しい話で一回聞いただけではわからなかった。
こんな怪しげなものがそんなに売れるのかと言った。
かなり売りに来たが、日本では売れなかった。
日本の銀行はしっかりしていると、当時、金融庁は褒めた。
あれはウソで、日本人は英語がわからなかっただけと、私は確信している。
・・・
シムズ理論は1990年代に出た話と記憶しているが、政府が国債を擦り倒して、財政を放漫にしていれば自然と物価上昇が起きる。
物価上昇が起こることで、政府の発行した国債の値打ち、負担の率が相対的に下がっていくからうまくいくんだ、と。
簡単に極端に言えばそういうことで、えらく無責任な話だ。」
「ジョージ・ソロスというなんとなく怪しげなおじさんが財務大臣室に訪ねてくるぐらい『これがいい話だ』と。
ヘリコプター・マネーの話だ、簡単に言えば。
大真面目に話す。
90歳も過ぎて金の話しかできねえってのは、よほど病気みたいな人なんだなと思いながら話を聞いていた。
とにかく1時間30分ぐらいお金の話しかしなかった。
319:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/07 00:47:57.57 YfJoAOQt.net
キーン『次なる金融危機』(岩波書店61~64頁)では2008年の金融危機におけるグリーンスパンの言動が批判される
現状においても民間負債の重要性が主流派には認識されていないので次なる金融危機は起こるとされる
キーンは民間負債の特赦すら提案する(109頁)
民間負債がまだ小さいうちに、国家のマネー創出権(113頁)を行使すべきだとする。
キーンはMMTの主導者とはみなされていないが立場はかなり近い
320:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/07 07:00:12.97 njF8Glv2.net
>>299
MMTでも大企業や大富豪のところに金が集まり金使わんかったら効果はない。
それにいくらマイナス金利にしても効果なかった�
321:轤ヌうするの?
322:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/07 07:38:33.68 hPDOFwbg.net
>>299
相手が何を指摘しているのかわからないのなら黙っていたほうがいい
企業の内部留保になって終わりだろの一言で終わる話
最悪配当で海外に金が流出することすら考えられる
323:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/07 09:04:39.34 kQhzHcB3.net
>>303 >>304
税制を代えて誘導するそれで終わり
MMTは国家が極めて重要になる
国家が復権することからグローバリストはMMT大反対さ
324:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/07 09:39:29.04 ilShGHK+8
>>305
他のMMT論者とは言ってることが違うかもね。
オレは単純に財政支出を増やすことや単純に消費税減税して他の税はいじらないことには反対だけど税の種類によって増減税して金持ちや大企業を優遇する税制を変えるのは反対じゃない。
325:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/07 09:59:25.88 APPWT1NQ.net
>>304
わかってないのはお前だろうがw まあ発端は>>287がずっと訳のわからん事書いてたからなんだが
財政出動の向け先については別の問題でデフレ不況下での緊縮ではデフレ脱却できないってのが原点
内需拡大特に個人消費を刺激する事が内部留保に繋がるとでも?
今でさえ人手不足だって言ってる時に需要の増加に設備投資や人件費アップ無しで対応できるのか?
とにかく実体経済を良くしておかないと何か劇的な事が起きた時に日本は完全に沈没してしまう
ギャンブルにのめり込んでるGPIFがスッた金までいかにMMFと言えど救えないってか借金の返済はGDP関係ないけど
326:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/07 10:10:58.57 UffFBDuL.net
信用創造ってフリーメイソンとかそんなのと並べられるタブーじゃなかったのか
327:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/07 11:16:10.21 hPDOFwbg.net
>>307
馬鹿に対しては事細かく注釈や補足をしないといけないからあまり相手にしてたくない
>>293は「それに『その立場は』リフレ派と同じ貨幣数量説」とあるように>>290の解釈だとリフレ派と同じだと指摘している
理論としてのリフレは金を「日銀当座預金にブタ積み」にすることを目的として主張されたわけではない
財政政策による信用創造によって生まれた金がどのように使われるのかまではコントロールできない以上MMTも政策として実行した場合には>>304のような状況になる可能性があるという話
>>304の趣旨はこういうことだったわけだけど相手のレベルはもっと低かった
個人消費云々については>>293で需給ギャップが重要と言っていることから察することができるよね
MMTが誤っていたとしても財政政策を実行すれば需給ギャップは埋まる(内需拡大)かもしれないがそのことによってMMTが理論として正しいわけではない
理論の適切さを語るならMMTから見た財政政策と他の立場から見た財政政策を混同してはいけない
結局MMTは政府赤字はインフレをもたらさないと言っているのではないかという指摘>>285に対する反論になっていない
328:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/07 12:06:48.00 1nIEJEd6.net
金利は上昇しない 何故なら中央銀行が買い尽くしてしまうから短期金利は0で固定される
MMTはセイの法則の不成立を十分条件としているから均衡の発生は設定していない
故に金利もまた当局者の意向で管制される
これが破れるとするならば それはセイの法則が成立してしまっているという事なのだろう
それは貨幣の毀損が行き過ぎて物々交換になっている事を意味する状況なので
飽くまで貨幣論に過ぎないMMTは無効となる
329:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/07 12:12:37.18 7zHNwgnK.net
>>310
金利のウルトラマイナスというのも問題だが。中央銀行は0近辺に金利を調節できる�
330:ゥ?
331:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/07 12:14:00.50 4433bNff.net
だからリフレはインフレデフレは貨幣現象だから
貨幣を刷って増やせば解消するって事だったんだろ
それと信用創造とは全く違うだろうが
要するにMMT以前の信用創造って事を理解出来てないバカなんだよお前はw
332:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/07 12:34:53.23 RAEdBQ39.net
ゼビオの通販いい
333:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/07 12:49:36.13 YfJoAOQt.net
URLリンク(econdays.net)
ジェイムズ・K・ガルブレイス「命取りに無邪気な七つの嘘(ウォーレン・モズラー)」 への序文
MMT(Modern Monetary Therory)創始者のひとり、ウォーレン・モズラーがサイトで配布している
「SEVEN DEADLY INNOCENT FRAUDS
OF ECONOMIC POLICY、URLリンク(moslereconomics.com)」。
原文は平易な英語で書かれており、超おススメなのですが、前半(七つの嘘のパート)だけ日本語化してみたく。
嘘その1~5
URLリンク(econdays.net)
URLリンク(econdays.net)
URLリンク(econdays.net)
URLリンク(econdays.net)
URLリンク(econdays.net)
まず、ガルブレイス教授による序文です。
…
ここにはまた、一人の金融専門家の教育についての魅力的な記述、また、米国の経済を高失業の危機から救うための
アクションプログラムが書かれている。ウォーレンの方法は、給与支払税を停止することによって勤労者の所得を
8%以上増やし、州や地方政府に人口に比例した補助を出すことによって財政の危機を癒し、職を望む人ならだれでも
ある程度の報酬で雇う公的な雇用プログラムを提示するというものだ。これによって失業の危機を消滅させ、特に
若い人々に有益な仕事を与えることになる。
…
334:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/07 13:52:48.15 YfJoAOQt.net
JGP(ジョブ・ギャランティ・プログラム)関連:
Bill Mitchell – MMT: What Is A Job Guarantee (or "Labor Standard")? 2016
URLリンク(youtu.be) 8:21
スティーブン・ヘイル「解説:MMT(現代金融理論)とは何か」(2017年1月31日)
2018年2月2日 …
MMT提唱者であるビル・ミッチェル教授は、政府が自国通貨を持つ主権国として
その政策スペースの中にJGP(ジョブ・ギャランティ・プログラム)を導入し、
失業率を2%かそれ以下にすることを訴えている。オーストラリアでこの失業率を
達成していたのは1960年代と1970年代の初頭だ。JGPとは連邦政府の資金と
ローカル(自治体)で運営された公的職業プログラムで、完全雇用への回帰を
行うべきとの提案だ。これがインフレを起こすとはミッチェル教授は考えていない。
JGPは経済を安定化させインフレを抑制する枠組みとしてMMTに不可欠なものである。…
How to discuss Modern Monetary Theory 2013
Bill Mitchell – Modern Monetary Theory – Macroeconomic research, teaching and advocacy
URLリンク(bilbo.economicoutlook.net)
ビル・ミッチェル「MMT(現代金融理論)の論じ方」(2013年11月5日) ― 経済学101
URLリンク(twitter.com)
ジョブギャランティ計画が上手く行かない理由 - himaginary’s diary 2018/5/19
URLリンク(himaginary.hatenablog.com)
ジョブギャランティ
335:を巡る議論がこのところ米国で活発化している。… MMTの雇用保証プログラム(JGP)が目指すものとその限界 https://2.bp.blogspot.com/-ngRpZce-0IY/XIL0Rz7OrpI/AAAAAAAAP8Q/sV7EhIBPBHQ7-igc05RHwdOrRdPOniptACLcBGAs/s1600/MMT%25E3%2581%25AEAD-AS.png http://www.anlyznews.com/2019/03/mmtjgp.html ネット界隈では非主流派経済学の一つMMTはしばらく話題になりそうだ。毎日新聞のコラムで取り上げ られし、日経新聞でも紹介された。しかし、メディアではまだMMTの柱の一つ、雇用保証プログラム (JGP)について注目されていない。MMT教祖たちの長い議論でもはっきり言及されているので、これを 無視してMMT理解はできない。 このように書くと、なにやら壮大な仕掛けな気がするが、JGPの概要の説明は難しくない。政府や地方 自治体が最低賃金で雇用を用意し、望む全員に提供するというものだ。MMT教祖は総需要管理政策で雇用 を増やすのではなく、JGPによってルーズな完全雇用をインフレなしで実現するとしている。公共投資の 一種に過ぎないように思えるが、インフラ整備、土建業への発注を中心にした公共事業とは、物価の安定と 言う面で違いがあるとされている。… (deleted an unsolicited ad)
336:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/07 15:12:27.56 T5nZ5GCW.net
MMTってものが広義と狭義があるって事か
日本はデフレ不況下で緊縮続けてる不思議な国
337:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/07 15:35:27.30 TcCUBq9p.net
>>312
リフレ派は失敗
白川の言ってたことのほうが正しかった
338:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/07 16:25:19.24 lKww2qkE.net
「MMTではマネーサプライを増やせるけど、量的緩和ではマネタリーベースしか増やせない」みたいな主張、まだ生きてたんだ。
資産購入を銀行以外からすれば、政府小切手を渡すのと同じ経路でマネーサプライを増やせるんだがね。
339:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/07 16:27:42.71 lKww2qkE.net
MMTってのは極端な主張をしているようだけど、財政政策はインフレに制約されます、と言ってる時点で、オールドケインジアンと大して変わらないように思えるな。
340:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/07 17:31:30.39 aW4hccYLt
>>318
同じ事プラスマイナスゼロ、資産を金に換えても意味ない
必要なの債務者を増やす事、だから政府が借りて投資が必要
341:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/07 17:35:02.70 Kn3Rjmcyq
>>315
最低賃金じゃ働きたくない人間も大勢いる。特に子どもいると。
342:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/07 17:36:42.35 Kn3Rjmcyq
>>320
民業圧迫。金だけじゃ解決できない。
343:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/07 17:42:20.62 aW4hccYLt
>>322
根拠のない民業圧迫
民間の仕事増えるよ逆に
民間が投資出来る環境を再び作るための国の投資
344:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/07 17:19:26.08 hPDOFwbg.net
MMTは財政政策(政府赤字)はインフレをもたらさないと言っているから財政政策はインフレ率にも制約されない
345:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/07 17:29:05.08 1nIEJEd6.net
>>319
元々ケインズはやかましいくらい貨幣内生説を唱えていた だからケインズ主義は難解そのものとされていた
貨幣内生説はそれくらい従来の経済学的には受け入れ難い物なのだ
それを万人が理解できるようモデル化したのがサムエルソンとヒックス
彼等が選んだ方法は本来内生である筈の貨幣の関数を一部外生に設定する事で貨幣外生説に慣れていた経済学者たちにも理解できるようになった
だからケインズはカンカンに怒っていたと言うね 俺の言ってる事と違うやろ!って
346:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/07 17:41:24.87 w4T1Lwib.net
しかし、MMTってインフレにならんからといって金利がいくらマイナスになってもいいんか?
347:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/07 19:25:41.40 aW4hccYLt
>>324
>>326
MMT肯定派が誰も言ってない事を…
それは否定論者が勝手に作りだした藁人形
インフレになるからインフレ率で財政政策をコントロールするのがMMT
MMTはプライマリーバランスではなくインフレ率を監視して財政出動をする
インフレターゲット2%なら2%越えてきたら財政引き締め
それでも景気過熱してインフレ率上がるようなら消費税増税して消費を冷やす
消費税のデフレ効果は凄まじいからハイパーインフレとか言う馬鹿は去った方がいい
348:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/07 21:11:19.35 hP5LmkmD.net
>>324
お前まだ居たのかw
日本は今そういう状態だがな
何故なのか考えてみろ
緊縮財政やってるからって答えになる
財政出動して個人消費や設備投資増える=景気がよくなればインフレに向かうあたり前だろ
それとお前は信用創造って事が理解出来てない
349:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/07 21:32:52.25 hPDOFwbg.net
>>328
>>309をもう一度読み直せ
需給ギャップが財政出動によって埋まるからインフレに向かうはずなのにMMTはインフレにならないと言っているって話をしてんの
信用創造を理解していないと考える理由を具体的に示してほしい
350:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/08 01:49:07.87 YYHzKqbSi
>>329
建設業界はすでにインフレなんだが
五輪と復興需要で
351:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/08 01:52:08.26 BrU4VyqD.net
MMTが誤ってるのってのが何言ってるか理解不能だ
MMTはただ事実を説明してるだけ
352:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/08 02:36:23.42 7Ak1RJy3.net
「政府は決して借金をしない」
[ワーカーズ99%の経済]現代貨幣理論(MMT)の意味と限界
2019.03.19 09:48
URLリンク(www.labornetjp.org)
…MMTの支持者で、2016年にバーニー・サンダース選挙事務所で経済補佐官だったステファニー・
ケルトンは、 政府の通貨量調節と税金の徴収などでこれを調節できると説明する。 経済をシンク台
だとして、シンク台に張る水を貨幣としよう。 政府がシンクの配管を栓で塞ぎ、水道の蛇口を開いて
通貨を供給すればシンクに水が溜まる。 ここでインフレはシンクから水があふれることだが、 これを
解決する2種類の方法がある。 シンクに供給する水の速度を遅らせるのだ。 つまり、政府は通貨供給
の支出の速度を下げられる。 それでも水があふれそうになれば排水管を開いて(税金徴収を増やして)水(貨幣)を抜く。
URLリンク(misc.labornetjp.org)
①수도꼭지=정부 지출
②水= 화폐
③싱크 스토퍼 = 조세 정책
④배수관 = 세금
①蛇口=政府支出
②水=貨幣
③シンクストッパー=租税政策
④配水管=税金
353:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/08 02:59:13.41 7Ak1RJy3.net
>>332
参照:
Ever heard of modern monetary theory?
URLリンク(www.marketplace.org)
URLリンク(cms.marketplace.org)
URLリンク(cms.marketplace.org)
https://
354:fee.org/articles/modern-monetary-theory-is-a-recipe-for-hyperinflation/ … In an interview with NPR, Kelton likens the economy to a sink. The money supply is like water flowing from the faucet, which, in the MMT world, is spending. If there’s too much water, the sink overflows (inflation), but have no fear: the government’s ability to tax is like the drain. As long as money flowing in from the faucet is balanced by money flowing out through the drain, there’s no inflation. The result is limitless funding with no downside. If you think that’s too good to be true, you’re right. Once you’ve considered actual incentives, it’s clear that implementing Modern Monetary Theory doesn’t avoid the (hyper)inflation problem at all.
355:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/08 10:36:51.94 Mfg1JzC3.net
>>324
インフレになったら緊縮しろって言ってるよ?
財政政策でインフレ率をコントロールするという考え方だろう
356:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/08 10:42:52.23 c9HLoXlC.net
>>334
それだとわりとまともだな。
金融政策なんて無理だわ。
金融政策すんならヘリコプターマネーしたほうがいいだろう。
357:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/08 11:44:52.72 Mfg1JzC3.net
>>335
量的緩和したお金は日銀に積まれてるだけですわー
358:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/08 11:51:11.48 Mfg1JzC3.net
>>43
これ、おかしくない?
(投資-貯蓄)=民間の黒字または赤字はいいとすると
民間の黒字を増やすのは、貯蓄の減少か投資の増加ですわ
>民間黒字の拡大(=民間赤字の縮小)を詳しく見ると、それは(貯蓄-投資)の増加を意味する。
なんでここで貯蓄と投資がひっくり返ってるの?
359:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/08 11:58:06.24 Mfg1JzC3.net
量的緩和だけで財政赤字を伴わないなら
結果として増えたはずのお金は市中に出ずに
日銀が預金してるだけの状態になる、
という現象が起きてるわけで
まさにMMTが現実を説明している
デフレは貨幣現象ではない
360:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/08 12:11:45.76 rS1v2X9p.net
>>334
言ってるから何なんだ?
デフレ不況下での緊縮はダメってだけw
361:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/08 12:16:25.44 xN+N3cez.net
厳密にはインフレになったら緊縮しろってのはちょっとニュアンスが違うんだわ
MMTはそもそもインフレでもバブルでも総需要でも管理なんて出来るとは考えてないんだよ
362:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/08 12:31:16.40 LpDTyPe6.net
>>337
黒字と赤字それぞれの意味を勘違いしてないか?
363:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/08 12:31:36.84 Mfg1JzC3.net
>>339
政府の黒字+民間の黒字+外国の黒字=0
これで考えたらいいやん
外国の黒字を一定とすれば
景気の加熱を抑えるために民間の黒字を減らせたければ、
政府を黒字ににするしかない
そのためには財政縮小と増税というのは理論的に導かれる
364:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/08 12:40:19.72 Mfg1JzC3.net
>>341
勘違いしてないと思うけど
投資-貯蓄が増加することが民間黒字増加でしょう?
投資-貯蓄が減少することが民間赤字増加でしょう?
ちがうんですか?
365:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/08 12:45:13.67 xgjAKYHJ.net
企業の内部留保拡大は日本独特の課題
西田議員の論点はそこ
366:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/08 12:58:55.54 4z9stnIL.net
アメリカは何故外国に国際買わせようとすんの?
自分達で紙切れ刷れば利子払わなくていいでしょ?
MMT理論(笑)で
367:いくら借金してもいいからとか通用する訳ないよね、踏み倒す気でもなきゃ MMT信者様、工作員様、教えて下さいm(__)m
368:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/08 13:13:45.29 pP2h2kF2.net
>>345
金利0%以下にずっとしていると銀行が破綻する。
財政赤字はハイパーインフレになるからダメなのではなく銀行が破綻するからダメ。
369:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/08 13:25:50.43 Mfg1JzC3.net
>>345
利子払に外国に買わせるかどうかは関係ないでしょう?
国内でだって支払わないといけない
370:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/08 13:29:23.51 xN+N3cez.net
>>345
アメリカ国債を多く保有している外国って単に外貨準備のドルを運用しているだけ
371:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/08 13:30:05.42 4z9stnIL.net
>>346
そう、銀行マンの為に敢えて借金をしている、1000兆の借金、莫大な利子が。ただの利権
金利1%でも10超、そんな維持に必要か?ってこった
12歳ロリの説明や
URLリンク(www.youtube.com)
372:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/08 13:36:25.65 4z9stnIL.net
>>348
日本なんてアメに無理矢理買え買えいわれて買ってるだけ、中川昭一が買わねーよ言ったら謎の死
373:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/08 13:43:21.62 xN+N3cez.net
>>350
その手の陰毛論お腹一杯なんで
だいたいアメリカ国債を買いたくないって利子の付かない外貨準備を持ちたいって意味しかないんだけど
374:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/08 13:45:39.24 4z9stnIL.net
URLリンク(www.nicovideo.jp)
FRBの説明だが40:30辺りから10分だけ見てみ、経済ってもんがいかに狂ってるか分かるぞw
これをどう陰毛論で片付けんの?w
375:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/08 14:13:51.25 xN+N3cez.net
こんな陰毛論まみれのビデオ持ち出してきて恥ずかしくない?
376:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/08 14:18:19.85 Z6/XUVfy.net
>>345
マルチポストは感心しないな
377:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/08 14:19:03.88 4z9stnIL.net
日本は滅茶苦茶な国の国債を買わされ続けてるってこった
>>353
・FRBは民間企業(電話帳の民間企業欄に番号乗ってる)
・憲法で、財務省が金刷るとあるのでドルは憲法違反
馬鹿なのでどこが陰謀なのか教えて下さいm(__)m
378:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/08 14:25:25.95 4z9stnIL.net
>>354
ごめんなさい
379:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/08 14:27:25.22 Z6/XUVfy.net
>>356
意外と素直に謝っててワロタ。そういうのは好きよ。
他のマルチポスト先にも謝って来なさいな。
380:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/08 14:41:22.25 Mfg1JzC3.net
MMTに信者なんていなくて
単に整合性の取れた理論でそれを理解した人が
MMTを支持するだけだと思うんだが
381:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/08 14:47:53.89 2+XHBQLl.net
>>349
銀行潰れると1000万しか補償してくれへんよ。銀行つぶれると借りてる企業に貸し剥がしがくるよ。
連鎖倒産もあるよ。
382:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/08 14:48:53.67 4z9stnIL.net
>>358
実質信者みたいなもんよ、MMTなんてただの奴隷制度だから目覚まそ
383:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/08 14:56:05.81 4z9stnIL.net
>>359
日銀潰れたら困るね、でも無意味な借金なんてしないで職員の給料払えばいいでしょ
敢えてややこしい事して金の流れ分かりにくくすんのは何なの
384:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/08 15:05:17.71 Mfg1JzC3.net
>>360
だからどこが間違ってるんだって話ですよ
385:薪壌 采佐
19/05/08 15:12:30.97 0eMXIYUd.net
>>361
余計な書き込みなので気にせんといて
日銀が潰れる?
386:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/08 15:12:33.40 YzHyhnpX.net
おいおい
もう一回信用創造って原点に戻れよ
アメリカや羊やらとは違うんだから日本は
387:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/08 15:15:37.16 4z9stnIL.net
>>362
貼った動画見た?経済の仕組みが根本から全部間違ってんよ
借金で金が生まれるということ、そもそも政府が勝手に金発行しまくれるということ
金本位制に戻さないとあかんよ
388:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/08 15:18:49.91 Z6/XUVfy.net
よりによって金本位制への回帰を主張しとったの
389:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/08 15:31:05.40 kAYgHCJ5.net
>>365 >>362 >>360 >>358
井上準之助みたいに金解禁をやったら恐慌が起きる。
390:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/08 15:34:58.89 4z9stnIL.net
銀行様は無から有を生み出している、金刷るだけすって戻ってきた金は消えるのかw
MMT信者は知らない。悲しいね
391:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/08 15:38:05.99 fR4F4vzA.net
>>343
貯蓄-投資と表記すれば黒字
投資-貯蓄表記すれば赤字
貯蓄-投資=30であれば民間黒字は30で民間赤字は-30
投資-貯蓄が増加するのは民間赤字の増加
投資-貯蓄が減少すれば貯蓄-投資の増加を意味するので民間黒字の増加
プラスマイナスのひっくり返りに気づいて頂ければ幸い
392:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/08 15:40:10.17 Mfg1JzC3.net
>>368
実際に刷る必要ないじゃん
貸し出すときに借りる相手の口座に100円って入力するだけだよ
返ってきたら消える
393:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/08 15:41:51.33 Z6/XUVfy.net
>>368
むしろその辺の話を実務を中心に徹底的に「要はこういうことだ」と整理したのがMMTなんで、
「知らない」と思ってるのは君の思い違い。
「俺が思う通りに解釈していない」は「知らない」とは違うよ。
394:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/08 15:44:08.20 Mfg1JzC3.net
>>369
それは違うね
黒字赤字で考えてはひっくり返してはだめ。
変化量で考えないと。
投資-貯蓄の増加=民間黒字増加(もしくは赤字減少)
投資-貯蓄の減少=民間黒字減少(もしくは赤字増加)
395:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/08 15:46:54.39 fR4F4vzA.net
>>372
増加減少とかいう変化量以前に、黒字赤字の意味が逆なんですよ…
396:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/08 15:48:14.47 4z9stnIL.net
>>370
>>371
ごめん利子の事。「借金」て形なら利子もあるんだよ
銀行がつぶれないよう、借り手少ないから政府が借りてあげてるそうな
そんな莫大な利子必要か?何故増やしまくる?
給料払ってあげるだけでいいじゃん・・・
397:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/08 15:55:30.59 Z6/XUVfy.net
>>374
なんで利息が気に食わないの?
貸すことにメリット(利息)がなければ誰も慈善以外では貸さなくなる。
金を借りて何かをしたい人にとっては、利息を払うより金を借りれない方が辛いよ。
398:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/08 16:05:54.23 4z9stnIL.net
>>375
日銀はただ数字増やすだけの簡単なお仕事だよ?数字増やすだけで1無量大数でも作れる
それを貸す、莫大な利子が生まれる。
行員のお給料、500万くらい払ってあげるだけでいいじゃん
1000兆借金してあげて利子払うなんて馬鹿みたいじゃん
399:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/08 16:14:36.97 Z6/XUVfy.net
>>376
それを「簡単な仕事」と言い切るのはさすがに日銀の業務を知らな過ぎだろう。
「教えて!にちぎん」という、素人でもそこそこ分かるように書かれたQ&Aが日銀のHPにあるから、少しでも読んできてごらん。
日銀の場合、産み出した通貨は負債であって、負債の一部については利息を払ってるんだよ。
通貨発行そのものは負債と資産が同額増えるものであり、日銀にとってプラスもマイナスもない。
400:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/08 16:21:23.46 Z6/XUVfy.net
知らないものを軽んずるのは人間やりがちだけど、だからこそ注意した方がいい。
そこで多くの人が働く仕事を軽々しく見下すべきではない。
401:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/08 16:28:37.75 Z6/XUVfy.net
信用創造はそれ自体はプラスでもマイナスでもなく、貸し倒れが起きたら普通にマイナス
402:。 そういうリスクを負うことに対し、利息という報酬を得ることは、そんなに不当なことなんだろうかね?
403:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/08 16:30:36.01 4z9stnIL.net
>>377
じゃあ給料1、2000万ね
貸す(通帳の数字増やす)事に利子付ける事が傲慢だよ、政府は借金(払う利子)を年々増やしている。
アメリカなんてそれを民間企業がやっている。狂ってるよね
404:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/08 16:33:33.68 Z6/XUVfy.net
>>380
傲慢ねえ・・・
リスクを負うことに対して得る報酬である利息にケチを付けることの傲慢さは、どう考えようか?
405:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/08 16:34:49.05 CMDPHYyA.net
>>43はこう考えるべきじゃないの?
税+貯蓄+消費=消費+投資+政府支出+輸出-輸入
だから
貯蓄=投資+政府支出-税+輸出-輸入
貯蓄が増えるためには投資、政府支出、輸出が増える、あるいは
輸入、税が減る必要があると考えないといけないのでは?
406:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/08 16:35:59.97 Z6/XUVfy.net
というか万年筆マネーなら、日本でも普通にメガバンクや地銀がやってますがな。
生み出すのが、日銀当座預金か、銀行預金かの違いでしかない。
狂ってる、と思うのは、単にその苦労を知らんだけ。
407:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/08 16:37:05.37 4z9stnIL.net
>>379
通貨発行権、数字を増やすリスクってなんかある?
金貨を貸してるんじゃないよ、通帳の数字を増やしてんだよ。刷った紙切れとも
だから金本位制でないと、ずるいんだよ
408:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/08 16:42:08.77 4z9stnIL.net
銀行は汚い、悪どい。それがよく分かるよ
URLリンク(youtu.be)
409:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/08 16:44:54.33 Z6/XUVfy.net
>>384
むしろメリット何かあんの?
発行した通貨の内、超過準備分に関しては利息払ってんだよ?日銀が。
(厳密にはマイナス金利の分もあるけど)
その分、通貨発行に伴って得た債券については利息収入が得られるけども、
債券には貸し倒れリスクがあるし、リスクの低い債券は利回りが低い。
というか今は長期金利ですらマイナスで、通貨発行に伴って得た債券から利息取れてないどころかマイナスなのもあるんだよ。
410:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/08 16:51:24.01 fR4F4vzA.net
発行した通貨に利子がつくってどういうこと?
411:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/08 16:55:00.37 Z6/XUVfy.net
>>387
超過準備の付利のこと。
412:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/08 16:59:07.20 4z9stnIL.net
>>386
メリットは税金から妥当な給料貰えばいいんだよ。
リスクって具体的に何なの?刷った金戻って来ない事で誰が困るのか分からないよ
>>387
>>385
413:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/08 17:09:27.87 Z6/XUVfy.net
>>389
日銀の場合、「戻ってこない」のは刷った金ではなく、刷った金を吸収する手段ね。
というか「金が戻って来ない」がデメリットでないなら、「金を刷って増やす」はメリットじゃないだろ。
なんでメリットかのように言ってんだか。
414:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/08 17:11:18.52 CMDPHYyA.net
>>382
>>43ではなぜか民間投資の減少が民間黒字に結びつくかのように
書かれているが、実際には投資を増やすことは分配を増やす。
また、貯蓄が増加することが問題というのも違うと思う。
なぜなら消費は両辺で打ち消されているのでこの数式では消費の動向を判断できない。
一般的に考えたら貯蓄が増える状況は分配が増える状況のはずで消費は増える。
415:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/08 17:15:50.15 fR4F4vzA.net
>>388
>>377見て思ってたんだけど、たぶん
当座預金と日銀券をごっちゃにしてるなって気がしてたけど、やっぱりそんな気がするよ
とりあえず>>377で微妙だなと思ったのは、日銀券の発行は日銀当座預金の引き出しに応じる形なので負債部門の内訳の変化であって資産は増えない
国債買い入れは代金を日銀当座預金に振り込むので資産負債部門両方増える
で、日銀当座預金のうち超過準備に金利がつくのも確か
なんだけど、日銀当座預金が増えるのは通貨発行とは言わないんだよねってところ引っ掛かる
416:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/08 17:24:00.99 Z6/XUVfy.net
>>392
んー、日銀当座預金も「通貨」であって、それを増やす事は通貨発行と呼ぶ、という認識だったのだけどな。
417:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/08 17:24:12.61 4z9stnIL.net
>>390
じゃああなたが銀行家ね。金刷って貸すだけで、基本皆真面目なので利子付きで返って来て、
利子はあなたのものになります。
じゃあ刷りまくってお金貸しまくれば大儲けだよね、債務者が逃げて戻ってこなかったら返さずに済んだ債務者が得して
それ以外の人が相対的に微損するだけ。だから戻って来なくても知らんがなと。
418:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/08 17:27:30.78 Z6/XUVfy.net
>>394
いや返って来なかったら銀行家の俺が返って来なかった分、丸損なんだが、その例だと。
貸し倒れの分の損失を預金者に転嫁するわけにはいかんのやで?
419:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/08 17:47:40.81 fR4F4vzA.net
>>393
当座預金を通貨というのはいいけど、それが増えるのは通貨発行とは言わないなー
420:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/08 17:49:55.42 Z6/XUVfy.net
>>396
日銀が国債買って日銀当座預金を発行するのは通貨発行と言わんのかね?
「発行」と言うと物理的な紙幣を産み出すことを言う、ということなんだろうか?
421:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/08 17:52:02.93 4z9stnIL.net
>>395
あなたは金刷る、利子貰うだけ。預金者?あなたは通貨発行権持ってて供給させる権利あるんだよ
URLリンク(www.rui.jp)
損って何が損なの
422:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/08 17:55:44.11 Z6/XUVfy.net
>>398
銀行家が保有する資産としての「貸付」などの債券の価格が下落、ないし無価値化することは損でしょ。
それを損と言わないのであれば、通貨発行により債券や利息を得ることは得とは言えない。
423:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/08 17:57:08.57 Z6/XUVfy.net
貸し倒れを「何が損なの」と言ってのける人にこれ以上説明できる自信ないよ・・・
424:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/08 17:58:25.59 4z9stnIL.net
>>399
>債務者が得してそれ以外の人が相対的に微損するだけ
これでしょ?銀行マンはお金持ちだから大した損じゃないよ。
425:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/08 18:00:42.74 4z9stnIL.net
まぁ、銀行マンは担保確認して保証人確認してってやるから大抵は返されるし
返って来なくても、微損だけ。
426:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/08 18:05:22.21 4z9stnIL.net
金持ち銀行家は千円持ってます、他貧乏な4人が1円ずつ持ってて、一人が4円借りパクして5円に!
貧乏人は損して嘆いても、銀行家は鼻クソほじって眺めるてるだけよw
大した損じゃない
427:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/08 18:06:59.11 fR4F4vzA.net
>>397
それを通貨発行とは絶対言わん、せいぜい貨幣供給でしょ
428:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/08 18:08:54.81 4z9stnIL.net
>>400
貼った動画見てってよ、見ればカラクリが分かるから
429:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/08 18:15:21.25 Z6/XUVfy.net
>>401
なんかもう心が折れた。
まあ君のなかではそうなんだろう。
そのままルサンチマンこじらせておいてくれ。
>>404
うーん、日銀当座預金は通貨なのに、日銀当座預金の増加が通貨発行と言わない、と言うのはちょっと納得いかんなあ。
通貨発行権とか通貨発行益とか言う時の「通貨」って中央銀行の当座預金は含まないもんなの?
430:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/08 18:16:23.69 Z6/XUVfy.net
>>405
君の説明聞く限り、見る意義を全く感じない。
431:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/08 18:33:23.60 fR4F4vzA.net
>>406
決済手段として使われる点で日銀当座預金は通貨
むしろ通貨発行権とかは日銀券と貨幣のみを対象にしたものだからこそ、日銀当座預金の増加を通貨発行とは普通言わないと思うんだけど
432:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/08 18:38:02.91 YYHzKqbSi
>>400
枝葉末節に拘って本質を見ていないということだよ
433:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/08 18:37:45.43 4z9stnIL.net
プチエンジェルは権力者共知らん顔、政治家は帰化人だらけ汚
434:職まみれ、パチンコは放置、 ソシャゲ規制しようとした夫婦は自殺、上級国民が轢き殺しても不逮捕不起訴、 熱湯鍋に部下の顔突っ込んで逮捕されない芸能事務所、頭おかしい日弁連の副会長は韓国人、 なんでも自殺認定の警察、日本人煽るマスゴミ、マスゴミ買収しようとすると速逮捕される若手起業家、 こんなん一部だけど、銀行だけはまともなんだろうね。。
435:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/08 18:39:41.81 Z6/XUVfy.net
>>408
「日銀当座預金は通貨」と断言してるのに、日銀当座預金の増加を通貨発行と呼ばないに至る理屈がマジで分からん・・・
何か、裏付けるソースある?「思う」ではなくてさ。
436:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/08 18:52:51.64 Z6/XUVfy.net
試しに「預金を発行」でフレーズ検索してみたが、結構引っ掛かるよ。
預金に対し「発行」という言葉を使うことが珍しくなく、日銀当座預金を「通貨」であると認めるなら、
日銀当座預金の増加を通貨発行と呼ぶのは、そんな違和感ないのだと思うのだけとなあ。
437:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/08 19:06:40.66 fR4F4vzA.net
>>411
通貨の範囲ってのがご存知の通りあいまいな一方で、通貨発行権ってのが法律で定まってる分明確なのが混乱してる理由だろうね
通貨発行権に関する法律は、通貨の単位及び貨幣の発行等に関する法律とそれに引かれる日銀法で定まってて、ここでの通貨は日銀券と貨幣(ややこしいけど1円玉のような硬貨ね)になるので、それをソースにしていただければ
438:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/08 19:13:10.78 DxVWsS2r.net
ジンバブエのモブツ政権はこのMMTを実践したから、ジンバブエはモブツ政権下でOECD入りも囁かれるほどの経済大国になったんだよな。
439:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/08 19:17:32.38 fR4F4vzA.net
>>412
それJAの預金通貨も通貨(M1)だけどJAが通貨発行してるとは言わないでしょ、あくまで預金を発行してるというからね
やっぱり違和感あるね
440:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/08 19:17:34.51 Z6/XUVfy.net
>>413
うーむ、では、「通貨 を 発行」と言えば良いのかな?
実際問題として通貨が増えてる、日銀が主体的に増やしてる、わけで、
それを通貨を発行していると呼ぶのはそんな間違いではないように思うんだよな。
441:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/08 19:20:27.57 Z6/XUVfy.net
>>415
あ、その例えはすごく分かりやすい。なるほど。
・・・と思ったけど、それを日銀の日銀当座預金発行に置き換えると、やっぱり「通貨発行で良くね?」って感覚になってしまう。
なんだこれ。
442:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/08 19:43:31.24 fR4F4vzA.net
>>416
言葉遣いの問題だけど、以下のマネタリーベースに関する日銀の言い方のように「通貨を供給」するだろうね。
URLリンク(www.boj.or.jp)
443:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/08 19:45:34.87 /WOiV/bq.net
>>337
おかしくないよ。
(投資-貯蓄)=民間赤字、で
(貯蓄-投資)=民間黒字、だね。
民間黒字を増やすのは貯蓄の増加 or 投資の減少でしょ。
444:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/08 19:55:05.86 /WOiV/bq.net
>>382
>>391
失業率が高い人手余り経済なら、そうなるかもしれないね。
でも完全雇用の経済では、消費を減少させずに貯蓄を増やすことはできないんだ。
ちなみにこれは実質の話だから、信用創造がーとか、名目の話で反論するのはトンチンカンだからね。
445:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/08 20:00:45.00 /WOiV/bq.net
>>408
現金通貨と預金通貨を区別しましょう、ってことなのかな?この人が言いたいのは。
「発行」というと新聞とか雑誌みたいに印刷をするイメージがあるから、データ上で預金通貨を増やすことを「発行」とは言いたくないんじゃないかな。
446:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/08 20:21:08.16 Wg0BdALV.net
>>414
MMTへのテンプレ煽りとして,国際通貨制度や産業構造といった歴史性や個別性を無視して
ワイマール共和国とジンバブエを引き合いに出す人が多いとMMTerが言ってた
447:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/08 21:05:14.91 AIKI8Ojo.net
ラヴォワがMMTの主張とかなり近いと聞いた
カレツキアンとの議論を見ていけばわかりやすいのだろうか
448:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/08 22:18:13.43 NDxlUgvz.net
MMTがもっと話題になり
テレビで普通に流れるように
なると信用創造という用語が
一般庶民レベルにまで浸透するのは
良いことだ。銀行の真の姿が見える。
問題は郵貯なんだが。
449:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/08 22:34:18.92 Z6/XUVfy.net
>>418
ふむ、なるほど。まだ感覚的には納得いってないけど、なるべく気を付けよう。
ありがとう。
>>421
日銀券と日銀当座預金の有意差って物理的な実体を持つか否かしかないのに、
前者は通貨発行と呼んで後者は呼ばない、というところに違和感を覚えるんだよな。
例えば電子決済が普及して日銀券や硬貨が使われなくなった場合、
通貨発行という言葉はなくなるのだろうか?
450:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/09 00:55:40.12 1AWquDjk.net
日銀当座預金は飽くまで銀行の準備預金とその余剰金であってこれを直接民間に流すルートが存在しない
これが民間に流れる時は必ず紙幣になってしまう そして民間が紙幣を手に入れる為には預金を下ろさないといけない
451:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/09 02:26:35.40 F9FG3HEK.net
『らあめん花月』の会長、90年代パソコン通信時代からネトウヨだった!
スレリンク(news板)
452:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/09 03:15:23.20 7xEdJHrR.net
>>234
それをケアしない思想なん?
453:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/09 03:16:35.86 F5SRVG8E.net
>>420
数式の話をしてるんだが?
貯蓄=投資+政府支出-税+輸出-輸入
の数式が正しければ投資が減少したら貯蓄が減るだろう?
投資が減少したら貯蓄が増えるのか?って聞いてるんだが
454:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/09 04:47:39.05 7xEdJHrR.net
それ輸出入外生じゃないんだからどうなるか分からんという恒等式の初歩じゃね
455:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/09 08:40:17.05 6v0raBvk.net
>>420
実質賃金上がればできるだろうがw
貯蓄貯蓄って何を意味のない事を言ってんだお前は
456:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/09 11:14:50.96 A3noNPsU.net
貯蓄と内部留保ごちゃ混ぜで言ってるんじゃない?
バカだから
457:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/09 11:52:35.62 1AWquDjk.net
ケインズ経済学では投資は外生変数なのでそこは一定と仮定する
これはケインズの主張とは逆の発想なんだがサムエルソンがケインズを最単純モデル化する時に投資を外生に設定した
これでケインズは古典派の経済学者にも受け入れられるようになって 失業対策という武器を得た西側の経済学は学界からマル経を追放した
古典派には失業の概念が無かったからそれまでマル経の独壇場だったのだ
この功績でサムエルソンはノーベル賞を貰ったが 投資を外生と設定する理論上の齟齬は金本位制の終焉と共に明らかになってインフレーションに対応出来なくなり
ケイジアンはマネタリストによって根絶やしに近い弾圧を受ける事になる
458:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/09 12:00:48.95 GdW/f7Sk.net
【東京新聞5/9】MMTに関する特集で岡本学長がコメント
URLリンク(www.tku.ac.jp)
2019年5月9日付東京新聞朝刊のこちら特報部で取り上げられたMMT(Mordern Monetary Theory)について、東京経済大学の岡本英男学長がコメントしました。
MMTは、自国通貨建ての国債の発行権がある国では、国がどれだけ借金をして財政赤字を増やしても破綻が起きないとする考え方です。
財政学を専門とする岡本学長は「MMTに関して学問的に大きな欠陥はない。心配すべきことは国家赤字ではなく急激なインフレが起こらないようにすることが必要」と解説しています。
459:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/09 12:25:11.22 GdW/f7Sk.net
>>434
今朝の東京新聞のMMTの記事
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(twitter.com)
(deleted an unsolicited ad)
460:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/09 13:53:52.79 F5SRVG8E.net
要するに財政っていうのは経済のバッファで
合成の誤謬を避けるために財政が機能しないといけないという当たり前の話だわな
民間の投資が多いときには縮小し、投資が少ないときには拡大する
そもそも、インフレが進むということは貨幣の価値が下がるということだから
マイルドインフレ維持のためには財政赤字が大きくなるのは必然ではないのだろうか
インフレが続く限り永遠に貨幣の総量は増え続け赤字は拡大し続ける
461:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/09 14:14:50.31 wRU9Ek6B.net
>>429
閉鎖経済では[貯蓄=投資]だから、投資が減れば貯蓄も減るよ。
実際には日本は開放経済で、政府支出と税はコントロール可能だとすると、[貯蓄=投資+純輸出]になるから、投資が減れば貯蓄が減るか、純輸出が増える。
これは教科書レベルの話だけどね。
462:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/09 14:16:44.83 wRU9Ek6B.net
>>431
需要サイドの政策でどうやって実質賃金を増やすんですかね?
MMTですらインフレが限界だと言ってるのに、まともに理解してないんだな。
463:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/09 14:26:28.24 wRU9Ek6B.net
>>436
オールドケインジアンはスタグフレーションで死に絶えたと思ってたよ。
ロシア 2.82%の財政黒字 2.88%のインフレ率
韓国 2.75%の財政黒字 1.48%のインフレ率
ドイツ 1.71%の財政黒字 1.93%のインフレ率
日本 3.21%の財政赤字 0.98%のインフレ率
うん、確かに!
財政赤字が大きくなるほどインフレ率は高くなりそうだね!
464:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/09 15:39:29.82 F5SRVG8E.net
>>437
こうしようか
>>43の式を民間黒字を算出する式にしたら
貯蓄-投資=政府支出-税+貿易黒字となり、
右辺が大きくなれば民間黒字は大きくなるってことでしょう?
政府の赤字=民間の黒字ですよね?
で、あなたの主張としては
貯蓄、貿易黒字が一定を前提とした場合
・投資が減少する=政府支出-税が増加している>民間黒字が増える
・投資が増加する=政府支出-税が減少している>民間黒字が減る
投資、貿易黒字が一定を前提とした場合
・貯蓄が増加する=政府支出-税が増加している>民間黒字が増える
・貯蓄が減少する=政府支出-税が減少している>民間黒字が減る
で、政府支出が増えることで民間黒字が増える理由が
投資が減少するか貯蓄が増加するかだからどちらのケースでもNGってことでしょう?
しかし、実際には貯蓄と投資のどちらか片方だけが変化するわけではなく
貯蓄が増えれば投資も増えますし、投資が減る状況では貯蓄も減少しますよね?
つまり貯蓄と投資の片側しか変化しないって前提条件がおかしいってことではないですかね?
465:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/09 16:14:37.08 9IqD6pLh.net
結局何一つ新しいことを言ってない。
極論を言ったもん勝ちみたいで気持ち悪い
466:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/09 16:18:43.04 F5SRVG8E.net
>>439
財政黒字だと必ずデフレとは限らんでしょう?
そ
467:の一瞬を切り取ってもなあ 財政赤字はインフレ圧力になり 財政黒字はデフレ圧力になるということを言っているに過ぎない 理想としてはマイルドなインフレなんだからそれが維持されれば 長期的には財政赤字は拡大していくのでは?
468:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/09 17:11:54.96 1AWquDjk.net
先進国が陥っているのはインフレを伴わない財政赤字の拡張
金融危機で発生した信用縮小を収める為に公的資金を注入して発生した財政の穴だから インフレが起きていない
インフレ無き財政赤字を緊縮財政でカバーするなら当然デフレになる
469:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/09 17:18:43.19 yRRUO8Ha.net
>>438
需要サイドの政策ってなんだ?何がいいたいのかサッパリわからんが
例えば消費税減税により重要が上がると供給側も対応する
要するに、景気が良くなって儲かる。賞与とかの賃金上がる
お前景気が良くなるって事を想像できないのか?
それに何度も言ってるが、MMTに沿って財政出動すると当然インフレになる
MMTは否定していない
470:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/09 17:38:38.37 wRU9Ek6B.net
>>440
そんなに難しいかなあ。
[民間黒字=財政赤字+貿易黒字]だ。
これを言い換えると、[民間純貯蓄=財政赤字+海外への資本流出]になるでしょ。
この式の意味するところは、民間純貯蓄は、政府の財政赤字に食われるか、海外への投資に食われるってことだ。
財政赤字を増やしたいなら、民間純貯蓄を増やすか、海外への投資に食われる分を減らさないといけない。
レベル1、閉鎖経済では[貯蓄=投資]だから、貯蓄の変化によって投資が同じ方向に変化する。
レベル2、開放経済では[民間純貯蓄=純輸出]だから、民間純貯蓄の変化によって純輸出が同じ方向に変化する。
レベル3、開放経済+政府では、[民間純貯蓄=財政赤字+純輸出]だから、財政赤字を政府が自由にコントロールできるなら、財政赤字の拡大は、民間純貯蓄の増加or純輸出の減少を必ずともなうはずだ。
471:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/09 17:39:21.47 +dQO8bEn.net
>>443
正に仰る通り
付け加えるとするなら、移民の増加で雇用が良くない
とにかくアメリカは雇用統計重視だから
それでも最低水準らしいから実体はどうか知らんが好景気なんだろう
472:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/09 17:45:52.08 wRU9Ek6B.net
>>442
>>436
「マイルドインフレ維持のためには財政赤字が大きくなるのは"必然"ではないのだろうか 」
韓国は90年代後半から財政黒字を計上し続けているけど、物価水準は右肩上がりだよね。
473:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/09 17:54:52.70 wRU9Ek6B.net
>>444
需要を増やせば、名目所得とインフレ率が高くなる。
名目所得とインフレ率が同程度に高くなるなら実質所得は変わらない。
実質所得を増やすには、インフレ率よりも名目所得成長率を高くする必要があるけど、どうして財政出動でそんなことが実現できるのだろうか?
>>420で言ったように、失業率が高い人手余り経済ならともかくとして、低失業率の中でどうやって実質所得が増えるのかな?
474:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/09 17:59:34.60 F5SRVG8E.net
>>445
財政赤字の拡大による貯蓄の増加は投資の増加を伴わないの?って話ですけど
475:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/09 18:01:20.93 F5SRVG8E.net
>>447
必然ってのは日本の場合ですよ。。。。。
民間の投資がガンガン拡大してれば財政黒字でよかろうもん
476:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/09 18:04:06.34 yDoHyA5a.net
ちょっと念のため確認したいんだけど、君ら「貯蓄」「投資」の定義って共有できてるの?
477:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/09 22:29:30.46 wPvUk0+z3
>>445
>民間黒字=財政赤字+貿易黒字
その教科書的な数式って今でも正しい?
実際の数字を代入してる?
478:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/10 07:07:44.88 DvL5TFUY.net
【公安】警察庁、ネトウヨの書き込み情報を収集・分析【ヘイトスピーチ】
スレリンク(news板)
479:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/10 11:53:52.71 DvL5TFUY.net
【無職ネトウヨ】玉田功容疑者(56)韓国総領事館にウンコ送りつけ逮捕
スレリンク(poverty板)
480:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/10 16:56:34.61 UlkEen6j.net
>>449
だからねえ、民間貯蓄には3つの使われ方があるんだよ。
1つ目は民間投資。
2つ目は財政赤字。
3つ目は海外への資本流出。
今よりも財政赤字を増やしたいなら、民間貯蓄を増やすか、民間投資or資本流出を減らさないといけないでしょ。
財政赤字の拡大と貯蓄の増加によって両辺が釣り合ってるのに、なんで投資が増加するのさ。
それじゃあ両辺がイコールで結べなくなって、恒等式が崩壊してしまうだろうに。
481:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/10 19:55:50.50 F91p6gLz.net
>>422
> MMTへのテンプレ煽りとして,国際通貨制度や産業構造といった歴史性や個別性を無視して
> ワイマール共和国とジンバブエを引き合いに出す人が多いとMMTerが言ってた
といいつつ、歴史性や個別性の具体的な内容について、誰も説明する人がいないのは何故なんだろうね。
482:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/10 21:05:22.82 TJxMwhh7.net
URLリンク(4.bp.blogspot.com)
図14 危機の引き金としての日本の貸付
キーン『次なる金融危機』77~9頁より
銀行は貯蓄者と借り手の間の「単なる仲介者」で、銀行貸付とマネー供給の間につながりはなく、
単に銀行は中央銀行のマネーに「乗数をかけて」新しい貸付と預金を生むだけ、といった主張は、
イングランド銀行(イギリスの中央銀行)によって、「現代経済におけるマネー創出」という論文の
なかで、つぎのようにすべて誤りだと指摘された。
「現代経済では、ほとんどのマネーは、銀行預金の形をとる。だが、どのようにして銀行預金
がつくられるかについて、誤解が多い。主な方法は、商業銀行経由で融資される。銀行が融資す
るとき、必ず同時にそれに対応する預金が借り手の口座に創出される。このようにして新しいマ
ネーがつくられる。
現在のマネー創出の実態は、いくつかの経済学教科書に見られる記述と異なる(つぎが正しい)。
・家計が貯蓄すると、銀行がそれを預金として受け取り、ついでそれを貸し出すのではなく、銀
行の貸付が預金をつくる。
・通常、中央銀行は、流通するマネーの量を定めない。中央銀行のマネーに「乗数がかけられ、
より多くの貸付と預金がつくられることはない」(McLeay et al., 2014, p. 1,強調は原典)
McLeay, M., Radia, A. & Thomas, R. (2014) Money Creation in the Modern Economy. Bank of England Quarterly Bulletin, Q1, 14–27.
URLリンク(www.bankofengland.co.uk)
483:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/10 21:06:18.34 TJxMwhh7.net
イングランド銀行の事実に基づく記述~~銀行が貸し付けるとき、同時に借り手の口座に対応す
る預金が創出され、新しいマネーがつくられる~~は、重要な推論を導く。つまり、マネーは借り
られて存在するようになり~~商品なり、サービスなり、資産なりに~~支出され、既存のマネー
の総額によって融資された額の上に加えられ、総需要を構成する。このように経済の総需要は、既
存のマネーの合計と貸付の総和なのだ。
これが図14[>>457]の背後にある論理に他ならない。総支出を正
484:確に計測するには、既存のマネーの合計 を貸付に加えねばならない。貸付に関するデータは存在するが、既存のマネーの合計に関するデー タは存在しない。記録されているのはGDP~~商品とサービスを売って得た所得と総支出~~で あって、一部は既存のマネーによって、また一部は貸付によって融資されたものだ。だが、現在で は貸付のほとんどは資産購入のための(GDPのなかに記録されない)融資だから、GDPと貸付の 合計が、経済における総支出をほぼ示す。 このことが、民間負債のレベルとその変化率が問題になるのを説明してくれる。アメリカの慈善 家リチャード・ヴェイグが、重要な経験的規則性を発見した。それによると、過去一五〇年間のい ずれの経済危機でも、つぎのようなことを示していた。GDPに占める民間負債の率が150%以上、 そしてその五年間の伸び率が17%という組み合わせだ(Vague, 2014)。この経験的規則性は、 負債の伸び率の低下の影響が、そのレベルと変化率に依存するためだ。 Vague, R. (2014) The Next Economic Disaster: Why It’s Coming and How to Avoid It, Philadelphia: University of Pennsylvania Press. https://www.amazon.co.jp/Next-Economic-Disaster-Coming-Avoid-ebook/dp/B00LA94AT2/
485:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/10 22:22:12.21 EcpjiKM0.net
今日の日経新聞にチョット面白い話が載っていた。
今どきの経済学部の大学生は、金融政策というか金利を動かすことが経済に影響を及ぼすということが理解できない
そうだ。それというのも、日銀がゼロ金利政策を始めたのは20世紀の末だから、彼らが生まれた時からずっと
ゼロ金利が続いているので、日銀の金融政策で実物経済に影響が表れるのを見た経験ないというのが理由だ。
それを言うと、インフレを実感したことの無い世代もどんどん増えている。これら若い世代にはMMTも全く抵抗感
なしに受け入れられるのではないだろうか。今や10年国債の利率もマイナスになっているし、それならジャンジャン
国債を発行すれば、歳出を大盤振る舞いできる上、政府は金利を受け取れるというふうに、極めて理にかなった理論だと
受け止められそうだ。
486:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/10 22:43:06.04 cMpyeINp.net
それを言うと もう今の20代は生れて以来ずっとデフレなワケでね・・・言わばデフレの申し子 万が一インフレが起きたら精神的にヤバそう
487:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/10 22:56:07.64 NHCFPrn5.net
>>455
意味不明の極みだなw
貯蓄=所得ー支出 だろうが
貯蓄の増大は需要や投資を減らす。今の大企業がそうだろうが
政府の財政赤字が増えれば新たな需要や民間投資を呼び込む
民間の貯蓄に回る部分もあるだろうが、それは消費性向とか考えて財政出動の向け先を吟味すればいい。財政出動の向け先については別に考えればいい事
もう1回言うが、お前景気がよくなるって事が理解・想像できないようだなw
488:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/10 23:31:00.97 XybxNvxk.net
国内総所得から国内総支出を引いたら0やけど分かってんのかな
489:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/11 06:16:39.86 s9f1ld2w.net
>>456
> >>422
> > MMTへのテンプレ煽りとして,国際通貨制度や産業構造といった歴史性や個別性を無視して
> > ワイマール共和国とジンバブエを引き合いに出す人が多いとMMTerが言ってた
>
> といいつつ、歴史性や個別性の具体的な内容について、誰も説明する人がいないのは何故なんだろうね。
歴史性:神風
個別性:大和魂
説明:安倍政権の金融施策に反対する奴はパヨク(あるいは朝鮮人)
というあ�
490:スりかな
491:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/11 06:48:49.35 NoirgvaO.net
>>463
大嘘つきアヘ下痢三が保守とかナショナリストだとか
騙されてるアフォですね(笑)
492:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/11 11:47:39.27 1RC8UUXo.net
>>455
財政赤字で民間黒字が増えれば貯蓄だけではなく投資も増えますよね?
っていってるんだがなにかおかしい?
そこで貯蓄だけ増えたり、貯蓄一定で投資が減るだけっで現象が起きるの?
493:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/11 12:07:54.59 1RC8UUXo.net
>>455
>財政赤字の拡大と貯蓄の増加によって両辺が釣り合ってるのに、なんで投資が増加するのさ。
そこか。経常収支を考えず
貯蓄-投資=財政赤字とすると
財政赤字が5なら
10-5=5
これが50になれば
A:55-5=50
ともなりうるし
B:100-50=50
ともなり得る。
貯蓄と投資の比率の問題なんですよ。
Aの場合、確かに貯蓄だけが増えますが、
極端に投資の比率が下がることになる。
そんなことがありえますか?という話です。
494:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/11 12:24:51.46 1RC8UUXo.net
>>455
投資が減るというケースでいえば、
10-5=5
財政赤字が倍に増えると、
10-0=10
はい、財政赤字増えても貯蓄は変わらない。むしろ投資が減った!
確かに恒等式としては成立してる。投資なくなっちゃうね。
さらにこれ以上財政赤字が増えても投資は減り続けるのか?(笑)
こんなのありえないわけよ
つまり、幻日の数字は貯蓄、投資の両方が増えていくはずということだ。
495:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/11 12:38:30.52 1RC8UUXo.net
むしろ財政赤字の拡大はインフレ圧力だから投資の増加を生むはずです
インフレなのに投資を減らして貯蓄に回す比率が上がるとは思えませんね
496:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/12 00:29:37.93 0ip1zwqJ.net
インフレ圧力で投資が増えるって誰が言い出したんだ?
497:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/12 02:58:04.10 gBifLP2a.net
>>469
デフレで金使わなくなるのは、モノの価値が下がり、カネの価値が上がるからだろう?
インフレは貨幣の価値が下がり、モノの価値が上がる
この時に収入を貯蓄に回そうとするか投資に回そうとするか?
498:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/12 05:16:24.84 FlNJgLbW.net
>>470
誰が言い出したんだ?
499:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/12 09:05:45.06 gBifLP2a.net
>>471
URLリンク(www5.cao.go.jp)
常識だと思うが
500:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/12 11:23:02.86 6jWiCcJI.net
だから日本はデフレ不況何年も続けて放置
しかもデフレ不況なのにインフレ対策してきたんだから
低インフレの好況ってものがどんなのかわからないんだろ
まあ経団連のバカ見てると個人消費や設備投資増加で需要が増大しても
人件費や投資を上げずに内部留保に回す可能性高いが
そこまでバカではないと信じたい
501:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/12 11:57:03.14 gBifLP2a.net
>>473
消費税上げろとか言ってる馬鹿どもだからな
502:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/12 21:21:34.63 twFnNdXL.net
1000兆もの借金の利息は誰が払ってどこに消えるんですか?
503:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/12 22:20:05.06 gBifLP2a.net
>>475
消さなくてもいいじゃん
消す必要あるの?
504:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/12 22:25:55.13 twFnNdXL.net
>>476
1000兆もの借金の利息は誰が払って誰の懐に入るんですか?