19/04/24 01:03:54.68 4GZSQUs/.net
金属貨幣の時代には、金や銀は"お金"として使う以外にも、装飾品などの別の用途があったので、一定の価値が保たれていた。
しかし不換紙幣の場合、中央銀行が発行しているのはただの紙切れであって、"お金"として見なされなくなれば、ただの紙クズになってしまう。
そこで偉い人は、「納税をするときは、この紙切れを使うようにしろ」と言うことによって、ただの紙切れに価値を与え、国民は本来なんの価値もないはずの不換紙幣をありがたがるようになりました。
ということが言いたいのでは?