MMT(モダンマネタリーセオリー)at ECONOMICS
MMT(モダンマネタリーセオリー) - 暇つぶし2ch50:名無しさん@お腹いっぱい。
19/04/18 19:51:41.65 sFJ2ztAn.net
三橋藤井信者TPPがどうのこうので板荒らしてたからなー
>>39を見るとMMT勢が閉鎖経済持ってくるのも納得

51:名無しさん@お腹いっぱい。
19/04/18 20:03:48.33 FKmJXYK5.net
URLリンク(news.yahoo.co.jp)
日銀が日本最大の株主となることへの懸念
久保田博幸 | 金融アナリスト
4/18(木) 10:08
 日本経済新聞の推計では、日銀は2020年末にも公的年金を上回り、日本最大の株主となる見通しだと16日付けの
日経新聞が報じた。
 日銀はいわゆる異次元緩和によって、日本株に投資する上場投資信託(ETF)を年間約6兆円購入している。
 日本銀行の黒田東彦総裁は16日の衆院財務金融委員会で、異次元緩和の一環として実施している指数連動型上場
投資信託(ETF)の購入について、「株価安定のために実施している」と言い間違え、直ちに「物価目標の実現のため」
として訂正する一幕があったとこちらはブルームバーグが伝えた。
 この記事を受けてツイッターなどでは、つい本音がポロリと出てしまったのではないかとの書き込みが多数見受け
られた。そもそも中央銀行が株を購入することによって、どのようにして物価上昇に働きかけられるのか。
 日銀が大量の国債とともにETFを通じて株式を大量に購入している姿は、金融市場を官制化しているようにもみえる。
長期金利を抑えて財政悪化を見えにくくさせた上で、株価を作為的に上昇させようとしているようにも映る。
 中央銀行によるこれほどの金融市場への干渉は、当然ながら金融市場の価格形成に歪みをもたらす。債券市場に至って
はその主役ともいうべき国債が日銀によって吸い上げられて�


52:オまったことで、市場機能そのものが後退しており、 債券村は過疎化の危機にある。これでは1000兆円もの残高のある国債という市場を、果たして今後も維持させること ができるのかという疑問も生じよう。  株式市場にあっては、純投資目的で株式を保有しているわけではない日銀が市場の主役となる副作用は大きいとの 指摘もある。国債などと違って株式には償還がない。すでに日銀が保有しているETFを通じた株式をどのようにして 減らすことができるのかという大きな問題がある。それにもかかわらず、いまだに日銀はETFを購入し続けている。 これは金融市場にとって決して健全な姿ではない。



53:名無しさん@お腹いっぱい。
19/04/18 20:06:01.64 FKmJXYK5.net
安倍政権は「社会主義2.0」のパイオニア
URLリンク(agora-web.jp)
2019年02月25日
最近、MMT(Modern Monetary Theory)という理論がアメリカで話題になっている。かつてはそれをトンデモ
経済学として嘲笑していたクルーグマンも、それをまじめに検討している。これは単なるアカデミックな話題で
はなく、日本の財政を考える上でも重要である。
MMTの元祖とされるのはアバ・ラーナーで、彼の内国債は将来世代の負担にならないという議論は、今も使わ
れることがある。国内の資源は、国債発行で増えも減りもしない。政府の借金は国債を買った人の資産なので、
国債が将来世代に相続されるなら国民全体としてはプラマイゼロだ。
債権=債務なので、これは会計的にはつねに正しいが、自分の意思で国債を買う人は利益を得る一方、強制的に
課税される人は不利益をこうむる。所得分配にも大きな変化が生じるが、現在世代にも将来世代にも納税者と
債権者がいるので、国民全体としては同じだ。

しかしMMTは超低金利を前提するだけで、それを説明できない。この状況は先進国の成熟や高齢化による
長期停滞なのか、それとも世界金融危機後の大幅な金融緩和による一時的な現象なのか。これについては主流派の
経済学者の意見もわかれているが、ここ20年の日本の経験は前者であることを示唆している。

54:a
19/04/19 07:49:07.21 j6TBlqWy.net
URLリンク(twitter.com)
Y=C+I+Gで左辺が先に決まるのが供給決定型、
右辺に合わせて左辺が決まるのが需要決定型というのを、
Y-T-C=I+G-Tの左辺が先に決まるとするのが主流派、
右辺に合わせて左辺が決まるとするのがMMTと言っている気がする。な
ので、昔ながらのISバランスの因果論争にしか見えないのです。
結局Gが増えればYも増えるという需要決定型経済の話を、
G-T(プライマリ赤字)を発生させて国債を発行すれば
Y-T-C(貯蓄)も生まれると言い換えているだけなのではと。
(deleted an unsolicited ad)

55:a
19/04/19 07:54:21.45 j6TBlqWy.net
Yが生産量、Cが消費量、Iが投資量、Gが政府購入、Tが租税

56:名無しさん@お腹いっぱい。
19/04/19 12:12:28.55 Qno2udo9.net
MMTはセイの法則の不成立が十分条件になっている
均衡は発生しない事が前提 だから均衡に近付くほど効力を失うだろう

57:名無しさん@お腹いっぱい。
19/04/19 13:25:44.63 Qno2udo9.net
そもそもMMTは内生的貨幣供給説をとっているので 投資が減衰する理由は飽くまで借り手の信用不足という事になる
外国に投資された事で資金不足に陥り国内の投資が減衰するという発想は薄い

58:名無しさん@お腹いっぱい。
19/04/19 14:13:53.95 oIIxWwB2.net
外国に投資されることで不足するのはドルであって円の過不足は関係ないのでは?
というか貨幣が内生されるならそもそも「資金不足で投資できない」という事態があり得ない気が。

59:名無しさん@お腹いっぱい。
19/04/20 00:25:56.99 UoeLntPr.net
中国はどういう経済思想の下に経済運営をしてるのか
興味がある、あそこ実はこのMMTどおりにやってるんではないか?

60:a
19/04/20 10:32:50.10 8M5mOvme.net
貴族から武士へ、武士から町人へ
長いスパンで権力が移行したように
MMTもまた権力の移行を意味する
だから総合的に見て外生的なものだ
それはアメリカの相対的没落をも意味する

61:名無しさん@お腹いっぱい。
19/04/20 14:09:30.91 hVE7C3zH.net
>>44
その通りだが投資には在庫投資が含まれるからな。

62:名無しさん@お腹いっぱい。
19/04/20 14:15:02.55 hVE7C3zH.net
>>23
ケインズの場合は余裕が出来たら財政赤字を埋めてねという感じ

63:名無しさん@お腹いっぱい。
19/04/20 14:18:34.75 ot5GH0vQ.net
>>53
じゃ不均衡動学の研究が必要だな。

64:名無しさん@お腹いっぱい。
19/04/20 17:18:33.01 0cyqjtnD.net
>>50
>しかしMMTは超低金利を前提するだけで、それを説明できない。この状況は先進国の成熟や高齢化による
>長期停滞なのか、それとも世界金融危機後の大幅な金融緩和による一時的な現象なのか。これについては主流派の
>経済学者の意見もわかれているが、ここ20年の日本の経験は前者であることを示唆している。
この点については
統計でもはっきり出てますが労働分配率の低下による庶民の貧困化が根本的原因だと思いますけどね
資本側の取り分が多くなりすぎて、消費するだけのお金が無くなったからモノを買えない
買えないから物価も上がらないし先進国で経済成長率が低下してく
共働きが増えたのも賃金が低くなったからですし
じゃあ法人からお金をとればいいかっていうと
法人税率が安いところに逃げていくので上げられない
解決のためにはピケティが言うように世界中の政府で協力して法人税の網(例えば60パーセント)をかけて、逃れようとする企業には先進国市場から追い出すとか
そういう仕組みを作ったほうがいいと思います
 今の政府や中銀がやってることって、対処療法にすぎず
良かれと思ってやってる低金利でたいして効果上がらない&不動産や株価を上げる資産効果で目先をごまかしてるだけ
不動産を買ったあとに値上がりで資産効果を得た人はいいんですが、不動産が上がってから後の時代に働き始めた世代は悲惨です(特にミレニアル世代のような若年層)
べらぼうに高い家賃払ったらもう消費できないという状態
 資産税などの所得の再分配には政治的抵抗が激烈ですから多分無理
今のところ財政だして緩和しても低インフレだから財政で行こうってことになってるんですよね
MMTを使ってシステムを壊そうという無意識レベルの力が働いているような気がします
歴史を見てみると過度な政府債務は続かないんですけどね
 
 過度な経済格差は極論に正当性を与えるという、いつもの歴史的パターンに入ってるに過ぎません
大失敗して社会的混乱が起きたあとに再分配という流れになりそうです
 
 

65:名無しさん@お腹いっぱい。
19/04/21 02:51:03.59 KCq1BvFs.net
>>61
賃金には下方硬直性があって、労働者の解雇も容易でないから、労働分配率は景気が悪いときに上がり、景気が改善しているときには下がる傾向にあるよ。
バブル絶頂期には労働分配率は低下していたし、失業率が悪化した90年代やリーマンショック期には労働分配率が上昇している。

66:名無しさん@お腹いっぱい。
19/04/21 15:33:17.72 FRAxNzgL.net
過度な政府債務が続かないのは金利が高騰するからか もしくはその債務が外生的に生まれているからだ
債務の累積も対GDP比も内生的に供給される貨幣にとっては何の意味は無く 重要なのは金利だけ
貨幣≡負債なら当然こうなる

67:名無しさん@お腹いっぱい。
19/04/22 12:51:09.64 ncvCp+Qm.net
大物エコノミストのクルーグマン、サマーズ、ロゴフがMMTに批判的。

68:名無しさん@お腹いっぱい。
19/04/22 17:02:13.35 vio6rXRa.net
財務省がMMTに異例の反論 財政拡大論の広がり警戒
URLリンク(www.asahi.com)

69:名無しさん@お腹いっぱい。
19/04/22 17:11:14.89 8KTIga5/.net
MMTはレジームチェンジどころかパラダイムシフトなんだから主流派の学者がこれに反対すんのは当然

70:名無しさん@お腹いっぱい。
19/04/22 17:32:49.57 B+iVyZq1.net
反対云々の前に、モデルがないから議論のしようがない
今の所、俺はこう思う!って言ってるだけじゃん
それを理論化してくれないと

71:名無しさん@お腹いっぱい。
19/04/22 17:43:57.74 hkeX5k/+.net
>>67
モデルという抽象化された世界の話じゃなくて、実際の決済をそのまま語ってるのがMMTだと聞いたが。

72:名無しさん@お腹いっぱい。
19/04/22 18:55:08.72 tYca6FUO.net
>>66
主流派の学者は全部失業するからな。

73:名無しさん@お腹いっぱい。
19/04/22 20:49:41.78 RM5ND/1A.net
財政政策の財源をシニョレッジで賄おうとか実際はやってない時点で何を仰る

74:名無しさん@お腹いっぱい。
19/04/22 21:42:42.76 HWbQz0


75:on.net



76:名無しさん@お腹いっぱい。
19/04/23 05:49:11.98 LfFYlj6q.net
>>71 >>67 >>66
主流派は実際の決済についてまともな回答ができないらしいよ。

77:名無しさん@お腹いっぱい。
19/04/23 06:45:55.64 lVA/cGjA.net
らしいらしいってやる気あんのか

78:名無しさん@お腹いっぱい。
19/04/23 08:54:59.02 SVDOQGZY.net
ないだろ

79:名無しさん@お腹いっぱい。
19/04/23 10:50:30.04 p1XCA49j.net
クルーグマン、サマーズ、ロゴフが束になって批判したら、正々堂々と反論、反撃できる経済学者はいないだろ。

80:名無しさん@お腹いっぱい。
19/04/23 11:27:28.44 LfFYlj6q.net
>>75
シラーは1人で喧嘩を買う気がないだろうね。

81:名無しさん@お腹いっぱい。
19/04/23 11:35:04.88 p1XCA49j.net
>>76
ジェフリー・サックスは?

82:a
19/04/23 12:07:23.13 POu3QZwQ.net
「When Doves Cry」のイントロが鳴り響く株式市場
2019/4/2
URLリンク(www.ig.com)
URLリンク(1.bp.blogspot.com)
……
発言者    MMTに対する見解
[賛成]
ニューヨーク州立大学のステファニー·ケルトン教授(MMTの提唱者)
・ユーロという共通通貨があり、独自の通貨を持たないギリシャなどは、独自の判断で無制
限の流動性供給を行うことはできない。それゆえデフォルトリスクがある。
・一方で、独自通貨を持つ米国のような国では 、政府債務の増加がマクロ的な供給不足
からインフレを起こすような場合でなければ、経済成長と雇用の増加が続いている限り、政
府債務の増加自体は問題ない。
[反対]
ポール·クルーグマン
支離滅裂だ。 “a mess”
(URLリンク(www.reuters.com))
ローレンス·サマーズ元財務長官
外部との取引がない閉鎖経済でない限り、自国通貨の暴落や物価が急上昇するハイパ
ーインフレを招く危険がある。非主流派のエコノミストによるばかげた解釈だ。
パウエルFRB議長
自国通貨建てで借り入れができる国は財政赤字を心配しなくてよいという考え方は間違いだ。
ウォーレン·バフェット
MMTを支持する気には全くなれない。赤字支出はインフレ「急上昇」につながりかねず、「危
険な領域に踏み込む必要はなく、そうした領域がどこにあるのか正確には分からない。
ガンドラック
大規模な「社会主義的プログラム」を正当化するために利用されている「完全なナンセンス」。

83:名無しさん@お腹いっぱい。
19/04/23 15:42:25.96 8BG48XpG.net
自国通貨建てならマネタイゼーションし放題って、それだけ?
じゃあ99999999999999999円国債発行して税金ゼロにしたらいいってはなし?

84:名無しさん@お腹いっぱい。
19/04/23 16:09:15.44 5+EFyjHw.net
>>79
MMTは税の必要性に言及してる。
税収や国債発行の可否が歳出を制限しない、というだけの話。
まあ「いくらでも歳出できる」と「税は必要」が併存してるのは、知らない人からしたら混乱するポイントよね・・・

85:名無しさん@お腹いっぱい。
19/04/23 16:27:06.93 eyFmbOnZ.net
>>77
アカロフとかセイラーとか行動経済学勢も味方につけますか?

86:名無しさん@お腹いっぱい。
19/04/23 17:11:05.33 6c64NqLX.net
MMTは税を国家の運営費と設定していない
MMTにとって税は国民に国定貨幣の使用を強制する為の行政上の機能の一つに過ぎん
勿論インフレ抑制の意味もあるがウエイトとしては前者の方が重い

87:名無しさん@お腹いっぱい。
19/04/23 17:23:50.51 8BG48XpG.net
>>80
国債発行を無限にしてもデフォルトしないのに、税金をとる理由は何?

88:名無しさん@お腹いっぱい。
19/04/23 17:28:46.44 6c64NqLX.net
>>83
だから国民に国定貨幣の使用を強制する為だって書いたじゃん

89:a
19/04/23 17:31:50.11 POu3QZwQ.net
《ある君主が、かれの税の一定部分は一定の種類の紙幣で支はらわれなければならないという、
法令をだすとすれば、かれはそうすることによって、この紙幣に一定の価値をあたえうるであろう。》
アダム・スミス『国富論』2:2最終部 世界の大思想上
参考:
新フィッシャー主義とFTPL - himaginaryの日記
URLリンク(d.hatena.ne.jp)

実際のところ、FTPLはもっとずっと以前に遡ります。アダム・スミスは次のような素晴らしい言葉を残しています:
税のうち一定割合はある種の紙幣で支払わなければならない、と布告した王子は、それによってその紙幣に一定の価値を
与えているのである。(国富論、第2冊)

“A prince who should enact that a certain proportion of his taxes should be paid in a paper
money of a certain kind might thereby give a certain value to this paper money.” (Wealth of Nations, Book II)
 
ということで、基本的な考えはアダム・スミスにあったのです。
すべての貨幣経済学における謎は、「この紙切れのためになぜ我々はこれほど一生懸命に働くのか?」というものです。
考えてみれば、それは本当に謎です。あなたも私も一日中額に汗して働き、家に何を持ち帰るのでしょうか? 
死んだ大統領の絵が印刷された幾枚かの紙切れです。この小さな紙切れのためになぜ我々はこれほど一生懸命に
働くのでしょうか? 誰かがそれを受け取ると知っているからです。しかしなぜその誰かはそれを受け取るのでしょうか? 
これが経済学の謎です。
FTPLはこの謎に根本的な回答を与えます。その理由というのは、米国では毎年4月15日に税金を払わなければならない
からです。そして納税は、まさにその政府貨幣によって行わねばなりません。かつては羊や山羊で納税していた時代も
ありましたが、今は受け取ってもらえません。彼らは紙幣を取り戻したがっています。ということで、根本的には、
貨幣の価値は、政府がそれを税金として受け取ることから生じているのです。
サージェントの研究はそのことを示す上で極めて素晴らしいものでした。しかしミルトン・フリードマンも、金融政策
と財政政策の協調について有名な論文を書いています。ということで、ある意味においては、この理論は昔から存在し
ていたのです。問題は、どの程度重きを置くか、ということに過ぎなかったわけです。

90:名無しさん@お腹いっぱい。
19/04/23 17:52:44.90 8BG48XpG.net
>>84
税金をとったらなぜその貨幣が流通するのか、そのロジックを聞いてるんだが

91:名無しさん@お腹いっぱい。
19/04/23 18:10:55.03 5+EFyjHw.net
>>86
納税の際にその貨幣を支払えない者は、財産を差し押さえられたり、
代わりに労役させられたり、最悪罪人として処罰されたりする。
これはつまりその貨幣が「物納や労役や刑罰を免れる権利」を政府から買う券として作用することを意味する。

92:名無しさん@お腹いっぱい。
19/04/23 19:17:57.41 XmkSi6PV.net
じゃあマルクス教信者も免罪符発行すれば?。

93:名無しさん@お腹いっぱい。
19/04/23 19:23:00


94:.77 ID:5+EFyjHw.net



95:名無しさん@お腹いっぱい。
19/04/23 19:31:14.73 5+EFyjHw.net
あ、刑罰を逃れる→免罪符、って流れなのかな?
まあ徴税をつつがなく遂行できるだけの武力なり圧倒的な権威だったりがあるなら発行する免罪符が価値を持ちうるだろうけど、
そこらの個人はそんなもの持ち得ないんで無理だな。
アメリカのドルが圧倒的に強いのは、その圧倒的な軍事力でドルに関するルールを世界中に強制できるからだよ。

96:名無しさん@お腹いっぱい。
19/04/23 19:40:15.40 5+EFyjHw.net
圧倒的言い過ぎやな俺・・・

97:名無しさん@お腹いっぱい。
19/04/23 20:32:47.13 XmkSi6PV.net
経済人類学だと免罪符の方が貨幣像として本源的な認識なんだけどね。

98:名無しさん@お腹いっぱい。
19/04/23 20:33:25.42 Eoii50eN.net
>>87
それは貨幣でもなく財産でも政府が最終的に受けとることを意味するので
なぜ財産ではなく貨幣が流通するのかというロジックは知りたい

99:名無しさん@お腹いっぱい。
19/04/23 20:40:04.77 XmkSi6PV.net
経済人類学だと応報感情互酬性が貨幣の根本だし。
現代経済学でも結局信用だろ本源的に。

100:名無しさん@お腹いっぱい。
19/04/23 21:22:03.97 5+EFyjHw.net
>>93
問うているところがよく分からない。

101:名無しさん@お腹いっぱい。
19/04/23 23:24:44.99 wxb05MG+.net
何処が分からない?

102:名無しさん@お腹いっぱい。
19/04/23 23:26:33.57 lVA/cGjA.net
>>96
どこが、というかどこも分からない。
もう2、3パターン、別の言い方で問い直してくれんか?

103:名無しさん@お腹いっぱい。
19/04/23 23:46:32.91 2Sj++fOX.net
>>97
貨幣で税を払わなくてもいいなら貨幣に流通力がつく必然性はないのでは?

104:名無しさん@お腹いっぱい。
19/04/24 01:03:54.68 4GZSQUs/.net
金属貨幣の時代には、金や銀は"お金"として使う以外にも、装飾品などの別の用途があったので、一定の価値が保たれていた。
しかし不換紙幣の場合、中央銀行が発行しているのはただの紙切れであって、"お金"として見なされなくなれば、ただの紙クズになってしまう。
そこで偉い人は、「納税をするときは、この紙切れを使うようにしろ」と言うことによって、ただの紙切れに価値を与え、国民は本来なんの価値もないはずの不換紙幣をありがたがるようになりました。
ということが言いたいのでは?

105:名無しさん@お腹いっぱい。
19/04/24 01:11:20.84 4GZSQUs/.net
赤字支出はインフレだけではなく、政府債務残高と名目金利にも左右されると思うけどな。
例えば、
名目GDP=500兆円
政府債務残高=5000兆円
だとすると、名目金利が1%上昇するだけで、利払いは名目GDPの10%分も増えてしまう。
これを増税で賄おうとすれば、経済に大きなダメージを与えるし、GDP比10%(=50兆円)もの増税は政治的にも難しい。
あるいはこれを貨幣発行で賄おうとすれば、今度はインフレのコントロールができなくなってしまう。

106:名無しさん@お腹いっぱい。
19/04/24 01:53:10.57 Mzf4Rc4r.net
MMTは日本が破綻しないのを論証したようなもの
実際の政策は金融緩和もして良いと思うけどね

107:名無しさん@お腹いっぱい。
19/04/24 04:34:32.23 3vat0gvg.net
>>101
金融緩和じゃなく財政赤字ok。

108:名無しさん@お腹いっぱい。
19/04/24 06:23:21.03 3vat0gvg.net
新古典派の終焉だ。

109:名無しさん@お腹いっぱい。
19/04/24 09:47:33.42 WJgJBiAe.net
>>98
もちろん、貨幣を納税できなかった時のペナルティを国民の大半が
「大したことない」と思える程度であるなら、貨幣が流通するには弱いだろうね。
ただ、貨幣を納税できなかった時に取られる財物、課される労役、奪われる自由、
それらが大半の国民にとって重大であれば、貨幣が流通する強力な理由になる。
ただの紙切れと、生活に必要な物資、労力、自由を天秤にかければ、
ほとんどの人は紙切れの方を政府に差し出すからね。

110:名無しさん@お腹いっぱい。
19/04/24 12:07:33.81 BD/mAPH/.net
>>93
流動性の問題やね財産を流通�


111:ウせるのは使い手にとって不便だからね



112:名無しさん@お腹いっぱい。
19/04/24 12:18:27.27 SfWLF6u3.net
>>104
その重大というのはどういう意味なの?

113:名無しさん@お腹いっぱい。
19/04/24 13:09:25.89 hPxjiYCg.net
税の物納はあるけどな。
深谷市の市有地は-1340万で落札されたり室蘭市の市有地は-881万で落札されたりして、将来的には土地の処分がすべて持ち出しになったら税の土地の物納が許されないかもしれないが。

114:名無しさん@お腹いっぱい。
19/04/24 13:16:12.54 WJgJBiAe.net
>>106
「判断指標として上位に来る」
という言い方で良いかな。

115:名無しさん@お腹いっぱい。
19/04/24 13:17:04.34 WJgJBiAe.net
>>107
それは貨幣で税が払えない(払わない)場合の措置だろう。

116:名無しさん@お腹いっぱい。
19/04/24 20:20:40.08 qTrHTHIw.net
>>108
うーん、よく分からないけど続けるとして
その重大性が低いとするなら、なぜ国家が貨幣で支払いをするとき、民間はその重大性が低いものを受け取るの?

117:名無しさん@お腹いっぱい。
19/04/24 20:26:47.93 WJgJBiAe.net
>>110
ん?
納税できなかった時のペナルティの重大性が低かったら、貨幣が流通する根拠は弱くなるよ。
だから政府が支払いに使っても受け取られ辛くなる。
重大性が高ければ、ペナルティを避けたい民間は喜んで受け取る。

118:名無しさん@お腹いっぱい。
19/04/24 20:34:40.49 qTrHTHIw.net
>>111
重大性が低いものをなぜ民間は受けとるの?

119:名無しさん@お腹いっぱい。
19/04/24 20:37:26.78 WJgJBiAe.net
>>112
????
>納税できなかった時のペナルティの重大性が低かったら、貨幣が流通する根拠は弱くなる
つまり、「重大性が低ければ、民間は受け取らない(可能性が高くなる)」という意味の事を伝えたつもりなんだけど。
え、あれ、俺の日本語、そんな分かりづらかっただろうか?不安になってきた。

120:名無しさん@お腹いっぱい。
19/04/24 20:37:52.04 qTrHTHIw.net
>>111
そうね、判断材料として上位に来るというのは何と比較してなのか聞かして?

121:名無しさん@お腹いっぱい。
19/04/24 20:49:49.39 WJgJBiAe.net
>>114
その人にとって価値判断の基準となる指標の全ての中において上位に来る、ということ。

122:名無しさん@お腹いっぱい。
19/04/24 21:06:15.18 qTrHTHIw.net
>>115

コメ1グラムよりコメ2グラムの方が価値判断としては上位にくるだろうがそれを続けると際限なく上には上はいることになってしまう。
無限の要素を並べた時、要素全ての中において上位というのは定義できないが、そこでいってるのはどういう意味なんだろう?

123:名無しさん@お腹いっぱい。
19/04/24 21:59:33.61 WJgJBiAe.net
>>116
ペナルティを受けるより、納税のための貨幣を集める方がマシと思える、その強度が大きければ、という話。
申し訳ないけど、正直、君は俺には負えそうにない気がしてきた。
「重大とはどういうことだ」とかそういう言語学や哲学の領域の話をすることになるとは思ってなかった。

124:名無しさん@お腹いっぱい。
19/04/24 22:07:23.74 qTrHTHIw.net
>>117
なんかふわふわしてるのよね

125:名無しさん@お腹いっぱい。
19/04/24 22:10:26.42 kI0RDwt1.net
>>109
和同開珎や慶長大判など税の代納はできるかな?

126:名無しさん@お腹いっぱい。
19/04/24 22:32:05.76 WJgJBiAe.net
>>118
独学でざっくりとしか掴んでないので、厳密な話を、となるとちょっと期待に応えられそうにない。すまんな、偉そうな事を言って。
多くの人が忌避するようなペナルティが課せられ、そのペナルティを避ける手段として貨幣が利用でき、
貨幣を支払う以外の手段でペナルティを避けるのが困難となれば、人がその貨幣を集めるには十分な理由となる。
そういうレベルの解像度の話なので、それでニュアンスすら伝わらないというのであれば、ちょっと白旗を揚げさせてもらう。
>>119
古貨幣はもう全く分からん。
素人の横好きが手を出す話題じゃなかったかね・・・申し訳ない。

127:名無しさん@お腹いっぱい。
19/04/24 23:47:14.02 v0KnBJFN.net
するとビジネス活動はつまるところ
税金を円で支払うために円を稼ぐ
行動をしてるということなのか?
お客�


128:lサービスって何??



129:名無しさん@お腹いっぱい。
19/04/25 00:13:13.01 VQe5tKoM.net
>>121
あくまで、貨幣を流通させるための仕組みの一つが税だ、という話で、貨幣の役割は他にも持ち得るだろう。
徴税制度により、貨幣が国民にとって何らかの代償を支払ってでも手に入れたい物になる。
つまりは、その「何らかの代償」を貨幣を使って買うことができるようになる。
その「何らかの代償」を、現在か、将来の時点で得るための手段として貨幣をみんな集めるわけよ。

130:名無しさん@お腹いっぱい。
19/04/25 01:26:29.38 wDmg7IKP.net
令和元年からBIT以外の納税は受付けません!って事になったらどうなる?って事よ

131:名無しさん@お腹いっぱい。
19/04/25 02:25:57.00 u+OEQA0J.net
逆にBTCを手放す動機がなくなる可能性もあるな

132:名無しさん@お腹いっぱい。
19/04/25 08:26:34.36 ckoTDXbC.net
円の価値が壊滅するので円の資産を蓄えていた人は御愁傷様。円建て負債を抱えていた人はおめでとう。
日本人がBTC求めて殺到するのでBTC爆騰、コインチェックまさかの逆転大勝利。
政府は通貨発行券を失い、プライマリーバランスの維持が必須になり、財政の柔軟性が無に。

133:名無しさん@お腹いっぱい。
19/04/26 09:37:12.24 +sRakq+N.net
2019.4.26
財政赤字容認の「現代貨幣理論」を“主流派”がムキになって叩く理由
中野剛志:評論家
URLリンク(diamond.jp)

134:名無しさん@お腹いっぱい。
19/04/27 16:53:07.17 r1OlDPCO.net
笑う猿谷庵@sarutanian
田中秀臣先生のMMT解説のまとめ
1「財政赤字は民間貯蓄で賄われているので、銀行の預り金が無くなっしまう」
2「それを防ぐため、国債の日銀直接引き受け(マネタイゼーション)を行うのがMMT」
先ず、1からMMTの解説としておかしいし、2は論外
【田中秀臣】米国経済・景気・株価今後の鍵?現代金融理論(MMT)は支離滅裂 2019年
URLリンク(youtu.be)
豆尻尾@qqobbpdk1
ありがとうございます。見てみました。国債の話の前にも増税で「資金を調達する」とも言っているんで、MMTの主張を知らないみたいですね。
キセリョフ善六@IR_TB1
おー、田中英臣さんって、万が一預金不足でも国債が買われ得る仕組みになってるのを知らなかったんだ。
liberalist@liberalist_shun
万年筆マネーも理解していないでしょうね。
田中秀臣@hidetomitanaka
まだこの僕が言ってもない嘘つきのツイートをリツイートしている人たちもいるけど、
嘘を拡散しているのも犯罪だと認識してます。本人が明瞭に完全に嘘ででっちあげだと否定している&誹謗中傷だとしてます。
昨日からそう断言してますので、それ以降の拡散行為は共犯と認識してます。以上ご注意ください

135:名無しさん@お腹いっぱい。
19/04/27 16:54:32.99 r1OlDPCO.net
田中秀臣@hidetomitanaka
まずは刑事的に動くことにしました。これほどひどいでっちあげによる名誉棄損はありません。
笑う猿谷庵@sarutanian
あれ? 田中秀臣先生の「MMT解説動画」拡散して差し上げてるのに、何で先生はご不満なのかな?

136:名無しさん@お腹いっぱい。
19/04/27 17:41:17.78 r1OlDPCO.net
消費増税も吹っ飛ばす破壊力。「MMT」(現代貨幣理論)の正体
文/中野 剛志
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)

137:名無しさん@お腹いっぱい。
19/04/27 17:53:54.04 OsElLg2g.net
前提がおかしい
MMTについてはこの一言で終わる話
政府のバランスシートにおいては
「資産が徴税権で負債が公債」
ではなくて
「資産が徴税権(税収)と公債で負債が政府支出(償還費含む)」
となるはずだし
中央銀行のバランスシートも
「資産が国債で負債が貨幣」
ではなくて
「資産が債券(公債含む)と貨幣で債務が預金(貨幣)」
となる
公債は政府にとって資産であると同時に負債であり
貨幣は中央銀行にとって資産であると同時に負債である
この当たり前のことをすっ飛ばすから話がおかしくなる
加えて不動産等の資産を除外していることを横に置いておいても
政府の負債としての公債と中央銀行の資産としての公債は一致しない
民間が公債を購入するのだから当然

138:名無しさん@お腹いっぱい。
19/04/27 18:03:01.60 zQDLCsMT.net
バランスシート壊れる

139:名無しさん@お腹いっぱい。
19/04/27 23:33:06.62 r1OlDPCO.net
【金融理論MMTをめぐって アメリカで論争】(田中秀臣)
URLリンク(erickqchan.blog.shinobi.jp)

140:名無しさん@お腹いっぱい。
19/04/28 06:25:32.91 9cLxtxVG.net
デザキ監督自身も“ネトウヨ”(ネットで過激な発言をするナショナリスト)にバッシングを受けていた!
スレリンク(news板)

141:名無しさん@お腹いっぱい。
19/04/28 07:29:35.46 3jspf8YC.net
>>130
政府のバランスシートを財政収支と勘違いしてない?
日銀のバランスシートにおいては現金が資産として計上されてるから貨幣は中央銀行にとって資産であると同時に負債であるとも言えると思うけど
とは言っても資産としての現金の額と負債としての貨幣の額はイコールにはならないが
でも確かに納税義務が貨幣の受容を創出するという前提から政府資産の徴税権とは貨幣の言い換えだと言えるかもしれない
そうなるとMMTの言うバランスシートはおかしいということは言えるかもしれない

142:名無しさん@お腹いっぱい。
19/04/28 17:12:03.04 HWZ7yJlw.net
「日本の未来を考える勉強会」ーよくわかるMMT(現代貨幣理論)解説ー平成31年4月22日 講師:評論家 中野 剛志氏
URLリンク(www.y)○utube.com/watch?v=LJWGAp144ak

143:a
19/04/28 19:29:48.41 k1eoUW+5.net
「日本の未来を考える勉強会」ーよくわかるMMT(現代貨幣理論)
解説ー平成31年4月22日 講師:評論家 中野 剛志氏
     ①銀行が国債を購入すると、銀行保有の日銀当座預金(日
    銀が供給した準備預金金)は、政府の日銀当座預金勘定に振
     り替えられる。
      ↓                 ↑   
②政府は、例えば公共事業の発注に   ⑤政府保有の日銀当座預金が、銀行の
あたり、企業に政府小切手で支払い   日銀当座預金勘定に振り替えられる(日
を行う                銀当座預金が戻ってくる) 
      ↓                 ↑
③企業は取引銀行に小切手を持    ④銀行は小切手相当額を企業の
ち込み、代金の取立を依頼する  → 口座に記帳する(新たな預金の創造)
                  同時に、日銀に代金の取立を依頼する。
URLリンク(dol.ismcdn.jp)

144:名無しさん@お腹いっぱい。
19/04/29 01:09:32.29 XqNgoVlF.net
令和は平成以上に国民が貧困にあえぐ時代に? 
MMTは日本経済の低迷を救うか
URLリンク(wezz-y.com)
政府が�


145:「くら経済政策の成果を主張しても、多くの国民は「実感がない」と感じているのではないか。その直感は正しい。 なぜ、これほど政府の経済政策はダメダメなのか。 周囲には優秀な経済学者をはじめとするブレーンが控えていたのではなかったか? いやいや、実はこの主流派と呼ばれる経済学の信奉者たちこそが、 日本や世界の経済をダメにしたのだ――と指摘するMMTなる理論が登場し、注目されている。



146:学術
19/04/29 06:00:37.22 AO+p6ZtL.net
批判することが癖になると、経済政策のいい面おし進めたい面が見えない。

147:名無しさん@お腹いっぱい。
19/04/29 06:34:57.72 SuTkmxY9.net
一般均衡理論はオワコン。不均衡動学理論の完成早よ。

148:名無しさん@お腹いっぱい。
19/04/29 14:37:47.98 3+/FPQzz.net
な中野だろ

149:名無しさん@お腹いっぱい。
19/04/29 23:19:20.90 CgqrvS9w.net
いぼ痔

150:名無しさん@お腹いっぱい。
19/04/30 00:22:10.15 iuv9l590w
>>136
間違ってることを拡散してるのな。
MMT論者はバカの大量生産に貢献したいのか?

151:名無しさん@お腹いっぱい。
19/04/30 02:44:21.81 n7qMOVB7.net
成りすまし鮮人藤井聡もMMT支持、だと。気色悪いな。

152:名無しさん@お腹いっぱい。
19/04/30 07:44:57.11 svgZvGDX.net
リフレ派のツイートが明らかに焦りが滲んでいて笑えるw

153:名無しさん@お腹いっぱい。
19/04/30 10:35:10.59 XJAf3Q65.net
リフレ派は市中銀行からお金が創造される信用創造の仕組みを全然理解していなかった
そりゃあ金融緩和やれば万事解決なんてアホな結論になるよ

154:名無しさん@お腹いっぱい。
19/04/30 12:38:51.93 tKrXNdg4.net
ただ多額なのはいいが、財政出動に何の問題も無いわけではないんだろ!

155:名無しさん@お腹いっぱい。
19/04/30 12:50:09.86 YjwOHUZy.net
>>119
差し押さえて換金して充当ってことはあるかも。

156:名無しさん@お腹いっぱい。
19/04/30 14:43:55.31 atn86c2m.net
アイヌ否定論はネトウヨには浸透せず、ネトウヨのデマ・トンデモ・憎悪の矛先は沖縄に向かった
スレリンク(news板)

157:名無しさん@お腹いっぱい。
19/04/30 15:18:34.11 jswcY0ke.net
朝鮮人『自信を失った日本は非寛容な社会に変貌しネトウヨが蔓延』
スレリンク(news板)

158:名無しさん@お腹いっぱい。
19/04/30 15:54:43.71 aFJEvlGy.net
>>145
MMTでも金が動かないと何にもならん。

159:名無しさん@お腹いっぱい。
19/04/30 18:56:23.94 bXDkgwVF.net
スペンディングファーストという前提から課税より先に政府支出が行われ新たな貨幣Gが生まれている
貨幣が生まれたときから課税までの間の乗数効果を考慮せずに
G>Tなら貨幣量増加
G<Tなら貨幣量減少
と単純に結論付けるのもおかしな話だ
民間部門における信用創造も無視しているし
仮にG<Tなら貨幣量減少を受け入れるにしても
TとGの差額は政府がタンス預金するわけじゃなくて普通に考えて償還費になるわけだから民間部門へ還流するだろう

160:名無しさん@お腹いっぱい。
19/04/30 19:51:52.92 bXDkgwVF.net
政府はインフレ率が許す限り財源をいくらでも確保できる
租税はインフレ率を調整するために行っている
というならば適切なデノミを行えば無税国家を形成できる
貯蓄の価値がなくなり国民の不満が沸き起こるというのであれば
財源の心配はないのだから国民に給付金を出せばいい
こういう議論にならないの?

161:名無しさん@お腹いっぱい。
19/04/30 20:00:09.83 bXDkgwVF.net
>>152はMMTの信奉者はどうしてこういう主張をしないのかってこと
念のため

162:名無しさん@お腹いっぱい。
19/04/30 20:55:09.90 V2


163:Zg++r1.net



164:名無しさん@お腹いっぱい。
19/04/30 21:12:53.14 bXDkgwVF.net
よくよく考えるとMMTの貨幣数量説的態度とケインズ的態度とはどうやって折り合いをつけるのだろう

165:名無しさん@お腹いっぱい。
19/04/30 21:44:57.83 TiQp6NM0e
>>155
ケインズは兌換通貨制度の時代、MMTは管理通貨制度の時代だから前提が違う

166:名無しさん@お腹いっぱい。
19/04/30 21:48:23.89 TiQp6NM0e
>>152
MMT論者は他の私設通貨との違いを出すために税金の納税手段としての役割を与えているということだね。
たしかにそれは否定できないけど、そのこととインフレ率さえ問題なければ際限なく通貨を発行できるということとの論理的なつながりが見えないね。

167:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/01 06:26:03.67 JMtW2K5U.net
>>151
民間企業に金が出てからが問題だ。
公共事業など下手をすると実際に工事をするのは7~8次の下請けが行い、それも持ち出しでやるという場合もあると聞く。
それで元請けから6次請けまで中だけ抜いて内部留保にしたら金は回らない。

168:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/01 11:57:47.63 mXkrX+nW.net
派遣業なんて業態そのものが中抜きだけどな。

169:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/01 14:02:21.33 v45qLPytu
>>158>>159
どっちも上流で中抜きして下流の貧民には金はほとんど回ってこない。

170:学術
19/05/01 13:47:55.77 GgaFxgDM.net
覇権会社の方が面白いよ。

171:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/01 14:53:24.57 BGGfSWab.net
通貨は交換の媒介に過ぎないことを、
MMT信者は理解していない。
通貨は債権だとか、
通貨は徴税能力を担保にするというのは、
全くおかしい。
金も通貨の一種であることを忘れているし。

172:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/01 15:06:56.59 V6ty19N8.net
交換の媒介、って通貨の側面の一つに過ぎないのでは

173:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/01 16:13:56.71 meFRjAha.net
それ以外の機能を重視するのかい
貯蓄手段としての機能?計測単位としての機能?

174:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/01 16:16:48.80 V6ty19N8.net
過ぎない、というほど特化してる訳じゃないし、理解してない、ってのも偏見では?という話。

175:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/01 17:58:17.74 BGGfSWab.net
貯蓄手段の使い方も、
最終的に財・サービスや労務、その他資本と交換するために、
行っているでしょ。

176:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/01 19:52:08.32 TleNaSnf.net
結局MMTは現在の通貨発行の枠組みを解説した物でしかない
根本的に解決するには誰かお金は誰かの借金という枠組みを変えて政府紙幣を発行するしかない
2019.4.29「MMT(現代貨幣理論)について」大西つねきの週刊動画コラムvol.76
URLリンク(youtu.be)
第51回 1兆円紙幣を年間100枚で国債問題は解決!? ~政府紙幣発行のすすめ~
URLリンク(youtu.be)

177:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/01 21:20:07.58 9LuwtSc5.net
金本位制下の兌換紙幣としての性質、中央銀行の負債という形をまだ引きずり続けているってことか。

178:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/01 21:24:27.79 2o502Jdh.net
藤井聡は北朝鮮人で中核派。

179:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/01 22:06:42.07 IrrEKifF.net
>>162
では貸付賃金説に対して流動性選好説が出てきたのか
では金本位制度が崩壊したのか
通貨が交換の媒介に過ぎず金も通貨の一種なら、上記のものが出てくる訳がないっすよね

180:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/01 22:08:33.34 IrrEKifF.net
>>170
×貸付賃金説
貸付資金説

181:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/01 22:30:01.85 E7BvuOdp.net
>>170
素朴な疑問だが貸付賃金説と流動性選好を並べる理由が分からんのだが…

182:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/01 23:12:44.61 BGGfSWab.net
>>170
全く逆です。
通貨は交換の媒介にすぎないから、
価値の裏付けがなくても、
正常に機能しうる。
(文字の羅列が意味の裏付けが無くても、
機能するように。)
不換紙幣、債権、貝、金、銀、布、米に至るあらゆるものが、
通貨として機能しうる。
最初のきっかけさえあればいい。
人々が選好するものを集めるのは、
交換相手を見つけるのに役に立つ。
流動性を選好する。

183:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/01 23:59:11.90 IrrEKifF.net
>>172
超単純化すると貯蓄と投資が均衡している的な感じで利子率が決まるのかどうか的な話なんすかね
>>173
うーん
そこから貯蓄のパラドックスとか企業家のアニマルスピリッツとか投資の不安定性とか
実質賃金と失業とか政府支出とか金本位制度の崩壊みたいな話になると思ったんですが
それだと単なる貨幣の歴史の話ですね
あと流動性選好説って貨幣と利子のつく債券の話なんですが…

184:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/02 01:05:38.80 RX9CxtEw.net
>>174
>>172へのレスに対してだが、そのフワッとした感覚で言われても
ぱっと思い付くんでISLMモデルではLM曲線の導出にあたって貨幣需要に流動性選好を採用しているわけだが、、、
一方でISバランスも満たさなければならないため投資と貯蓄が均衡するような利子率でもなければならないわけで…
本当に貸付資金説と流動性選好並べる必要あるの?

185:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/02 05:17:28.31 TZnIHERU.net
貸付資金説と流動性選好説ではなく内生的貨幣供給理論。

186:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/02 08:05:10.30 Ipnjx7pb.net
MMTは内生説で外生説とIS-LMを批判しているんだよな
ただ外生説が流動性の罠からどうやって脱出するのかを説明する際にIS-LMの派生モデルを使うのに対して
内生説はどのモデルを使うのかは知らない

187:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/02 08:51:42.33 Ipnjx7pb.net
>>175
そういやMMTって経営者や消費者の将来予測や意志決定や不確実性を考慮しない
貸付資金説を批判していたような気もするけど
自分の勘違いかもしれない

188:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/02 11:35:09.05 3LXDl40x.net
貸付資金説で不十分なのですか?
リスクプレミアムや流動性プレミアムという概念を
導入すればよいだけ。
信用創造があろうがなかろうが、
債務と債権は均衡しますよね。
あと、流動性は、一般には、資産について述べるときに使う用語だけど、
実際は、サーチ理論というものがあり、
通貨を説明する際、財等との交換にも用いられる用語だったはず。

189:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/02 11:48:51.58 3LXDl40x.net
日本銀行券って、日銀の負債として計上されることを以て、
通貨は債権なんだーっていう人いるけど、
負債に計上するのは、金本位制の名残でしかない。
具体的に1000円の債務とは一体どういうものかというのは、
法律で定められてもいなければ、慣例でも決まっていない。
一般人は、日本銀行券が負債として
計上されていることすら知らない。
"円"という価値、"円"という単位の意味は、
市場の裁定の連続が作り出す交換レートによって、
初めて定まる。

190:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/02 11:49:32.18 TZnIHERU.net
>>179
貸付資金説なら民間と政府が資金の奪い合うグラウディングアウトが起こる。

191:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/02 12:03:56.47 Ipnjx7pb.net
>>179
サーチ理論って労働市場だったすよね確か
シグナリングとスクリーニングと情報の非対称性とセットで習った記憶があります
>>181
もしMMTがクラウディングアウトを否定するとなると、自ずと貸付資金説を否定するということになるのかな?

192:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/02 12:30:20.30 RX9CxtEw.net
>>182
マネーサーチってのもあるんよ

193:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/02 12:35:30.75 s05qJxrv.net
答えやすそうな反論には答えるけど答えられない反論には答えない

194:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/02 12:39:16.01 Ipnjx7pb.net
>>183
ありがとうございます
マーケットサーチってサーチモデルで貨幣理論を組み立てる感じなんですね
それで価格と貨幣だったり貨幣の保有の分布が分かるみたいな

195:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/02 13:17:46.24 3LXDl40x.net
>>181
政府債務の発行に伴い、
信用創造が起こり銀行預金を生む。
それが資金供給として機能する。
その何割かは、民間投資に使われずに、預金のままとする。
市中銀行も融資したいが、日銀当座預金を経由して
何割かは国債に向かっている。
現在の日本では、その割合が大きいから、
資金市場に限ると、クラウディングアウトの影響である
金利上昇が小さくみえるだけ。
現在、過去の国債償還費や利払いが、新規国債発行の7割にも及ぶ。
現在の国債発行が、将来の国債発行を誘発しているので、
将来クラウディングアウトしないという保証はない。
>>182
サーチ理論は労働市場に限らない。

196:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/02 14:22:16.65 phNpfnvg.net
>>1
ブードゥー経済学

197:学術
19/05/02 14:23:13.58 NdDP00Fm.net
ラウンジ系のレコードレアものでいいらしいよ。

198:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/02 15:23:30.17 XVcKU+11.net
日銀当座預金とは預金者の引き下ろしの為の準備金とその余剰であって 預金そのものじゃ無い
恐らくこの辺の理解の違いがリフレ派とMMTの齟齬を産んでる

199:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/02 15:50:52.67 3LXDl40x.net
日銀当座預金は準備金だけど、それだけじゃない。
日銀が買いオペすると、
市中銀行は国債の代わりに日本銀行預け金を増やす。
(日銀からみたら日銀当座預金を増やす)
国庫短期証券や短期の国債の発行は、
日本銀行預け金を決済手段としていたはずだよ。
市中の銀行は、国債の代わりに日本銀行預け金を減らす。

200:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/02 18:12:31.06 ILQm59Qv.net
>>186
三菱ufjは国債入札の特別参加者の資格を返上したのに見られるよう市中銀行は0%金利やマイナス金利の国債を買ってない。

201:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/02 19:23:03.08 Ao+ZauIR.net
三菱は特別参加者を止めただけで国債の入札は今後も継続して行うことをアナウンスしてるがな
あくまでも止めたのはプライマリーディーラーだけ

202:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/02 19:42:19.29 Rp6bozrH.net
プライマリーディーラーを辞めた理由は?

203:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/02 20:07:34.18 sGVONsjA.net
>>193 >>192
0金利やマイナス金利の国債を無理に買わされるのを避けるため。

204:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/02 20:13:46.74 s05qJxrv.net
話がそれ始めた
MMT派は万年筆マネーだから民間の貨幣市場では貨幣量ではなくて借り手の返済能力に応じて貨幣が供給されるためクラウディングアウトは発生しないと言ってるけどその点についてはどうなの?

205:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/02 20:26:20.61 3LXDl40x.net
中央銀行は、新発債を買うことはできない。
新発債は、全て銀行か個人が購入している。
マイナス金利になったのは、既発債だけです。
>>186の主張の肝は、
何割云々かんぬんにあるんじゃなくて、
信用創造された銀行預金も、貸付資金の供給でしょってこと。
この点はMMTと変わらない。
あと、低金利だと、目に見えた金利上昇が起こりにくい
ということ。
逆に、MMTの教義上、あらゆる債権の金利は、
どうやって決まるの?教えて欲しい。

206:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/02 20:38:03.48 NHsoPmmp.net
令和元年をイジメ撲滅元年にしましょう
>大阪府三島郡島本町のいじめはいじめられた本人が悪い
>みんなそう思ってる
>誰もいじめの被害者に同情しない
>はよ死ねイジメられるクズ
           ↑
島本町民以外の皆さん
イジメは卑劣な行為なので隠ぺいするのは学校や加害者側に後ろめたい気持ちがあるからですが
いじめがあったことを認めたうえで被害者に責任をなすりつけるなんて最低最悪ですね
イジメ撲滅は島本町から
島本町は自浄能力のない腐った町なので
外圧でイジメを撲滅しましょう

207:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/02 20:52:02.10 jJxkfsYo.net
>>194
でしょ

208:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/02 21:23:26.59 Ao+ZauIR.net
>>193
マイナス金利って言ってたと思うけど

209:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/02 21:28:33.63 Ao+ZauIR.net
>>196
国債を財務省から直接購入出来るのは日銀に口座を開設している金融機関のみ

210:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/02 21:29:48.33 MVbHIpPT.net
1980年代までには、ケインズは高失業率の場合のみ財政赤字を許容することを主張する経済学者と
見られるようになっていた。ラーナーは、1943年に『機能的財政と連邦政府』という論文の中で、
ケインズ主義経済学者は完全雇用を維持するには必要なだけ財政赤字を発生させなければならず、
この赤字は普通のこととして受け止められなければならないと述べている。1943年4月にケインズは
友人で経済学者でもあるジェイムス・ミードに宛てた手紙で、ラーナーについて、「彼の議論は非の
打ち所がない。しかしこれを達成するには天の助けが必要だ」と綴っている。
MMTは独自の解釈と批判を惹きつけている一方で、経済成長を復活させようとする政策担当者の
努力を蔑ろにし続けている国際経済環境の中で、力を増しつつある。
MMTには三つのコアの主張がある。初めのふたつは以下のとおりである。
1)自国通貨を持つ国家の政府は、純粋な財政的予算制約に直面することはない。
2)すべての経済および政府は、生産と消費に関する実物的および環境上の限界がある。
一番目の主張は、広く誤解されている主張だ。自国通貨を持つ国の政府とは、自国通貨と
中央銀行を有しており、変動為替制度を採用し、大きな外貨債務がないという意味である。
オーストラリアはそのひとつであり、英国、米国、日本も該当する。ユーロ圏の国々は自国通貨を
持たないので当てはまらない。
URLリンク(econ101.jp)

211:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/02 22:10:54.81 1OTmPLgY.net
tagged with: mmt
URLリンク(econ101.jp)
スティーブン・ヘイル「解説:MMT(現代金融理論)とは何か」(2017年1月31日)
2018年2月2日
Steven Hail, “Explainer: what is modern monetary theory” (The Conversation, 31 January 2017)
URLリンク(theconversation.com)

212:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/02 23:47:43.59 61mqGw99.net
>>186
その市中銀行の融資が増えるように政府が財政出動する
単純に言えばそれだけ
緊縮やめろ!それだけ

213:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/03 02:41:40.28 9pTiOE4U.net
通貨発行権とは何?ハンガリーが発行権を奪回した理由とは?
URLリンク(a-i-u.jp)

214:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/03 06:37:40.38 hV3HWEZC.net
スレタイ見て、モダン焼き食べたくなってきた。
関西人にしかわからんかな?

215:学術
19/05/03 08:07:52.36 rBmFRxkm.net
赤字をするから経済規模や財産が増えるわけで、赤字は悪ではない。

216:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/03 08:10:10.53 XcHJs5Gz.net
ダリオ氏、中央銀行はMMT的新たな仕組みにとって代わられる
URLリンク(www.bloomberg.co.jp)
現在の形での中央銀行はいずれ時代遅れになり、現代金融論(MMT)のような別の仕組みに取って代わられるのは「不可避」だと、世界最大のヘッジファンド、ブリッジウォーター・アソシエーツを創立したレイ・ダリオ氏が論じた。
  MMTを巡る議論はここ最近で活発になってきた。
資産家ウォーレン・バフェット氏やパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長など、金融経済界の有力者から批判の声が相次いでいるが、ダリオ氏はMMTを受け入れる以外、政策当局に選択肢はないも同然だという。

217:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/03 09:08:36.26 WVC/ivNs.net
Dalio Says Something Like MMT Is Coming, Whether We Like It Or Not
Ben Holland2019年5月2日 8:16 JST
URLリンク(www.bloomberg.com)
元エッセイ
(6) It’s Time to Look More Carefully at “Monetary Policy 3 (MP3)” and “Modern Monetary Theory (MMT)” | LinkedIn 2019/5/2
URLリンク(www.linkedin.com)
ダリオ「金融政策3(MP3)」と「現代の通貨理論(MMT)」をもっと詳しく見る 時が来た 機械翻訳
URLリンク(translate.google.com)

218:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/03 14:19:30.13 VRPRGPug.net
>MMTの教義上、あらゆる債権の金利は、
>どうやって決まるの?教えて欲しい。
上記の問いに回答してくださし。

219:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/03 14:53:41.36 ixnZ6fIjJ
>>180
日銀は通貨の価値を維持しないといけない義務があるから発行した通貨の残高を負債として計上するんだろうね。
だから通貨発行益を計上しない。よって以下の仕訳が成立するんだろう。


(借方)現金 (貸方)日銀券

(借方)現金 (貸方)通貨発行益
(借方)印刷費(貸方)現金

220:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/03 14:55:47.86 o9BsvXFJ.net
MMT信者が答えなかった(答えられなかった)もの
>>43
>>51
>>53
>>63
>>130
>>134
>>150
>>151
>>154
>>192
見落としあったらすまん

221:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/03 15:01:21.86 o9BsvXFJ.net
課税が貨幣の価値を担保してるという点にも違和感があるんだよな
ブルネイ等の産油国は税がない(ほぼない)と言われているが貨幣が紙くずになってもいない
当然ハイパーインフレにもなっていない

222:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/03 15:27:48.58 W/JylLcS.net
>>212
十分条件であって必要条件ではないという話なんじゃねーの?

223:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/03 15:36:40.82 ERTX


224:3H5E.net



225:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/03 16:01:55.15 W/JylLcS.net
>>214
複数集まることで初めて成立する、一つ一つは必須ではない条件群、って感じかなあ。
栄養バランスを取るためにリンゴは必須ではないし、リンゴだけで栄養バランスを取ることはできないけど、
リンゴは栄養バランスを取るのに有用、みたいな話。

226:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/03 16:25:04.09 S1vZa0f3.net
財政支出は政権の思惑大きいからng
二打

227:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/03 17:38:31.66 s2Pgd+il.net
>>215
うんそれは十分条件とは言わん

228:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/03 17:42:56.80 W/JylLcS.net
>>217
そうだな、すまん

229:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/03 19:48:50.89 o9BsvXFJ.net
>>212をMMT信者が答えられなかったものに追加しないと

230:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/03 20:25:39.97 29CTacQS.net
>>212
ブルネイはシンガポール・ドルにペッグしてるから通過発行量は有限
シンガポールとの協定で価値安定化のための最終需要を規定してそうだけどね
恐らく輸入物価に転嫁してるんじゃないかと思うが、ブルネイ博士じゃないから分からんね

231:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/03 20:43:07.08 BjayBlFb.net
×答えられなかった
◯答えを聞いても理解できなかった

232:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/03 21:03:02.76 o9BsvXFJ.net
>>220
ちょっと調べればわかることだった
ブルネイ以外の産油国も固定相場制みたいだな
俺が馬鹿だった

233:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/04 12:46:29.16 vKTjkEtL.net
>>212
資源国で無税に近い国をMMTはどう扱っているのか、に関しては生活に必要な輸入品を政府は国民に売却する事を国定貨幣の最終需要と見なしてる(租税と類似した貨幣駆動)

234:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/04 13:59:12.39 oYN6j3Le.net
適当にいっただろそれ

235:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/04 16:38:42.55 aicmwlL5.net
>>209
「日本の未来を考える勉強会」ーよくわかるMMT(現代貨幣理論)解説ー平成31年4月22日 
(35分48秒くらいから)youtube

236:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/04 18:27:35.66 VqVvft+T.net
関東大震災が秒読みでその後は南海トラフ地震が続くけど
そうなったらその間も徴税機能は維持できるのだろうか?
それこそ物不足も併せて一気にインフレが襲ってきたりしない?

237:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/04 19:30:31.70 TDkszHIY.net
貨幣とは負債であることからここまで帰結できます
URLリンク(38news.jp)
帰結1:「借り手がいる限り、貨幣は、原理的には、銀行によって無制限に増やすことが可能」
帰結2:「政府は、税収に制約されず、任意に財政支出量を調整(拡大・縮小)できる」
帰結3:「ただし、政府が、過剰なインフレになってしまう程に大量の国債を発行すると、国民生活は苦しくなる」
帰結4:「したがって、政府が、望ましいレベルのマイルドなインフレになる程度の国債を発行すると、経済は順調に成長することになる」
帰結5:「逆に言うと、政府が、『望ましいレベルのマイルドなインフレになる程度の国債額』を下回る水準でしか
国債を発行しなければ、デフレ化し、経済は低迷する。そして、国民は貧困化する。」
帰結6:「したがって、デフレ下の政府が、『PB黒字化』のために国際発行額を抑制すると、デフレがさらに深刻化する。」
帰結7:「政府が全ての国債を返済(償還)してしまうと、市場内の貨幣は大幅に縮小し、深刻なデフレとなるリスクが拡大する」
帰結8:「政府の徴税能力が崩壊すれば、貨幣が流通しなくなる」
帰結9:「政府の国債がどれだけ増えても、金利は上がらない。むしろ、下がる。」

238:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/04 19:46:23.11 LXw3CXZt.net
>>


239:226 それはあるかもしれないが そのために緊縮して経済疲弊させてるのもおかしな話よ



240:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/04 20:36:20.92 VqVvft+T.net
>>228
平時がずっと続くことを前提としているわけね?

241:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/04 21:42:58.48 LXw3CXZt.net
>>229
有事に備えた経済政策は基本的に無いからね
あるとしたらそれはもはや防災施策
例えば緊縮していたおかげで徴税機能が維持できました、なんてないわけで

242:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/04 21:46:11.15 P4fSL7kX.net
有事に備えて返せないほどの債権を溜め込まないという話なら理解できる

243:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/04 22:16:41.42 eWszY01bH
MMT論者は緊縮って言ってるけど財政支出の少なさじゃなくて財政支出の内容に問題があったことにいい加減気づけよ
大企業や官庁に金が回る仕組みが問題なんだよ。全体平均の数字でごまかそうとしているけど。

244:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/04 23:43:46.92 VqVvft+T.net
>>231
それを思うんだけどMMTでは考えないんだろうね
返せないと言うよりも円の信認が徴税機能にあるとするのなら
負債の拡大の影響が無いのは行政機能が常に正常に働くことが前提に思える
レバレッジも考えないと有事の際に一気に破綻しそうに思う

245:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/04 23:51:37.25 Ml8GcEai.net
>>233
それ、不換紙幣使ってる限り、MMTか否かを問わずどんな思想で運用しても必ず起こることでは?

246:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/04 23:53:25.65 Ml8GcEai.net
エラい極端な状況を想定してMMTの弱点だ、みたいに突きつけた刃は、そっくりそのまま現行制度にも突きつけられるぞ。

247:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/05 00:06:57.28 kZfXyp+z.net
だからレバレッジも考えないといけないと思う
政府・日銀で見たら連結で財政再建は達成されているとのロジックはまだ理解できるし
自国通貨建てだから破綻しないってのも理解できる
有事でも通貨は発行できるけどただ東日本大震災でも言えるが財政政策は限定されそう
円の信認の裏付けが徴税能力だと言うのなら平時のみを想定してると思う
それをそんな極端な話だと思ってるの?平和ボケに思えるのだが?
自分は地震で失うことを考えると大きな買い物は控えがちなんだけど?
それに地震が秒読みだから首都機能を分散させておかないとマズいと言う議論も実際にあるのに

248:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/05 01:12:37.16 s0vrPTVL.net
MMTが平時を想定って意味が分からない
平時有事を想定してるかどうかはその国の政府や国民に問うべきもの
徴税能力が失われる状態ってのは国家の機能不全だから国家そのものが崩壊してる状態
そのときは円なんて紙切れだからそういうときの心配してるなら今のうちに買い込んだほうがいいぞ

249:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/05 01:19:37.64 49VcUGvw.net
>>236
円の信任を構成する要素に徴税がある、という話は単なる事実認識だよ。MMT特有の脆弱性ではない。
あなたのしている心配は、MMTの貨幣観を採用するしないに関わらない。

250:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/05 01:40:21.84 s0vrPTVL.net
MMTってのは国家を正当化または益々強化するもの
グローバリストや外国の左翼は知らんが日本の左翼は認めたくないものなんじゃないか
まあ外国じゃあ右翼左翼の対立よりグローバリズムと反グローバリズムの対立になってきてるから
外国の左翼は国家の存在を認めてるんだろう

251:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/05 07:44:38.83 HnF9NQ0s.net
>>237
徴税能力が失われる状態とか勘違いも甚だしい

252:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/05 08:03:51.98 3g3/CY53.net
別に全く新しいことをやろう!
って事じゃないからな
現状を例えるなら摂


253:食障害患者 「小学生の時は25kgだったのに、今は40kgもあるから痩せなきゃ」という思い込みを是正するだけ 逆にいくら太っても良いと言う話でもない BMI22を目指そうねって話だ



254:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/05 10:39:57.28 +Ez/K24V4
>>241
摂食障害者は自分の意思で体重調節しようとすればできないこともない。
だけどインフレ率や財政支出は一人の意思で決められない所に問題がある。

摂食障害者は40kgに達したらそろそろ食事を調節してキープしよとすれば短期間で食事量をコントロールできる。
だけどインフレ率や財政支出はそんな短期間で調節できない。下手すれば年単位の時間がかかる。その間に数字が悪化して手遅れということになりかねない。
だからといって今の財政の在り方が全く問題ないわけじゃないが。

255:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/05 10:26:13.07 RWo2jLBH.net
消費税は撤廃!
アメリカを参考に、小売売上税を全国一律で5%を導入!
これでいくらかマシになる! これしかない!
出来るだけ、逆進性の税は止めて、法人税や所得税などの累進性の税を基本にすること!
MMTでも税金を否定してはいない。
ビルトイン・スタビライザーの役割を果たすので、累進税は必要である!

256:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/05 10:55:20.37 kZfXyp+z.net
>>238
だから円の信認が徴税能力だとするのなら
有事の際に備えてレバレッジを考えないといけないんじゃないの?
MMT論者の言うとおりにレバレッジに不相応な負債を持つと
有事の際のインフレ時に打つ手が取れなくなり一気に破綻しないか?

257:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/05 11:09:23.73 kZfXyp+z.net
>>241
そのBMIと言うのが潜在成長率を表しているのならその通りなんだろうね
レバレッジに対して扱える財政・負債の規模として考えられる
そのBMIがインフレ率で潜在GDPが変わらないのにインフレターゲットの為に国債でマネーサプライするのなら
伸長が伸びないのに体重の増加率だけを意識して食事・運動してる状態じゃないの?

258:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/05 11:09:28.82 mANRQUaZ.net
リーマンショック起きても大震災起きても円高ドル高
どうなったら円安に振れるのか?
あまり円の信認とか為替について心配する事はない

259:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/05 11:23:59.47 3g3/CY53.net
>>245
インフレ率を指してる
身長が伸びなければ一定のBMIに対する体重は不変だから、増加率は0

260:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/05 12:38:01.47 kZfXyp+z.net
>>246
円高ドル高って状態がわからないけど
円高ドル安が言いたいのならリーマンショックで海外では通貨安が起きたんじゃないの?
それにリーマンショックでは徴税機能を失ってはいないよね?
あと東日本大震災は民主党政権で酷いデフレ状況だったのに現地では各自治体でインフレ条項が出されていたよ
>>247
BMIがインフレ率って言うのはおかしい
まだ伸長伸び率がインフレ率を表すのなら理解もできる
BMIは実体同士の比較であってインフレ率のような特定の実態の変化率は違う
伸長が一定なら体重の増減を無くす努力は必要になるとして
それがインフレ率ならその為に財政を打ち続けなければいけない事や増税も考えられる
そうなると負債の増減は発生するので本当の意味での現状維持ではない
あくまでもいくらでも食べたり運動したりと負債の増減を考慮しなくてもいいとの考えがあってのことのように思う

261:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/05 12:44:32.31 49VcUGvw.net
>>244
君の言うレバレッジって、誰にとってのレバレッジの話?
前提条件の諸々が共有できてないせいだろうけど、まったく言ってる意味が分からん。

262:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/05 13:13:04.06 8RfdCbB9.net
貨幣≡負債 という単純�


263:ネ恒等式が基本にあるから 民間に流通する貨幣はどんだけ膨張しても最終的には不足する   という勘定になる 民間の信用創造で生まれた貨幣は民間銀行への返済で破壊されるからだ  



264:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/05 13:34:20.95 aHVyZXC6.net
複利である限りあらゆる国家は破綻する

265:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/05 14:17:10.00 kZfXyp+z.net
>>249
日本の潜在GDPを日本政府のレバレッジと見ている

266:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/05 14:39:26.98 lcauaqBo.net
>>248
為替は相対取引だから
円高ドル高資源通貨安になるって話

267:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/05 15:24:33.03 kZfXyp+z.net
>>252
ちょっと説明が雑なので言い換える
日本の潜在GDPに対して財政・国債の規模が日本政府のレバレッジ
>>253
それは徴税機能とは別の単なる不況で需要が減ったデフレだよね?
そうなるとインフレ率を保つために益々無理なレバレッジになっていかないの?

268:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/05 15:34:12.22 49VcUGvw.net
>>252
????
すまん、本当に意味が分からん。
レバレッジと言うからには何かの比の事を言ってるんだと思うんだが、潜在GDPと何の比の事を言ってるの?
その比が、なぜMMTだと問題になるの?

269:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/05 16:29:05.11 RgLGbb5y.net
>>250
利率がマイナスなら膨張しないが。

270:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/05 16:51:36.85 kZfXyp+z.net
>>255
すでに言い直してるけどそれでも理解できないの?

271:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/05 16:56:52.30 49VcUGvw.net
>>257
まだ曖昧さは残ってるし、「なぜMMTだと問題になるか」が示されてないよ。

272:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/05 17:48:42.50 ZoeO9SUx.net
だから日米なんかにおいては為替の暴落なんて想定する必要がない
動画で中野さん言ってるけど、国債の金利上がれば買うだけ
国債の金利上がれば円高株安になる
その時ダウは逆に動くか静観するだろう
円高は円キャリーの巻き戻しで手元に戻した円で国債買ってチャラ

273:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/05 19:24:59.39 kZfXyp+z.net
>>258
その逆でMMTだと問題にされていないと言っている

274:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/05 19:43:08.85 ebT2o8+k8
>>259
今国債を買っても価格が下がる可能性が高いのが問題。

275:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/05 19:30:31.68 H4rqAqoW.net
おそらく「レバレッジ」という言葉の意味を間違えている
「レバレッジ」は自己資本という意味ではない
彼が言いたいことは
前提としてMMT派は負債の限度を借り手の返済能力と見ている
だから国債の限度は国の返済能力の限度となる
MMT派は国の返済能力は無限だと言っているが
税収=税率*国民所得
であるから国の返済能力は国民所得(潜在GDP)に縛られる
何かあったときは国の返済能力の上限に直面するかもしれない
と理解したがどうだ?
残念ながらMMTにおいては統合政府は民間や外国から借り入れるのではなくて中央銀行からのみ借り入れる(中央銀行による市中銀行保有国債の買い入れ含む)としているからそもそも返済という概念が事実上存在しない

276:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/05 19:50:19.51 49VcUGvw.net
>>260
????
「MMTだと問題視されてないけど、実際には問題になる(と思われる)はこと」について
君はMMT支持者に問いかけていたのではないの?本当にすまないがマジで意味が分からん。

277:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/05 19:55:46.85 49VcUGvw.net
念のため
「実際には問題になるのに、MMTは問題視してないから、MMTだと問題に対処できない」
ということを問い詰めているのだと理解してたんだが、違うのか?

278:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/05 21:50:34.67 kZfXyp+z.net
>>262
下の部分はリフレ派がよく使うロジックで理解できる
間の部分は説明の通りの理解で円の信認が発行国の徴税能力なら
潜在GDPに徴税が縛られる限り徴税能力にも限界がある
だからよく言われる国債の対GDP比のように
潜在GDPの規模に見合わない財政や負債の拡大は円の信認に影響しないのか?
そうなって円の信認が下がりインフレ気味になるなら増税して財政を絞ることになるの?
それで負債が減ってインフレ率が安定すれば経済も順調に成長してるってこと?
実際の財政政策の実行には時間がかかるからインフレターゲットもしにくいだろうけど
>>263-266
MMTでは問題にされていないけどそれって有事も想定してのことなの?

279:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/05 22:15:08.18 49VcUGvw.net
>>265
だから、有事だとMMTは「MMTでない場合と比べて」何が問題になるんだ、って聞いてんだけど。
いやほんとそろそろいい加減にしてほしい。

280:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/05 22:29:15.92 2FlMDkT8.net
<レポート 012> MMTとは何か —— L. Randall WrayのModern Money Theoryの要点
URLリンク(economicpolicy.jp)
本会共同代表朴勝俊関西学院大学教授によるレポートです。
最近急に話題になっている現代貨幣理論(Modern Monetary Theory)の代表的な教科書である、ランダル・レイ教授のModern Money Theoryを検討し、その内容を紹介、解説したものです。
report-012
URLリンク(economicpolicy.jp)

281:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/05 22:39:18.94 kZfXyp+z.net
>>266
そのMMTでない場合って何?

282:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/05 22:46:37.66 aHVyZXC6.net
Modern Money Theory: A Primer on Macroeconomics for Sovereign Monetary Systems (英語) 2012/8/7
L. Randall Wray (著)
URLリンク(www.amazon.co.jp)
(新版 kindle 2015
URLリンク(www.amazon.co.jp)
5つ星のうち4.0アメリカの国家貨幣論(job guarantee progran)の入門書

貨幣とはバビロニアの昔から、国家貨幣でしかあり得ず、
そしてその論理的・歴史的出発点は計算貨幣であり、
交換の媒体としては信用貨幣であった、
というのが、前書から連なる基本命題である。
政府部門と中央銀行を連結すれば、
中央銀行が資産として保有している国債および
中央銀行の負債である政府預金が消去される。
民間銀行が国債を保有する、ということは
政府=中央銀行が民間銀行に「定期預金」を提供しているのと同じであり、
買いオペとは、それを「当座預金」に振り替える作業にすぎない。
(このことは、リーマンショック後に
中央銀行が、超過準備に金利を付けるようになったことで
より一層はっきりした。)
実際、徴税に際してベースマネーが減少するときには
常にそれに先行して中央銀行によって
財務省短期証券の買いオペが行われ
インターバンクレートの安定が図られていた―これは
図らずも、政府=中央銀行部門が一体となって
ベースマネー供給量を調整していることの証明にすぎない。
政府による民間からの所得の徴収は
基本的には、政府が支出を実行する時点で行われているのであって
徴税には政府が経済的資源を確保するというような意味はない。
徴税の意味は、政府=中央銀行の負債として発行された
ベースマネーを、金融機関から回収する
(そして、そのためには民間非金融部門が
下位貨幣である銀行を通じて納税を行う)ことであり、
これがあることによって、ベースマネーは
貨幣=IOUヒエラルキーの頂点に位置すべき私的負債ということになる。
人間は、生まれながらにして共同体に対し
負債を負ってしまっているのであり、
この「負債を負っている」という事実が、
政府の徴税権すなわち、政府=中央銀行の
負債として発行されたベースマネーを回収する権利の根拠となっている。
フロイトのトーテム理論を思い出さ�


283:ケるような この負債が、政府にとっては、資産として表れてくる… 基本的には、ミンスキーの貨幣ヒエラルキー概念および job guarantee program、 Geoffrey Ingham の計算貨幣理論、 ホリゼンタリスト(バジル・ムーア)の貨幣供給論、 ウイン・ゴドリーのストック=フローアプローチ サーキットセオリーの貨幣循環アプローチが 核となっており(やや牽強付会という気もするが)、 … また、マクロ経済学の基礎理論がわかっていなければ そもそも意味が通じないほか、 英文簿記がわかっていないと まったくちんぷんかんぷんになる可能性が高い。 …



284:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/05 22:47:58.61 aHVyZXC6.net
URLリンク(ameblo.jp)
拙ブログで何度か取り上げてきたランドール・レイ(Randall Wray)によるMMT(modern monetary theory)
ですが、評論家の中野剛志が新著『富国と強兵 地政経済学序説』の中で彼の租税貨幣論を引用されていたこともあり、
改めて記しておきたいと思います。

拙ブログでは、最近では『レイ「MMT入門」』という翻訳ブログを紹介させていただきました。
URLリンク(empyrea.blog.shinobi.jp)
URLリンク(ameblo.jp)
今回は、過日取り上げたランドール・レイの『MMT入門』翻訳ブログ18節から、自国通貨を発行するすべて
の国に適用できない、あるいは適用される一般原則の概要をご紹介します。
(以下、原文のまま抜粋)
<自国通貨発行国には適用できない命題>
 一般的に信じられているが、実際には誤っているものから始めよう。次の命題は、自国通貨を発行している政府には適用できない。
1、政府は(家計や企業と同じように)予算制約の下にあり、徴税や借入によって資金を調達する必要がある。
2、財政赤字は悪であり、特殊な場合を除いて経済に負担をかける。
3、政府赤字は金利を上昇させ、民間部門を締め出し、必然的にインフレーションを起こす。
4、政府赤字は将来世代に負債を残す。この負担を軽くするためには、今の政府は支出を削減し、増税しなければならない。
5、政府赤字は、投資に使われるはずであった貯蓄を奪ってしまう。
6、投資や政府赤字のための資金調達には、貯蓄を必要とする。
7、今現在の政府赤字が高ければ高いほど、将来の税率は高くなる。赤字から発生する負債の元利を返済しなければならないためである。

285:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/05 22:50:57.69 aHVyZXC6.net
MMT入門 レイ 翻訳
リンク切れにつき下記アーカイブを
URLリンク(archive.is)
#経論 #経論MMT 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1322b9cf791dd10729e510ca36a73322)


286:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/05 23:13:42.88 49VcUGvw.net
>>268
「MMTは問題視してない」のを問題として提起している以上、
「MMT以外の別の体系では問題視しており、そのおかげでMMTを採用した場合では防げない問題を防ぐことができている」
という事が示せないと無意味だろ。
いやマジでいい加減にしろよお前。

287:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/05 23:15:25.22 aHVyZXC6.net
>URLリンク(economicpolicy.jp)
本書は、レイによるWhy Minsky Mattersの記述との類似性を確認すれば、政府支出と(中央銀行、民間銀行の)
金融実務に関する洞察のみならず、政府による雇用保障(最後の雇い手)という政策提言に関しても


288:、 ミンスキーの経済論を受け継いでいることが分かる。 基本的な分析枠組みとして重要なのは、 政府部門・国内民間部門・海外部門の収支バランスであり、この三者すべてが黒字を出すことはありえず、 また、政府部門が黒字を出している場合には、国内黒字部門が借金による危険な成長をしている可能性がある、 という洞察である。 >https://ameblo.jp/datoushinzoabe/entry-12231752853.html レイは、自国通貨発行国における政府の予算制約は否定しますが、政府が積極的に景気対策と しての財政出動を行うべきという立場ではありません。ただし、政府が設定したある賃金で 雇用を求めている人をすべて雇うという政府による直接的な雇用プログラム(JGP)を主張しています。 また、積極財政による景気回復に伴う税収増による中長期的な国債残高の減はむしろ危険 (バブル及びバブル崩壊の危険性を孕む)だとし、景気回復しても国債残高は減らすべきで はないとしています。



289:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/05 23:29:37.29 kZfXyp+z.net
>>272
MMTは通貨は政府の負債とか税の信用は徴税能力だという事実を説明してるんじゃないの?
だからこの状態をMMTではどう捉えるかとかなら言葉の意味も理解のしようはあるが
MMTを採用したら防げる防げないってのは見方を変えれば大丈夫って意味に思えて何言っているのか理解できない

290:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/06 00:08:10.66 q1vj5p4j.net
>>274
MMTでない別の体系による視点と比べて、MMTの視点の何を問題視・疑問視してるのか説明しろ、と言ってんだよ。
というか、具体的な問題を防ぐのに役立つか否か、という話に繋がらないのであれば、その問いかけは全く無意味だろう。
既存の常識とは異なる事実を説明しているのだから、それにより実際の政策判断に影響を与えないわけもなく、
MMTの説明を「有事を想定していない」と批判するのはそれにより導き出される政策が有事に弱いと批判する事に他ならない。
MMTを有事に弱い(のでは?)と批判するのであれば、
「じゃあ既存の常識はその有事に強いの?」という問いかけに答えられなくては話にならんだろ。

291:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/06 02:11:10.19 MS6J98bt.net
>>275
なんの批判も問題点もあげていないよね?
それは有事も想定して言っているのと聞いてるだけだよね?
ずっとあなたが何を言っているのか全く意味わかんない

292:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/06 02:41:51.92 8fXbadSl.net
>>268-271
2008年の金融危機を予言した12人のひとりキーンも『次なる金融危機』でレイのMMT説を好意的に紹介している。
レイもキーンもミンスキーの金融不安定仮説を支持する。レイにはミンスキー紹介の単著↓もある。
Why Minsky Matters: An Introduction to the Work of a Maverick Economist
基本は政府の債務より民間負債の方が重大で、政府は早いうちに
赤字覚悟でそれに対処すべきだということだ。
《ミンスキーが主張したように(そして私の簡単なマクロ経済モデルが証
明したように)、仮にすべての投資の目的が生産のためであったにしても、危機は起こり得る。 と
いうのは、金融システムは、「投資意欲を加速させる信号を発生し、加速する投資にたいし金融を
つけることが可能だ」(Minsky, 1969, p.224*)からだ。ブームと破綻は資本主義の特性に他ならない。だ
から、民間負債の対GDP比の上昇傾向が予想できるのだ。一九四五年からアメリカの民間負債が
金融システムを改善したにも拘わらず、伸び続けてきたのがその例になる。これに対処する唯一の
方法は、現在インフレや失業率がそうであるように、民間負債の対GDP比を経済運営における重
要事項に指定し、そしてマクロ経済の統御の道具として、国家がマネーを創出する権能を行使する
ことだ。とりわけ、民間負債が危険なレベルへと近づき始めたとき、つまり、まだ対GDP比が1
00%よりもかなり低く、つまり、手綱が効かなくなった金融によってもたらされた現在のレベル
よりもまだはるかに低い時点で、国家のマネー創出権を行使することだ。》
*Minsky, H. P. (1969) Private Sector Asset Management and the Effectiveness of Monetary Policy: Theory and Practice. Journal of Finance, 24, 223–38.
キーン『次なる金融危機』113頁より

293:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/06 02:47:41.41 8fXbadSl.net
キーンのモデルは以下のようなもので
DSGEの説明できなかった恐慌前の凪や格差拡大も説明できるという。
(雇用率λ、賃金率ω、負債率dという3変数が軸になる)
  • Employment Rate (λ≡L/ N)
  • Wages share of GDP (ω≡W / Y)
  • Private debt to GDP ratio (d ≡D/Y)
URLリンク(4.bp.blogspot.com)
URLリンク(www.nbp.pl)
ちなみにクルーグマンも《ミンスキーは過去三回の大規模金融危機のうち、およそ九回を予言していた。》
とジョークを交えつつもミンスキーを再評価していた。
ミンスキーは危機を警告しただけではなくコミュニティバンクの創設も提案している。
《「CDB[コミュニティ・デベロップメント・バンクス]の中心的な目標は、従来の銀行が十分にサービス
を展開していない地域に貸出と支払を行い、規模が小さすぎるために投資銀行や商業銀行の関心をひかない
限定地域のビジネスに融資することである」》
Hyman Minsky, Dimitri Papadimitriou, Ronnie Phillips, L. Randall Wray, “Community Development Banks,” 1992
URLリンク(digitalcommons.bard.edu)
『経済学者の栄光と敗北 ケインズからクルーグマンまで14人の物語 』
平成25年2013年7月25日  東谷暁 #6より
ミンスキー自身の代替案はMMTではなくCDBである
ちなみにミンスキーは年を経るごとにケインズからカレツキに傾斜している

294:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/06 02:53:19.42 8fXbadSl.net
弟子のレイがコミュニティバンクについて現在どう考えているかはわからない
MMTと排中律にあるわけではないということだろう
同じように日本でもMMTの実践に先駆けて地域再投資法が必要だ

295:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/06 04:57:16.85 WUFIhfDEJ
MMTで無限に金刷ってたら有事で需給が逼迫した時にハイパーインフレになりやすいだろうね。

296:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/06 08:32:20.56 q1vj5p4j.net
>>276
「平時のみを想定してると思う」
が批判や問題点の提起ではない、という認識なのであればもはや何も言うことはないよ。

297:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/06 09:20:34.31 2ASBDKcD.net
>>265



298:潜在GDPに徴税が縛られる限り徴税能力にも限界がある 徴税額=徴税能力ではないし、円の信認が発行国の徴税能力ではない。 為替は相対取引だから現状で円が暴落する事なんて想定できない。 仮に半島で有事が起きたり首都直下地震とか起きると超絶円高超絶日経大暴落になる。 そうならないように、或いは被害を最小限に抑える為に実体経済をよくする それには財政拡大しかないって話になる。



299:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/06 09:44:11.10 Grorbhpu.net
>>248
素直に増加率にすると、無限に身長と体重が伸びうる想定になる
それは現実的ではない

300:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/06 10:00:24.73 ROVHG9Yh.net
俺は赤字国債を出し過ぎてインフレになる危惧より赤字国債を出しても出しても出してもデフレが治癒できない危惧だ。

301:名無しさん@お腹いっぱい。
19/05/06 10:40:05.32 E0MbV8VK.net
>>270
>一般的に信じられているが、実際には誤っているものから始めよう。次の命題は、自国通貨を発行している政府には適用できない。
>3、政府赤字は金利を上昇させ、民間部門を締め出し、必然的にインフレーションを起こす。
よあるけどMMTの理論でインフレ政策なるものを実現することは不可能なのでは?


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