経済学の質問に答えるスレpart893at ECONOMICS
経済学の質問に答えるスレpart893 - 暇つぶし2ch216:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/01 13:39:36.36 cKIus/WZ.net
>>215
顔真っ赤にして言い訳に必死wwww

217:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/01 13:44:12.51 2PC8k3b8.net
>>216
内生的経済成長理論も知らないくせによくそんな大口が叩けるものだな。
お前の経済学の知識はソロー以前で止まった化石の知識でしかないよ

218:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/01 15:09:37.60 cKIus/WZ.net
>>217
俺は>>212とは別人な
お前がいくら言い訳したところで、>>213が真っ赤な嘘であることは>>214で証明済み
○○理論とかそれ以前のレベルで事実を誤認してるじゃねーかww

219:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/01 15:18:43.80 cKIus/WZ.net
もちろん俺は安倍が経済を分かってるなんて微塵も思ってない(てかあの人、ケインズやハイエクならまだしもリカードやシュンペーターの名前知らないんじゃねーの?)し>>215
> 経済学を資本家寄りと労働者寄りに分ける考え方がもう古い
って考えに賛成だな。スティグリッツの主張は正直よく知らないが、クルーグマンの主張には賛成だ

だが、ID:2PC8k3b8の>>213は言い訳の余地なく真っ赤な嘘
大口を叩いたバカはどっちだよww

220:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/01 20:58:41.20 pVW580N/.net
古いと言うがやっぱり資本家よりではないが金融寄りでしょ
金融が大きな力を持ってるからね でも金融だけが経済じゃない
数字に出ないが信用も経済だ 治安がよく企業同士や労働者とも
信頼関係があるだけでも経済効果がある 日本企業の強さだったが
最近は利益重視で もう日本企業は平凡になり埋もれていくだろうね

221:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/01 21:06:14.01 cKIus/WZ.net
>>220
URLリンク(www.bloomberg.co.jp)
こういうことを言ってるクルーグマンが金融しか見てないと思うかね?
労働や消費についても的確な分析をしてる。

日本のバカなリフレ派とクルーグマンを同列に語るのはよしておくれよ。

222:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/04 01:41:39.83 efR1PD/b.net
伊藤隆敏さんはたくさん論文を書いておられるというのに、どれだけ傲慢なのか

223:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/04 01:45:20.35 H3WFVNgQ.net
隆敏さんは最近高橋洋一あたりと一括りにされて憤慨気味のご様子

224:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/04 03:02:25.13 /W8trUO+.net
伊藤隆敏先生は日本人経済学者トップなはずなのに、なぜか影が薄い気がするな。
URLリンク(ideas.repec.org)
海外の教科書や論文とか見ても、日本人でよく引用されてるのは、林、清滝、ホリオカ、宇沢ぐらいだし、伊藤先生が引用されてるのはあまり見ない。
金融畑の人とかに聞きたいけど伊藤先生のもっとも有名な論文って何なの?

225:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/04 17:28:09.26 1dn7a1bc.net
いわゆる反リフレ派って経済学の国際常識からもはずれた
変な人達という理解であってますか?

226:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/04 21:09:38.37 H8Rt4fpf.net
>>224
とりあえずgoogle scholarの結果

URLリンク(scholar.google.co.jp)

227:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/05 03:33:36.61 4LNZCX30.net
>>225
リフレが常識になった覚えもないし
反リフレだから常識人ということにもならない

228:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/05 21:07:40.73 ICe0nhFg.net
>>225
その認識で合ってます。
これは決して煽りではありませんが、
過去にノーベル経済学賞の受賞者をリフレ派・反リフレ派で分類してみてください。
すると、圧倒的にリフレ派が多く、大勢を占めております。

因みに日本の経済学者は、誰一人として受賞できておりません。
それはなぜか?簡単なことです。
国内の経済学者は、>>227みたいな馬鹿ばっか育てるようなレベルだからです。

229:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/05 21:21:30.11 OEPj9BCb.net
マクロ経済学の歴史的には、古典派色が強いRBCが表れたが、実証的、理論的な欠点が多かったため、
それを補うために市場の不完全をRBCに取り入れたニューケインジアンモデルが登場した。
今どき、純粋のRBCを使ってる人はいないから、今のマクロ経済学者は成長理論専攻を除いたら、ほぼニューケインジアンといっていい。
でも、ニューケインジアンの人でも、今の日本の財政赤字やTFPの低下を危惧して財政政策や金融政策よりも構造改革を主張する人が多い。
だから、経済学者を構造改革派、リフレ派に分類することがナンセンス。
財政政策、金融政策、構造改革のメリット、デメリットはその国のファンダメンタルに影響されるんだから、
アメリカ経済にはリフレを主張する人が日本経済には構造改革を主張することは普通にありえる。

230:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/05 21:30:19.20 IYXB38gs.net
>>228

へぇ

じゃサージェントやプレスコット、ルーカス、バロー、
キドランド、あと計量も入れたらシムズもリフレ派?wんな馬鹿なw


君が知ってるノーベル賞ってクルーグマンとスティグリッツでしょw

231:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/05 21:33:14.41 IYXB38gs.net
>>229
ものすごく的確だと思う。
それを単純にクルーグマンガー、スティグリッツガーしか言えないのが
日本の馬鹿なリフレ論者

232:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/05 22:21:08.89 KkkqFuWY.net
白川や日銀肯定して
アベノミクスに否定的なノーベル持ちっているの?

233:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/05 22:56:35.51 IYXB38gs.net
まともなマクロでノーベル賞受賞した学者ってアベノミクス自体に興味ないと思うんだけどね。
>>230に挙げる学者はあまりコメント寄せてないし、むしろアベノミクスの二本目の矢の財政政策には否定的なのが圧倒的に多い。

クルーグマンのようにアメリカの政策マーケットから干された学者がたまたま誕生したアホな総理にチヤホヤされちゃったからなびいてきた感じでしょ。

234:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/05 23:07:00.08 Fdf+N/Nn.net
リフレ派是か非かという点で財政政策は二の次でしょう
デフレ脱却に向けたインフレターゲット導入に否定的な
ノーベル経済学賞受賞者ってどのくらい?

235:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/05 23:19:15.04 IYXB38gs.net
なんで二の次?w
むしろ財政政策が最大の矢でしょw
あと「デフレ脱却を目的にしたインタゲ理論」なんてそもそも
キドランド&プレスコットの動学的不整合性に言うインフレ抑制のためのインタゲとは全く性質が違うからねw

反対というよりそもそもデフレ脱却なんて興味がないんだと思うけど

236:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/05 23:27:59.56 2InXspQo.net
デフレ脱却に興味がないなら
反リフレ派ではないでしょう
やっぱり日本の反リフレみたいな思想は国際的なはいないんじゃないですか?

237:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/05 23:54:33.88 6HeMRFeQ.net
>>236
むしろ逆で日本のリフレが国際的にはいないと思う。

やはり>>229が真理
マクロでノーベル賞を受賞した学者が生み出したのは「分析の方法論」であって、個々の「リフレor not」の議論をしてるわけではない。
だからノーベル賞を取るマクロ経済学者はなかなかリフレかどうかという問題に口を挟まないし興味もない。
専門外ほど口を出す。クルーグマンのように。

個々の経済のファンダメンタルズによって政策効果は変わるし、ノーベル賞受賞者が生み出した国際的に主流の方法論を用いることこそが重要なんであって、
その分析を基にリフレがいいかどうかを判断すべきであり、誰が~言ったレベルの話には意味がない。

その意味で君にように「国際的には」とか「誰が~言ってた」レベルのことばかり言ってる日本のリフレ派は国際的にも稀有な存在。

238:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/06 00:01:11.08 EsF++aFI.net
>>237
どうも話をそらしてるように見えますが
数年間日本のニュースを見聞きした前提で

白川のインフレターゲット拒否是か非かみたいな
リフレ議論の中心的な論題で
リフレ派を否定するようなノーベル賞経済学者はどのくらいいると思いますか?

239:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/06 00:07:13.01 KkoBN+I2.net
>>238

>>230前半部のマクロでノーベル賞取った学者で言えば、
肯定してるのも0だし、否定してるのも0だろうね。

だって彼らが開発したのは分析手法なんだからw
その分析手法を基にしてリフレがいいかどうかはじめてわかるんだからw

どんな経済にも絶対的にリフレが良いと言ってる学者がノーベル賞なんかもらってたらむしろノーベル賞の権威を疑うw

240:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/06 00:13:06.43 mu4yA/6U.net
>>238
>数年間日本のニュースを見聞きした前提で
何だ、経済板から来た素人か

241:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/06 00:15:05.62 cJ1VzBm4.net
>>239
toefl ibt いくつですか?

242:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/06 00:16:49.28 KkoBN+I2.net
つまり「国際的ニー」とか「クルーグマンガー」とか言ってるリフレ派というのはどこの国の経済にも絶対的にリフレが効くんだと勘違いしてるアホ。
むしろサージェントやシムズの開発したノーベル賞級の分析手法を利用して、自国にとってリフレがどういう政策効果をもたらすのか分析し、その結果を目的に
様々な主張を議論するのが世界標準。

その意味で日本のリフレは極めて政治的であり、稀有な存在。たぶん日本のリフレ派はリフレの理論すらわかってないと思う。

243:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/06 00:18:29.59 KkoBN+I2.net
>>241
DSGEって知ってる?VARって知ってる?

知らなかったら加藤やハミルトンを読むことを薦めるよ

244:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/06 00:19:57.59 EsF++aFI.net
>>243
toefl ibtいくつですか?

245:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/06 00:21:43.46 DvPxS8ZD.net
英会話()で動学モデルや時系列モデルが理解できるのかw
おもしろいな日本のリフレ派はw

246:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/06 00:24:06.00 EsF++aFI.net
>>245
toefl ibt で点がとれないということは
アメリカで学問を修める能力がないということですから

247:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/06 00:25:12.50 XUEmUgMz.net
子供かwww

248:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/06 00:28:31.30 EsF++aFI.net
日本のインフレターゲットやめろ
なんていいそうな人は果たして海外にどれだけいるのでしょうか

249:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/06 00:28:38.19 KkoBN+I2.net
>>246
どこで学ぼうが数学理解できないのは論外ですけどね
数学できないのは頭が悪いのでどこで学んでもPh.Dなんて到底無理です

250:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/06 00:31:36.29 EsF++aFI.net
>>249
そうですか。でも
海外の多数説をおおまかにつかむなら
英語ができないほうが問題が多いんじゃないですか?

251:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/06 00:32:13.09 V0rHPf6t.net
煽り合いたいなら経済板へ

252:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/06 00:33:18.52 KkoBN+I2.net
>>248
うん。そんで世界標準の分析手法を用いて日本の現状をもとにカリブレーションしてるような
まともな分析してアクセプトされた上で主張されてる方はどれほどの割合でいるのでしょうか。

253:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/06 00:33:40.09 EsF++aFI.net
まあ訳書ばっかり読んで海外の研究者間の時事現象が関わった共通認識みたいなこと
を語る人もいないと思いますが

254:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/06 00:36:41.82 KkoBN+I2.net
>>250
多数説?
もちろん日本経済の状況を基にカリブレートして資本市場や労働市場の外部性を取り込んだモデルであるかどうかは
数式わかんないとさっぱりですよね?
もしかするとアメリカの経済状態を反映したカリブレーションや市場の不完全性を取り入れたモデルであるのにもかかわらず、
「多数説」と勘違いなさる可能性も十分あり得ますよね?

むしろ数式の方が重要かと思われますがなにか反論あります?

255:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/06 00:38:29.79 EsF++aFI.net
>>254
あなた複数の人の見解を参照するのに
数式全部追うんですか?

256:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/06 00:39:16.62 mu4yA/6U.net
唐突にTOEFLの点数聞いてきたのにコーラ吹いたw

257:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/06 00:39:46.68 V0rHPf6t.net
>>254
分かるわけないの見て分かるでしょ
大人になって下さい

258:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/06 00:41:27.81 cJ1VzBm4.net
どうも
金融緩和是か非か
とかインフレターゲット是か非かみたいな
直接的な論題をごまかすために
有効な典拠の基準をガンガン狭めて引き分けにもちこもうとしているように見えるんですが

259:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/06 00:41:32.45 KkoBN+I2.net
>>255
え?w ふつうどんなモデルを組み立ててるのか読むものじゃないんですか?w
それがメインなんだからw

260:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/06 00:42:29.30 mu4yA/6U.net
こいつ英語、英語って言ってるけど、かといってこちらから具体的な英語論文を提示すると途端に黙るんだろうな

261:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/06 00:43:19.95 EsF++aFI.net
>>259
数式なしでもabstractだけなら読めるでしょう
政治家は数式は一々読まないでしょうね

262:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/06 00:44:01.16 JvwcsZ60.net
>>260
個別の論文では
共通認識の証拠になりませんよ

263:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/06 00:44:22.73 KkoBN+I2.net
>>258
だってどんな経済にも絶対的に効く政策なんてあるわけないでしょw
メリットデメリットがあって比較衡量を定量的に分析して最良な意思決定をするのが経済学の本来の姿だと思うんだけどw

264:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/06 00:46:26.97 EsF++aFI.net
>>263
誰がどんな経済にも絶対効くなんていったんですか?

日銀のインフレターゲットは是か非かとか
そういう限定条件付きの話でしょう

265:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/06 00:47:20.29 mu4yA/6U.net
数式っていうか、そのモデルの前提、仮定と実証方法、実証データは理解しないといかんでしょ
だから、Abstractやconclusionだけ読むのは危険

266:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/06 00:47:49.31 KkoBN+I2.net
>>261
だから何度も言いますが、
どんなカリブレーションや市場の不完全性を取り入れてるのかを知った上で、
どういう結果と含意を得たのかを見ないと、
カリブレーションや市場の不完全性の導入の仕方がてきとーだったら話にならないでしょ
モデルに導入した市場の不完全性の再現の仕方が日本の経済の実情に合ってるかどうかを見ることが重要なんであって

267:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/06 00:50:08.75 EsF++aFI.net
>>265
>>266

政治家は主要論文に目を通して数理モデルを理解しつくすまで
政策に携わってはならない?

268:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/06 00:51:20.37 mu4yA/6U.net
一番大切なのは、そのモデルや政策が実証的にどのくらい現実を説明していたり、どのくらい効果的であるかどうかでしょ
多数の意見が大事とか小学校の学級委員かよ

269:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/06 00:51:25.62 EsF++aFI.net
研究者間の大まかな共通理解はどうなっているのか
→論文の数理モデルをきちんと理解しないと無意味


???

270:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/06 00:51:29.76 KkoBN+I2.net
>>264
リフレが「国際的ニー」なんて持ち出されたのはどちらの方なんでしょw

じゃああなたが説明されたらどうです?
日本のリフレ政策はどういう前提があってどういう意味があるのか経済学的に、論理的に説明なさってください。

271:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/06 00:53:04.80 KkoBN+I2.net
>>267
ならないですw

272:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/06 00:53:41.06 EsF++aFI.net
>>271
お前バカだろ

273:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/06 00:53:44.47 mu4yA/6U.net
>>267
はい

274:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/06 00:54:44.37 KkoBN+I2.net
>>272
だって馬鹿な政治家が金融政策なんかできるわけもないし、するべきでもないw

麻生とか安倍みたいなw

275:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/06 00:57:32.40 mu4yA/6U.net
>>258
センター現代文の点数いくつですか?

276:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/06 01:00:26.52 OVaSWVVZ.net
>>275
9割前後だったかな?
国語全体で180くらい

277:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/06 01:03:49.97 XUEmUgMz.net
>>276
誰だお前はw

278:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/06 01:04:19.75 OVaSWVVZ.net
FRBのインフレターゲットとかも
経済学者は興味ない、といえちゃうんですかあ?

279:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/06 01:05:58.52 OVaSWVVZ.net
>>277
ルーターの関係でIDが頻繁に変わるんでね

280:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/06 01:09:08.88 DvPxS8ZD.net
実証屋は興味あるだろうけど、
理論屋や実証でも理論寄りの方は興味ないだろね。

ただFRBの政策をまんま日本に当てはめて効果あるいうバカは
マクロでノーベル賞取った学者にはいないと思う。

281:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/06 11:34:17.77 yO3NpLd2.net
お取り込み中申し訳ないです。
名目GDP、あるいは名目成長率と
賃金との因果関係を解説しているような、お勧めの本は何かありますか?
あるいは、誰誰がこういってる、でもかまいません。

282:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/07 16:30:54.82 j+ejGlU1.net
スレリンク(news板)
これってそんなに衝撃的なことなのか?
素人から見るとドマクロのドなんだけども

283:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/07 17:35:56.41 ZGZKgWvf.net
>>282
>米国と同規模の量的緩和を、米国の3分の1の国内総生産(GDP)の日本が実行すれば、その影響力は3倍に達する

ソロスはリフレ派w

284:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/09 22:23:09.31 4S+EQ6gD.net
>>281です。
検索してもヒットしないんですが
しかし名目GDPは賃金と連動性が高いという意見は結構見かけますね
ただ、その理論的根拠を示した経済学者や書籍が見当たりません

どなたか、書籍や学者名などお願いしますです

285:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/10 00:50:29.45 z6luEZut.net
DiamondのOLGモデルとラムゼー・キャス・クープマンスモデルって発表年が一緒だけど、Diamondがラムゼーモデルを改良してOLGを作ったの?
それともラムゼーモデルとOLGモデルは同時発見されたの?

286:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/10 01:32:55.63 v5vtXlS8.net
経済学の特徴はマルクス経済学を除いて西洋哲学での
「本質」「表象」の二項対立をいったん留保した上で、本質の外側にある
メカニズム自体を明らかにするという方法論の開発だった(限界革命の誕生)
つまりマルクスが必死になって明らかにしようとした本源的価値そのものを
近代経済学は優雅な「相対論」によって「価値なんて人それぞれに決まって
るじゃん」とあざ笑い、その哲学的な難点を軽やかに突破してみせたわけだ。

ここで、嗜好品と貴金属を分けて考えてみたい嗜好品はそれぞれ価値観の違いの”割合”が大きい
しかし貴金属は周りに左右される価値観である。周りが価値があると思っているから自分もその値段を出して買う
貨幣と似た特徴がある。結局は、ある程度相対的でもありある程度絶対的でもあるどちらかではないと思う。

合ってますか?

287:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/10 19:30:13.91 CWPdchtH.net
現代ポートフォリオ理論の「無リスク資産」について質問させて下さい。

「日本円」を無リスク資産、「日本株」の集合をリスク資産とします。
すると、次の1,2のどちらの解釈が正しいのでしょうか。

1. 円高株安(または円安株高)になっても、リスクは「円」を基準として計っているので、「日本円」は無リスク資産である。
2. 円高株安(または円安株高)にならないというのが前提である。つまり、「日本株」の個々の銘柄の値動きのみがリスクである。

1.は、株価は一株50円になったり70円になったりと変動するけど、100円の価値は常に100円だ。みたいなことです。
よろしくお願いします。

288:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/10 23:36:05.10 TMFiLRPK.net
日本円は無理スク資産と定義してるんだから、1はそれを反復したトートロジーでしかないよな。
2は「前提である」って、何の前提? 

289:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/11 19:26:39.69 Jb1f6kzB.net
とにかくさ、反リフレの方々が一般人向け書いた本は、すげー矛盾
してね?
最初に、金融緩和はデフレに効果がない、なんて書かれていて、最後の
ほうに行くと、金融緩和はハイパーインフレになるとか悪性インフレとかになるって
書かれていてさ、なんていうかめちゃくちゃ矛盾してるじゃんw
反リフレってそういう矛盾に気付かない、おめでたい方々ばかり
なんですか??

290:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/11 21:45:02.45 axKJNg5w.net
>>289
>ハイパーインフレになるとか悪性インフレとかになるって

え?誰が言ってんの?
長期金利が問題になりその結果として財政の持続可能性が危ぶまれるとは言ってるけど、
誰もハイパーインフレなんて言ってないんだけどw
もちろん財政が崩れた結果としてインフレになる可能性はあるけど
トンデモリフレが直接的にインフレになるとは一言もいってない

291:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/11 21:52:36.51 Hlv7Y/P3.net
最後に?つければ質問になるという風潮もどうかと思うぞ

292:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/11 22:02:41.08 axKJNg5w.net
>>289
あとトンデモリフレが実質GDPを上昇させるってそれこそ論理の飛躍も甚だしいトンデモなんだけど
なにか根拠でもあるの?^^

293:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/11 23:01:56.06 P+0utf+T.net
>>292
反リフレのバカは高橋是清を知らないアホ、三橋さんの本読め
はやくまともな経済学を大学で教えるべきだな
三橋さんは今後どこの大学からオファー来るだろうな
子供はそこの大学通わせたい

294:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/12 00:19:30.65 L+MWejqD.net
>>289
マネタリーベースが(期待)インフレ率に比例とか線型なグラフ(直線)でなく、
ある量まではインフレ率が増えないが、ある量を超えると急激にインフレ率が増加するような
非線型なグラフを想定するなら、別に矛盾しない。

たとえば
y=0(0<M<200)
y=(M-200)^2(M≧200)
みたいなグラフ。

マネタリーベースが200兆円までならインフレはおきないけど
200兆円を超えると急激に増加するようなグラフ。

バーナンキの背理法もそうだけど、「マネタリーベースを増やすといつかはインフレになる」ことは
言えても、インフレが制御できるかどうかは別問題。

295:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/12 00:21:37.75 L+MWejqD.net
まあリフレ派にも同情する点はある。
これだけ長くデフレに陥っていると、そこから抜け出す政策はすべて前例の無い政策になるから、
どうしても学問的裏付けが不足するところが出てくるのは仕方がないかも。

296:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/12 16:29:06.44 CVFvu//k.net
1930年代の大恐慌は各国の通貨切り下げ競争で激化したという都市伝説があるが、
あれは大嘘。

バリー ・ アイケングリーン ・ カリフォルニア大学教授とジェフリー ・ サックス ・ コロンビア大学教授が
戦間期の為替切り下げ競争は、壊滅的な結果でなく各国に好ましい結果になったことを実証した。

浜田宏一エール大学教授と故岡田靖内閣府経済社会総合研究所主任研究官も、
各国が金融緩和競争によって通貨を下げてもおのずと限界があり、
壊滅的になることはなく、むしろ世界経済は良くなることを示している。

通貨引き下げをすると、短期的にマイナスの影響を受ける外国も金融緩和する。
両国ともにインフレ率が高くなるが、許容できるインフレ率に限界があるので金融緩和が続かない。
世界の先進国では2%程度のインフレ目標があるので、4、5%のインフレにはならない。

その結果、一時的な通貨切り下げによる 「 近隣窮乏化 」 は、
実は各国経済がよくなるために、逆に 「 近隣富裕化 」 になって、世界経済全体のためになる。

経済学的に通貨安競争は善。
先進国で唯一のデフレ国の日本はなおさら、どんどん仕掛ければいい。
しかもこれまで量的緩和をしなかった分、円安誘導の弾力性が高い。
ドルのベースマネー比よか、円は低い比率の緩和で、
相対的に高い円安効果とインフレ予想効果がでる。
 

297:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/12 22:00:05.02 V4IVGj5w.net
>>290

いや、ハイパーインフレになるっていろんな人がいってる。池田ノビーとか斎藤誠とか。
最近になって多くの人は宗旨替えして、ハイパーインフレはならないとかいうようになった
けど。

298:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/12 22:12:10.34 fwvU3bUq.net
>>297
んでどういうメカニズムでハイパーインフレになるって言ってんの?

299:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/12 22:12:51.56 fwvU3bUq.net
>>296
メカニズムを教えて?^^

ちょっとでも矛盾や飛躍があれば徹底的に突っ込んでやるから^^

300:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/13 01:57:52.97 2HM2BDKz.net
>>296
原論文が何か分からないから知らないけど、

>両国ともにインフレ率が高くなるが、許容できるインフレ率に限界があるので金融緩和が続かない。

すでにインフレ率が高い途上国orインフレ目標を達成している国はどうするの?

もし全ての国がデフレに陥っているならば、全ての国が一斉に金融緩和するのはプラスになるだろうけど、
ある国はインフレ、ある国はデフレに陥っている状態でも同じことは言えるんだろうか。

いや、別に金融緩和に反対ではないけど、全ての国が得をするってあり得ないんじゃと思って。

301:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/13 12:08:12.91 BoA9kPXp.net
>>296
交易条件でしか見れないトンデモ金融政策
そもそも日本の交易条件自体はほとんど悪化してない上に、
円安誘導の弾力性って日本語として意味不明

302:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/13 23:46:16.07 y2UmEvM7.net
名目GDP、あるいは名目成長率と
賃金との因果関係を解説しているような、お勧めの本は何かありますか?
あるいは、誰誰がこういってる、でもかまいません。


どなたか、本当にお願いします。

303:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/16 00:32:56.13 0ND2pA/T.net
今、ちくま文芸文庫の「ゲームの理論と経済行動1」を読んでいるのですがかなり読みにくく困っています
どなたか最初の方の集合A,B,C,Dの違いを説明してくれませんか?

304:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/17 06:00:35.35 luBQ7iqp.net
>>302
名目賃金か実質賃金のどちらかで話は違ってくる
単純にGDPと成長率の話ならマクロの教科書に書いてある

305:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/18 11:19:27.68 KEe1CZb6.net
なかっち 動画
URLリンク(www.youtube.com)



みんなで選ぶニコ生重大事件 2012
URLリンク(vote1.fc2.com)
2012年 ニコ生MVP
URLリンク(blog.with2.net)
2012年ニコ生事件簿ベスト10
URLリンク(niconama.doorblog.jp)


生放送の配信者がFME切り忘れプライベートを晒す羽目に 放送後に取った行動とは?
URLリンク(getnews.jp)
FME切り忘れた生主が放送終了後、驚愕の行動
URLリンク(niconama.doorblog.jp)
台湾誌
URLリンク(www.ettoday.net)

306:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/19 21:05:28.68 xdOK5Pvb.net
 質問宜しくお願いします。
実体経済から金融市場はなぜ乖離できるのですか
URLリンク(okwave.jp)

この回答の中で↓のような回答があります。
100万円銀行からおろしたり預けたりを
年10回繰り返せば銀行との取引は1000万円になります。


しさん‐けいざい 【資産経済】 を調べるとこうなります。
実体経済から派生した金利や、金融取引・信用取引・オプション取引など、
資産の移動自体がもたらす利益の総体。金融経済


資産経済とマネー経済や金融経済は同じ事でしょうか?

そして、マネー経済は転がすだけで膨らむのでしょうか?
同じ銀行でも出し入れ10回すれば、十倍と言うような。
だとしたら、マネー経済が実態経済の10倍以上でも
必ずしも怖くないと、感じるのですが。

ご回答宜しくお願いします。

307:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/20 12:18:57.66 vtzD6CfX.net
最近の日米のインフレターゲット導入を否定的にとらえる/とらえるであろう
ノーベル賞経済学者っているんですか?

308:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/20 18:24:07.59 O2BOpQiT.net
いますよ。
例えば、浜矩子先生とか。

309:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/20 19:08:36.98 mi3Jt6v9.net
>>307

スティグリッツとクルーグマン以外の主流派ノーベル経済学賞受賞者はみなデフレを脱却するためのインタゲには否定派だけど?

310:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/20 21:50:56.65 Ee073DTy.net
「みな」って書いてるけどミクロ経済学の人とか含めて
全員のインフレターゲティングの対する意見把握してるの?すごいね

だいたいデフレからインフレ率を上げるためのインフレターゲティングって
既に先進国で前例あるよね

311:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/20 22:50:04.78 mi3Jt6v9.net
>>310
>デフレからインフレ率を上げるためのインフレターゲティングって既に先進国で前例あるよね

んでそれが実際に期待形成に影響を与え、物価を上昇させたという実証研究は?

312:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/20 22:51:13.75 Y4Goo0/m.net
>>310
どこ?

313:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/21 03:38:24.05 aMTlan31.net
インフレすると
実質利子率が下がって
金の巡りが良くなるなんて
三橋さんも言ってなかったよ!

314:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/21 08:11:57.94 YYGt5tj8.net
俺も>>309のソースが知りたい
議論の是非より、いつどこでどうやってそんな事を確認できたたのか知りたいw

315:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/21 11:11:29.01 bQYVbr/C.net
スウェーデン、ニュージーランド、カナダで前例あるみたいだけど

316:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/21 11:15:13.27 9+nS3rsK.net
それらってデフレ脱却じゃなくてインフレ抑制のためのインタゲだよね?
デフレ脱却のためのインタゲってキドランド&プレスコットの動学的不整合性の問題への対処としてのインタゲと
全然対照的な議論ではないし、デフレ脱却のためのインタゲが成功したという実証研究ってあるの?

317:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/21 12:17:22.41 bQYVbr/C.net
デフレ時に導入してインフレに移行させた実例みたいだけど

318:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/21 12:37:40.70 9+nS3rsK.net
はい嘘

ニュージーランド準備銀行は90年からインタゲ導入してるけど明らかに
インフレを抑えるためだからねw
URLリンク(www.rbnz.govt.nz)

319:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/21 12:48:46.00 bQYVbr/C.net
嘉悦大教授の某氏が

 2008年のリーマン・ショック前でも、(1)スウェーデン(1931~33年)(2)スウェーデン(96~99年、2004~05年)
(3)ニュージーランド(1998~99年)(4)カナダ(94年)では、インフレ目標により、インフレ率はマイナスからプラスに復活した。

って書いてるけどこれは事実誤認ということで良いの?

320:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/21 12:50:24.10 9+nS3rsK.net
>>319
その人が何言ってるか読んだこともないし知らないけど
当該国の中央銀行に書いてることがすべてでしょw
デフレでない90年からインタゲ導入してるんだから

321:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/21 12:56:44.06 9+nS3rsK.net
>>313
「実質金利を下げる」とか言うけど
そうなると貸す方が逆ザヤになるから必然的に実質金利が上がらないと誰も
債券なんか買わなくなるに決まってるんだけどw

というかリフレ派の「家計の行動には貨幣錯覚があり名目値に従うが、
企業は実質値に基づいて行動する」という都合のいい前提を勝手に置いてるのが
またリフレのトンデモの一つなんだよね。

そもそも日本の会計制度って時価主義が徹底されてないのに、
インフレで実質債務が減ったり実質金利が下がるなんてありえないんだがw

322:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/21 15:42:50.35 aMTlan31.net
物価が上がれば貸し出しや投資が
増えるなんてことはないだろ

そもそもどういう理屈で
インフレするのかもわからん

消費税増税のことを
いっているんでしょうかね?

323:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/22 03:06:09.91 sc22Qzne.net
いまどきデフレ不況とかあるのかよ? 物理マネーの時代の話じゃないのか?

324:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/22 12:45:01.48 h615sqDe.net
伊藤先生の入門経済の本の中で景気が逼迫している時には失業率が低くなり、インフレ率が高くなるって書いてあるんですが、景気が逼迫している状況って景気が加熱してるってことなんですか?
また、景気が逼迫している状況では失業率は自然失業率より低くなるって書いてあるんですが何故ですか?
いまいち景気が逼迫している状況ってのが掴めてません。景気が差し迫ってる状況って不況のイメージを持ってしまいます。

325:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/22 13:45:36.24 pXw7dIu7.net
>>324
>景気が逼迫している状況って景気が加熱してるってことなんですか?

そのとおり

326:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/22 19:13:13.23 VkMQ5VRz.net
>>322
需要の増加と無関係に物価が上昇することはありません。
総需要が増えないのに物価だけ上がると考えている人は、おそらく
完全社会主義統制経済をベースに物価というものを考えているのかも
しれませんね。

327:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/22 19:29:33.75 VkMQ5VRz.net
>>323
ちなみに、青森県の高卒・大卒予定者の就職内定率が、過去10年間で最高
となったそうです。円安傾向を背景に中小企業が積極的に新卒採用を開始した
模様とのこと。
URLリンク(www.mutusinpou.co.jp)

こういう例を見れば、「デフレ不況」が厳然と存在してたことはたしか
ですね。

328:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/22 19:38:25.52 HGtoRfi8.net
>>326
スタグフレーションって知ってる?

329:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/22 19:56:16.90 VkMQ5VRz.net
>>328
もちろん知ってますよ。
でも、今の日本にはまったく無縁の現象ですね。

ところで、デフレからマイルドインフレを飛び越して一気に
スタグフレーションになるという現象が歴史上いつ、どの国で確認された
のか教えてもらえますか?

330:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/22 20:02:09.05 sc22Qzne.net
>>293
なんで高橋是清が殺されたか知ってるか? 金融重視で国民生活を省みない金権売国奴として
殺された 実際は金権売国奴ではなかったが 国民生活の貧窮を招く経済政策はだめなんだよ

331:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/22 20:06:25.30 VkMQ5VRz.net
>>330
>当時、リフレーション政策はほぼ所期の目的を達していたが、これに伴い
>高率のインフレーションの発生が予見されたため、これを抑えるべく
>軍事予算の縮小を図ったところ軍部の恨みを買い、二・二六事件において
>赤坂の自宅二階で反乱軍の青年将校らに胸を6発撃たれ、暗殺された。

332:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/22 20:16:38.54 WnxQnk04.net
デフレ派はロゴフ=ラインハルトも検証せず
引用しまくったバカ揃いだから
現実を見れないのもしょうがない

333:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/22 20:29:11.44 ummyVz/y.net
物価と為替を区別して論じろよ
円安で雇用が伸びているだけだろ
雇用回復にインフレは関係ないだろ

334:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/22 20:31:47.92 ummyVz/y.net
>>329
オイルショックって知ってる?

335:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/22 20:57:45.44 cV0n3YV2.net
>>334
オイルショックってまさに需給バランスが崩れた典型事例じゃん
ばかすぎ('A`)

336:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/22 21:00:42.50 ummyVz/y.net
また話そらしたよ
供給の話しはしてないだろ?
あほですか?
あほだな

337:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/22 21:06:36.54 VkMQ5VRz.net
>>334
もちろん。
田中内閣時代は、オイルショックでスタフグが始まる前からインフレでしたよ。

338:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/22 21:27:52.29 cV0n3YV2.net
>>336>>326の日本語が読めないことが判明した候

339:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/22 21:29:33.82 UJwVHJkq.net
>>326
>完全社会主義統制経済をベースに物価というものを考えているのかも

はい?w
総需要の拡大なしに物価が上がるのは貨幣錯覚の不存在という、たったこれだけのことで生じることなんだけどw
社会主義?w トンデモ語りたいなら君、経済板に帰った方がいいよ?w



>ところで、デフレからマイルドインフレを飛び越して一気にスタグフレーションになるという現象が歴史上いつ、どの国で確認された

だーかーらーw
貨幣錯覚が存在せずにインフレになっても総需要が増える根拠説明してよw 論理的根拠な?
ちなみに日本には貨幣の長期的中立性はVARモデルによる計量分析で明らかなので貨幣錯覚が存在するというトンデモはなしな?

>>327
青森w

おもしろいわトンデモリフレの馬鹿はw
計量分析による因果性の分析以外に事実はないよ?w

340:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/22 21:32:18.04 ummyVz/y.net
>>337
需要に関係なく物価が上がることはない
とか>>326でいってたけど為替の変化で輸入品が高くなれば
需要が一定でもインフレになるだろ
需要の弾力性の低い商品を輸入に
頼っている日本じゃなおさら

リフレはなんで物価を指標にするのか意味不明
インフレしたらGDPも所得も失業率も
改善されるてなんて一概に言えないはず

341:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/22 21:39:17.00 VkMQ5VRz.net
>>334
田中角栄内閣の列島改造政策による地価・物価の高騰、賃金の上昇、金融緩和
による過剰流動性に加え、第一次オイルショックによる原油価格の高騰が
重なり、スタフグになった・・・・。
つまり、オイルショック以前にタチの悪いインフレになってたんだよ。
だから、あなたの挙げた例は
「デフレからマイルドインフレを飛び越して一気にスタグフレーションになるという現象」
に該当しません。
あしからず。

342:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/22 21:45:25.88 ummyVz/y.net
>>341
アンカーミスだ
>>326にたいしてだった

343:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/22 21:49:12.67 VkMQ5VRz.net
>>340
だ・か・ら、供給が減ることは相対的に需要が増えることでしょ。
常識的に考えて。

リフレは別に「スタフグによる物価上昇もOK!!」なんて主張してませんよ。

344:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/22 21:54:26.85 UJwVHJkq.net
スタグフレーションのメカニズムも知らないんだ馬鹿リフレってw

345:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/22 22:03:45.05 ummyVz/y.net
>>343
ん?
輸入品の供給量が一定で円安なら輸入品の価格上がるよね?

リフレの論理は破綻している
インフレの中でもスタグフは認めないとか
後付けはじめたしw
GDPや所得や失業率ターゲット政策でええやんw

346:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/22 22:11:07.74 UJwVHJkq.net
>GDPや所得や失業率ターゲット政策

まったく無意味
名目金利0で日銀はなにもできない

347:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/22 22:41:43.70 HGtoRfi8.net
じゃあ金融政策じゃなくて財政政策をやろうという話になるんだけど、今の日本は財政赤字が大きいから、リフレ政策は金融、財政ともに難しいんだよね

348:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/22 22:52:17.57 ummyVz/y.net
そこで消費税増税ですよw

349:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/23 03:19:49.96 BbJJCN+k.net
URLリンク(ameblo.jp)

>政府の負債対GDP比が90%を超え、長期金利が上昇を始めた場合、
>中央銀行の国債買取により金利を抑制することができます。
>もちろん、インフレ率は上がることになるのですが、物価上昇と金利抑制は企業の投資効率を高め、
>銀行融資や設備投資を増やすことになるため、必ずしも成長のボトルネック(制約条件)にはならないでしょう。


とありますが、普通、金利が上がり始めてインフレの兆候が出始めた場合、「中央銀行の国債買取により金利を抑制」したら
余計インフレが進むことが予想されて、更に債券が売られる状況になり、それでも「中央銀行の国債買取により金利を抑制」したら
無限ループの始まりで、とても「物価上昇と金利抑制は企業の投資効率を高め、
銀行融資や設備投資を増やすことになるため、必ずしも成長のボトルネック(制約条件)にはならない」とは思えないんですが
どうなんでしょう

350:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/23 04:00:19.71 J7YrczeL.net
おおざっぱに言えば生産と消費のバランスがインフレ率を決める
生産以上に消費すれば、消費財の価格は上昇するし
生産以下の消費しかなければ、消費財の価格は下落する

351:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/23 04:32:03.56 BbJJCN+k.net
つまり

中央銀行が国債買う → 金利が下がる(インフレ率は上がる) → 設備投資が増える → 生産能力が拡大する → 消費財の価格が下がる
→ 金利もインフレ率も下がって万事オーケー

ということですか?

352:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/23 06:03:17.87 3vZwtG3n.net
ベースマネーの割合が増えるとインフレとか
金利が下がると企業の投資が増えるとか
暗黙な仮定を置きすぎ

何よりも購買力を考慮しない
ケインズ先生も泣いてるよ

353:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/23 07:13:57.78 BbJJCN+k.net
つまりどういうこと?

354:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/23 15:05:01.25 J7YrczeL.net
>>351
例えばインフレを抑えたい場合は、消費を減らして生産を増やせばいいわけだ。

ここで金利を上げれば、消費者は貯金するでしょ。貯金する分、消費は減る。
貯金したお金は銀行に集まって、これを生産者に貸し出せば生産が増えると。

355:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/23 16:53:01.53 BbJJCN+k.net
私も普通は利上げで対応するものだと思ったのですが
>>349のブログでは逆に金利を下げ、さらにインフレ率を高めることで「投資効率を高め、銀行融資や設備投資を増やす」と書いてあったので
おや?と思った次第です

356:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/23 21:47:58.96 n0ScTW6n.net
>>351

「金利が下がる(インフレ率は上がる)」がトンデモ
インフレになれば金利は上がるし、名目金利の上昇で貨幣錯覚があれば設備投資はむしろ減る。


>>350 >>354←マクロの話してんのになんで部分均衡のバッテンのグラフをまんま持ち出せるのか不思議
高校の政経程度しか知識ないの?
少なくとも一般物価と相対物価の違いがわかってれば部分均衡でマクロを語るのがどんだけアホなことかわかるでしょふつう。

357:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/24 00:15:02.58 Iq//riQI.net
「大串玲子」で調べると、面白い。

358:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/24 00:21:03.19 UL+8XSdj.net
>>331
>>軍事予算の縮小を図ったところ軍部の恨みを買い
これは今だから言えることで当時は金権売国奴として殺された
なぜそういわれたか分かるかね?

359:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/25 23:14:05.74 nJUDjxhf.net
>>358
中野と三橋が、その辺のキチガイを煽った結果だろ

360:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/26 15:32:42.03 3R+X5oLI.net
>>350からはオーストリア学派の臭いがする

361:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/26 15:41:43.67 ezWN7CQQ.net
この10年ぐらい、人口ボーナスとかオーナスとか良く聞くようになったけど、
いつ頃に誰が発案・命名した概念なの?

362:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/26 17:36:34.14 QLkDfN1q.net


363:361
13/04/26 18:17:27.57 ezWN7CQQ.net
>362
お名前は?いつの論文?

364:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/26 18:35:39.53 ogHZe7Pr.net
ネタをネタとして(ry

365:302
13/04/29 06:58:43.48 DevV5o0T.net
>>304
規制くらっててレス遅れました。

名目賃金の方です。
それと、GDPと成長率の関係ではありません。
あくまでも、名目成長と名目賃金の関係についてです。

どなたか、マジでお頼み申す

366:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/29 07:32:42.60 ghjGuJyP.net
大学の授業の経営学がすごく面白いと思うんだけど、経営学を活かせる職業って何がある?
自分の中では、起業と各職場のリーダー的ポジションしか思いつかない。
何か他にあったら教えて。

スレチだったらすまん。

367:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/29 08:06:02.15 BVNHllg6.net
スレチだな
というのは経営学は経済学と全く異なる学問
経営学は確かに「面白い」かもしれないが学問的厳密性は欠いているので一緒にするなと怒る人さえでてきそう

368:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/29 12:02:42.09 awHeBCRh.net
添削お願い致します。

But while R-R obviously had nothing to do with the start of the crisis, the question is how they played into the response.
For the remarkable thing about this ongoing slump isn’t so much that we had a financial crisis as the fact that we responded to it,
not by applying what macroeconomists thought they had learned, but by repeating all the policy errors of the 1930s. Again,
fiscal policy from the IMF by year of the recession cycle:

しかしながら、R-R は明らかにあの経済危機の発生には無関係であるが、
問題はそれがいかに政策対応に利用されたかということである。
何故なら現在進行中の経済低迷の注目すべき点は、我々が経済危機を経験したということより、
むしろ我々がそれに対してマクロ経済学者達が学んだと考えた事を適用するのではなく、
1930年代の経済政策の誤り全てを繰り返したという事実である。
ここで再びIMFからのリセッション周期の年毎の政府財政政策データを見てみよう:

369:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/29 12:04:45.61 YwgbYYW+.net
まあ、アベノミクスへの批判はいまだに多いけど、大幅な円安に振れた
ことは喜ぶべきだと思います。円安で得した企業・業種もあれば、損した
ところもあるだろうけど、日経平均が大幅な値上がりをした点を見れば
日本経済全体にとってこの程度の円安は充分にメリットがあったと
言えると思います。でも、資産市場の活況がタイムラグなしに実体経済
に反映することはないですから、庶民が景気の回復を実感できるのは
この夏以降になるでしょうね。気がかりなのは、中国・韓国の輸出
関連企業が、円安で相当苦しんでいることです。韓国の中央日報に
よれば、「円安ショック…韓国企業が1-3月期“マイナス成績”」
だそうです。
URLリンク(japanese.joins.com)
韓国の場合、通貨安競争をすれば、97年の通貨危機の
二の舞になりそうなので、つらいでしょうね。

370:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/29 12:05:51.29 linimcSV.net
>>368
これをどうしろと

371:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/29 13:30:53.88 w9Wk7Grr.net
>>369
サムスン栄えて国滅ぶ、日本も行き着く先は同じよw

372:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/29 14:54:07.72 YwgbYYW+.net
>>370
なかなか素晴らしい和訳じゃん。
直訳調のわかりにくさがなくて、かと言って細部の正確さを無視した
意訳でもなく、凄く出来の良い和訳じゃん。

373:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/29 16:42:39.10 eKz54hPi.net
添削でふと思ったんだけど、ケインズの和訳の添削大会とかしたら面白そう。

374:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/29 21:20:03.22 YwgbYYW+.net
よく、中国輸入デフレ論を唱える方々(野口悠紀夫氏など)が居られますが、これはデータから
簡単に論破できます。

OECD諸国で中国からの輸入の対GDP比率が日本より大きいのは
韓国、ニュージーランド、チェコ、ハンガリーでありますが、いずれの国も
デフレではありません。

375:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/30 11:34:57.44 pHfiCuqs.net
>>373
模範解答すらないというオチになりそう

376:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/30 11:40:41.84 nIMGRPoL.net
>>372
自演?
和訳から読んで意味分からなかったから、英文を読まさせられた。
評価としてはそれで十分だろ。

377:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/30 21:31:55.55 yEo3+V/s.net
>>373
西週や夏目漱石にケインズを翻訳させたい

378:名無しさん@お腹いっぱい。
13/05/01 01:07:42.00 GFF686gg.net
ミクロ経済学で質問です。
費用逓減産業の供給財の価格を限界費用価格形成原理によって決めるとき、
企業の赤字部分を政府が補いますが、それでは企業は赤字分がなくなっただけで
利潤ゼロですよね?企業が利益最大化を狙って自由に価格を決めていたら利潤を
もっと出せているはずです。本来なら政府は赤字分の補てんだけでなく、
生み出していたはずの利潤分も負担するのが筋なのではないでしょうか?

入門書を読む限り、政府は赤字分を補てん、と書いてあり疑問を抱いています。
よろしくお願いします。

379:名無しさん@お腹いっぱい。
13/05/01 01:56:48.73 TNwEpMEL.net
>>378
>生み出していたはずの利潤分も負担するのが筋なのではないでしょうか?

そうすることで厚生が改善するなら筋かもしれないが、別に改善しないでしょ

380:378
13/05/01 03:10:19.22 GFF686gg.net
>>379
確かに補てん量が増えても厚生は改善しないですけど、
逆に厚生が悪化するわけでもないので、本来得る予定だった利潤を企業には
与えてもいいんじゃないかと思ったのですが・・・
だってわざわざ消費者に望ましい量を供給するために厚意で供給量を増やしてくれたわけですよね?
企業だって、赤字の分しか補てんされなかったら、好き勝手に利益を追及して生産量絞ってた方が
儲かるんだから政府のお願いなんて無視しちゃえってなりません?

すいません、経済学は畑違いの学問で最近初めたばかりなのでいろいろ勘違い等あるかもしれません。

381:名無しさん@お腹いっぱい。
13/05/01 21:31:31.71 TNwEpMEL.net
>>380
何をもって「本来」とするのかは比較静学では分かりませんし、それはそこでの議論を越えてしまってると思います。

とりあえず、限界費用価格形成のケースについては公営企業が私的には利潤を生まないように社会的に望ましい水準を供給している状態と理解して先に進んで下さい

382:名無しさん@お腹いっぱい。
13/05/01 21:54:11.63 GFF686gg.net
>>381
その企業の限界費用曲線と限界収入曲線の交点から出される価格で売り出せば
企業は最大の利潤を得られますよね?政府の規制が無かったらその価格で売り
出していた訳で、その場合を「本来」と考えていたのですが・・・

仰る通り、その状態であると理解して先に進みたいと思います。どうやら、
自分は余計なことをいろいろ考えてしまうようです。

383:名無しさん@お腹いっぱい。
13/05/02 10:02:04.27 tdDz6JEU.net
海外とのコスト競争が不況の要因になっている
と指摘している学術論文って何かありませんか?
あるいは書籍でもかまいません。
※できましたら複数お願いします。

384:名無しさん@お腹いっぱい。
13/05/02 21:33:53.26 bxWzqflq.net
>>383
URLリンク(scholar.google.co.jp)

385:名無しさん@お腹いっぱい。
13/05/04 02:39:34.85 RAtwst0W.net
フィッシャー方程式について教えてください
なぜ流通速度と取引量を一定とみなすんですか?
できましたら、ソース(誰のどの本か)があれば、ソースつきでお願いします

386:名無しさん@お腹いっぱい。
13/05/04 11:40:20.07 UylEbWD6.net
なぜ、貿易黒字を善、貿易赤字を悪と見るのですか?
貿易収支の経済に寄与したという証跡が見当たりません。
むしろ、高度成長期は貿易赤字国、「失われた20年」は貿易黒字国でした。

いくら貿易黒字になっても円の流通量に変化はないことにうなずけます。
(参考)輸出立国の嘘(貿易赤字も健全)
URLリンク(kazukat.blogspot.jp)

また、統計数字を見る限り貿易収支(貿易黒字ー貿易赤字)はいつもほぼ「0」でした。
(参考)輸出立国の嘘(日本のGDP統計から分かること)
URLリンク(kazukat.blogspot.jp)

387:名無しさん@お腹いっぱい。
13/05/04 17:04:14.55 LTDUbZgY.net
>>385
たぶん、私たちの知らないフィッシャー方程式の話をしてますね

どんなフィッシャー方程式か、ソース付きで教えて下さい

388:名無しさん@お腹いっぱい。
13/05/04 18:29:44.99 CdJaXelV.net
>>385
フィッシャー方程式は「名目金利=実質金利+期待インフレ率」ということを示す式で流通速度や流通量は関係ないんですがそれは大丈夫なんですかね?

389:名無しさん@お腹いっぱい。
13/05/04 19:04:45.03 Gzr/DyPL.net
>>387,388
MV=PTも「フィッシャーの交換方程式」というんだよ。
>>388のフィッシャーと同じ人。偉い人は同じ名前のつく定理が複数ある。
オイラーやガウスの名前がつく定理も10以上あるようだし。

390:名無しさん@お腹いっぱい。
13/05/04 19:18:22.71 LTDUbZgY.net
>>389
恥ずかしながら、やっと意味が分かった
君の方が詳しそうなので、あとは任せた

391:名無しさん@お腹いっぱい。
13/05/04 19:22:08.58 9IL6fKE6.net
前から気になってたけど、
異時点間消費のオイラー方程式も数学者のオイラーと関係あるの?

392:名無しさん@お腹いっぱい。
13/05/04 19:27:47.35 CdJaXelV.net
>>391
あれはオイラー=ラグランジュ方程式から来ていて元は解析力学に用いられてたものだゾ
>>389
すいません!許してください!何でもしますから!

393:389
13/05/04 19:51:44.08 Gzr/DyPL.net
>>390,392
いや、オレも調べて知ったからおまいらと同じだよw
知ったふりして書いただけ。

394:名無しさん@お腹いっぱい。
13/05/05 03:30:29.91 RvKBnpuJ.net
>>385です

そうです。>>389氏の通りです。
ですが、なぜ流通量と取引量が(長期的にという意味ですけど)一定となるのか、
そこんところが分かりません。
あるサイトでは取引量が長期的に一定とみなされるのは、完全雇用を想定しているからだ、
とされていますが・・・

395:389
13/05/05 06:42:14.94 wayqfF2K.net
私の理解だから一般的でないかもしれないけど。
取引量と実質国民総生産はまあ同じと思ってとりあえずPV=MTでなくPV=MYと書くことにする。

PV=MYは恒等式と考えている。
PもVもMもYは、短期的にも長期的にも別に一定でなくてもPV=MYは成り立つ。

ただし、学派によって経済観が違ってて、
貨幣ヴェール観に立つ新古典派は、P↑⇒M↑とみる。V,Yは一定とみる。
貨幣量が実体経済に影響を与えるケインズ派は、P↑⇒Y↑とみる。V,Mは一定とみる。

だから、「取引量が長期的に一定とみなされる」というより、
「取引量が長期的に一定とみなしている」のではないかな。
それが正しいかどうかは別。
だって、経済成長率が10%を超えていた昔の日本やちょっと前の中国の経済が、
取引量が長期的に一定とは思えないでしょう?
だけど、経済成長率が0%程度に近い国だと近似的に成り立ってるかもしれない。

396:389
13/05/05 06:47:22.13 wayqfF2K.net
リフレ論争でも関連しているけど、批判派はM↑としてもV↑となって
P一定もしくはほとんど増えないかもしれないと主張している。

一般にはP,V,M,Yはコロコロ変動するだろうけど、それでは分析にならないから
思いきって単純化して、取引量一定とか流通速度一定とか仮定して分析するんじゃないかな。

もっというなら、取引量Tと実質国民総生産Yだって単純に比例してないかもしれないし。

あくまで私の見方だから、一般的か知らんけど。

397:名無しさん@お腹いっぱい。
13/05/05 11:45:24.52 /oBLdu7F.net
>リフレ論争でも関連しているけど、批判派はM↑としてもV↑となって
>P一定もしくはほとんど増えないかもしれないと主張している。

というか現実がそうだからね。
金利が0になると貨幣の保有コストが0になるから
キャッシュインアドバンス制約の下でマネーサプライが名目のGDPと等しくならないんだよね
マネタリーベースいくら増やしても名目GDPが増えないのは池尾先生のグラフ見れば一目瞭然

URLリンク(agora-web.jp)

398:名無しさん@お腹いっぱい。
13/05/05 11:49:58.43 /oBLdu7F.net
つまり今の経済の貨幣の取引需要としては50兆円ぐらいでいい。
それ以上の貨幣需要はないから、それを無視してマネーを供給することはできない
供給したとこでまた日銀に還流してくるだけ

399:389
13/05/05 14:31:02.19 wayqfF2K.net
自己レス。

>批判派はM↑としてもV↑となって
>P一定もしくはほとんど増えないかもしれないと主張している。

Mはマネーサプライ(マネーストック)M2+CDのことだから、
批判派は、マネタリーベースを増やしても、そもそもM↑とならないかもしれない、
そしてもしM↑となっても、V↑となってしまってPは一定もしくは微増かもしれないと
主張している。

400:名無しさん@お腹いっぱい。
13/05/05 21:25:54.12 mKwQFLma.net
結局
インフレ抑制のためでなく
デフレ脱却のためのインフレターゲットに否定的なノーベル賞経済学者っていないんですよね?

401:名無しさん@お腹いっぱい。
13/05/05 21:45:16.78 laWbtQoN.net
>>400
荒れるんで、挑発しないでください

402:名無しさん@お腹いっぱい。
13/05/05 23:38:25.40 MlLY2MrN.net
>>400

え?どこの文脈からそんな結論導いたの?w

面白いね馬鹿リフレってw

403:名無しさん@お腹いっぱい。
13/05/05 23:40:44.00 HhwXRFpW.net
経済工学って就職あるんすか

404:名無しさん@お腹いっぱい。
13/05/06 00:44:20.59 Di5MGBxE.net
>>403
出身学部で失業確率が変わるとか、そんな研究みたことない

405:名無しさん@お腹いっぱい。
13/05/06 01:13:37.17 mZOjjspN.net
>>395-397
せっかく答えていただいたのに
俺がアホすぎて理解できませんでした テヘペロw
ちょっと高度すぎるんで、もっと勉強した後でじっくり読んでみます。

406:名無しさん@お腹いっぱい。
13/05/06 01:33:49.85 mZOjjspN.net
では、今度は俺でも理解できるような質問してみます。

ワルラスの法則についてですが、よく全ての超過供給の和はゼロになるといわれますが、
これっておかしくないですか?総需要と総供給の和がゼロになるんであるなら理解できますが、
なぜ超過需要の和と表現されるんでしょう?
超過需要(供給よりも需要の多い状態)の和ってどういうことなんです?

407:名無しさん@お腹いっぱい。
13/05/06 04:28:00.41 JeWvgmxJ.net
効用関数u=x1^2x2制約条件をM≧p1x1+p2x2とした時の効用の最大化を求める
という問題をラグランジェ乗数法で解くとどうなるでしょうか?

ラグランジェ乗数法についてよく理解できていないので解説よろしくお願いします。

408:名無しさん@お腹いっぱい。
13/05/06 23:26:52.98 cexdvXIl.net
>>406
URLリンク(kotobank.jp)

409:名無しさん@お腹いっぱい。
13/05/07 02:04:59.53 VsxvrrFN.net
>>407
どちらかいうとその問題はクーン・タッカー条件を使って解く問題だと思うんですが、それは大丈夫なんですかね?

410:名無しさん@お腹いっぱい。
13/05/07 05:03:03.89 3ldqrnIl.net
>>408
>この内容を言葉で述べれば,〈経済全体の総需要価値額は総供給価値額に恒等的に等しい〉ということになる。


ええ、全くそのとおりで、この表現なら理解はできます。
けども、たとえば↓の飯田先生は◇「すべての市場の超過需要の和はゼロになる」◇と言ってまして・・・

URLリンク(synodos.livedoor.biz)


その超過需要の和、って表現はおかしくないですか?ってことなんですよ。

411:名無しさん@お腹いっぱい。
13/05/07 05:08:52.91 3ldqrnIl.net
和というからには、足し算の結果でしょう。
けどもそこでは超過需要(の和)しか書かれていない。
超過需要と超過供給の和がゼロになる・・・の表現なら理解できるんですが、
超過需要のみしか書かれていないのに、和と表現されている。

これは本当に謎なんです。どなたか助けて。

412:名無しさん@お腹いっぱい。
13/05/07 06:02:31.33 4fQ9U7mG.net
>>411
お前は>>408の数式、Σ記号をなんだと思ってるんだ?

413:名無しさん@お腹いっぱい。
13/05/07 15:50:36.39 3ldqrnIl.net
>>412
つまり、どういうことですか?
総需要と総供給の和(Σ)はゼロであるってことですよね。

総需要と総供給の和はゼロであることと
超過需要の和はゼロであることはなぜ同じ意味になるのでしょう?

414:名無しさん@お腹いっぱい。
13/05/07 19:26:07.05 4fQ9U7mG.net
>>413
>>408のD-Sがその財の超過需要の量を表す。(それにそれにその財価格Pを掛ければ額になる)
需要超過なら超過需要は正の値、供給超過なら負の値をとる。
各財ごとの超過需要を足し合わせれば0になる

415:名無しさん@お腹いっぱい。
13/05/07 21:00:47.51 3ldqrnIl.net
>>414
>各財ごとの超過需要を足し合わせれば


あー、なるほど、こう言ってくだされば理解できます。
飯田先生の説明だと、”何と何の”超過需要の和なのか、さっぱり分かりませんでしたので。

各財ごとの・・・であれば納得です。
説明ありがとうございました。

416:名無しさん@お腹いっぱい。
13/05/07 21:56:30.98 p7F8W/EH.net
マンキュウとクルーグマンの教科書の違いを教えてください。

417:名無しさん@お腹いっぱい。
13/05/09 00:41:00.12 9BEau68q.net
>>337,341,343

「スタフグ」じゃなくて「スタフグ」だよな?

リフレ派は論理の飛躍が見られるし用語も正確じゃないとはな…

418:名無しさん@お腹いっぱい。
13/05/09 00:41:54.73 9BEau68q.net
>>417
×「スタフグ」じゃなくて「スタフグ」だよな?
○「スタフグ」じゃなくて「スタグフ」だよな?

419:名無しさん@お腹いっぱい。
13/05/09 02:45:36.39 W0zPTPRx.net
>>417
これを思い出した。アウディ

146 : 名無しさん@お腹いっぱい。 : 2012/02/02(木) 12:56:58.98 ID:lYLr6X0a : AAS
三橋さんがデフレ期にはクラウディングアウディは発生しないと言っている。
銀行に過剰貯蓄の資金が余りまくっているから、金利上昇はないそうだ。
これに対して、竹中派の市場原理主義者の反論どうぞ。

420:名無しさん@お腹いっぱい。
13/05/29 02:49:32.25 A25oNjmq.net
あーやばい、もう夜中なのに、突然混乱してしまいました。
ちょっと確認なんですけども。

GDPの国内総生産というのは、何を生産したのかといえば、
生産した付加価値の額を意味してるんですよね?

421:名無しさん@お腹いっぱい。
13/05/29 03:38:17.49 A25oNjmq.net
連発で質問です。
実質GDP=名目GDP/物価ですよね。
でも計算すると、どうしても変なんです。

たとえば名目GDPを500兆円として、物価は-1%と設定して計算すると
どうやっても名目GDP/物価=499兆999・・・となってしまいます。
通常、物価が下がると実質GDPって増えるんじゃなかったでしたっけ?

422:名無しさん@お腹いっぱい。
13/05/29 16:34:09.23 zXvwke+u.net
-1%ってことは前年度の99%ですよ
つまり99%で割ればいいと思う

423:名無しさん@お腹いっぱい。
13/05/30 18:07:15.87 2r9KkrUx.net
>>422
うわ、ほんとだ!これなら納得です!
ありがとうございました!

424:名無しさん@お腹いっぱい。
13/05/31 08:41:34.46 IAITTFuZ.net
25 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2013/05/31(金) 00:24:52.39 ID:THLK/SDx0
>>24
前回の選挙で、韓国経済を助ける為に、
日本を狂った「円高」と「デフレ」にしていた
売国民主党を叩き潰したせいだから。

「日本人の念」というのは当たっているかもな。

↑デフレ経済って民主党が始めたんですか?それまでは経済は順調だったんですか?

425:名無しさん@お腹いっぱい。
13/06/01 11:24:49.71 DaT62/yo.net
外生ショックについて教えてください
アナリストとかのレポートを読んでいると
供給増加も外生的ショックと呼んでるみたいですけど
外生的ショックって、単に世界同時不況なんかも当てはまりますよね?

426:名無しさん@お腹いっぱい。
13/06/01 18:32:11.60 DaT62/yo.net
>>281です。
誰も回答してくれませんでしたが、やっと理解できました。
要は三面等価の原則の観点から見れば、そりゃ確かに名目GDPが増えれば
名目所得も同じだけ増えますわねw
ただ、その所得には企業や政府が含まれているってだけですけど。

427:名無しさん@お腹いっぱい。
13/06/03 21:41:27.13 VYg7cw9W.net
経済学は893な学問よのう

428:名無しさん@お腹いっぱい。
13/06/06 10:35:06.98 4/SSfXRx.net
合理的バブルについて数式的に説明してください!明日の発表で必要なんです!!

429:名無しさん@お腹いっぱい。
13/06/07 23:54:26.24 3CQXM3xX.net
長期金利と国債の金利の間の関連性について質問があります。

長期金利は、取引期間が1年以上の資金を貸し借りする際の金利だと聞きました。
しかし、その金利がどうして10年物の国債の金利と連動させるのかがわかりません。

国債の金利の変動と、長期金利との間にどのような密接な関係があるのでしょうか?

経済について初心者ですが、どなたか解説して戴けると嬉しいです。

430:名無しさん@お腹いっぱい。
13/06/09 09:25:01.19 pKtkgfl0.net
「乗数プロセス」とは「乗数効果の過程」であってますか?

431:名無しさん@お腹いっぱい。
13/06/11 10:53:53.06 yWvNn9T9.net
最近、左翼のアホどもが『アベノミクスガー』とか『アベノミクスは崩壊だー』とか騒いでんじゃん?
いやwww無いわwww
あれは要するに、ゴールドマンとか言った大手投資会社が中国から撤退行動を取ったことが原因で株価下落を招いただけだ。
更に、アメリカの経済不調やユーロ圏のゴタゴタの悪化なんかも要因として挙げられる。
つか、日本企業は中国から撤退し辛いらしく生産拠点を東南アジアに移行するのに手間取っているんだよなぁ。
それらが株価下落の主な要因だが、ポジティブな情報もあるんだわwww
今まで、アベノミクス!アベノミクス!と過剰な期待があった安倍首相の諸政策が中国やアメリカの経済不調により過剰な分の期待が削げ落ちたおかげで実態部分が見え始めたんだwww
更に、日本の株価は『正しく市場に反応している』から日本の株価暴落は経済政策の失敗がない限り可能性がかなり低い状態にあるwww
でもよwwこのままじゃ、安倍さんはヤバいんじゃないか、とか思うだろwww
実はそんなことはないんだなwwwこれがさwww

URLリンク(hissi.org)

432:名無しさん@お腹いっぱい。
13/06/13 12:21:25.00 Tg512Oyb.net
数理経済学と経済数学ってどう違うんですか?

433:名無しさん@お腹いっぱい。
13/06/13 12:54:29.89 WUOSBiFc.net
数理経済学は数学や統計的手法を用いた「経済学」
経済数学は経済学に使う「数学」
だと思っとけばとりあえずいいと思うよ

434:名無しさん@お腹いっぱい。
13/06/13 14:57:51.45 aZBXehhw.net
経済数学は、あくまで経済学に使う数学のことで、それ自体は学問ではないのでは。
数理経済学は学問と言っていいけど。

435:名無しさん@お腹いっぱい。
13/06/15 01:16:57.37 mR6gAphY.net
経済学は貨幣を基準に置くが。これはちょっと実態にあっていないと思う。
ゴールドや債権や小麦などと一緒に扱うべきでは?
量子力学のように、一定時間後の価値の確率分布しか判らないものとして統一的に扱うのが適当では?
例えば、ゴールドやスイスフランは手堅く、10日後の価値の分布はあまり変わらず
日本円の10日後の価値の分布はそれより変わっているとか。

436:名無しさん@お腹いっぱい。
13/06/15 18:18:04.74 9inZ9Hiy.net
>そうしますと、この2つの巨人を見てみると何が言えるか。
>私の若い頃だったら中印と言えばとにかく2つの巨人であると。
>そして2つの偉大なプレイヤーになるだろうと考えられて、しかしこの巨人2人は眠り続けてしまった。
>韓国、台湾、シンガポール、香港、こちらのほうが結局東アジアで龍とタイガーになったわけです。
>日本はもちろん、あっと言う間に巨人になりましたが。この外向きの経済体制になった。
>そして国際的なチャンスをとにかくうまくつかんだわけです。そして急速な進展を遂げました。
>しかし50年代にそんなことを予想する人は誰もいなかったわけです。
>ところが突然、インドのずっと後ろにいた4カ国があっと言う間に巨人を追い越していったわけです。
>中国はどうかと言いますと、政治的な理由があった。共産主義です。
>そしてインドは愚かな経済政策がとられてしまった。そして中印という2つの巨人はずっと遅れてしまったわけです。
URLリンク(www.asahi.com)

ここで言うインドの”愚かな経済政策”とは「混合経済」の事でいいのでしょうか
適当な文献を漁ってもこれ以上の具体的な説明が出てこないのですが

437:名無しさん@お腹いっぱい。
13/06/15 21:47:19.00 cEkuU0RC.net
>>435
経済学は紙幣を基準に置いてないよ
RBCやゲーム理論とかだと紙幣が全く登場しないモデルがたくさんあるし。

438:名無しさん@お腹いっぱい。
13/06/15 21:54:36.80 5kRbGXZ/.net
>>429
> しかし、その金利がどうして10年物の国債の金利と連動させるのかがわかりません。

別に10年債だけを長期金利というわけじゃなくて、2年債の金利、5年債の金利も注目されるよ。
ただ、ふつう長期金利っていうと、10年債をさすだけ。

あと、勘違いしてるが、長期金利が国債と連動するんではなく、長期金利は国債が
売買される価格で決まるんだよ。

っていうのは、たとえば1億円で年率1%の国債を買ったとする。
10年でもらえる金利は、1000万円。

これが長期金利が5%になったとする。
そうすると、10年で5000万円もらえる。

長期金利が5%になったとして、この国債が売りだされたら、1%の国債を持ってる人は
10年で1000万円しか儲からない国債を売って、5000万円もらえる国債を買おうとする。
つまり持ってる国債の価格が金利分だけ下がる。

だから国債価格だけ見てれば、長期金利は計算で分かるんだよ。
新聞のニュースを見れば、国債価格が142円になりました、って説明しないのは、長期金利を
言えば分かるから。
国債が急落しました、っていうときに国債先物が142円になったっていっても、みんなはピントこない。
逆に、長期金利が1%に上昇したって言ったほうが分かりやすいわけ。

439:名無しさん@お腹いっぱい。
13/06/15 22:11:45.19 GuMv6QCD.net
だけど、10年物物価連動国債って数千億円しか発行されないし、
買うのも外国人投資家がメインらしいね。

額が少ないし、それを元にして期待インフレ率(ブレークイーブンインフレ率)を
計算していいものなんだろうか。
誤差が大きくなったりしないのだろうか。

440:名無しさん@お腹いっぱい。
13/06/16 06:53:59.39 QkEvIgQy.net
>>436
URLリンク(www.asahi.com)

441:名無しさん@お腹いっぱい。
13/06/17 16:33:51.65 a0iZgIW3.net
ちょいとド忘れしてしまって、質問です。
えっと、たしか複数の政策を組み合わせる手法を
なんか経済学用語でありましたよね?ポリシーミックスじゃなくて。
なんでしたっけ?どっかの学者(その学者名さえ失念)が提唱してたような。

442:名無しさん@お腹いっぱい。
13/06/17 16:37:18.89 a0iZgIW3.net
あー、書いた直後ですが思い出しましたので
>>441はスルーしてください。

443:名無しさん@お腹いっぱい。
13/06/17 18:41:03.31 a0iZgIW3.net
QE3の今までのまとめサイトみたいなのありませんか?
総額で今までにいくらぐらい資産を購入したんですかね?
サイトがなくとも、分かる方がおられましたら、教えてください

444:名無しさん@お腹いっぱい。
13/06/18 00:28:21.48 hN4YD4cK.net
硬直賃金理論を前提とした議論で
景気悪くなる→人減らして生産性ダウン……みたいなところがあったのですが
賃金を変えるのが難しい社会が前提なのに解雇は容易にできるというのはちょっと強引ではないでしょうか?

445:名無しさん@お腹いっぱい。
13/06/18 17:36:12.55 Z2d6X6XU.net
>>444
モデルが分からんが、
景気が悪い時は、採用を控えている状態とも解釈できる?

446:名無しさん@お腹いっぱい。
13/06/19 10:43:58.67 8cfc7ajq.net
このスレの趣旨から多少ずれてしまうかもしれませんが質問させてください。

興味を持った専門書があり、翻訳がまだされていません。
中学レベルの英語知識しかないので勉強を始めようと思っています。
大雑把でいいのですが、例えばTOEICで何点程度のレベルであれば、
辛うじてでも専門書を読むことができるのでしょうか。
もちろん専門的な用語もまた別に覚えなければならないことは承知しています。

よろしくお願いします。

447:名無しさん@お腹いっぱい。
13/06/19 11:13:19.02 TiBZKbFH.net
私もスレチかもしれませんが…

経済学ってみなさんどのように勉強されてますか?

・テキストの要旨をノートにまとめる
・章末問題を解く

こういったやり方でも問題ないでしょうか

448:名無しさん@お腹いっぱい。
13/06/19 13:06:09.72 lmyAo+Du.net
>>438
非常にわかりやすい解説、有難うございます
よくわかりました
これに関連して、追加で質問なのですが、では、どうして長期金利が物価変動の
予測に左右されたり、住宅ローンなどの長期融資の金利の基準になるのでしょうか?

国債の金利を、融資の金利と関連させる理由がよくわからないんですよね・・・
もしかしたら、物凄く馬鹿な質問かもしれませんが、ご教授頂けると嬉しいです

449:名無しさん@お腹いっぱい。
13/06/20 08:58:52.08 yjO8JnEr.net
微分方程式・差分方程式って入門レベルで出てきますか?

武隈石村経済数学の購入を検討してるけど、これらをカバーできていないので迷ってます

450:名無しさん@お腹いっぱい。
13/06/22 08:44:52.87 YNfTeF7N.net
>>448
>国債の金利を、融資の金利と関連させる理由

だれかが関連させようとしてやってるんではなくて、全部物価の上昇に連動してる
だけなんだよ。

たとえば、極端に考えて、物価が毎年10%上がるようになったとする。

その場合、銀行に1億円を預けて、金利がゼロならお金の価値は、毎年1000万円
減っていく。
たとえば、今1億円のマンションを買っておけば、物価が上がって、お金の価値が下がっても
損をしないが、銀行に預けると損をする。

その場合、銀行は10%以上の金利をつけないと、貯金は集まらなくなる。
そして銀行が10%の利子を払うということは、それで預かったお金を、10%以上で運用を
しないと儲からない。
つまり、住宅ローンで貸し出すときには、それに1-2%を上乗せしないと、行員の給料も
払えない。
だから、住宅ローンも上がる。

また、利子を10%払ってるのに、金利10%以下の国債を買うと、銀行は赤字になる。
だから、10%以上の国債でないと、だれも買わなくなる。
だから、金利は上がっていく。

もちろん金利は物価だけで決まるわけじゃなくて、10年債なら10年間でどうなるか、っていう
将来の予想で動く。
また世界のマネーは、国債や株、石油などの商品を自由に動き、いちばん儲かるそうなとこに
移動する。
だから、経済が成長して、株や不動産に投資したら、儲かるぞ、っていうときには、国債は
売られて、さらに金利が上がってしまうし、逆に不況になると、株を買っても儲からないから、
みんなが国債に投資をして、金利は下がってしまう。

451:名無しさん@お腹いっぱい。
13/06/23 17:15:04.57 WjcUcc6f.net
総需要曲線を物価指数-実質GDPの平面に書くのはなぜですか
需要と物価指数の関係を描くのだから横軸は需要量ではないのですか?

452:名無しさん@お腹いっぱい。
13/06/27 11:00:58.80 uW+z96QP.net
国債市場で本当に期待インフレなどが織り込まれて価格決定がなされているのかって怪しいと思うのですが、実際どうなのでしょうか?

453:名無しさん@お腹いっぱい。
13/06/27 17:57:39.89 X7vi52q3.net
実際はさっぱりわかりません

454:名無しさん@お腹いっぱい。
13/06/27 18:49:35.65 nFt0lUKD.net
国債価格の決まり方は、インフレ率の影響はかなり多いが、ほんとは、かなり複雑で、
簡単な方程式では予測できないよ。
国債価格を当てる、つまり長期金利の変動を当てるってことは、ほぼ、株価がどうなるかを
当てるのと同じくらい難しい。

っていうのは、国債は安全資産だから、みんなが大量に持つ。
たとえば、1000億円持って、金利が0.1%動いたとする。
そうすると、10年債の場合には、その10年分の1%の価格変動になるから、
簡単に、一日で10億円損しちゃうわけよ。
逆に言うと、金利の動きを当てることができたら、何千億円でも簡単に稼げてしまう
市場なんだよ。

だから、インフレ率だけで当てることができたら、全員1兆円稼げてしまう。
でも、実際には当てることができないほど、複雑なしくみで動いてるんだよ。

毎日、いろんな材料が、10も20もふつうに出ていて、そのたびに、細かく上下に
何十回も動いてるものなんだよ。
それが長期金利。
たとえば、下のサイトに出てくるチャートのすぐ下にある、5minってとくをクリックすると
今日1日の動きがわかる。
URLリンク(quotes.esignal.com)

動いた材料は、アメリカのGDPの修正を受けたダウの上昇の日本の反応や、
それによって日経平均が上昇し、日経先物に買いが入ったことで国債が変動している。
また、10時半には懸念されてた危ない上海市場が動いて、その影響も長期金利は受けた。
さらに、アメリカのGDPの下方修正によって、アメリカの緩和が長引くと予想され、そのことで
フィリピン株や、タイやインドネシアの株が上昇し、そのことが日本株買いになり、国債も
変動させた。

つまり、国債=長期金利を動かす材料は、毎日何十もあって、予測しえない世界の
どっかの国の事件がおこることもあって、経済学者でも当てることはできない。
仮に経済学者が、長期金利を当てることができたら、すぐに1兆円稼げてしまう。

455:名無しさん@お腹いっぱい。
13/06/29 09:57:07.94 NHDHr7qk.net
ミクロ経済学について質問です。

【問題設定】
・需要は価格100円以上で0個、80円以上100円以下で1個、60円以上80円以下で2個、60円以下で3個
 (需要曲線は階段状になっています)
・製造にかかる限界費用は一定で、10円。

【問題】
製造者が生産者価格を決め小売業者に卸し、小売業者が小売価格を決めて消費者に販売する。
このとき生産者価格と小売価格はいくらになるか?


私は、この問題を解くためにはまず、小売業者の限界収入曲線を求めなければいけないと思ったのですが、
URLリンク(imgur.com)
の赤線部分が限界収入曲線で合っていますか?
また、答えは生産者価格=60円 小売価格=80円 であっていますか?

456:名無しさん@お腹いっぱい。
13/06/30 01:39:46.42 BRhjsxmn.net
実証しようもない机上の空論オベンキョしてて虚しくならない?

457:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/02 NY:AN:NY.AN cKan14G2.net
ゼミでマイケル・サンデルの『それをお金で買いますか』という本を使っています。
その中で「ダフ行為」について書かれてありました。
その時に出た課題なのですが、
マンキューの『経済学』にダフ行為について書かれているので、
それについて一枚レポートを書けというものです。
教授から配布された資料が、英語版の『経済学』なので読み解けず、手詰まり状態です。
英語を勉強しろと言ったらそれまでですが、時間がありません。
レイカーズのチケットが~ とかしかわからない英語力です。

マンキューの『経済学』を熟読している方がおられましたら、
書中のダフ行為について解説、もしくはどのような話なのかご教授願えませんでしょうか?

スレ違いならすみません

458:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/02 NY:AN:NY.AN R1BYOWFC.net
和訳のマンキューを買うなり借りるなりすればいい話だろ

459:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/05 NY:AN:NY.AN aSbbEthk.net
現在45%のシェアを持つ企業と30%のシェアを持つ企業があったとすれば、
45%のシェアを持つ企業が1.5倍の累積生産量になる。
もし、累積生産量が2倍になるごとに単位当たりのコストが20%低下していくという状況
になったら、この1.5倍の累積生産量の差によって45%のシェアを持つ企業は、
30%のシェアを持つ企業よりも現時点で12%程度安い原価で生産できる。

この文章の12%の求め方がわかりません。教えてください。お願いします。

460:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/06 NY:AN:NY.AN lEjIt9/c.net
>>459
生産量yについての
費用関数C(y)がC(y)=y^(0.68)となるとして
計算してみろください
おおよそ問題の状況に合致するから

461:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/07 NY:AN:NY.AN cntb/FlN.net
円ドル逆転して360円が1/4.5の1ドル1620円だったら
360円が80円と4.5倍に円高になった、逆に円安で1620円だったら日本経済はどうなっていたでしょう

▼(参考)
360円が80円と4.5倍にも円高、対外純資産は世界ダントツの日本の「GDP(PPP)/人」は世界25位と低迷
逆にドルは円に対して1/4.5にもドル安、対外純資産「赤字」 世界ダントツの米国の「GDP(PPP)/人」は7位とかなり上、
これをどう考えますか、

▼競争力に見合う賃金を払わなければ対外純資産が増え円高、
これが日本の実態ではないでしょうか
(逆は競争力以上の賃金を払えば対外純資産は赤字になり円安になると思うのですが)

462:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/07 NY:AN:NY.AN CuU6E4pP.net
日本語でおk

463:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/07 NY:AN:NY.AN cntb/FlN.net
>>461
比較優位でリカードは「外貨を溜めないこと」を付け加えるのを忘れたのではないしょうか

世界的に賃金引き下げ、金融緩和金利安、為替介入競争が熾烈化している、何のための比較優位なのかはなはだ疑問だ
さらにTPPで競争に拍車がかかるだけで弊害そのもの

外貨が溜まる国は最低時給を上げて外貨を溜めないようにする(輸出を減らすなど)が必要と思うが

464:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/09 NY:AN:NY.AN KnO0P8Qx.net
>>463
比較優位とは何を意味するのか1~3行以内で説明せよ(30点4)

465:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/17 NY:AN:NY.AN P43gJPVY.net
素朴な疑問ですがかつてと比べて人間は特に消費量が大幅に増えたわけでもなく
また技術は格段に上がった→物価は下がるはずではありませんか?
何故こんなにも物価が上がっているのですか?

466:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/17 NY:AN:NY.AN Bol2v7zD.net
そもそも、技術水準は長期的には物価と無関係だよ

467:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/18 NY:AN:NY.AN xh/DT7FO.net
>>465
消費は大量に増えてるよ。

戦後、冷蔵庫も洗濯機も自動車もエアコンなく、衣料も少ない生活から見たら、消費は
何十倍にも増えている。
そして新興国では今現在が、そういう時代で消費が増えまくっている状態。

ってことは、世界中に存在する商品の数が、過去に比べて何十倍にも増えつづけてるってこと。
商品の数が、何十倍になると、当然、通貨の量がそれに追いついてないと、通貨が不足
するから、通貨の量も、その商品が増える以上に増え続ける。

通貨の量が、通貨で買える商品の量以上に増えないと、デフレになって弊害がでてしまう
から、当然、通貨を商品の増加以上に増やす。
だから、価格は上昇する。

468:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/18 NY:AN:NY.AN /BcvFq85.net
1、縦軸に価格、横軸に数量を計る平面で個人の需要曲線を横に加えれば市場需要曲線となるなぜか。
2、消費者余剰の定義と意味
3、消費者余剰はグラフのどの面積で表されるのか��4、消費者余剰の定義と意味
5、生産余剰=利潤+固定費用となることを示せ

ビザを半分でも購入できる場合について考える。
6、x枚のときの限昇効用の定義は何で、それは何を意味しているのか
7、限界効用が逓減するとはどうゆうことか
8、限界効用が逓減するときに、限界効用曲線が需要曲線となることを示せ

ビザを半分でも供給できる場合を考える
9、x枚の時の限界収入と限界費用の定義は何で、それらは何を意味しているのか
10、限界費用が逓増するとはどうゆうことか
11、限界費用が逓増するときに、限界効用曲線が供給曲線となることを示せ。

わかる人教えてください。

469:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/18 NY:AN:NY.AN C2a0NN9a.net
>>467
なるほどありがとうございます

470:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/26 NY:AN:NY.AN sm1UZ/tE.net
A,B,Cの3人のそれぞれのx1の生産量が10,40,80、x2の生産量が20,30,40の場合の最も効率的な生産可能性フロンティアの作図を教えてください

471:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/30 NY:AN:NY.AN 1jl+vDzX.net
経済を勉強するのに必要な数学のカテゴリを教えてください

472:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/30 NY:AN:NY.AN 0xmrEhSR.net
>>471
実解析

473:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/30 NY:AN:NY.AN +01DcNiW.net
>>471
測度論

474:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/30 NY:AN:NY.AN p04TkgBX.net
>>472
>>473
返事が遅れて申し訳ありませんでした。どうもありがとうございます。m(_ _)m
数学スレで質問したらどうやら僕はその域には達してないようです。
高校数学全部やり直さないといけないようです。

あtりがとうございました。

475:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/31 NY:AN:NY.AN ko2b4JTv.net
Most economists describe the short-run effects of monetary injections as follows:
? Increasing the amount of money in the economy stimulates the overall level of spending and thus the demand for goods and services.
? Higher demand may over time cause firms to raise their prices, but in the meantime, it also encourages them to hire more workers and produce a larger quantity of goods and services.
? More hiring means lower unemployment.

こう言ってるのにインフレと失業率がトレードオフの関係にあるっておかしくないですか?
インフレとともに失業率は下がるんじゃないんですか?

476:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/31 NY:AN:NY.AN ZVQ9AZu1.net
解決しました。m(_ _)m

477:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/31 NY:AN:NY.AN coo/0Uw4.net
日本経済、冷えてるか~?

478:名無しさん@お腹いっぱい。
13/07/31 NY:AN:NY.AN uBHEomy6.net
外貨準備高増減の求め方がよくわからないのですがどなたか教えて頂けないでしょうか?

479:名無しさん@お腹いっぱい。
13/08/01 NY:AN:NY.AN 4SdM1J+q.net
錯乱腐乱に向かうエコノミックス
URLリンク(www.youtube.com)

経済学(笑)

480:名無しさん@お腹いっぱい。
13/08/01 NY:AN:NY.AN 3AS5uq3i.net
URLリンク(mbaprimer.files.wordpress.com)

このグラフの場合だと、‘車の生産が多くコンピューターの生産が少ないときに車の機会費用が最も高くなる’みたいな説明あったんですけど
どういうことかアホにも分かるように説明して頂けませんか・・?
なんか数学的な知識が必要なんでしょうか?

481:名無しさん@お腹いっぱい。
13/08/01 NY:AN:NY.AN Uv+ayMep.net
>>480
フロンティアの曲がり具合にご注目
この曲がり具合は、車を一単位作るために犠牲にするコンピューターの量
すなわち車の機会費用を表しています
車の生産が多い点では、フロンティアの傾きが急ということは
車を一単位作るために犠牲にするコンピューターの量がそれだけ多い
ということを示しています

482:名無しさん@お腹いっぱい。
13/08/01 NY:AN:NY.AN 3AS5uq3i.net
>>481
なるほど!!!
ありがとうどざいます!
めっちゃよく分かりました!

ありがとうございます!m(_ _)m!

483:名無しさん@お腹いっぱい。
13/08/01 NY:AN:NY.AN E6zvmisY.net
マクロ経済学のこの問題の答えを教えてください。

?
・20歳から65歳まで45年働いて、毎年500万円の所得を得る人がいる。
・この人が生まれたときに親から遺産を500万円相続しているとすると、
死亡時にまったく遺産を残さないとしたら、年間の消費額は( 1 )万円、平均消費性向は( 2 )である。
・死亡時に3000万円残すとしたら、毎年の消費額は( 3 )万円、平均消費性向は( 4 )である。
・この人の限界消費性向は( 5 )である。

?
Y=C+I+G
C=80+0.5(Y-T)、T=50、I=80、G=115
この歳の今年のGDPは( 1 )である。
政府が来年のGDPを10%増加させると公約すると、今年より来年のGDPを( 2 )だけ増加させることが目標となる。
来年の投資が今年より20増加すると予想させるとき、この目標を達成するために必要な来年の政府支出は( 3 )となる。
したがって、来年は政府支出を( 4 )だけ今年より増加させれば公約を達成できる。

よろしくお願いいたします。

484:名無しさん@お腹いっぱい。
13/08/02 NY:AN:NY.AN 4IwXf9AB.net
プラス思考という言葉が流行ってからずいぶんたちますが、これってどこから来たんですか?いきなり湧いて出て来たのでしょうか?

485:名無しさん@お腹いっぱい。
13/08/02 NY:AN:NY.AN T5LHuAyP.net
プラス思考と経済学に何の関係があるんじゃ

486:名無しさん@お腹いっぱい。
13/08/06 NY:AN:NY.AN n7BMVmVZ.net
ショック・ドクトリン(惨事便乗型資本主義) ナオミ・クライン著
ショックを利用した民営化政策とは

始まりはチリのピノチェト独裁政権下で経済担当顧問をしていたのが、新自由主義の生みの親ともいわれている
ミル○ン・フリードマンとその弟子達いわゆるシ○ゴ学派の面々。この経済政策を始めてチリで実験を行った。
構造調○(改○)という名のもとに、徹底した民○化・規制緩○・自○貿易・社○政策予算の削減といった政策を断行する。
が、チリ国家(独裁政権時)の経済はよくならず、国民の約40%もの貧困率をもたらすといった、いわゆる格差だけが拡大
していった状況に陥った。チリ国家や国民が疲弊するその一方で利益をあげていったものたちがいた。そうグローバ○企業といわれるものたちである。
彼らはチリのうまみのある銅○や電○事業を次々と自分達の傘下におさめていってしまう。民営○という名のもとに。
チリだけではなく彼らは世界中でこの主流経済思想を広めていく。アルゼ○チン・ボリビ○・南アフリ○・ポー○ンド・ロ○ア・中○
イギ○ス・アメリ○・イ○ク・スリラン○・ア○ア諸国そして日本にも。
 だがこの経○思想の本当の姿が近年暴かれ始めている。
そう、この主流経○学は大惨事につけこんで実施されているという恐ろしい経○思想であると。
「危機がなければ危○をおこせばいいと。」「まっさらな上に新しいものを植えつけ○と。」
自由市○経済を提唱する人たち自身がこの理論を認めていたと。
URLリンク(www.youtube.com)(5:00~)
URLリンク(www.youtube.com)
URLリンク(www.youtube.com) (35:00~)

487:名無しさん@お腹いっぱい。
13/08/07 NY:AN:NY.AN XYIbq+vD.net
長期の完全競争市場において、最適な生産を行なっている企業では、
限界費用=平均費用=価格
になる、ということでおk?

488:名無しさん@お腹いっぱい。
13/08/10 NY:AN:NY.AN tGuRha7F.net
経済学部に入りたいんですがどんな本読んでおけばいいですか

489:名無しさん@お腹いっぱい。
13/08/10 NY:AN:NY.AN PmLHgan1.net
三橋本

490:名無しさん@お腹いっぱい。
13/08/10 NY:AN:NY.AN V7fj/jjb.net
>>488
Andreu Mas-Colell ,Michael Dennis Whinston, Jerry R. Green “Microeconomics Theory”

491:名無しさん@お腹いっぱい。
13/08/11 NY:AN:NY.AN sGqyiyhI.net
>>488
素直に受験勉強しとけ
あと政経の教科書

492:名無しさん@お腹いっぱい。
13/08/11 NY:AN:NY.AN BAYBsegp.net
あのー>>487は合ってるんでしょうか?

493:名無しさん@お腹いっぱい。
13/08/11 NY:AN:NY.AN B8/X+Cbs.net
長期の完全競争市場って?
長期の独占的競争の間違いではないのかな。

494:名無しさん@お腹いっぱい。
13/08/11 NY:AN:NY.AN dTtI1GKK.net
>>488
間宮訳の「雇用、利子および貨幣の一般理論」

495:名無しさん@お腹いっぱい。
13/08/11 NY:AN:NY.AN BAYBsegp.net
>>493
んー、完全競争市場って、長期と短期という話はないんでしょうか?
長期であれば、独占的競争とのときと同様に利潤が正のときに新規参入が起こり(負なら退出)、最終的には利潤が0になると思うのですが

これを考えるに至った過程は
「長期の独占的競争では平均費用=価格で利潤0」→ふむふむ
「完全競争では限界費用=価格で利潤最大」→ふむふむ
→ん?完全競争の利潤最大っていくらかわからんけど、正なら独占的競争より完全競争のほうが儲かるってことだよな
→んなわけないから、完全競争でも独占的競争と同様に、長期なら「最大の利潤」が0になるのかな?

……という感じなんですが

496:名無しさん@お腹いっぱい。
13/08/11 NY:AN:NY.AN dTtI1GKK.net
競争市場の生産者行動は短期では、労働力などの比較的短期に変更しやすい生産要素をコントロールして、最適な労働力や
最適な賃金価格などの生産要素、生産価格を最適化し、長期では、資本量などの長期じゃないとコントロールしにくい生産要素をコントロールして、それらの生産要素や生産価格の最適化する。

497:名無しさん@お腹いっぱい。
13/08/11 NY:AN:NY.AN BAYBsegp.net
>>487は自己解決しました
答えてくださったみなさん、ありがとうございました

で、新たな疑問が出てきてしまったんですが……
生産者余剰=利潤+固定費用、ですよね
でも、長期だと固定費用は0になるし、利潤も0になるから、生産者余剰が0になってしまいます

……ってこれはどう考えてもおかしいと思うんですけど、
どこに間違いがあるのでしょうか?

498:名無しさん@お腹いっぱい。
13/08/11 NY:AN:NY.AN fCcR5M+s.net
大学受験生です
ずっと経営学部に行こうと思ってたのですが、ニュース+板で日本の借金が1000兆円超えたって記事を見て、全く自分の意見を持てなくて、レスの内容を鵜呑みにすることしか出来ない自分が悔しかったんです

そこで、ますますの不況や大きなインフレが予想される中、こういう話を理解して自分なりの思想が持てる人間になりたいと思って、経済学部に志望を変えようかなと思ってます

それで質問なんですが、地帝レベルの経済学部の内容を一通り修めれば、経済関連のニュースを一通り理解して、自分なりの考察ができるようになりますか?

さすがに院までは行きたないし、または志望校の経営学部はある程度経済学部の授業も履修出来るので、もしその程度で理解出来るようになるのなら、経営学部で経済も履修ってのも考えてます

拙い質問ですみません、出来れば回答お願いします

499:名無しさん@お腹いっぱい。
13/08/11 NY:AN:NY.AN lUmKF5s6.net
>>498
経済ニュースを理解するのに経済学部に行く必要ないだろ。
経済ニュースはプロ専用に作られていない。
経済誌とか経済ニュースとかを見るとかググれば次第に分かる。

500:名無しさん@お腹いっぱい。
13/08/11 NY:AN:NY.AN dTtI1GKK.net
>>498
伊藤元重ゼミナール国際経済入門でも読んでみたらどうかな?
難しい理論を使わずに、日本の国際的立場が書かれている。


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