12/10/27 01:20:15.61 rJQZyZTf.net
>>36
>消費税の場合は貯蓄されたら殆ど税金を得られないけれど
給付したものを全部貯蓄するなんてありえない。もしあるんだったら証拠でも見せてくれる?
そもそも貯蓄をすること自体は家計の通時的な消費計画を最適にするためであって、将来のいつかには消費するんだけど。
将来、消費するために貯蓄するんでしょ。だいたい貯蓄率が低下しすぎている現状としては貯蓄の増加はむしろ望ましい。
>金融資産の殆どは高齢者が保有しているので、資産税は主に高齢者が負担する事になり
若者や中年層でこれから老後のために貯蓄しようとする人はどうするの?
仮に彼らが年率1%で運用したとして1%課税されれば、どこに運用益が出てくるの?
あと貯蓄なんてもう十分取り崩されてるよ。国債の償還に必要な貯蓄を相殺すればほとんど残らない。
むしろ現20代が90になるころに貯蓄なんか残ってないよ。
資産税なんかやらなくても国債発行してるから結局潜在的にどんどん資産も取り崩されてるからね。
>理論には前提条件があるのだから、前提が異なれば式自体も意味がないです。
資本の遷移式に別に前提条件なんてないけど?
資本の遷移式に意味がないというのは、じゃあ「どういう前提条件」を仮定しているからで、
「どういう条件が異なる」から意味がないのかちゃんと具体的に説明してくれる?