12/08/02 22:34:54.61 9pFkX/Yb.net
>>79
日本の消費者物価は米国に比べ可成り高い、だからインフレですね
だが輸出物価は消費者物価の半値以下ですね
企業が無理して輸出し外貨を稼いで対外純資産黒字266兆円と世界ダントツ、それで円高にしている。
これでは消費は停滞し国民犠牲の経済政策と言わざるを得ないのです。
▼購買力平価 (2011年10月現在)
円/ドル ユーロ/ドル
消費者物価 130.84円/ドル 1.221ユーロ/ドル
企業物価 99.55円/ドル 1.212ユーロ/ドル
輸出物価 61.86円/ドル 1.280ユーロ/ドル
実勢相場 76.72円/ドル 1.371ユーロ/ドル
(出所)公益財団法人 国際通貨研究所
URLリンク(www.iima.or.jp)
※このデータから
消費者物価は米国の1.6倍(130.84÷76.72)と高く
輸出物価は米国の0.8倍(61.86÷76.72)で安い
すなわち国民には高く売って海外には安く売っているのです。
※輸出物価(購買力平価)61.86円/ドルなので円は割安で62円になってもおかしくないと
次より抜粋
URLリンク(www002.upp.so-net.ne.jp)