11/06/15 13:49:29.32 7sSIA2NY.net
なるほど、部分的に分かってきました。ありがとうございます。
そこで、別の疑問があります。
0、
ウォール街というアメリカの映画で、
怒ったお金持ちが、相手の会社を金の力で倒産に追い込むような会話があるのですが、
どういった方法が、経済には、あるのでしょうか?
1、
バブルの崩壊ですが、元々、株で儲けていた人達が、現金を儲けるために
これ以上株価が上がらないだろうというところで一気に売りに転じた結果、
株価の減少に歯止めが掛からなくなったからという流言飛語説は、考えられますか?
儲からない損をするという、思い込みの連鎖が市民に広まったのでは?
2、
もし、元々、株の投資で大きな利益を上げていた人に、近い内に株価が下がるという噂を流したら、
それを信じた人がいた場合、同じように連鎖的にバブルは、やはり、はじけたのでしょうか?
3、
地価の下落に関して過程が理解できたのですが、
市民に価値があると思い込ませ、投資をさせて、影で儲けていた人がいたように思いました。
どんな人が上がりますか?
土地の価値が適正値に戻っていくという感覚もあるのですが、企業への投資により株価が上がらないと効果が無い様に思いました。
企業への投資については、消費の面から、これ以上の効果は出生の低下から無いと思えます。
4、
バブルの崩壊に関して、誰かが企業の投資から一気に手を引いたから、という感覚もします。
5、
世界のソフトウェアの開発が始まった頃にバブルが崩壊するという矛盾を抱えています。
ITが盛んに成り出したのは、バブルが崩壊して、5年後、くらいだったような覚えですが、
世界のソフトウェアの開発が始まった時期は、ちょうどバブルが崩壊した頃だったと思われるのですが、そこへの投資は、少なかったということでしょうか?
まさか、世界のソフトウェア開発を始めたのは、テロリストのような危険人物だったからアメリカの投資家が嫌がったとか?