11/04/22 07:30:08.91 Q4sMxz00.net
なあマルクスじゃないマルクス代弁者(歪曲者)エンゲルスが2巻第3編第20章で
「・・・(略)全生産が労働者自身に属し,従って,彼らの剰余労働はただ彼等自身の
為の剰余労働であって,資本家の為の剰余労働では無い,と仮定しても・・・
(以下略)」ってどういう意味??? 全くマルクス(歪曲者たるエンゲルス)の
規定と反してね??
1.そもそも「全労働者の為の「剰余」労働」とは何か? マルクスは有名な
「必要に応じて・・・」の規定でこれこそ意味不明.
2.仮に「全労働者の為の剰余労働」なるものが発生したとして誰がコントロール
するのか?「剰余労働」をする為には自ら「剰余」労働をしなければならない.
自らそれを他者と交換するのか? こりゃ労働地獄の始まりだな.何故
レーニン(隠れたスターリン)が出てきた理由が解らんでも無い気がして
きたwww