14/05/25 10:08:09.17 KIOWU/6L.net
入間は創造主の手を介さずに遺伝子操作で作られたから運命(取扱説明書)がない
そのためもの凄い孤独感とか空虚感のなかで生きてきてあの世界にたどり着いた
で他の人の取扱説明書を片端から読んだらそこに自分と出あうという運命の人がいた
ってことは入間の存在は創造主に認識されているんだしそいつと出あうという運命を与えられているってことになる
入間はそれを実感のこもったセリフで「うれしかったですよ」と言う
自分にも運命があったということがうれしい
クリスチャンだと自分にも神からの使命が与えられていたと感じて幸せってなるけど
要はそういうよろこびってことなのか?
でも運命と言ってもガチガチになんでも100%予定通りに進むわけではなく
ミニカーを全部捨てるか一部残しておくかくらいの選択の自由はある
そういう自由の中に肩書とかじゃない本当の自分らしさがある
その自由を楽しんで生きていきましょう!
っていう人生観を展開したお話だったということですかね?