22/11/25 22:19:14.07 rehh15r7.net
木琴を叩いた女性が>>208に現れ、あたしがしたんです。あなたの木琴をあたし、強く叩いたんです。と告げた。
>>208はその刹那、怒りに満ちたとめどない怒りが鎮まり、「ゆ、ゆるしては…ならない、んだ…」とつぶやいた。
198は、あたしが!強く!叩いたの!!!だって…叩きたかったんだもの。と続ける。
そしてさようなら、と残して夜道を帰っていった。208は一人残され、198の木琴も叩かせてほしかったと言えなかった、
その心残りと共に、許しがたい、そう恋の気持ちを、208は許せなかったのだった。おわり