21/05/27 21:19:15.04 wxxBcTYg.net
>>318
屋根は上からスレート、防水ルーフィング、野地裏、そして屋根裏部屋となっていて、防水ルーフィングは釘で止まっており、じわりじわりと水が野地裏にしみてくる。
野地裏は乾燥した屋根裏に面しているから水分でやられない。
断熱材を施工したら断熱材のビニールがあるから湿気が逃げなくなる。
新築の場合は当然断熱材入りだが、換気されるようになっているから問題無い。
透湿防水シートを張っただけでもかなり効果があるから、換気をしないなら断熱材はやめたほうがいいのでは。
俺はパナソニックの屋根裏換気扇みたいに頂点部分から排気するように施工したが、冬に結露して一旦一部を取り除いた。
結露の原因は部屋の方から湿度が上がったからで、対処したからまた断熱材を施工するつもりではある。