10/07/04 15:52:47 .net
>>494
ダイヤフラムは使わない期間が長いと乾いて柔軟性が無くなる。
柔軟性の無くなったダイヤフラムは動きが悪くなるので燃料の供給が出来なくなる。
質の悪い混合油を使っている場合ふやけたようになり、やはり燃料の供給がうまく出来なくなる。
質のよい混合油を使って、最低でも2ヶ月に1度はエンジンをかけるようにしているのが一番長持ちします。
(燃料による樹脂、ゴム部品への油分の補給をする)
樹脂やゴム製の部品は使い方にもよりますが、だいたい3~4年程度の寿命と考えたほうがいいと思います。
キャブレター内部の樹脂部品は、メーカーに問い合わせれば部品単品で出ることもありますが、
ホムセン専売品の場合は出てもキャブレターASSYでの部品供給になることが多く、
特売品で購入していた場合本体価格に近い出費となります。
農業機械販売店や林業機械販売店で購入したものであれば、結果的に修理代を含めても安上がりに成る事もあります。