21/01/22 16:24:55.97 .net
子供のバレエダンサーとしての将来性を、所属するバレエスクールの関係者に聞いても正しい答えは得られないですね
彼らはバレエを教えてナンボ、盛り上げてナンボの商売を食い扶持(くいぶち)にしてる側だから
ほんとに才能,将来性が有る子が100人中1人しか居ないと分かっていても他の99人も辞めないように繋ぎ止めておくのが商売だし
成長過程の10代のあるタイミングでバレエと直接は関係の無いアート関係に方にお子さんの踊りの印象、将来性の印象を尋ねるのも有効ですよ
特に映像,写真関係の方がバレエダンサーを被写体として見た場合、経験から来る総合的な直観は鋭いものがあるので
先ずは被写体として踊りが美しいかどうかが重要で、それに将来性を感じるかと言うことですね
いい意味での極端な例ですが、新国の木村優里ちゃん、マリインスキーの永久メイちゃんのような踊りはバレエダンサーとしても被写体としても世界レペルでとても美しいと多くの人が思うのではないでしょうかね
まぁ、この2人は特別な類いですが、分かり易く言えば、先ず、容姿,体型がどうにも劣っていたならばバレエを続ける事の限界を親子共々10代のなるべく早い時期に自覚し、深追いはしないと言う事ですかね