18/05/13 00:47:57.93 .net
>>80
二階のバルコニーは端に近い席ですか?
結構見やすくて下手な一階席より私は好きですよ。
86:踊る名無しさん
18/05/13 01:19:04.02 .net
海賊もガラもとても良かった
海賊は、ルグリ版が1番すきだ
87:81
18/05/13 07:28:56.86 .net
>>85
>>86
サイドの2列目以降です。海賊よかったですか。今日楽しみです。
88:踊る名無しさん
18/05/13 08:48:34.16 .net
海賊の上演時間はどれくらいですか?
公式見ても書いてなくて
89:踊る名無しさん
18/05/13 08:55:05.96 .net
>>88
昨日のソワレ
1幕 40分
休憩 20分
2幕 35分
休憩 20分
3幕 40分
でしたよ。
90:踊る名無しさん
18/05/13 09:54:25.38 .net
シルビアの曲での、アダージョ良かったよー
木本ビルバントも、さりげなく技こなしていて、全体的にもパワーあった
今日のマチネ、疲れてないといいね
91:89
18/05/13 09:56:13.73 .net
>>89
ありがとうございます!
92:踊る名無しさん
18/05/13 15:47:28.14 .net
コンディションが悪いんだろう
けど、シショフ駄目すぎる
93:踊る名無しさん
18/05/13 16:30:23.73 .net
全幕ライモンダ見たかった。
94:踊る名無しさん
18/05/13 17:27:16.01 .net
>>92
重い感じする。
2年前のおデブワッシーを思い出したよ。
95:踊る名無しさん
18/05/13 20:11:43.75 .net
>>94
重いし、何回かよろけてたよね。拍手するのためらわれた時もあった。
オルガ姫はさすがに美しく、観にいってよかった。
橋本さんも木本さんもよかった。日本人が海外のバレエ団でメインキャスト踊ってるの初めてみたけど容姿も含めて違和感なく。素晴らしかった。
それにしてもオーチャードは舞台まで遠いなぁ。うちは真ん中あたりだったけどそれでも遠く感じた。
96:踊る名無しさん
18/05/13 20:14:55.11 .net
>>93
見たかったねえ
97:踊る名無しさん
18/05/13 20:16:53.11 .net
>>95
オーチャード40列近くありますからね。
98:踊る名無しさん
18/05/13 22:42:25.97 .net
ルグリの演出は良かった。
ダレることなく楽しめた。
ただダンサーは…
エシナさんと木本さん以外は2・5~3流ですね、悪いけど。
99:踊る名無しさん
18/05/14 09:20:21.85 .net
現地の公演数は日本のKとかのバレエ団と同じくらいじゃないの?
パリオペやボリショイとは規模が違います。
デニスはガラはうーん?だったけど海賊は良かったです。ヴァルナで2冠なんでしょ?
でもここにいたら評価されないような?
もったいない。
100:踊る名無しさん
18/05/14 19:25:01.78 .net
ここって日本以外にはツアーしてるの?
101:踊る名無しさん
18/05/14 19:56:39.17 .net
ヨーロッパではたまに行くみたいよ。
スペインとかリトアニアとか
102:踊る名無しさん
18/05/14 20:56:41.57 .net
>>101
レスありがとう
ルグリの知名度で日本だけってわけではないんだね
103:踊る名無しさん
18/05/14 23:26:00.37 .net
海賊って眠くなるけど、ルグリのは
音楽もよく、楽しかったよ
大阪組もたのしんでね
104:踊る名無しさん
18/05/14 23:37:40.54 .net
>>102
ルグリと仲間達公演だってNBSだけが呼んだわけじゃなくて
世界巡業していたし。
105:踊る名無しさん
18/05/16 00:33:21.25 .net
ルグリ登場で怒涛のような黄色い声の波
芸術監督であるのが勿体無いような
106:踊る名無しさん
18/05/16 01:16:32.19 .net
URLリンク(youtu.be)
107:踊る名無しさん
18/09/19 17:46:06.91 .net
>>99
>現地の公演数は日本のKとかのバレエ団と同じくらい
歌劇場のバレエ団だよ?
108:名無しの笛の踊り
18/12/07 07:51:42.92 .net
次の日本公演はいつなの?
109:踊る名無しさん
19/01/01 20:31:19.98 .net
ウィーン・フィル ニューイヤーコンサート2019♪
110:踊る名無しさん
19/01/02 21:04:00.97 .net
>>108
来年?ルグリが最後の芸監の年にくる予定があったかも?
111:踊る名無しさん
19/04/27 03:25:15.76 .net
山本伸一は、二十七日、文部省を表敬訪問し、フレッド・ジノワツ副首相(文部相)と会談した。
彼は、後に首相となる。
ジノワツ副首相との語らいでも、ウィーン国立歌劇場が日本で公演したことが話題にのぼった。
伸一は、「これからも、文化・教育の交流を通して、世界の平和に貢献していきたい」と、平和への信念を語った。
その足で彼は、国立歌劇場から数分のところにある、ベルベデーレガッセ街にある永村嘉春のアパートを訪ねた。
会場として使われている部屋は、十数畳ほどの広さであり、ここがウィーンの活動の拠点でもあるという。
家族は、夫妻と七歳の長男、四歳の長女である。
質素な部屋であった。
しかし、この部屋こそが、オーストリア広布を担う人材の揺籃となり、幸と平和の新しき民衆史が織り成されていくことになるのである。
伸一は厳粛な気持ちで、永村の家族や居合わせたメンバーと勤行し、皆の健康と成長、オーストリア広布の伸展を祈った。
“幸福の凱歌を、声高らかに響かせてほしい”と。
それから近くの庭園で、皆と記念写真を撮ったあと、ハイリゲンシュタットにある楽聖ベートーベンの記念館を訪れた。
ここは、ベートーベンが住んだアパートで、難聴という絶望の淵に立った彼が、三十一歳の時、弟たちに宛てて遺書を書いたこ
とから、“ハイリゲンシュタットの遺書の家”と呼ばれている。
二階の二部屋だけの小さな記念館である。
この家を三十五年間にわたって守り続けてきたという老婦人の案内で見学した。
部屋には“遺書”の複製も展示されていた。
音楽家でありながら、聴力が失われていったベートーベンは、希望を失い、自ら命を絶とうとさえ考える。
彼は、この“遺書”に、「私を引き留めたものはただ『芸術』である。
自分が使命を自覚している仕事を仕遂げないでこの世を見捨ててはな
らないように想われたのだ」(注)と記している。
使命の自覚こそ、いかなる試練にも打ち勝つ力だ。使命に生きる時、無限の勇気が湧く。
注 ロマン・ロラン著『ベートーヴェンの生涯』片山敏彦訳、岩波文庫
112:踊る名無しさん
19/04/27 03:25:37.45 .net
◇ 小
ベートーベンのアパートを、山本伸一は丹念に見て回った。
苦悩と戦いながら、優れた作品を生み出していった仕事部屋も見学した。彼の肖像画も飾られていた。
ベートーベンの作曲にかける執念は、すさまじいばかりであったといわれる。
一つの小節にも徹底してこだわり、納得のいくまで、修正に修正を重ね、十数回も書き改めたこともあった。
彼は、ピアノ奏者としても高く評価されていたが、その演奏は、流麗さを求めるものではなく、魂を叩きつけるような、激しく、力のこもったものであった。
部屋に置かれていたピアノも、木目の見える、頑丈そうなピアノであった。
ベートーベンは述べている。
「僕の芸術は貧しい人々の運命を改善するために捧げられねばならない」(注)
彼は、上流階級のための音楽ではなく、民衆のため、人間のための音楽をめざした。
このあふれ出る一念が、彼を楽聖たらしめていったのであろう。
崇高なる目的に生きる時、人間に内在する力が引き出される。
このあと、伸一は、丘の上にあるレストランで、メンバーと夕食を共にしながら懇談し、オーストリア本部の出発を祝った。
彼は、本部長になった永村嘉春に言った。
「滞在中は、本当にお世話になったね。広宣流布は、長い戦いだ。無理は長続きしないものだよ。
知恵を働かせて、よく睡眠をとるように心がけ、体に気をつけるんだよ」
伸一は、永村が昼間は一行に同行し、夜遅く職場に戻り、仕事をしていたことを知っていた。
しかし、永村は、そんなことはおくびにも出さなかった。中心者の彼に、この誠実さがある限り、オーストリアSGIは、やがて大きく発展していくだろうと思った。
仏法は、生命の因果の法則を説いている。長い目で見た時、勝利を収めるのは誠実の人である。
人生にあっても、広布にあっても。
暮れなずむ空の下を、ドナウ川が静かに流れていた。二十一世紀へ向かうかのように