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日本現代音楽の民族派作曲家の中でも、ポピュラーな日本の民謡を次々と
オーケストラの演奏に乗せた「ラプソディ」で、海外では人気がある、
外山雄三。
1979年にN響の指揮者に就任して以降、自作の特集演奏会で自ら指揮を務めることも
ある。
「ラプソディ」はあまりにもベタでコテコテで好悪が分かれる所だが、
「交響詩 まつら」は、日本的でありながら、結構品もあると思う。
伊福部昭や小山清茂と比べて、民族派の作曲家としては目立たないが、
自力で再評価の機会を切り開く立場にあると思うので、ここで語ろう。
公式サイト
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今年のスケジュール
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