23/12/03 18:47:00.89 8sgD1/Od0.net
>>381
サウンドについても、2013年と2014年のヒスコレは、今でも歴代最高峰の1つだと思ってる。
カスタムバッカーPUのトレブリーで枯れたヴィンテージ感と、適度なパワー感が同居していて絶妙なバランスだし、
個人的には、トップとバック材もニカワ接着になったTrue Historic以降のサウンドは、
それ以前に比べて、抜けはさらに良くなったけど、音の立体感が無くなって平面的だし、
粘りもあまり無くなったし、どうも好みでは無いね。
なので、トップとバック材はタイトボンド接着の方が好みの音だったと、個人的には思ってる。
例えば、最新のMurphy Labと、2010年頃のコレクターズ・チョイスのサウンド比較の動画を聴いても、
コレチョイの方が立体感のある音で粘りもあって、好きですね。
2013年、2014年のカスタムバッカーPUは、暴れたようなロックっぽい音で、ホント気に入ってるよ。
あと、あの当時は、軽量な個体が多かったのも気に入ってる。
パーツ類は、2019年以降の方がもちろん再現度は上だけど、
例えば、PUカバーの形状とかはDMCの方が優れてるので、微妙ですね。