20/08/01 13:30:39 5v5J0F2r0.net
日本企業の「リストラ地獄」をどんどん加速させている「黒幕」がいた…!
投資信託などを運用するサラリーマン担当者は、投資先企業の将来的発展には興味がないし、ましてや投資先の従業員のことなどどうでもよい。
大事なのは、1年ごとにやってくる自分の投資の成績だけだ。
だから、自分がサラリーマンであるにもかかわらず「投資先の無慈悲なリストラ大歓迎。投資の先送りで、将来の成長の機会を失うことも良し」というスタンスなのだ。
もちろん、目先の経費を減らせば、決算上の収益が向上し、株価が上昇する確率が高いからである。
企業(株式)において、機関投資家などによって、1の所有権ばかりが主張され、1年単位の短期的利益ばかりが追及されているのが現状だ。
しかし、そのようなやり方を続けて2をないがしろにすると、会社の長期的な成長の道は断たれ縮小均衡によって会社は結局消滅する。
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