19/02/28 03:58:20.08 NgZZfZsG0.net
シャープ亀山工場で多くの外国人労働者が雇い止めされた問題を受け、無料の相談会が開かれました。
鈴鹿市役所に設けられた相談所には、午前中からシャープ亀山工場で働いていた外国人労働者や、その家族が訪れました。
相談所にはポルトガル語やスペイン語に対応した通訳１０人も常駐し、ハローワークの職員が仕事を、三重県や鈴鹿市の担当者が住居などを紹介しました。
相談に来た夫婦（夫）：
「全然、お金ない」
Q.仕事や住まいは？
妻：「ないない、全然ない。きょうこっちに来てまた仕事を探す。今は（生活が）苦しいね」
「ユニオンみえ」などによりますと、シャープ亀山工場では外国人労働者およそ２９００人が雇い止めされていて、県などは支援策の一つとして公営住宅を貸し出すことを決め、入居の希望を受け付けています。
相談会は５日は亀山市役所で開かれます。
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