15/05/31 17:56:45.23 44IyKX6+0.net
経営環境は、事業分野の多角化や、既存の事業分野でも提供するサービス内容の選択で置かれている環境は好転させる事ができると思うけど。
実際、富士ゼロックスは複合機事業で、ファーストコピーの高速化や素人には分からない様なわずかな画質向上の様な些細な改善ではなく、
ソリューションを提案する事で、7&Iホールディングスに食い込む事ができている。ビックアカウトビジネスの最近の成功例だと思う。
これによって、単なるコピーではなく、ネットプリントや住民票の様な公的文書の出力の様な、僅かに残っている紙の印刷分野の需要を狙えるし、
実績が評価されれば、これからのマイナンバー制度にまつわるビジネスへの展開さえ考えられる。兎に角、今要求されている新しいビジネス展開の速度には、
これまでの後出しジャンケンで市場を取ろうとしても、後手に回って、常に経営環境は悪いまま取り残させる事は必死。