18/05/15 19:42:29.79 fvwrCvAoM.net
>>941
この雑誌「郵趣手帖」14号(1960.12)のエッセイには、次のような文章もある。
「各種の薬品で湿式処理をしてみた」(筆者は化学の専門家)
「おもしろいのは塔三十銭で、同一条件で処理したのに全然変色しないのも多い。」
「印刷工場によってインクの成分が異なっているためかも知れない。
そうだとすれば、逆にこんな試験からどこの工場で印刷されたものかを解明することができるはずである。」
昔の思い出話のエッセイで、実験結果が載っていないのが残念。