18/05/11 15:20:10.61 x9Hfz90ku
>>918
> これの元々の出典は雑誌「郵趣」第3巻2月号(1949.2)p35 (復刻版(1981.3)より)。
> 「見返り美人」について、
>「郵便に用ひるのが惜しい位、
に「使う予定がないのに購入し」「未使用のまま保管する」「収集する」という習慣が日本で広まった
> もし用ひれば無事に着かないで、
> 途中で剥奪される率が非常に多かつたと云う恐るべき切手であつた。
御幣あり。「配達された先の各戸の郵便受けが荒らされ、見返り美人などが貼られていないか漁る泥棒はいた」
また、ファミコンなどのゲームのように「購入したところを狙ってカツアゲ・強盗するやつもいた」
ともに、「皆無ではなかった」だけで多かったわけではない。
また、郵便ポストに投函された郵便物が、郵便ポストで荒らされるとか郵便局員が手を付けるということは困難だった。
> 発行枚数も少く、従つて期間中はおろか発売早々にて売切れ、」
都心部の切手商などが、地方をドサ回りして在庫を買い占めては都市に持ち込んで高値で売りさばく、
という近年でもありがちな人気グッズの買いあさりと同じ。
ついでに >>947 ×銃弾爆撃 ○絨毯爆撃 。