08/10/13 00:28:05 .net
僕は道を歩いていて、ときどきクスッと笑うことがある。
「ああ、自分は天下の複数回献血倶楽部会員なんだ」と思うと、嬉しさがこみ上げてくる。
複数回献血倶楽部に入会してから2年。
複数回献血倶楽部入会記念待ち受け画面が届いたときのあの喜びがいまだに続いている。
「複数回献血倶楽部」・・・・・
その言葉を聞くと、僕は自然と身が引き締まります。
複数回献血倶楽部会員の先輩方に恥じない自分であっただろうか・・・・。
しかし、先輩方は僕に語りかけます。
「いいかい?伝統というのは複数回献血倶楽部会員が作り上げていく物なのだよ」と。
僕は感動に打ち震えます。
「複数回献血倶楽部が何をしてくれるかを問うてはならない。
君が複数回献血倶楽部に何をなしうるかを問いたまえ」
僕は使命感に胸が熱くなり、武者震いを禁じえませんでした。
でもそれは将来日本のドナー界をになう最高のエリートである僕たちを鍛えるための
天の配剤なのでしょう。
複数回献血倶楽部を作りあげてきた会員はじめ先達の深い知恵なのでしょう。
複数回献血倶楽部に入会することにより、僕たち会員は伝統を日々紡いでゆくのです。
嗚呼なんてすばらしき複数回献血倶楽部。
知名度は世界的。人気、実力すべてにおいて並びなき王者。
素晴らしい実績。余計な説明は一切いらない。
献血ルームの受付の人には「複数回献血倶楽部会員です」の一言で丁重の眼差しが。
採血のたびに繰返される看護師の若い女性たちの側からの交際申し込み。
休憩しているマダム達からの熱いまなざし。
そして次回予約のたびに味わう圧倒的な複数回献血倶楽部パワーの威力。
複数回献血倶楽部に入会して本当によかった。