23/03/22 21:16:37.16 M3c/w1hv.net
アナログレコードの人気が加熱するなか、先ごろ大手レンタルビデオ店で中古CDの買取を終了することが発表された。
昨今は音楽もサブスクリプションやダウンロードなどで消費されており、一部のプレミアを除くCDの価値が落ちている印象はある。
かつてはCDのミリオンセールが話題になっていたが、昨今は複数の形態別だったり、
特典付きのCDが登場し、個人が同じCDを複数枚持つことも当たり前の時代に変わってきている。
今後CD市場はどのような道筋をたどるのか?
“エコストアレコード”として全国で中古レコード・CDの買取りを担っている
FTF株式会社の担当者に話を聞いた。
■バブル弾けた後も日本経済を支えた…90年代、絶頂期を迎えた音楽市場の象徴がCDだった
中古CD買い取り終了のニュースが流れたとき、SNSではコレクターから「我々はCDの山のなかで息絶えるんだ…」というつぶやきも。
同社担当者はこのニュースについて「寂しい」と率直な感想を語った。
「音楽の聴き方自体が、20年前から変わってきていますので、
今、CDが目を向けられなくなっているのは正直仕方のないことかもしれません…
このニュースを聞いた時は、正直寂しかっですが、予想できうる流れではあったと思います」。
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相次ぐ中古CDの買取り終了…様変わりする存在価値
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