22/11/12 21:15:19.36 lXYOa3l0T
A定期より、充実していたがいま一つ何が足りなかったのか考えつつ帰宅
一言でいうと楽曲の裏地に張り付いた恐怖感・切迫感の表出が薄口だったことに尽きる
もっと不幸な音楽を聴きたかったというのが率直な感想
これはまったくもって指揮者側の問題で、以前の井上氏の日比谷公会堂での一連の演奏ではそれが痛烈にあった(だから心震える感動を覚えた)
井上氏は多分いま人生の満ち足りて幸福な時期なのではないか 理由は何か知らんけど、それが音によく出ていたと
最近オケ機能の表現としては優秀だがさっぱり聴いた気がしないショスタコ演奏が増えている
数年前のネルソンスBSOもそうだったし、先日のノット東響でも痛感させられた
今は亡きロジェストヴェンスキーの6年前の読響公演は、やはり異常な体験だったのだなとあらためて懐かしむ