22/06/17 21:50:52.57 GOL8VGK4.net
ついでに、オケ編曲が似合わない曲
・スーザの「星条旗よ永遠なれ」
オリジナルがEs-durで吹奏楽、オケではD-durで、格調高い響きになるけど、実用行進曲としてはやはり違う。
・R.V.ウィリアムズの「イギリス民謡組曲」(G.ジェイコブ編曲)
1.3楽章が元々行進曲だから、これもやはり吹奏楽の響きの方がしっくり来る。
反対に、オリジナルがオケだけど、吹奏楽でやっても違和感少ない、もしくは「吹奏楽でいいんじゃね?」って曲
・L.アンダーソンの「ラッパ吹きの休日」「そりすべり」「セレナータ」など…
フラット系の調性だから、オケが鳴らないし(Es-mollのセレナータなんかは、あえてそれを狙った?)、「ラッパ吹き…」なんて景気良くドガチャガやってれば吹奏楽向きじゃないかと思えてくる。
反論必至かなぁ…。