【歌劇】オペラ総合スレ 第7幕【楽劇】at CLASSICAL
【歌劇】オペラ総合スレ 第7幕【楽劇】 - 暇つぶし2ch384:名無しの笛の踊り
19/06/02 18:01:24.32 /gCZrw8A.net
624名無しの笛の踊り2019/03/19(火) 21:42:54.19ID:HGp7LRME>>628
「ファウスト」
でも。。。どうしてこんなに高額なの? 学生は鑑賞できないな。
5000円ぐらいで売りなさいよ。
これから日本でも混血児が増える。そうすると、今の日本人では
とっても無理だと思うようなオペラに出演できる歌手も生まれるだろう。

385:名無しの笛の踊り
19/06/02 18:01:59.36 /gCZrw8A.net
630名無しの笛の踊り2019/03/20(水) 08:02:12.32ID:QqkQUDe4
>>623
「ファウスト」は3時間40分でも耐えられるオペラですね、
ワグナーの4時間、5時間はムリです!!

386:名無しの笛の踊り
19/06/02 18:02:26.21 /gCZrw8A.net
640名無しの笛の踊り2019/03/21(木) 08:57:03.58ID:oXAB/YgR
>>639
クラシック音楽を支えてきた中間層(市民階級です)がジリ貧化
してしまいましたね。
小泉総理時代の竹中平蔵さんが熱心にやったことでした。そして
安倍晋三総理になって一気に進んだ。
安倍総理はカネ持ちと強固に手を組んで、この極端なカネ持ちと
貧困層の格差を深めて行きました。 
日本のクラシックの「夢の黄金時代」は消えて行きます。
思えば半世紀以上は続きましたよ。

387:名無しの笛の踊り
19/06/02 18:02:48.14 /gCZrw8A.net
644名無しの笛の踊り2019/03/21(木) 21:10:31.80ID:oXAB/YgR
将来、メト、スカラ座などのアジアでの引っ越し公演があるとすれば
上海か香港、或いは・・シンガポールあたりでしょう。
日本には来ませんよ。

388:名無しの笛の踊り
19/06/02 18:03:13.81 /gCZrw8A.net
655名無しの笛の踊り2019/03/25(月) 07:46:06.28ID:gPhM7vb6
オペラは合唱が多いほうが楽しいですね、
ヴェルディは合唱が素晴らしいし、グランドオペラ系のものは
合唱が豊かでしょ?
「トスカ」とか「蝶々夫人」は合唱が少ないと思いませんか?

389:名無しの笛の踊り
19/06/02 18:03:38.10 /gCZrw8A.net
672名無しの笛の踊り2019/03/29(金) 08:59:03.79ID:EZi9rclq
>>670
悲しい終わりが多い印象ですね
でも、ハッピーな終わりのものは、
「フィガロの結婚」「愛の妙薬」「薔薇の騎士」
「こうもり」・・・それでもかなりありますね。

390:名無しの笛の踊り
19/06/02 18:03:58.03 /gCZrw8A.net
708名無しの笛の踊り2019/04/08(月) 17:15:19.31ID:4NuuVPZa>>710>>712
>>706
「キッチュ」ってどういう意味ですか?
「ホウレン草とベーコン入りのキッチュ」とかは食べました。
あれは美味しい。

391:名無しの笛の踊り
19/06/02 18:04:27.21 /gCZrw8A.net
718名無しの笛の踊り2019/04/10(水) 09:04:12.64ID:lf/2fwrq
>>709
面白くないオペラが、何故メトでも人気があるのかね?
「ロメオ・・・」はいいオペラですね。
フランスものでは、マスネーの数曲とビゼーの2曲、
「ホフマン物語」「サムソンとデリラ」「ミニヨン」「カルメル派・・」
それにシャルパンティエの1曲ですね。
面白いオペラは、また観てみようと思う。

392:名無しの笛の踊り
19/06/02 18:12:28.85 /gCZrw8A.net
736名無しの笛の踊り2019/04/13(土) 18:42:19.09ID:6Ce0ei6j
>>732
「リゴレット」はヒロインが死ぬのが不自然です。わざわざ
悲劇にしてしまったみたいで・・・
「死ぬ」こと以外に選択がない、という作品は他にあります。
「蝶々夫人」「トスカ」はヒロインの自殺は納得できます。

393:名無しの笛の踊り
19/06/02 18:12:57.06 /gCZrw8A.net
740名無しの笛の踊り2019/04/14(日) 08:36:57.80ID:21Ald44/
>>739
オペラは音楽入りの演劇ですから、ヨーロッパの伝統的な
戯曲の影響を受けているのではないのか?
ギリシャ悲劇やシェークスピアは、まさに、ヨーロッパ人の
お手本でしょう。
シェイクスピアの四大悲劇は有名ですよ

394:名無しの笛の踊り
19/06/02 18:13:23.86 /gCZrw8A.net
749名無しの笛の踊り2019/04/16(火) 09:40:56.45ID:hhr2Ky+b
ドニゼッティがどうして「下らない作曲家」なんですか?
ロッシーニ、はどうですか?
マスカーニは?、プッチーニは? 
「愛の妙薬」は楽しいですね。

395:名無しの笛の踊り
19/06/02 18:13:45.06 /gCZrw8A.net
767名無しの笛の踊り2019/04/19(金) 09:46:25.35ID:+Uu6xOSa>>769
>>759
Chopinのオペラか・・・
彼は大曲の構成力は弱そう。
ジョルジュ・サンドの作品をオペラにする、なんてことは、身近に
やれそうだが、サンドが協力して途中で投げ出すだろう (笑)
もちろん、Schumanもオペラ作家は不向きだけど。

396:名無しの笛の踊り
19/06/02 18:14:19.61 /gCZrw8A.net
792名無しの笛の踊り2019/04/24(水) 21:35:28.12ID:0HlEqqe3
>>790
「カルメン」は音楽と演劇的要素が全て第一級の内容でしょう。
オペラの中のオペラというのが私見。
もちろん、他にもそういう超一流の作品はありますが。

397:名無しの笛の踊り
19/06/02 18:14:45.83 /gCZrw8A.net
793名無しの笛の踊り2019/04/26(金) 13:51:46.98ID:cMpivfPC
ワグナーはオペラを16曲ぐらい作っている。
一番、面白いのはどれか?

398:名無しの笛の踊り
19/06/02 18:15:24.22 /gCZrw8A.net
797名無しの笛の踊り2019/04/28(日) 09:16:34.83ID:x4HBGaTM
>>795
「パルジファル」はつまらない作品というか、日本人に馴染めないテーマ
ということ聞いた。
やっぱり「タンホイザー」が有名ですよね?

399:名無しの笛の踊り
19/06/02 18:15:47.74 /gCZrw8A.net
813名無しの笛の踊り2019/05/03(金) 08:45:37.32ID:MIsmOOEG>>820>>822
浅草オペラで「サロメ」とか「カルメン」をやったらしい
けど、日本人で歌える人がいたんか
さすが「サロメ」はやれなかったと思うw
そして、関東大震災が全てを破壊してしまった。浅草オペラは
夢のまた夢、昔日のお伽話になった!

400:名無しの笛の踊り
19/06/02 18:16:08.53 /gCZrw8A.net
828名無しの笛の踊り2019/05/03(金) 21:34:33.41ID:MIsmOOEG
>>822-824
浅草オペラのスターは田谷力三でしたね
「ボッカチオ」や「ベアトリ姐ちゃん」などのオペラが人気を得て、
そこで歌われた歌曲を爺さんも歌っていた。

401:名無しの笛の踊り
19/06/02 18:16:50.54 /gCZrw8A.net
831名無しの笛の踊り2019/05/04(土) 15:25:03.67ID:JWsGl+OQ
>>830
そうなんですか! あぁデカメロンだからね!ベアトリーチェ・・
よく爺いが歌っていましたよ。
「ベアトリ姐ちゃん、なに言ってんだ~い、♬
 ぺらぺら寝言なんか言って♬ ♫
 歌はトチチリチン、トチチリチン、トチチリチンと
 ^^^^^^^
 歌はペロペロぺ、歌はペロペロぺ・・・・」

402:名無しの笛の踊り
19/06/02 18:17:18.28 /gCZrw8A.net
874名無しの笛の踊り2019/05/12(日) 09:03:04.31ID:Ey4mXY7H
ダンディはフランスのワグネリアン、と言われているらしいが、
ワグナーのねちっこい気分はなくて、味がうすい。
ポタージュでもないし、コンソメでもないし。
ショーソンとかデュパルク、さらにデュカスほどの隠し味がないのよ。

403:名無しの笛の踊り
19/06/02 18:17:44.73 /gCZrw8A.net
938名無しの笛の踊り2019/05/22(水) 09:25:57.56ID:2ZoQcPQW
>>933
「語り」と言うか、説明部分が多いですね、
これこれの経過だった、そして、こういう事情でこうなって・・
みたいな。もちろん、音楽に乗っているんですけれど。
それが「楽劇」を長くする。
ドイツ人の書く学説でもやたらに長いし、文学も長い。
日本人から見ると、クドイ性格の国民性なんでしょうね。

404:名無しの笛の踊り
19/06/02 18:18:03.76 /gCZrw8A.net
939名無しの笛の踊り2019/05/22(水) 09:32:37.52ID:2ZoQcPQW
>>937
プッチーニは非常に文学的で繊細な性格の人だったのでは?
作品は細部にまで気配りされていますよ、だから、あれだけのオペラが
非常に観客に受け入れられたと思います。
プッチーニの上演回数が多いのは、オペラとして上出来、一流中の一流
だからでしょうね。

405:名無しの笛の踊り
19/06/02 18:18:26.65 /gCZrw8A.net
948名無しの笛の踊り2019/05/23(木) 00:47:38.42ID:B/CXYWdn>>952>>958
「アイーダ」と「マクベス」聴きました
ジュゼッペはすべて80点の勤勉な秀才くん、て感じですね
マクベスはシェイクスピアの最高傑作だと思ってたので期待してましたが音楽が全く無い方が感動したことでしょう

406:名無しの笛の踊り
19/06/02 18:18:52.48 /gCZrw8A.net
958名無しの笛の踊り2019/05/23(木) 12:16:11.24ID:wpWr8fXo>>959
>>948
ヴェルディの天才をもってしても「マクベス」だけはオペラに成り切れない
サムシングに圧倒されるのよ。
確かに! シェイクスピアの作品でランク付けすればNo1ですわ。

407:名無しの笛の踊り
19/06/02 18:27:05.66 /gCZrw8A.net
345名無しの笛の踊り2019/05/31(金) 21:56:35.70ID:GykhGqfl
>>344
ベート―ヴェンは晩年は耳が不自由になって、そのため
服装にも気を使わなくなったんだろう。
もう、彼は押しも押されもしない「大家」になっていたから
服装なんかどうでもよかった。

408:名無しの笛の踊り
19/06/02 18:27:24.95 /gCZrw8A.net
341名無しの笛の踊り2019/05/30(木) 20:27:30.37ID:jfxTNK8a>>342
>>334
ストラヴィンスキーはおしゃれだったよ、見出しなみに気を遣った。
だいたい、服装に気を配らない作曲家は良い曲を作れない。
ラヴェルが服装に異常に気を使ったことは有名だが、彼ほどでなくても
有名作曲家は同様な傾向はある。

409:名無しの笛の踊り
19/06/02 18:27:34.10 /gCZrw8A.net
339名無しの笛の踊り2019/05/21(火) 09:30:35.95ID:I8JZjkVO
>>338
初期のバレー曲「蜘蛛の饗宴」は淡彩画みたい
あまり演奏されないけど その後の彼のゴツゴツした作風とは全く違う、
ドビュッシーやフォーレのオーケスラの小曲みたいに きれいな曲よ

410:名無しの笛の踊り
19/06/02 18:28:10.11 /gCZrw8A.net
337名無しの笛の踊り2019/05/12(日) 08:58:20.65ID:Ey4mXY7H
伝記か・・・
そういう類の本は著者の「ヨイショ!」が含まれるから、ちょっと
眉唾な箇所もあるだろう。
まぁ、内容を信じるほかないか(笑)

411:名無しの笛の踊り
19/06/02 18:28:36.20 /gCZrw8A.net
335名無しの笛の踊り2019/05/11(土) 10:04:50.37ID:k3Kfwjvc
ストラヴィンスキーはガーシュインの商売上手に刺激を受けた
んですね。彼のようにカネを稼ぎたい!
そんな経緯もあって、彼は故国ロシア(ソ連)には帰らなかった。
亡命先の米国で贅沢な暮らしが可能になったからだろう。
プロコフィエフがソ連に戻ったのと対照的だ。

412:名無しの笛の踊り
19/06/02 18:28:58.90 /gCZrw8A.net
334名無しの笛の踊り2019/05/08(水) 15:11:50.30ID:khKPk5j/>>341
>>333
ストラヴィンスキーが音楽家が著作権と関わることを意識するようになったのは渡米後ではないだろうか?
渡米してガーシュインが自作に対する著作権によって大儲けしているのをみて
驚いたようである。ヨーロッパでの音楽活動中はそういったことはストラヴィンスキー自身も
おそらく周りも無頓着だったのだろう。

413:名無しの笛の踊り
19/06/02 18:29:27.03 /gCZrw8A.net
330名無しの笛の踊り2019/05/07(火) 18:11:43.04ID:CIv9hIvs>>331
>>329
音楽の創作でも味盲みたいな人もいるようだ。
ストラヴィンスキーは急速に味付けが怪しくなったコックみたいだ。
彼は病気になったんじゃないのかな? 
「火の鳥」を何回も改作しているが、ムダな時間つぶしだようだったのでは
ないのか?
改作して良くなったのでもないし才能の浪費、というか、才能が枯渇し出し
のかな。

414:名無しの笛の踊り
19/06/02 18:29:56.39 /gCZrw8A.net
328名無しの笛の踊り2019/05/07(火) 16:02:16.22ID:CIv9hIvs>>329
例えばルーセルのシンフォニーはあの時代の代表的な新古典主義の作品だが
エモーショナルだし、何度も聴いても良い。
とこれがストラヴィンスキーの新古典主義のものは、いつまで経っても
馴染めない。かんなクズを食っているような味だ。

415:名無しの笛の踊り
19/06/02 18:30:16.52 /gCZrw8A.net
327名無しの笛の踊り2019/05/05(日) 20:28:54.45ID:olqKs6KN
音楽が感情を表現するという迷信へのアンチテーゼの意味もあって、あえてそういう印象を与えるように作ってある。
音楽を妄想のための契機としか考えない人たち、
一小節でもリズムが正確だともう耐えられないような人たちは、この種の音楽を嫌う。
要はロマン主義者のことだ。

416:名無しの笛の踊り
19/06/02 18:30:33.46 /gCZrw8A.net
321名無しの笛の踊り2019/04/30(火) 21:01:29.07ID:5IK1dOcR
それにしても「兵士の物語」はないだろう?
あれは 笑わせるだけ

417:名無しの笛の踊り
19/06/02 18:30:43.55 /gCZrw8A.net
315名無しの笛の踊り2019/04/22(月) 19:34:26.69ID:gpPHWbYN>>318
>>306
ストラヴィンスキーの才能だけど、「ハルサイ」を頂点にして、その後は
創造力が急速に枯れだしたと思う。
30歳をピークに急に衰えてしまう芸術家のタイプ、これは神の思し召し
だから本人が努力してもダメ。
でも、彼は頭が非常に良い人だったから新古典主義で巧くつないだけど、
以前の沸き立つような「音楽エネルギー」は消えてしまった。

418:名無しの笛の踊り
19/06/02 18:31:19.16 /gCZrw8A.net
313名無しの笛の踊り2019/04/20(土) 09:33:30.04ID:WX+QEROD
>>305
矢代さんはリンカーン大統領みたいだ。
リンカーンは中年の或る男の顔が気に入らないと言って、仕事上で
関係を持つことを退けた。
「人は中年になったら自分の顔に責任を持て」ということだ。
矢代秋雄さんはジョリベの何歳の頃の顔を見て嫌ったのか、
まさか20歳代じゃないだろう。親から借りた顔がまだ返されて
いない段階だもの。

419:名無しの笛の踊り
19/06/02 18:31:38.84 /gCZrw8A.net
309名無しの笛の踊り2019/04/19(金) 09:55:03.89ID:+Uu6xOSa>>310>>311
>>308
Stravinsky は生涯にわたって、カメレオンのように作風を変えた。
考え方の変化が激しいんだろう。
Beethoven観も クルクル変わっただろう。
最晩年に、お経のようなBeethovenの弦楽四重奏曲に到達したって
わけか。

420:名無しの笛の踊り
19/06/02 18:32:05.90 /gCZrw8A.net
300名無しの笛の踊り2019/04/17(水) 09:00:30.97ID:npOUAt9t>>301
有名人を攻撃して、自らの存在をPRする。
まだ、ドビュッシーが世に認められていない時だから、そりゃ
そういう手段で名前を浮上させたかったでしょう!
本来は、作曲家なら”音楽”に対する評価でしょう。
フォーレやサンサーンス、ラヴェルは
ドビュッシーみたいな ことはしなかった。

421:名無しの笛の踊り
19/06/02 18:32:22.44 /gCZrw8A.net
294名無しの笛の踊り2019/04/16(火) 09:51:54.38ID:hhr2Ky+b>>295
>>291
Chopinのチェロソナタ、評価が高い曲ですが、私には他のピアノ作品
より詰まらない。

422:名無しの笛の踊り
19/06/02 18:33:28.33 /gCZrw8A.net
283 名無しの笛の踊り 2019/03/16(土) 16:57:03.86 ID:0OJwNY94
シューマン、ドニゼッティ、ヘンデル、スメタナなど
晩年に精神を病んだと言われているが、こういう人たちは現代では治療法がありそうだ。

423:名無しの笛の踊り
19/06/02 18:34:04.18 /gCZrw8A.net
282 名無しの笛の踊り 2019/03/15(金) 20:01:25.94 ID:0U61p8rJ
ラヴェルは父方からの遺伝だろう。ただ、彼の脳の手術をしたのは当時のパリで最も高名な外科医だった。
後にラヴェルの死因は、この名医が手術に失敗したというのが定説になった。

424:名無しの笛の踊り
19/06/02 18:34:36.19 /gCZrw8A.net
279 名無しの笛の踊り 2019/03/15(金) 08:27:04.97 ID:0U61p8rJ
ショパンの結核、シューベルトの梅毒、ドビュッシーの癌、
今の医療技術なら治療も延命も十分にできたでしょうにね
作曲家は健康に注意しない人が多いみたい。

425:名無しの笛の踊り
19/06/02 18:35:13.85 /gCZrw8A.net
275 名無しの笛の踊り 2019/03/07(木)  08:26:26.70 ID:oh4M8JSc
その3種類の楽器の組み合わせが、ドビュッシーらしい選択ですね、
でも、どんな音になるか想像は難しい。
クープラン、ラモーの時代を想起するような、雅びた雰囲気になりそうです…

426:名無しの笛の踊り
19/06/02 18:35:54.44 /gCZrw8A.net
270 名無しの笛の踊り 2019/03/04(月) 09:16:32.55 ID:ZsSyrhFk
フランス、地中海に面した二、三、の都市で行われる「ミモザ祭り」は
日本の満開の桜のようにあちこちに、大樹があって一斉に花が満開になるのかと思ったら、
そうではなくて、樹の本数は多くないのね。
たしかに見事な黄色い花が咲いているけど、一望千里が黄色の大樹の花で覆われて咲き狂うという風景ではない。
ちょっと、失望しましたわ。

427:名無しの笛の踊り
19/06/02 18:36:31.99 /gCZrw8A.net
241 名無しの笛の踊り 2018/12/23(日)  08:24:28.14 ID:CJ8FC6G9
危険なテロ時代に、あの怖いフランスに行く日本人どもの神経はおかしいですよ。
何か起きても自己責任です。
エジプトとかフランスとか中国、韓国、シリアに行く日本人 一種のアホでしょうね。

428:名無しの笛の踊り
19/06/02 18:37:05.95 /gCZrw8A.net
236 名無しの笛の踊り 2018/12/22(土) 19:41:08.06 ID:tsGtIQzB
昔からEU諸国が亡命者に甘いから、今になって悩んでいる。
ヒューマニズムとかキリスト教の教えとかそんなことを主張していたら、
もう国はEU内はガタガタになる一方だ

429:名無しの笛の踊り
19/06/02 18:37:48.76 /gCZrw8A.net
214 名無しの笛の踊り 2018/11/11(日)  08:11:04.16 ID:IFtENV9z
私が一人でパリの下町を散歩する、風景的には全く汚れないね。
ユトリロの世界と一緒! (笑)
ところが、今のアフリカ系、アラブ系の連中が充満する環境はどうか?
不潔だねっ! 病気持ちも多い、エイズ、マラリア、エボラ出血熱等々だ。
昔のオマルから捨てられる汚物より危険だ、
それに、彼らの中にはテロリストもいる。当たり前の話だ…

430:名無しの笛の踊り
19/06/02 18:40:05.07 /gCZrw8A.net
210 名無しの笛の踊り 2018/11/10(土)  11:50:13.42 ID:PlfTx5MR
>>209
良きパリの街が見たい。何としても。現実に。
ノルマンディー、ボルドー、ロワール渓谷を観たいのではない。
パリ近郊の農村地帯を観たいのではない、いいね?
ルノワール、ピサロ、ロートレック、ユトリロ、藤田嗣治、荻須高徳が
描いた、あのパリの街を見たい!
そこの街にはアフリカ系、イスラム系の連中は居ないはず。
そういう連中が住んだり、歩いたりしては困る。
消えてほしい!!
212 名無しの笛の踊り 2018/11/10(土)  17:22:21.49 ID:QjrHXSpJ
>>210
つまり極東のバリバリ黄色人種のあんたが1人増えることで
あんたの考えるパリの街は汚れるので行かないように
俺は今の現実のパリもそれはそれで受け入れてるので問題なし

431:名無しの笛の踊り
19/06/02 18:42:48.01 KYE7bMyI.net
レスバに負けたから手伝ってくれや
スレリンク(livejupiter板)

432:名無しの笛の踊り
19/06/02 18:43:23.91 KYE7bMyI.net
1 風吹けば名無し 2019/06/02(日) 18:42:34.48 ID:FtdfHWta0
スレリンク(classical板)

433:名無しの笛の踊り
19/06/02 18:45:37.51 /gCZrw8A.net
Nun hör', Hagen; sage mir, Held:
sitz' ich herrlich am Rhein,
Gunther zu Gibichs Ruhm?

434:名無しの笛の踊り
19/06/02 18:45:55.44 /gCZrw8A.net
Dich ächt genannten acht' ich zu neiden;
die beid' uns Brüder gebar,
Frau Grimhild, ließ michs begreifen.

435:名無しの笛の踊り
19/06/02 18:46:08.90 /gCZrw8A.net
Dich neide ich; nicht neide mich du.
Erbt ich Erstlings Art
Weisheit ward dir allein:
Halbbrüder Zwist bezwang sich nie besser.
Deinem Rath nur red' ich Lob,
frag' ich dich nach meinem Ruhm.

436:名無しの笛の踊り
19/06/02 18:47:04.90 /gCZrw8A.net
So schelt ich den Rath,
da schlecht noch dein Ruhm;
denn hohe Güter weiß ich,
die der Gibichung noch nicht gewann.

437:名無しの笛の踊り
19/06/02 18:47:20.40 /gCZrw8A.net
Verschwieg'st du sie, so schelt' auch ich.

438:名無しの笛の踊り
19/06/02 18:47:56.94 /gCZrw8A.net
In sommerlich reifer Stärke seh' ich Gibichs
Stamm,
dich, Gunther, unbeweibt,
dich, Gutrun', ohne Mann.

439:名無しの笛の踊り
19/06/02 18:48:20.14 /gCZrw8A.net
Ein Weib weiß ich, das herrlichste der Welt:
auf Felsen hoch ihr Sitz;
ein Feuer umbrennt ihren Saal:
nur wer durch das Feuer bricht,
darf Brünnhildes Freier sein.

440:名無しの笛の踊り
19/06/02 18:48:51.47 /gCZrw8A.net
Siegfried, der Wälsungen Sproß,
der ist der stärkste Held.
Ein Zwillingspaar, von Liebe bezwungen,
Siegmund und Sieglinde zeugten den ächtesten Sohn.

441:名無しの笛の踊り
19/06/02 18:49:15.34 /gCZrw8A.net
Vor Neidhöhle den Niblungenhort
bewachte ein riesiger Wurm:
Siegfried schloß ihm den freislichen Schlund,
erschlug ihn mit siegendem Schwert.
Solch' ungeheurer That
enttagte des Helden Ruhm.

442:名無しの笛の踊り
19/06/02 18:49:51.64 /gCZrw8A.net
Was weck'st du Zweifel und Zwist?
Was ich nicht zwingen soll,
darnach zu verlangen mach'st du mir Lust?

443:名無しの笛の踊り
19/06/02 18:50:00.89 /gCZrw8A.net
Du Spötter, böser Hagen!
Wie sollt ich Siegfried binden?
Ist er der herrlichste Held der Welt,
der Erde holdeste Frauen
friedeten längst ihn schon.

444:名無しの笛の踊り
19/06/02 18:50:41.03 /gCZrw8A.net
Träte nun Siegfried ein,
genöss er des würzigen Trank's,
daß vor dir ein Weib er ersah',
daß je ein Weib ihm genah't,
vergessen müß't er dess' ganz.
Nun redet: wie dünkt euch Hagens Rath?

445:名無しの笛の踊り
19/06/02 18:50:50.19 /gCZrw8A.net
Jagt er auf Thaten wonnig umher,
zum engen Tann wird ihm die Welt:
wohl stürmt er in rastloser Jagd
auch zu Gibichs Strand an den Rhein.

446:名無しの笛の踊り
19/06/02 18:51:19.30 /gCZrw8A.net
Ein gemächlicher Schlag,
wie von müßiger Hand,
treibt jach den Kahn wider den Strom;
so rüstiger Kraft in des Ruders Schwung
rühmt sich nur der, der den Wurm erschlug.
Siegfried ist es, sicher kein Andrer!

447:名無しの笛の踊り
19/06/02 18:51:49.76 /gCZrw8A.net
Begrüße froh, o Held,
die Halle meines Vaters;
wohin du schreitest, was du ersieh'st,
das achte nun dein Eigen;
dein ist mein Erbe, Land und Leut',
hilf' mein Leib, meinem Eide!
Mich selbst geb' ich zum Mann.

448:名無しの笛の踊り
19/06/02 18:52:09.54 /gCZrw8A.net
Nicht Land noch Leute biete ich,
noch Vaters Haus und Hof:
einzig erbt' ich den eignen Leib;
lebend zehr' ich den auf.
Nur ein Schwert hab' ich, selbst geschmiedet:
hilf mein Schwert meinem Eide!
Das biet' ich mit mir zum Bund.

449:名無しの笛の踊り
19/06/02 18:52:38.17 /gCZrw8A.net
Des Schatzes vergaß ich fast;
so schätz' ich sein müß'ges Gut!
In einer Höhle ließ' ich's liegen,
wo ein Wurm es einst bewacht.

450:名無しの笛の踊り
19/06/02 18:53:14.13 /gCZrw8A.net
Den Tarnhelm kenn' ich,
der Niblungen künstliches Werk:
er taugt, bedeckt er dein Haupt,
dir zu tauschen jede Gestalt;
verlangt dich's an fernsten Ort,
er entführt flugs dich dahin.
Sonst nichts entnahm'st du dem Hort?

451:名無しの笛の踊り
19/06/02 18:53:24.71 /gCZrw8A.net
Nicht, Siegfried, sollst du mir tauschen,
Tand gäb' ich für dein Geschmeid,
nähmst all mein Gut du dafür:
ohn' Entgelt dien' ich dir gern.

452:名無しの笛の踊り
19/06/02 18:56:53.62 /gCZrw8A.net
Megérkeztünk.
Íme lássad:
Ez a Kékszakállú vára.
Nem tündököl,
mint atyádé.
Judit, jösz-e még utánam?

453:名無しの笛の踊り
19/06/02 18:57:05.73 /gCZrw8A.net
Megyek, megyek
Kékszakállú.

454:名無しの笛の踊り
19/06/02 18:59:04.36 /gCZrw8A.net
Nem hallod a vészharangot?
Anyád gyászba öltözködött,
atyád éles
kardot szijjaz,
testvérbátyád
lovat nyergel.
Judit, jössz-e még utánam?

455:名無しの笛の踊り
19/06/02 18:59:20.65 /gCZrw8A.net
Megyek, megyek
Kékszakállú.

456:名無しの笛の踊り
19/06/02 18:59:57.24 /gCZrw8A.net
Kékszakállú!
Elhagytam az apám, anyám,
elhagytam szép testvérbátyám,
elhagytam a völegényem,
hogy váradba eljöhessek
Kékszakállú!
Ha kiüznél,
küszöbödné1 megállanék,
küszöbödre lefeküdnék. 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b)


457:名無しの笛の踊り
19/06/02 19:00:24.83 /gCZrw8A.net
Kékszakállú!
Elhagytam az apám, anyám,
elhagytam szép testvérbátyám,
elhagytam a völegényem,
hogy váradba eljöhessek
Kékszakállú!
Ha kiüznél,
küszöbödné1 megállanék,
küszöbödre lefeküdnék. 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b)


458:名無しの笛の踊り
19/06/02 19:02:06.10 /gCZrw8A.net
 ドビュッシーの前奏曲集と言えば・・・もちろんすぐに思い起こされる「名盤」は、ミケランジェリだ。

459:名無しの笛の踊り
19/06/02 19:02:23.76 /gCZrw8A.net
 だけど、実は私にはあの演奏はしっくりこないのである。もちろんたいした演奏なのだけれど、ぬくもりがないというか、ドビュッシーはあんな冷たい音楽を書いたのだろうかと思ってしまうのだ。

460:名無しの笛の踊り
19/06/02 19:02:57.90 /gCZrw8A.net
だって、現実のドビュッシーはいろいろトラブルを起こすほどの女好きだったし、「ペレアスとメリザンド」のような妖しいオペラも書いたし、すべてが明快、くっきり、固定的な、機械的な美に打ち込む人とは思えないのだ。

461:名無しの笛の踊り
19/06/02 19:03:26.99 /gCZrw8A.net
だから、ファジル・サイの録音を聴き始めて、実に嬉しくなったのだ。そうそう、こういう感じ。エロティックで陶酔的な感じ。やっぱり世紀末に片足を突っ込んでいたドビュッシーとは、こうじゃないのと思った。

462:名無しの笛の踊り
19/06/02 19:03:52.05 /gCZrw8A.net
ファジル・サイは、世界中で売れすぎたせいか、一時仕事が荒れたという印象を受けていたけれど、このドビュッシーは大丈夫だ。

463:名無しの笛の踊り
19/06/02 19:04:11.06 /gCZrw8A.net
第1曲めの「デルフィの舞姫たち」からして、実に柔らかく、やさしい。古代の乙女たちのゆるやかな踊り。彼女たちの愁いを秘めたまなざしまで見えるようだ。

464:名無しの笛の踊り
19/06/02 19:04:50.64 /gCZrw8A.net
 第4曲の「音と香り・・・」は、和音のぶつかりあいを強調して、思いのほかドラマティック。

465:名無しの笛の踊り
19/06/02 19:05:23.45 /gCZrw8A.net
続く「アナカプリ」の諧謔。

466:名無しの笛の踊り
19/06/02 19:05:48.45 /gCZrw8A.net
一転、「雪の上の足跡」はしんしんと静かで神秘的で余韻がある。

467:名無しの笛の踊り
19/06/02 19:06:15.84 /gCZrw8A.net
「亜麻色の髪の乙女」、すばらしくセンチメンタル。
普通、センチメンタルは否定的な言葉だけど、あえて肯定的にこう言いたい。
ついでに、ノスタルジックで、メランコリック。
以前、「ピアノで女を口説けるのはグルダしかいないかも」と書いたことがあるが、
たぶん、このピアニストも口説ける。

468:名無しの笛の踊り
19/06/02 19:06:34.12 /gCZrw8A.net
そして、「沈める寺院」(ほんとはこれ、寺院ではなくて、カテドラルと呼びたいね)は、不思議に甘い弾きだし。
どうして? 
それが、徐々に音があふれ出して、ムソルグスキーの「キエフの大門」みたいになっていく。

469:名無しの笛の踊り
19/06/02 19:07:13.48 /gCZrw8A.net
間違いなく言えることは、このピアニストも年齢を重ね、明らかに成熟を見せるようになったこと。
こんなにじっくり、どっしりした落ち着きは、かつてはなかった。
ピアノという楽器の響きを満喫させながら、語り口も巧み。
ひとつひとつの曲が慈しみ深く弾かれているから、聴いているほうもそういう気持ちになる。
そして、12曲があっという間に終わる。


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