18/12/04 21:07:39.01 0Iq0piuZ.net
URLリンク(www.japanarts.co.jp)
>>460のレスを見て思い出した
高関氏つながりとはいえ、夕鶴の世界観はどう考えてもロシア受けしそうにないが
465:名無しの笛の踊り
18/12/05 19:11:00.15 oHSFvN5p.net
夕鶴はボリスとペレメリの合いの子のような作品だからだいすき
しみじみと風情があり、日本語であるという障害を乗り越えてもっと世界で上演されるべきだと思う
466:名無しの笛の踊り
18/12/05 20:56:08.16 uJdvHsZ1.net
来年三木稔の「静と義経」やるね
467:名無しの笛の踊り
18/12/07 01:46:47.49 GUYxcEna.net
>>1
佐藤姓は100%在日朝鮮人だからな
468:名無しの笛の踊り
18/12/07 14:03:49.17 A8CjIebs.net
フリーメーソンの宣伝でもあった魔笛で、夜の女王が娘パミーナにザラストロから取り戻せと命じる「七重の太陽の輪」とは、「虹(希望)」のことだったんだぬ
右端にモーツァルトとされる人物
URLリンク(fineartamerica.com)
469:名無しの笛の踊り
18/12/07 21:04:16.59 rmhvEBkW.net
日本語とオペラって悲しいほど相性が悪いよね
未だにその相容れなさを乗り越えた作品が一つも存在しない
470:名無しの笛の踊り
18/12/07 21:48:48.30 YNX8Ti5i.net
別にオペラである必要ないしね。オペラは100年で滅んでも不思議じゃないけど、歌舞伎は100年後も続くと思う。
イタリアですら、オペラ歌手減ってるし。
471:名無しの笛の踊り
18/12/08 12:42:53.08 BUVR9gjx.net
>>470
日本語で台本が書かれたオペラについてなら、その通りですね。
「夕鶴」も上演されなくてもいいでしょう。
472:名無しの笛の踊り
18/12/08 13:05:35.47 o9ut2SjP.net
>>471
これから生き残るのは平田オリザ台本*細川俊夫作曲の現代口語能雅楽オペラだけ
473:名無しの笛の踊り
18/12/08 13:06:31.34 3v74RNTG.net
>>1
佐藤姓は100%在日朝鮮人だからな
474:名無しの笛の踊り
18/12/08 17:42:21.07 ouFYVTZf.net
「夕鶴」批判すれば「つう」のような風潮は感心しないな
475:名無しの笛の踊り
18/12/08 18:17:39.39 3mJgROeA.net
ヘンツェの午後の曳航を聴けば、日本語がオペラに向いていないとは言い切れないことがわかるよ
問題は日本人の作曲家がそのような作品を生み出せていないこと
476:名無しの笛の踊り
18/12/09 08:21:15.33 CoD50S9q.net
>ヘンツェの午後の曳航
ググって今聴いてる
いい曲だ
477:名無しの笛の踊り
18/12/09 08:27:19.34 Uf5EXFaJ.net
へンツェの日本語版「午後の曳行」は失敗じゃないかなぁ・・実演でもCDでも言葉ほとんど聞き取れないし。
今世紀に入ってからいわゆる「前衛」以外の作曲家によるオペラには面白いものが多いけどな。
ところで三木稔のオペラについてはどういう評価なんだろ。現代音楽界隈では生贄扱いだけど。
478:名無しの笛の踊り
18/12/09 14:05:17.99 BwV7Hfs9.net
直近では間宮芳生の作品を上演するようだ
90歳記念に53年ぶりの再演だそうだが長生きもするものだな
URLリンク(nipponica.jp)
479:名無しの笛の踊り
18/12/09 15:06:57.51 CoD50S9q.net
値段見てびっくりした
こんなに安くていいの?
480:名無しの笛の踊り
18/12/09 16:09:57.21 YjEam9vV.net
演出ありとはいっても装置なしのセミステージ形式だし
オケはアマ中心(プロ助演あり)で助成が山ほど並んでるからでは?
481:名無しの笛の踊り
18/12/09 16:17:03.57 NpzCsMHG.net
>>476
打楽器とからめた音響が綺麗やね
飛浩隆のSF小説「零號琴」に出てくる巨大楽器とかこんなイメージかも。
482:名無しの笛の踊り
18/12/09 19:36:40.84 59p7sc8q.net
>>466
マスコミは台本のなかにし礼にばっかスポット当ててるけど・・まぁ今生きてるのなかにし氏だけだし。
第二幕の静御前の舞とかどうするんだろな。
483:名無しの笛の踊り
18/12/10 02:09:13.18 gy9KTHTn.net
遅レスながら自分もブルガリア歌劇場のカルメン行った
若い日本人の演出で美術や演出に能楽なんかの要素を取り入れた超前衛的バージョンだったけど美しいステージで好きだわ
カルメンとホセの幼馴染役の女性のふたりが飛び抜けて良かった。(というか他は平均よりも少し劣っていたかな)
484:名無しの笛の踊り
18/12/10 02:13:47.27 gy9KTHTn.net
ところで007の劇中劇でやっていたシドニーのトスカは実際に上演されていたものを映画に使用しているのですか?
485:名無しの笛の踊り
18/12/10 06:21:41.41 agFULEZo.net
>>479
オケは例のアマチュア新交響楽団の奴らでしょ
ソリストは普段オペラ合唱の人集めやってる奴だからソリストと言っても安い
合唱も素人の寄せ集め
助成金申請の書類を見てみたいな
間違いなく不正があるだろうな
486:名無しの笛の踊り
18/12/10 19:02:21.82 NsgPuqoE.net
『静と義経』いい作品だよね。
三木はモンテヴェルディの編曲ものもいいし、もっと評価されるべきだと思う
487:名無しの笛の踊り
18/12/10 21:11:03.72 n9GhS25e.net
>>486
三木稔編曲版「ポッペア」
聴いたことないのでどっかで再演してくれんかのう。
人によっては通奏低音の琴の音に否定的な人もいたらしいが。
488:名無しの笛の踊り
18/12/11 09:38:50.53 lI0WQJiR.net
>>484
シドニー?
「慰めの報酬」の「トスカ」目玉のセットwの舞台なら
オーストリアのプレゲンツ音楽祭だよ
ボーデン湖の湖上オペラとして有名
489:名無しの笛の踊り
18/12/11 10:44:48.12 PwF/m1IQ.net
>>488
あぁそうでした
最近映画館でジャッキー・チェンがシドニーのオペラハウスの屋根を滑り落ちる映画の予告を何度も立て続けに観せられたりしたから諸々こんがらがってしまいましたわw
490:名無しの笛の踊り
18/12/11 12:54:18.69 y+ywqCWE.net
ローグネーションでもウィーンのトゥーランドットのシーンとかあったな。
ミッションインポッシブル2でもシドニーのオペラハウス出て来た。
491:名無しの笛の踊り
18/12/11 18:07:41.66 zstF9w0F.net
日本で催されるオペラは普段着で聴きに来ている人が多くて、
ヨーロッパの歌劇場の「地元の名士が集う社交場」っぽい雰囲気がないのはちょっとやだ
492:名無しの笛の踊り
18/12/11 18:14:48.61 /0DRP4uZ.net
>>491
客席が馬蹄型でガレリアもロージェもない時点でお察し
1億総中流の時代に漸くオペラが普及した日本じゃあ
観にくる人はみんな平土間感覚
493:名無しの笛の踊り
18/12/11 18:15:23.38 /0DRP4uZ.net
>>492
馬蹄型で"なく"ね。すまん
494:名無しの笛の踊り
18/12/11 19:44:30.13 /CNuhl2C.net
上流階級にオペラが好きな人なんて居ないしね
招待されるからしょうがなく付き合いで現れるだけで
幕間に用があるからと帰るしね
(こんな夜に何の用があるんだw)
オペラファンは上流階級に憧れて背伸びしてる社畜奴隷のカス共が金使って通ってもやらせてくれないクラブやキャバクラに行くよりも、
ちょっとチケットたくさん買ってやればホイホイ食事にも着いてきてヤラセてくれる確率の高いバカ女歌手目当てのクズ共ばかりだからw
495:名無しの笛の踊り
18/12/11 20:38:52.63 /0DRP4uZ.net
>>494
実際上流階級や中流富裕層にとっちゃあ、
オペラハウスのガレリアん中に出張でクラブや
キャバクラがあるようなもんだろう
椿姫の原作読みゃ分かるけど馴染みのクルティザンを
自分のガレリアに呼んでバレエのねーちゃんの
おみ足見ながらちちくりあってるのが当時の
そういう階級のオッサンの最高の楽しみごと
だったんだしw
オペラはその為に行くようなもんで、その歴史が
なかった日本じゃ平土間のスノビーな観客みたいに
お勉強じみた気持ちでありがたく聴くって文化しか
行き渡ってないのも仕方ないのかな?
496:名無しの笛の踊り
18/12/11 22:04:24.18 ck76KGUl.net
>>494-495
ブッツァーティの小説「スカラ座の恐怖」思い出した。
497:名無しの笛の踊り
18/12/12 00:13:52.62 1nubKSmA.net
地元の名士云々は別にして堂々と精一杯のお洒落が出来る環境ではないから。
会場出た途端に焼き鳥やラーメンの匂いを嗅がされたのではこちらの気分も落ちるからな。
ヨーロッパは劇場とその周辺が地続きな空気感でオペラの夜は何となく華やかで気持ちがいいんだよな。
498:名無しの笛の踊り
18/12/12 01:27:28.45 w1Rkihbv.net
オープニングギャラでもなければ
そんなにドレスアップしてる人はあまりいないよ
映画のシーンでオペラハウスが映ると
女性がドレス姿だったりするけど
あれは映画だからだよ
ジーンズは流石に無いけど
オフィス行くような服装でおk
499:名無しの笛の踊り
18/12/12 03:17:05.13 1nubKSmA.net
コスプレとドレスアップの違いも分からん輩もいるからな
かと言って少しは非日常のハレの気分で高揚感も味わいたいだろ
500:名無しの笛の踊り
18/12/12 09:13:20.04 aEB9OvLi.net
>>494
日本の「上流階級」って、別言すればカネ持っている階層ということだが、
彼らに「歌舞伎」を見せても、オペラと同様に退屈するだけだ。
彼らを招待するなら、時期によっては「大相撲」がいいかもしれない。
でも、これも上席は目の前で相撲をやられるから、折角の「お弁当」も食べられ
ないしな。TVに映ってしまう。
あんな所で飲食しているのって、なんか卑しい感じだし。
501:名無しの笛の踊り
18/12/12 09:20:27.19 aEB9OvLi.net
>>500
オペラに招待して喜んで観てくれる人は元首相の小泉純一郎氏ぐらいだろう。
政治家はオペラは全くダメだ。
小泉の息子の進次郎も、麻生太郎も、枝野も”馬の耳に念仏”だ。
502:名無しの笛の踊り
18/12/12 09:35:03.06 HaYNOlyP.net
オペラなんて、もともと昔から貴族やお金持ちやは面白い所ところだけ観て帰っちゃってただろw
だから2幕が面白いのが多い。遅く来て、お気に入りの歌手(パトロン&愛人)の見せ場だけ観て帰っちゃう。
ボックス席なんて貴族の小さな別荘(別室だけどね)みたいなもんだったし、別の愛人とイチャイチャしてたりと。
ワーグナーがタンホイザーでバレエを1幕に持って来て、お金持ちたちが遅れて行ったら、
オキニのバレリーナの出番が終わってて、お金持ちたちがブチ切れたのは有名な話だしw
503:名無しの笛の踊り
18/12/12 19:11:28.48 uBXfPz/e.net
>普段着で聴きに来ている人が多くて
気取らなくていいことじゃないか
このスレはオペラは高尚であってほしいという人が多いのかなあ?
504:名無しの笛の踊り
18/12/12 19:36:00.96 v8KYeeDG.net
欧州でも新しい劇場はボックスなくて日本と大して変わらない
505:名無しの笛の踊り
18/12/13 00:03:39.98 QhRcc7Pq.net
>>502
なに言ってんだこのバカは
506:名無しの笛の踊り
18/12/13 05:24:35.14 piDxiPYq.net
ウィーンの旧直行便
グルヴェローヴアの「ルチア」の狂乱の場だけ、
ボーイに20AS
507:名無しの笛の踊り
18/12/13 05:25:02.99 piDxiPYq.net
握らせて、桟敷に入れてもらった
508:名無しの笛の踊り
18/12/13 05:25:52.02 I4RYxh/6.net
>>506
バカは死ねよカス
509:名無しの笛の踊り
18/12/14 10:32:06.94 XRI63gOQ.net
>>506
510:名無しの笛の踊り
18/12/14 10:39:07.50 XRI63gOQ.net
>>506
俺はセレブだ、お前らと違うぞと言いたい馬鹿がレスしているかも、
ひょっとして某音楽評論家か?
今は、どこの名オペラ劇場でも、普通の座席が多いでしょ、それもかなり
窮屈そうな座席ですよ。 それでも有名オペラ劇場には聴衆が詰めかける。
まぁ・・ワグナーの時代は良かったでしょうね、座席を借り切って
好きな鑑賞が出来て (笑)
そこでは幕の内弁当でも食って鑑賞できたでしょうね。
511:名無しの笛の踊り
18/12/14 12:54:16.40 fFheD6jS.net
ヴァーグナー
512:名無しの笛の踊り
18/12/15 03:29:04.15 3+JD0911.net
METライブビューイングってどうなの?
ワルキューレ行こうかと思っているけど朝の早さと時間の長さで迷っている
513:名無しの笛の踊り
18/12/15 06:26:57.28 NLmfnufa.net
>>512
迷っているときはしない方がいいって兼好法師が言ってた
話のタネに一度は行くといいけどね
514:名無しの笛の踊り
18/12/15 06:32:57.63 NLmfnufa.net
あと第二幕は辛いと思う
515:名無しの笛の踊り
18/12/15 06:33:30.87 NLmfnufa.net
第二幕はワグネリアンでも見るのは辛い
516:名無しの笛の踊り
18/12/15 08:52:46.94 7knh33SX.net
ワーグナーのリングは例年
ゴールデンウィークの頃にMET(NY)行けば、4作見られるよ
517:名無しの笛の踊り
18/12/15 09:48:57.54 WXVLaYfM.net
ワグナーを見ると(聞くと)あらためてイタリアオペラの面白さが
認識される。まったく退屈しない。
プーッチーニが ” 名オペラ作家 ” ということも認識する。
観客を飽きさせない多彩な才能に感嘆する。
よく、「サロメ」で例の「サロメダンス」の箇所が俗っぽいとかいう
批判があるけど、そうではない。
あの「場面」があったから「サロメ」は成功した。そう思う・・
518:名無しの笛の踊り
18/12/15 16:58:06.54 9urslFQ6.net
>>512
東劇なら夜の回もある(夜と言ってもワルキューレは長いから17時開始だが)
>>516
さすがのメトもリングチクルスを毎年はやらんぞ?
せいぜい数年おきだ
519:名無しの笛の踊り
18/12/15 18:05:23.86 0ZBgAw0H.net
2019の春は4作やる予定
何年か前の以前のワルキューレ
ライブビューイング(現地と同時刻開始)の時に
機器の故障で45分遅れだった記憶w
520:名無しの笛の踊り
18/12/15 18:49:46.07 W4G/GedI.net
来年は「たまたま」やるってだけね
メトのLiveHD(ライブビューイングと称するのは日本の松竹だけ)は
日本では字幕入れるから常に1ヶ月遅れの録画上映なので現地トラブルの影響は一切ない
521:名無しの笛の踊り
18/12/15 19:52:56.82 0ZBgAw0H.net
だから現地同時刻放映と書いてるのに
これだからな爺はw
522:名無しの笛の踊り
18/12/16 20:33:38.75 wdF/L2pK.net
NHK大河「西郷どん」薩摩軍の野営地にヴェルディ「イル・トロヴァトーレ」の
最終幕からアズチェーナの呟き「われらの山へ帰ろう」のメロディーが流れていた!
その後にフランス国歌の演奏になった・・・。
523:名無しの笛の踊り
18/12/16 21:14:26.25 dp3zmk5S.net
サイゴーさんのサイゴはどうでした (笑)
良かったですか?
私は観ませんでしたが、西郷さんは亡くなったのでしょ?
御苦労さまでしたな、俳優の皆さん、スタッフの皆さん。
524:名無しの笛の踊り
18/12/17 18:21:29.28 T4rz7wSi.net
URLリンク(www.youtube.com)
みんなの一押しの歌手を教えて
僕は、フラグスタートの再来ともいうべきダヴィドセンちゃん!
おおらかであたたかく美しく、いずれは不世出のイゾルデやブリュンヒルデになれる逸材だよ!
この演奏を聴いて、(Rシュトラウスの中では)今一つの出来だと思っていた
アリアドネが、ばらの騎士やカプリッチョにも劣らぬ素晴らしい作品であることを実感できたよ
525:名無しの笛の踊り
18/12/18 22:10:23.33 9C+Fs9xU.net
アバドのマクベスを対訳プログラムを参考に聴いていたのですが最後から二曲目のこの曲の該当部分が見つかりません。
URLリンク(www.amazon.co.jp)
これは何か定番に演奏されるとは限らない特別な曲なのですか?
日本のAmazonでの曲名表示では
マクベスの死 「やみくもに地獄の予言を信じたのだから」[マクベス]
となっている曲です
526:名無しの笛の踊り
18/12/19 07:27:57.03 O0P5OcgJ.net
>>522
>>523
西郷南洲は戦死だ
527:名無しの笛の踊り
18/12/19 18:09:52.98 74TC8OuV.net
>>525
そこは初稿からアバドが独自に引っ張ってきた部分でその録音で使われている改訂版には本来含まれていない
マクベスは作曲されてから20年近く後に大改訂されてそれが今一般的に演奏されている形で対訳プロジェクトにあるのもその稿の訳なので当然そこは無い
初稿の録音もいくつかあるから聴き比べてみると面白いですよ
オペラでは稿の折衷の独自版による演奏はよくある
交響曲でそれをやったのがブルックナーの8番のハース版
528:名無しの笛の踊り
18/12/19 20:02:29.00 9iVxt21G.net
仮面舞踏会も国王暗殺を扱っているから、舞台を移してボストン州知事に変えられた
529:名無しの笛の踊り
18/12/19 20:14:43.63 O1D6HcgB.net
>稿の折衷の独自版
ドン・カルロ(ドン・カルロス)やボリスなんかもそうだね
何故かアバドはボリスを1869年版(いわゆる原典版)で上演することはなかったなあ
必ずマリーナ姫の出る場面を入れていた
530:名無しの笛の踊り
18/12/19 23:36:38.51 aLkVAudE.net
>>527
大変勉強になりました
本当にありがとうございます
531:名無しの笛の踊り
18/12/20 00:07:11.61 h2D6rdn2.net
>>529
カラヤンのDECCAで出した方のオテロには3幕にバレエ音楽があったね
あれCDになった時にカットされたりしてたけどやっぱりイラネって判断されたから?
532:名無しの笛の踊り
18/12/23 17:53:27.45 iooP3upe.net
>>496
現代作曲家作品の世界初演に来たブルジョア観客たちが変な噂に振り回されてスカラ座に籠城する話
533:名無しの笛の踊り
18/12/26 20:14:00.09 OUWdHpes.net
★★ 寒波襲来の恐れ 皆さんご用心なされ!
12月26日夜から年末寒波による「冬の嵐」がやってくる。
この寒波は今年はじめに猛威を振るった豪雪に匹敵する恐れがある。
どんな被害が予想されるのか。
まず、寒気の動きを見てみると27日から28日に、上空5000m付近
に強力な寒気が流れ込むのがわかる。
特に北海道上空はマイナス45℃以下の寒気に覆われる。
これは12月としては数年に一度レベルの強さで、警報級になる可能性。
534:名無しの笛の踊り
18/12/26 20:29:31.02 1cp/ymH3.net
ポチメのだいすこなオペラ
ウリッセの帰郷
コジ
ドン・カルロ
指環
ボリス(1869年版)
ムツェンスク郡のマクベス夫人
ねじの回転
私の裏切りの瞳
軍人たち
班女
535:名無しの笛の踊り
18/12/29 06:46:36.06 KBrCGAdS.net
>>522
なんで西郷どんで他国の国家が流れるのか不思議だった
536:名無しの笛の踊り
18/12/29 12:04:17.56 6aNoQNIG.net
ムソルグスキーの定期市聴いたけど、この人喜劇には絶望的に向いてないね……
ヴァーグナーの職人歌手のように寒い曲だった
537:名無しの笛の踊り
18/12/29 14:25:33.82 nhYNWMZ5.net
>>536
職人歌手はナチスに気に入られたお陰で別な意味で箔がついて
ワーグナーの他の名作群に並べても一応見劣りはしなくなったってのは
あるんじゃないかなと思う
538:名無しの笛の踊り
18/12/29 17:01:28.74 rzvRpBGW.net
20世紀最高のオペラ作曲家はシュトラウス
539:名無しの笛の踊り
18/12/30 11:23:18.45 NND5dXM6.net
喜劇って悲劇より作るのが難しいんだよ。
喜劇で素晴らしい作品を残したのはモーツァルトやロッシーニくらいでしょ?
540:名無しの笛の踊り
18/12/30 11:55:17.68 9/yuwaSl.net
知ったかやめろ。ドニゼッティのドンパスやヴェルディのファルスタッフ、プッチーニのスキッキや昔のペルゴレージの奥様女中、チマローザの秘密の結婚とかいろいろあんだろうが。
541:名無しの笛の踊り
18/12/30 12:26:35.90 h2O85Oen.net
ザルツブルク音楽祭の来年のモツ・オペラはイドメネオ
いまいちだねえと思っていたらぶっといパンフが届いた
チケットの申し込みが少ないんだろうか?w
542:名無しの笛の踊り
18/12/30 13:48:46.71 wdfYR1g5.net
ボーイト「ネローネ」
「メフィストーフェレ」よりもワグナーの影響強い、というか
R・シュトラウスや一瞬無調なとこもあったりオーケストレーションが重厚。
途中でタイトルロールがどっかいっちゃうけどさw(未完を補筆完成したせい?)
543:名無しの笛の踊り
18/12/30 21:10:59.38 NND5dXM6.net
>>542見てつべで聴いてみた。
仰る通り、オーケストレーションがすごく面白い。
「シモン、どこへ行く?」こんな他愛ないセリフにすら重厚な管弦楽がついて、
ボッカネグラの台本書いた人でしょ?くらいのボーイトの評価がうなぎのぼりだよ。
教えてくれてありがとう。
544:名無しの笛の踊り
18/12/30 22:04:39.81 adxlQ2M+.net
ブゾーニ「ファウスト博士」
ケント・ナガノ指揮盤聴いてるけど
ドライというか異化というかものすごく突き放した感じ
作曲家の意図通りの演奏なんだろなとオモタ
あとライナー盤と比べると室内楽的
545:名無しの笛の踊り
18/12/31 14:28:35.80 nfvDsufh.net
伊福部はなんでオペラを書かなかったんだろう
アイヌの人々の日常を描いたオペラをみたいよ……
546:名無しの笛の踊り
18/12/31 21:23:39.07 H8woNtMz.net
歌曲や音楽劇はあるのにねー
547:名無しの笛の踊り
19/01/01 06:56:02.91 XY1hKo1M.net
歌劇「ゴジラ」
548:名無しの笛の踊り
19/01/01 08:34:22.02 Vw/P1bJH.net
革命歌劇「人間革命」「釈迦」「日本誕生」
549:名無しの笛の踊り
19/01/01 10:15:17.17 1l/ECfNl.net
>>548
そんな中途半端なのより東方紅の方がぶっ飛んでてステキよ
550:名無しの笛の踊り
19/01/02 19:49:46.41 uFeIMEi+.net
>>539
悲劇と喜劇、フランスでも喜劇より悲劇のほうが評価が高いですね。
オッフェンバックは喜歌劇を多く書いたが、最も高い評価を受けているのが
「ホフマン物語」。
「ホフマン~」は「マトモな作品「」みたいな記事を読んだことがありますが
他の作品が全てマトモでないみたいにも受け取られて、ちょっと変だと
思ったことがあります。
マスネーも喜劇は書いていませんね。
喜劇は音楽レベルが低くなるのでしょうか?
551:名無しの笛の踊り
19/01/03 07:05:16.68 FZ0kx9dZ.net
オペレッタは間に会話が入って音楽の流れが寸断されるからオペラとは別物
552:名無しの笛の踊り
19/01/03 19:09:09.21 1Ja/+mV0.net
正式なスタイルでのブッファの歴史が1730年代から
1830年代までの丁度100年で終わってるからなあ
ペルゴレージの奥様女中が最初でドニゼッティの
愛の妙薬が最後か(ドニゼッティはその後も喜劇の名作を
幾つか書いてるが連隊の娘はオペラ・コミークだし
ドン・パスクァーレは舞台立て等厳密に分ければ
ブッファじゃないらしい)
舞台立てとかにコンメディア・デラルテの要素も入るし
色々制約多い上ロマン主義との両立の難しいジャンルだから
急速に廃れたってのもあるんだろな
愛の妙薬は一部でアディーナがツンデレヒロインの
元祖と言われたりそういうオーパーツ的な持て囃され方を
した事もあったがw
553:名無しの笛の踊り
19/01/03 19:13:39.67 1Ja/+mV0.net
>>551
ジングシュピールをオペラではないと申すか
554:名無しの笛の踊り
19/01/03 19:16:03.10 Et98r0jc.net
第62回NHKニューイヤーオペラコンサート ★1
スレリンク(liveetv板)
555:名無しの笛の踊り
19/01/04 21:11:49.45 CPW9aFGA.net
>>552
ドニゼッティの「愛の妙薬」はそんなオペラブッファの歴史の
立ち位置にあった作品だったんですか。
オペラブッファは100年の歴史があったんですね、長いようで
短い。
556:名無しの笛の踊り
19/01/04 21:25:08.71 fk90ggG+.net
ブッファはそれなりの才覚がないと
そういや宮川彬良のオペラで「(たたみかけるだじゃれと音楽で)ロッシーニに近いものを感じた」な話が
557:名無しの笛の踊り
19/01/05 08:50:40.01 brI5awIo.net
>>552
20世紀の初め頃に書かれたプーランクの「ティレジアスの乳房」と
ラヴェルの「スペインの時」はブッファでしょう?
両作品とも1時間足らずで、簡潔で機知に富んだ作品ですね。
今でも上演されていて、彼らの代表作にもなっていますね。
558:名無しの笛の踊り
19/01/05 22:10:16.41 gBGLDyBq.net
URLリンク(muzlifemagazine.ru)
これおもしろいよ
ミハイル・ユロフスキの息子が、ムソルグスキーについて語ってる
>Of course, Shostakovich was a 20th century man,
>and Mussorgsky, as we have established, is a composer of the 21st century.
ショスタコーヴィチは20世紀の人間だけど、
我々が定義してきたように、
ムソルグスキーはある意味では21世紀人なんだよーという意見にはうならされた
彼の2020年のベルリンホヴァンシチナ、みんなで聴きに行こうね
559:名無しの笛の踊り
19/01/06 00:07:21.28 2xx71134.net
ムソルグスキー偏愛おじさんはアバドの生まれ変わりかなにか?
560:名無しの笛の踊り
19/01/06 00:11:09.19 qF2YXxF4.net
そいつまだ若いよ
お前の方がおっさんだと思うw
561:名無しの笛の踊り
19/01/07 07:40:17.22 g1kkG/pW.net
>>558
いい記事だね。
貼ってくれてありがとう。
562:名無しの笛の踊り
19/01/08 19:25:30.93 bTZqOLcU.net
おじさんっていわれた……
ポチメ川瀬賢太郎さんと同い年でまだ34なのに……
563:名無しの笛の踊り
19/01/11 20:23:39.59 nh3AS/AZ.net
そろそろ欧州の歌劇場が来季を出すシーズンだね
564:名無しの笛の踊り
19/01/12 06:52:50.14 n9c053Xo.net
>>563
来季とは来年のこと? 今年のこと?
565:名無しの笛の踊り
19/01/12 14:10:36.14 htd03QW1.net
>>564
歌劇場のシーズンは9月からはじまるから...
566:名無しの笛の踊り
19/01/12 18:32:47.27 NbcxkNlc.net
ドイツの地方歌劇場の雰囲気くるおしいほどすこ
今まで行った中ではマンハイムとデッサウが好みだった
バイエルンやドレスデンのような大手よりちっちゃな劇場の方が情緒があってすこ
567:名無しの笛の踊り
19/01/12 23:02:59.17 //8X8IWY.net
>>566
死ね!カス!
568:名無しの笛の踊り
19/01/13 10:36:40.03 LYNzZ645.net
マンハイムはナツィオナル・テアターだから、
地方都市のオペラハウスであっても非常に格式高いところなんだよ
昔はここで歌ってはじめて一流とされた時代もあったんだよ
569:名無しの笛の踊り
19/01/13 10:56:40.04 Q4YRUoN6.net
モーツァルトの時代からだもんな
570:名無しの笛の踊り
19/01/13 14:15:46.81 BAWoWj+W.net
モンテカルロやバーデンバーデンみたいな
伝統的なカジノ併設の歌劇場っぽいとかって
すごく風情あるんだろうなとは思う
それなり以上に格式もあるし
571:名無しの笛の踊り
19/01/13 17:10:42.53 14RQlUrU.net
娯楽の殿堂・カジノ併設だと、劇場の経営も安定しそうだぬ。舞台装置も豪華にできるだろうし。
572:名無しの笛の踊り
19/01/13 20:29:13.75 14RQlUrU.net
>>541
イドメネオは、モーツァルトの父レオポルトへの恨み節だよ。
自分が太鼓判を押すアロイジアの実力を信じずに、すぐパリへ行けと急かして、母親まで失い、アロイジアにも失恋してしまった。
海神ネプチューン(ザルツブルク大司教コロレド)
イドメネオ(父レオポルト)イダマンテ王子(モーツァルト自身)イリヤ姫(アロイジア)になってるw
URLリンク(www.youtube.com)
573:名無しの笛の踊り
19/01/15 18:12:46.30 eTVv3wCf.net
URLリンク(www.youtube.com)
どのスレで尋ねればよいか迷ったのでここで質問させてください
この曲のように、熱烈な祖国愛を歌ったアリアを教えてください!オナシャス!
574:名無しの笛の踊り
19/01/16 00:23:49.55 X0QOlzaS.net
プラハ国立歌劇のフィガロ舐めていたけど良かったわ
まぁ伝統という意味ではどこにも負けないからなw
575:名無しの笛の踊り
19/01/18 19:16:12.02 7YAZn2ee.net
新国の来季出たけどボリスじゃなかった……
2020/2021シーズンなのかなあ?
576:名無しの笛の踊り
19/01/18 21:53:38.11 7YAZn2ee.net
2019年度にサロメがあちこちで上演されるからいま聴いているけれど、
RSは老獪な作曲家だね
モーツァルトやヴァーグナーやムソルグスキーが青く聞こえる
577:名無しの笛の踊り
19/01/19 16:45:40.98 tR3FNt3w.net
コストラネッツ指揮の名アリア集が半端なく上手い
578:名無しの笛の踊り
19/01/19 19:18:42.94 8VkaPjur.net
年間休日数108日の三流商社営業事務のクソザコナメクジポチメ、今日も仕事でちかれたゾ……
帰ってお酒飲みながら聴くホヴァンシチナがああ^~心に沁みるんじゃ~
579:名無しの笛の踊り
19/01/19 19:19:36.69 8VkaPjur.net
クソザコナメクジ→糞雑魚蛞蝓
580:名無しの笛の踊り
19/01/20 20:37:04.32 yaCAda5h.net
今夜はアッティラやりますね。
581:名無しの笛の踊り
19/01/22 20:22:41.97 vogkeo2M.net
グノーのミレイユすこな人いる?
あの牧歌的な雰囲気がたまらない
582:名無しの笛の踊り
19/01/26 09:19:57.53 /vJWD8r6.net
>>576
シュトラウスはオペラは中年から書き始めているでしょ。
「サロメ」は2作目でしたっけ?
若い頃は交響詩が多かった。
583:名無しの笛の踊り
19/01/26 10:23:04.02 Vkc1DCey.net
>>582
マーラーが第10番でオマージュしたからねえ
584:名無しの笛の踊り
19/01/26 18:05:03.45 RhLASTwK.net
音楽の友に
「中国はアジアの新たなオペラの盟主へと確実な歩みを続けている」
って記事があった
585:名無しの笛の踊り
19/01/27 02:11:52.26 bYfr5CZC.net
>>584
DVDのサブタイトルでもチャイニーズやコリアンはあっても日本語無しなんてザラだからな
586:名無しの笛の踊り
19/01/28 19:48:27.28 hD59/HLG.net
>>584
シナ人自分の国のオペラを創作したいならそれは勝手に
やりゃいい。
でも、シナ語のオペラなんて聴きたくない。
あのシナ風の言葉の調子が大嫌いだ
587:名無しの笛の踊り
19/01/29 08:41:52.61 Qgc4ekfM.net
>>586
京劇を観て聴けば、あの騒々しい舞台を思い出す、
シナ人が書くオペラは想像できるw
588:名無しの笛の踊り
19/01/29 09:31:12.38 CzQxykLR.net
支那人、朝鮮人は文化とは無縁の野蛮人
589:名無しの笛の踊り
19/01/29 10:26:03.09 L90algFx.net
中国語のように声調がある言語は歌にすると何言ってるのかよくわからなくなって
つまりは歌とか歌劇とかにはもともと向かない言語なんじゃないの?
590:名無しの笛の踊り
19/01/29 12:46:17.72 1mBVppxb.net
そういのは偏見という。
まあ私もドイツ語の歌とか聞くと発音がダサいと思うし百人一首とかの歌う調子聞くと
クソダセーと思うし人それぞれだと思う。
591:名無しの笛の踊り
19/01/29 19:18:24.66 h/FyhPGv.net
日本人である僕がこんなこといえた義理じゃないけど、やはりオペラは印欧語族の文化なのだろうと思う
ヨーロッパの言語じゃないと、言葉と音楽がかみ合わずそれぞれの美質が死んでしまう気がする
サムスクリタで書かれたオペラがあるかどうかは寡聞にして存じ上げないけど
(ちなみにナーティヤ(サムスクリタ演舞劇)は、(近代的な意味でのオペラではないが)ギリシャ演劇に影響を受けたインドの原始的なオペラ)
592:名無しの笛の踊り
19/01/29 19:47:08.28 6j4n2RJ7.net
白人が中国を馬鹿にするならわかる
同じアジアのイエローモンキーの分際で、
中国を馬鹿にするとか滑稽すぎて笑っちゃうんすよね
お前らみたいな低学歴のネット右翼は白人の言語なんて何一つ理解できないくせに
これでいいか?
593:名無しの笛の踊り
19/01/29 19:48:13.56 bZazJqX9.net
なんJでパヨったバカからこの板紹介されて来ました
シナ朝鮮こっち見るな!と書いて欲しいと言ってましたので書きました
594:名無しの笛の踊り
19/01/29 21:09:03.13 G3J03VU4.net
このスレは音楽を聴くだけで自分がドイツ人やフランス人になったつもりでいる名誉白人様がうようよいるから仕方ない
肌の色と話す言葉はどうやっても変えられないのに
595:名無しの笛の踊り
19/01/29 21:11:58.28 MgIYqD2P.net
このスレは音楽を聴くだけで自分がドイツ人やフランス人になったつもりでいる名誉白人様がうようよいるから仕方ない
肌の色と話す言葉はどうやっても変えられないのに
596:名無しの笛の踊り
19/01/29 21:49:54.38 KI4Bt8sW.net
自演やろ
クラオタが憎い
597:名無しの笛の踊り
19/01/30 07:49:07.27 Y84orVQw.net
俺は英伊仏独露羅あとクラシックには役に立たないが西全部母語のように理解して話せてオペラも小説を読むように理解しながら鑑賞してますが何か?
598:名無しの笛の踊り
19/01/30 16:15:53.52 yRfvWK9k.net
代行レスはここへ
スレリンク(operatex板:815番)
815 名前:臨時で名無しです[] 投稿日:2019/01/29(火) 20:06:26.55
よろしくお願いいたします。
【スレのURL】 スレリンク(classical板)
【本文↓】
このスレは音楽を聴くだけで自分がドイツ人やフランス人になったつもりでいる名誉白人様がうようよいるから仕方ない
肌の色と話す言葉はどうやっても変えられないのに
599:名無しの笛の踊り
19/01/30 18:07:29.87 3zUsTJZ0.net
>>597
でも聴き専なんだろ
オペラ・声楽オタクってほかのジャンルのオタクと比較して聴くだけの人間が多いよな
600:名無しの笛の踊り
19/01/30 19:20:48.45 dfj+cgq/.net
イライラ
601:名無しの笛の踊り
19/02/21 16:33:02.81 AyuvUvRu.net
オペラの新録音が出にくい市場環境だと聞きますが
METがあれだけ世界に配信し続ける体力があるなら、アルバム製作もいっしょにできないんですかね?せめてダウンロード配信だけでも
602:名無しの笛の踊り
19/02/22 10:06:53.83 fCA+qnec.net
>>595
クラシックを聴いている時は、わしはイギリス人になったつもりだが、
何か?
603:名無しの笛の踊り
19/02/23 04:22:12.93 6qnKkQzx.net BE:857229501-2BP(1000)
URLリンク(img.5ch.net)
>>601
誰も買わないんだからでないよ
604:名無しの笛の踊り
19/02/23 18:18:08.39 efkW4QIu.net
ぶらあぼに、バルトリのリサイタル&彼女がデスピーナで出るコジを含む
クルレンツィスのモーツァルトのダポンテ三部作のツアーが出ていたんだ
ルツェルン観光もオプションでついて50万は安すぎるくらいだけれど、
ポチメ今の職場でケツデカ課長と僕しかできない仕事をしているから、
とても仕事を放りだしていけやしないんだ
前の職場なら歯車だから休めて行けたのに、くやしいんだ😭
605:名無しの笛の踊り
19/02/23 20:05:15.09 jDQzaL4a.net
ここまで下手な日本語、久しぶりに見たw
606:名無しの笛の踊り
19/02/24 11:39:47.19 1CxUX6Xu.net
クルレンツィスっていうほどいいか?
どうしても好きになれないタイプの指揮者だ。
607:名無しの笛の踊り
19/02/24 19:00:47.94 Y07SOycw.net
>>589
日本の歌で、歌詞と旋律が合って素晴らしい芸術的歌曲になっている
作品を、中国語に翻訳すると、もう聞けたものじゃない代物になる。
ヨーロッパ系の歌曲も中国語に訳すと同じように変な音楽に
なってしまう。
608:名無しの笛の踊り
19/02/25 18:45:22.00 8ygVlSmT.net
>>606
まあ、好みは分かれるかもね。
おれは不世出の天才だと思うけど。
609:名無しの笛の踊り
19/02/25 19:55:04.16 tEj7AulJ.net
>>606
個人的には好き
ヴェルディのサスペンスタッチのオペラが好きな人には受けそう
610:名無しの笛の踊り
19/02/26 05:15:40.65 9YAx1+q5.net
@bay_staatsoper
We have been voted Opera House of the Year by 46 music critics and journalists in the Japanese music magazine "Ongaku no tomo" - so we believe ?. Arigato gozaimasu! ??
URLリンク(twitter.com)
(deleted an unsolicited ad)
611:名無しの笛の踊り
19/02/26 06:56:44.74 82UP8Py6.net
>>609
マクベス振ってほしいわ
もう振ったことある?
612:名無しの笛の踊り
19/02/26 16:42:26.39 WVT6QVK1.net
>>611
アルバムで出してるオペラはパーセルの「ディドとエネアス」とモーツァルトのダ・ポンテ3部作だけじゃないかな
マクベス聴きたいね
613:600
19/02/26 18:09:47.07 82UP8Py6.net
>>612
ありがとう!
ぐぐったら新シベリア(ノヴォシビルスク)時代にDVDが出ていたみたい
URLリンク(www.amazon.com)
ジモーネ・ケルメスの夫人も聴いてみたい
614:名無しの笛の踊り
19/02/27 08:41:58.41 gYgy8Eg+.net
チレアの「アドリアーナ・ルクヴルール」を映画で見た。
筋が複雑で混乱してしまうが、それでもオペラとしてはたいへん
面白かった。「椿姫」と同様にヒロインが絶命寸前まで大声で歌う。
でも、主役たちのアリアはどれも美しいく伸びやかで美声を堪能した。
実舞台で聴けたら素晴らし陶酔境に浸れるだろう。
アドリアーナ役は アンナ・ネトレプコ、
最高のソプラノ歌手だ。いやぁ・・・本当に凄い。
マウリツィオがピヨトル・ペチャワ、
ブイヨン侯爵妃(メゾ)が アニータ・ラチヴェリシュヴィリ
アドリアーナ役は、昔から、実力ある大ソプラノ歌手が競って
演りたがった役だが、これを観て納得できた。
615:名無しの笛の踊り
19/02/27 18:39:10.00 vmFIwPQ3.net
>>607
全くそうは思わない。
これでも聞いて考えを改めたまえ。
浪人琵琶
URLリンク(youtu.be)
616:名無しの笛の踊り
19/03/01 22:09:21.73 6lTP2ZuK.net
松本のオネーギンの情報が少しづつ出てきてるね
日程は8/20/22/24
URLリンク(keithjameson.org)
タイトルロールはクヴィエチェン
URLリンク(columbia-artists.com)
レンスキーはファナーレ
URLリンク(www.operadeparis.fr)
カーセンの名舞台が生で観られるのは楽しみなのだが
平日はドン引きするくらいガラガラなんだろうなあ…
617:名無しの笛の踊り
19/03/02 21:16:10.33 84r6QIIG.net
仕事ケツデカ課長に押し付けて馳せ参じるほどの曲目と歌手じゃないなあ
ボリスかホヴァンシチナなら行くけど
618:名無しの笛の踊り
19/03/04 19:07:06.18 L+pfW+Fk.net
オネーギンは、
作曲家がヒロインとレンスキーには極上の音楽をあててるのに、
タイトルロールのことは哀しいくらいスルーしてるからなあ……
チャイコフスキーってバリトンに悪意でもあったんだろうか?
619:名無しの笛の踊り
19/03/04 19:13:46.47 RMFmWc1v.net
村上春樹はチャイコフスキーをあまり聴かないけどオネーギンや歌曲集はよく聴く、これマメな
620:名無しの笛の踊り
19/03/05 18:39:53.81 v2MtpbxK.net
グレーミン公爵の惚気のアリアすこ
彼女いない歴年齢(だったであろう)おじさんが若くてかわいい妻を娶った喜びに満ちていて
621:名無しの笛の踊り
19/03/05 18:54:06.48 J5dZWiko.net
タチヤーナは誰なんだろう?
METではクヴィエチェンの相手はネトレプコだったが(もっとも演出はカーセンの後のワーナー版)
ネトレプコは駆け出しの頃音楽塾オペラに出ているから小澤に縁がないわけではないけれど、さすがにそれはないか
622:名無しの笛の踊り
19/03/05 20:09:57.95 t5kdDVBO.net
実質主役はタチヤーナだものね
623:名無しの笛の踊り
19/03/06 19:27:09.68 kA8gCM5K.net
URLリンク(www.metopera.org)
メトの来季が出たけど普通だぁ……
ゼンタの乳母に藤村さんを使うとか彼女の無駄遣いすぎんよ~
624:名無しの笛の踊り
19/03/06 20:16:05.47 kA8gCM5K.net
あと、ディドナートっていうほど世界の歌劇場で重用されるほど優れた歌手だと思う?
僕は全然そうとは思わない
彼女の歌を聴いていいと思った事は一度たりとてない
あの程度の歌手なら日本にだっていくらでもいる
625:名無しの笛の踊り
19/03/06 20:24:55.28 Hsu8MjXF.net
藤村さん、新国立劇場のウェルテルに出るんだね
626:名無しの笛の踊り
19/03/07 11:05:53.85 k2xLz2BX.net
>>624
実演聴いたことなくて悪いけど思わない
ライヴHDのノルマは良くなかった。それ以上にポリオーネが大事故だったけど
627:名無しの笛の踊り
19/03/07 13:59:50.88 q7+O94Se.net
METイタリア語の字幕も出来たか
日本語のは出来ないのかな
628:名無しの笛の踊り
19/03/07 19:25:21.93 jyGGNfHJx
>>624
全て録画で見たセミラーミデでの比較だが、
ミュンヘンで演じたディドナートは空前絶後ではないかと思った。
他はアンダーソンとサザーランドとデヴィーアとリチャレッリとカバリエしか見ていないけれど。
629:名無しの笛の踊り
19/03/08 20:05:40.34 W2d2tP73.net
フリッチャイのドン・ジョバンニがハイレゾ化されてますね
URLリンク(www.prostudiomasters.com)
630:名無しの笛の踊り
19/03/09 13:35:55.75 nDY/3ioF.net
「オペラのできるまで」 沼尻竜典
URLリンク(i.imgur.com)
「最近は働き方改革で情熱に水を差される事態も起きているが」に
グッときた。昨日の地元紙より。
631:名無しの笛の踊り
19/03/09 16:59:59.52 Tfq3/lll.net
>>627
アジア系言語の字幕ができるとしたら普通に中国語のほうが先だろうね
オペラ作品の映像ソフトでも中国語の字幕はあっても日本語の字幕はないもののほうが圧倒的に多いし
632:夢のまた夢
19/03/09 17:03:43.56 b70WSI30.net
コストラネッツ/管弦楽団の
オペラ名曲集が唸るほどよく出来ている。
おすすめ
633:名無しの笛の踊り
19/03/16 15:50:18.84 MgLzJSPm.net
松本のオネーギン続報
タチヤーナはアンナはアンナだったけど(笑
ボリショイのソリスト、アンナ・ネチャエヴァ
URLリンク(www.tact4art.com)
オリガ:リンジー・アンマン
URLリンク(www.lindsayammann.com)
ラーリナ:ドリス・ランプレヒト
URLリンク(amo-massis.eu)
634:名無しの笛の踊り
19/03/17 08:17:08.28 KSSXkeoW.net
URLリンク(www.staatsoper.de)
ミュンヘンの歌劇場じらしすぎんよ~
早く発表して、どうぞ
635:名無しの笛の踊り
19/03/18 12:47:18.55 wArURA/a.net
英国ロイヤル・オペラ、 日本公演! 「ファウスト」
全5幕、3時間4O糞,
東京文化会館;9月12日(木)、18:30
s,\59,000. A,52,000. B,4,5000
636:名無しの笛の踊り
19/03/19 21:42:54.19 HGp7LRME.net
「ファウスト」
でも。。。どうしてこんなに高額なの? 学生は鑑賞できないな。
5000円ぐらいの売りなさいよ。
これから日本でも混血児が増える。そうすると、今の日本人では
とっても無理だと思うようなオペラに出演できる歌手も生まれるだろう。
637:名無しの笛の踊り
19/03/19 22:15:52.34 1bo2hLao.net
遠征コストって想定外にすごいのかな
専門に勉強している学生には優待とかないのかね
638:名無しの笛の踊り
19/03/19 22:24:24.91 fSLnOBK3.net
The Royal Opera Collection 18DVD ¥13,577 とのコントラストが凄いな
639:名無しの笛の踊り
19/03/19 22:26:50.73 rBC9HEPo.net
29歳以下なら横浜で8000円である
640:名無しの笛の踊り
19/03/19 22:42:26.28 8lUEAfcg.net
>>636
わかった
じゃあ財源としてお前ら大人はS席10万円な
もしくはオペラ税導入して強制徴収するかどっちか選べ
641:名無しの笛の踊り
19/03/20 07:04:05.08 fP2MsKQJ.net
こんな値段じゃあ、エコノミーと称するダンピング券が発売されるだろうな
642:名無しの笛の踊り
19/03/20 08:02:12.32 QqkQUDe4.net
>>635
「ファウスト」は3時間40分でも耐えられるオペラですね、
ワグナーの4時間、5時間はムリです!!
643:名無しの笛の踊り
19/03/20 11:29:56.26 CdfjS5qY.net
けどワグナーってその劇場体験を経てしか味わえない世界があるんでしょ?
少なくとも作者の意図としては
644:名無しの笛の踊り
19/03/20 14:35:34.91 I1EwQcNZ.net
>>643
バイロイト以外での上映禁止、とかね
645:名無しの笛の踊り
19/03/20 15:34:06.94 /HdN/nrS.net
>>643
AKBファンが同じことを言っていた
AKB劇場で見ないと良さは分からないと
646:名無しの笛の踊り
19/03/20 18:09:46.31 UOXlPLoO.net
オペラってのは趣味にいくらでも金を使える上流階級様の娯楽だそ
いちいちチケットの値段を気にして、
10万もしないようなチケット代にすら文句をつけるような貧民なんか来なくていいし来る資格もない、
君たち下流階級はウサギ小屋でユーチューブでも見てろ
647:名無しの笛の踊り
19/03/20 18:20:39.52 lqK+ACPh.net
上流階級の趣味にしては下世話な物語だらけだね
それとも下層民の暮らしを笑いものにしてるのか
648:名無しの笛の踊り
19/03/20 18:25:49.32 QIR4jsH7.net
上流が東京文化会館w
649:名無しの笛の踊り
19/03/20 18:26:51.05 BTa90Nff.net
>>646
言い方はきついけど言いたいことは分かる。
このスレを見ても、物質的にも精神的にも貧しくてゆとりのない人が増えたのがよく分かる。
そういう人は無理をせず身の丈に合った生活をすればいいと思う。
650:名無しの笛の踊り
19/03/21 06:40:23.20 w1nIIBcG.net
イギリスまでの旅費や宿泊費を考えるとS席でも6万しないのは実質無料だね
651:名無しの笛の踊り
19/03/21 07:19:51.46 3refB9nm.net
>>649
かつての高度成長期一億総中流時代に身の丈で来日オペラ公演を観ることができていた層がアベノミクス格差社会の進行で大量に下層に転落したからね
もう今の日本では欧米一流劇場の来日公演を支えるのは無理な時代になったということ
今後はせいぜい東欧三流劇場の出稼ぎ場としての立ち位置がせいぜいだろう
既にオーケストラの海外ツアーの主戦場は中国に移っているのが現実
格差の上層にいる富裕層はむしろ以前より余裕があるので金に物言わせて現地へ飛べば済む話だし
10年後にはNBSは東京バレエ団の経営に専念しオペラハウスの招聘は辞めていると予想するね
652:名無しの笛の踊り
19/03/21 08:57:03.58 oXAB/YgR.net
>>651
クラシック音楽を支えてきた中間層(市民階級です)がジリ貧化
してしまいましたね。
小泉総理時代の竹中平蔵さんが熱心にやったことでした。そして
安倍晋三総理になって一気に進んだ。
安倍総理はカネ持ちと強固に手を組んで、この極端なカネ持ちと
貧困層の格差を深めて行きました。
日本のクラシックの「夢の黄金時代」は消えて行きます。
思えば半世紀以上は続きましたよ。
653:名無しの笛の踊り
19/03/21 10:08:13.25 SjCBO7p8.net
NBS 10:05になっても「営業時間外です」で繋がらない
654:名無しの笛の踊り
19/03/21 10:26:32.16 YFmFwVu1.net
そもそもオペラが本当の意味での上流=貴族(日本の上流なんて昭和も今も大差ないでしょ?)のものだった時代なんてせいぜい20世紀初頭で終わってるんだけど
655:名無しの笛の踊り
19/03/21 13:56:03.85 WaoYJyMT.net
ウィーン国立歌劇場やミラノ・スカラ座、メトロポリタン歌劇場がなんと日本で引越し公演を行っていたという夢のような時代が昔あったのです!
と歴史の教科書に書かれる日も近い
656:名無しの笛の踊り
19/03/21 21:10:31.80 oXAB/YgR.net
将来、メト、スカラ座などのアジアでの引っ越し公演があるとすれば
上海か香港、或いは・・シンガポールあたりでしょう。
日本には来ませんよ。
657:名無しの笛の踊り
19/03/22 01:02:31.61 shfX1C37.net
日本語も不自由なのに自覚無いのか
658:名無しの笛の踊り
19/03/22 07:57:49.43 RYLb2hNR.net
三点リーダも知らないような知恵遅れでもオペラを見るんだね。
豚に真珠だね。
659:名無しの笛の踊り
19/03/22 19:54:02.76 ACq4dYLd.net
その人別にオペラが好きな人じゃないでしょ
ヴァーグナーやイタリアオペラをこきおろしてるし
さりとてフランスオペラに詳しいわけでもないし
寧ろオペラに関しては無知丸出しな上にしかも強い憎しみを抱いている人種だよ
本当ならこのスレに書き込む資格もない手合い
660:名無しの笛の踊り
19/03/22 19:59:24.91 ACq4dYLd.net
オペラが大嫌いならアンチスレ立ててあげるからさ
このスレには金輪際来ないでほしいんだよね
貴女のだいすきなフランス音楽スレに引きこもって
どこぞの本の受け売りの自慰丸出しの駄文垂れ流しててくださいな
このスレはオペラが嫌いな人のためのスレじゃないからね
661:名無しの笛の踊り
19/03/22 20:31:02.97 ACq4dYLd.net
スレリンク(classical板)
ほら、立ててやったから↑に行って二度とこのスレには立ち入るな
662:名無しの笛の踊り
19/03/23 14:07:11.05 EiLFwlCv.net
メトやミュンヘンの来季
つまらない演目ばかりだね
663:名無しの笛の踊り
19/03/23 19:30:09.19 FxQDNyvT.net
フランスオペラならグノーのミレイユが好き
664:名無しの笛の踊り
19/03/23 20:18:43.39 GjMNlksR.net
URLリンク(www.hmv.co.jp)
ベルリオーズの「ファウストの劫罰」が生誕150周年でハイレゾリマスターされたこれ良かった、海外サイトでダウンロード購入したけど
665:名無しの笛の踊り
19/03/24 00:14:57.36 iNYkzmj7.net
ベルリオーズの声楽作品は夏の夜を除いていまひとつな気がする
彼が表現したい思いや意図や意欲とその方法論がかみ合っていない気がする
666:名無しの笛の踊り
19/03/24 11:20:27.64 ENlmQ+iB.net
まあ言わんとするところも分からんでもないけど
個人的にはオペラの合唱パートが好きなので、ファウストは子ども含む合唱が満載でそこも楽しい
667:名無しの笛の踊り
19/03/25 07:46:06.28 gPhM7vb6.net
オペラは合唱が多いほうが楽しいですね、
ヴェルディは合唱が素晴らしいし、グランドオペラ系のものは
合唱が豊かでしょ?
「トスカ」とか「蝶々夫人」は合唱が少ないと思いませんか?
668:名無しの笛の踊り
19/03/25 07:57:32.11 R2xmJ3QP.net
>>664
これいいよね
マイベスト
669:名無しの笛の踊り
19/03/25 10:02:44.71 XmPEY+yJ.net
ただ蝶々夫人に関しては、序盤に蝶々さんが丘から降りてきて友人たちと奏でる合唱が好きでオーディオの試聴にもよく使うな
670:名無しの笛の踊り
19/03/25 13:18:22.92 RP2MBIK6.net
メトロポリタン・オペラ上演回数 全順位
スレリンク(classical板)
671:名無しの笛の踊り
19/03/25 13:20:49.35 RP2MBIK6.net
>>670
訂正
URLリンク(blog.goo.ne.jp)
672:名無しの笛の踊り
19/03/25 14:11:26.61 OohNdaDe.net
>>671
概ねそんなもんだろうなという中で、ファウストが8位なのが意外だわ
673:名無しの笛の踊り
19/03/25 18:42:55.33 qB8yG/76.net
>>672
トスカと同じで、いいソプラノと二人の男声がそろえば気軽に上演できるからね
声楽パートもオーケストラパートもそんなに難しくないし
674:名無しの笛の踊り
19/03/25 21:47:43.91 XxYfvnRU.net
>>671
面白かったありがとう
意外にもトゥーランドットよりロメオとジュリエットの方が多いのね
675:名無しの笛の踊り
19/03/25 21:53:06.39 Tnl42FYA.net
モーツァルトの中ではドン・ジョヴァンニが一番多いのね
地獄落がカタルシス的に締まるのかな
676:名無しの笛の踊り
19/03/25 22:39:36.86 /mMYhZii.net
>>673
その割に日本では上演されないね。ロイヤルオペラが持って来るけど、客入るのかなあ。
677:名無しの笛の踊り
19/03/26 03:36:58.91 F7ofe8Vc.net
>>676
日本の客は教養の無いバカばかりがなぜかオペラを見に来るからねw
ハッピーエンドで分かりやすいオペラしか受け無いんだよ
一流外来オペラのS席はほとんど招待客だしね
678:名無しの笛の踊り
19/03/26 19:31:53.56 XyQJAaXT.net
【速報】新国、2021年5月ドンカルロ初演版【朗報】
679:名無しの笛の踊り
19/03/26 19:35:53.07 XyQJAaXT.net
URLリンク(www.marcospotti.com)
ソース貼り忘れたごめん
ソースはこ↑こ↓
680:名無しの笛の踊り
19/03/27 08:05:41.67 xQ/fDYl4.net
君どうやって早耳情報見つけてくるの?
681:名無しの笛の踊り
19/03/28 19:13:44.35 Ej6q/8EG.net
URLリンク(www.staatsoper-berlin.de)
ベルリンの来季出たゾ
息子ユロフスキのホヴァンシチナだゾ
(すっげえ魅力的な演目なのに、6月だからポチメ営業事務で一年で2番目に忙しい月だから行け)ないです
編曲が知らない作曲家のものなのと、
幕切れがポチメのだいすこなショスタコーヴィチ版じゃないからいいもん……いいもん……(酸っぱいぶどう)
682:名無しの笛の踊り
19/03/28 19:47:05.24 MZpBtR4z.net
>>677
ハッピーエンドのオペラはどんなのがありますか?
あたしはオペラが大好きで好きで聴きに行きます、うんで、今まで観た
オペラは全部悲劇で終わってたわ。
ハッピーな終わりのオペラを見たいわ~~~ぎゃはははは
683:名無しの笛の踊り
19/03/29 01:17:36.92 B4Mz3uX+.net
全部悲劇ってw
無知が煽り入れてて草ww
684:名無しの笛の踊り
19/03/29 08:59:03.79 EZi9rclq.net
>>682
悲しい終わりが多い印象ですね
でも、ハッピーな終わりのものは、
「フィガロの結婚」「愛の妙薬」「薔薇の騎士」
「こうもり」・・・それでもかなりありますね。
685:名無しの笛の踊り
19/03/29 10:53:08.28 m8+1F9lB.net
>>663
シダネルの絵のように儚く優しくて俺も好きだ。
センスいいねあなた。
686:名無しの笛の踊り
19/03/29 11:41:54.12 G8R04Wjq.net
ハッピーエンド 西部の娘とかトゥーランドット(アルファーノ補筆)とか?
トゥーランドットは誰に肩入れするかによるかな
687:名無しの笛の踊り
19/03/29 12:35:47.18 G4WbKwes.net
>>682
お前がどれだけ無知でバカかをひけらかしてんじゃねえよw
恥ずかしいクズだなw
688:名無しの笛の踊り
19/03/29 18:47:31.38 Qoz8wFGm.net
ヘンデルのオペラ、よく言えば生真面目で丁寧、
悪く言えば生硬で堅苦しいと思っていたけれど、
買って放置してあったボックスに入っていたロドリーゴを聴いて目覚めた
こんな生き生きとした音楽を書ける人だったんだね
689:名無しの笛の踊り
19/03/29 22:17:43.84 iX6Emczz.net
>>682
セビリアの理髪師とかジャンニ・スキッキとかニュルンベルクのマイスタージンガーとかファルスタッフとか
690:名無しの笛の踊り
19/03/29 22:20:32.31 sCjkFpFA.net
セビリアの理髪師はアバドのがハイレゾリマスターされてたね
691:名無しの笛の踊り
19/03/29 23:40:34.26 4UWzMcyv.net
最近は演出で変わってしまうことあるよな。この前の新国フィデリオみたいに…
692:名無しの笛の踊り
19/03/30 07:32:05.27 XV0Kv1s1.net
>>687
無知とバカはどう違いますか?
クズはバカですか、無知ですか?
693:名無しの笛の踊り
19/03/30 08:25:12.27 wmvyw/TY.net
>>691
あれは演出が悪夢のようだった
演奏は良かったのに
694:名無しの笛の踊り
19/03/30 12:28:25.71 c6pzfinY.net
新国立劇場オペラ史上最も結果を残したと言って良い飯守前芸術監督の唯一の汚点
バイロイト人脈を自慢しようとして墓穴に嵌るw
695:名無しの笛の踊り
19/03/30 15:48:25.88 WL/7P270.net
>>692
バカチョンのお前には全てが当てはまるだろw
696:名無しの笛の踊り
19/03/30 18:17:46.45 gZYJwjRm.net
本来は、演出が音楽を台無しにするような事があってはならないのだけどね。
697:名無しの笛の踊り
19/03/31 07:45:25.26 fbxnz9DH.net
変な演出されるくらいなら演奏会形式のオペラがいいよな
698:名無しの笛の踊り
19/03/31 08:05:46.93 TEbDugpx.net
METの魔笛のことですか?w
699:名無しの笛の踊り
19/03/31 17:22:05.28 fbxnz9DH.net
新国の来季のテーマは王者の栄光と苦悩なのかなあ?
ボリス折衷版とドン・カルロするよね
700:名無しの笛の踊り
19/03/31 17:55:48.61 fbxnz9DH.net
×来季
○2020/2021シーズン
701:名無しの笛の踊り
19/04/01 18:30:26.72 2vd+rhVd.net
>ボリス折衷版
これどこ情報?
1872年版じゃないの?
702:名無しの笛の踊り
19/04/03 10:36:39.60 KAJyDY6Y.net
コカイン・シャブ中で逮捕された
ジョン・健・ヌッツォ
ピエール・瀧 起訴の今日12:00~
テレビ朝日「徹子の部屋」出演
703:名無しの笛の踊り
19/04/03 10:47:27.46 uaJrANla.net
偉大な芸術って綺麗なお花畑だけからは生まれないからね
モーツァルトさんのあれとかさ
704:名無しの笛の踊り
19/04/03 10:53:16.12 RKxHxU6F.net
>>682 モーツァルトの「フィガロの結婚」ハッピーエンドじゃなかったっけ?
705:名無しの笛の踊り
19/04/03 12:39:40.45 4WK2P9/r.net
>>699
ドン・カルロ本当?
やっと久しぶりにまともなドンカルロを観られるのか
706:名無しの笛の踊り
19/04/04 12:45:28.81 exzlMktc.net
歌のないオペラはつまらないねーやっぱエンタメだし
誰だって「恋とはどんなもの」とか「歌に生き、恋に生き」を待ってるんだよ
強力なヒット・ナンバーを書けなきゃ
707:名無しの笛の踊り
19/04/04 12:48:54.85 q62vhwQf.net
>>635
英国ロイヤルオペラ「ファウスト」に関連してのおすすめというバレエ放送の情報
スレリンク(classical板:553番)
708:名無しの笛の踊り
19/04/04 19:46:22.58 bF6B8pew.net
ドン・カルロス(ドン・カルロ)は名作だし大好きだけれど、
リゴレットや椿姫のようにヴェルディのエッセンスが凝縮された作品と比較すると、
少し大味な気がする
その方向性ならシモンの方がより優れていると思う
709:名無しの笛の踊り
19/04/05 08:28:32.40 Irxa+C90.net
>>706
「ドン・カルロ」は歌がないのかね?
710:名無しの笛の踊り
19/04/05 11:26:26.39 WS/F2ZUf.net
ワーグナーはお好みではないと…
711:名無しの笛の踊り
19/04/05 12:23:55.29 LbGlMOvD.net
>>709
流れとは関係のないつぶやきレスでしたすみません
サロメを聴いた感想でした
サウンドピカピカで不安定な感じ退廃的な感じは台本と合っていて良かったんですが
ダレ場を救う目の覚めるような歌がないとキツいなと
712:名無しの笛の踊り
19/04/05 12:41:51.51 8C26ml7k.net
サロメが洗礼者を誘惑するシーンえっちでだあたす
713:名無しの笛の踊り
19/04/05 12:42:40.79 8C26ml7k.net
×だあたす
○だいすき
714:名無しの笛の踊り
19/04/05 21:34:43.39 Sza7dAQf.net
Rシュトラウスのサロメは素晴らしい作品ではあるけれど
(作曲家が意図して作曲したとはいえ)エログロナンセンスさとキッチュさが目立つのが気になる
マスネの方が上品で好き
今度奇しくも二期会で聴き比べできるね
715:名無しの笛の踊り
19/04/05 21:36:16.59 a0HB738A.net
ばらの騎士じゃダメですか?
716:名無しの笛の踊り
19/04/05 21:40:27.12 Sza7dAQf.net
>>715
ばらの騎士はもちろん大好きだよ
ダフネとカプリッチョに次いで好き
717:名無しの笛の踊り
19/04/06 08:29:01.98 STLkVPmf.net
カプリッチョはいいよね。
極上の美の中にひそむ、
言葉と音楽に対する作曲家の真摯な思いが伝わってくる。(さけ作曲家の毒もあまりないし)
718:名無しの笛の踊り
19/04/06 18:20:18.57 wR2oWkIi.net
キッチュさは19世紀末から20世紀中葉を生きた作曲家の宿痾だよなあ
奇天烈なものをいいものとする風潮ができてしまった
719:名無しの笛の踊り
19/04/08 12:02:07.94 RyfaLCvm.net
>>718
普通の曲に皆飽きてしまったからね。
でもフランスオペラは皆真面目に作っているよ。
720:名無しの笛の踊り
19/04/08 17:15:19.31 4NuuVPZa.net
>>718
「キッチュ」ってどういう意味ですか?
「ホウレン草とベーコン入りのキッチュ」とかは食べました。
あれは美味しい。
721:名無しの笛の踊り
19/04/08 17:39:53.92 e4tVMsFx.net
ファウストの決定盤はいまだにクリュイタンス盤のみ
それだけバレエ音楽以外、魅力のないオペラかが分かる
722:夢のまた夢
19/04/08 17:46:56.86 c9pzG9xV.net
>>720
松尾貴史
723:名無しの笛の踊り
19/04/08 17:51:26.74 41414XLp.net
春に聴きたくなるオペラって何かありますか?
724:名無しの笛の踊り
19/04/08 21:07:09.21 IzEXEqrJ.net
>>720
節子、それキッシュやない、キッチュや
美味いことあらへんでぇ
725:名無しの笛の踊り
19/04/09 11:21:18.71 yySp7hnM.net
>>723
パルジファル
イースターものだし
726:名無しの笛の踊り
19/04/09 18:12:35.58 cTSmYXyq.net
パルシファルは抹香くさいから嫌い
所詮仏教徒には理解できない作品だし
727:名無しの笛の踊り
19/04/09 19:51:16.75 6RZr3Wkt.net
復活祭と言えば田舎の騎士道
728:名無しの笛の踊り
19/04/10 00:45:49.86 F+Jh4JOG.net BE:857229501-2BP(1000)
URLリンク(img.5ch.net)
>>671
アメリカ人・旅行者向けなバカさがわかるね
729:名無しの笛の踊り
19/04/10 07:06:36.15 6Iy6wyI6.net
>>726
それを言ったら仏教徒の日本人が
西洋のクリスチャンが残したクラシックを理解できるのか?という問題になる
まあ西洋のキリスト教と日本のキリスト教は別物だから、
日本人でもクリスチャンなら西洋文化を理解できるという事にはならないけど
730:名無しの笛の踊り
19/04/10 09:04:12.64 lf/2fwrq.net
>>721
面白くないオペラが、何故メトでも人気があるのかね?
「ロメオ・・・」はいいオペラですね。
フランスものでは、マスネーの数曲とビゼーの2曲、
「ホフマン物語」「サムソンとデリラ」「ミニヨン」「カルメル派・・」
それにシャルパンティエの1曲ですね。
面白いオペラは、また観てみようと思う。
731:名無しの笛の踊り
19/04/10 12:09:29.70 DvuDhT/3.net
>>729
できていないのはこのスレの人達を見ていてわかるでしょ。
所詮アジア人にはヨーロッパの文化なんて理解できないんだよ。
732:名無しの笛の踊り
19/04/11 08:37:23.84 IfWclg6Y.net
宗教云々以前に言葉の問題な気がする
733:名無しの笛の踊り
19/04/11 19:50:21.83 JobBmYiv.net
ファウストがつまら無いって人 初めて見たわ
あの終幕は涙無しには観られない
734:名無しの笛の踊り
19/04/11 20:07:05.79 yWTwRkJw.net
涙無しには観られない終幕ならメシアンの唯一のオペラのアッシジの聖フランチェスコだな
735:名無しの笛の踊り
19/04/11 22:12:28.84 JYpXDv9u.net
>>734
うるせえよバカが
736:名無しの笛の踊り
19/04/12 07:30:58.62 gMP3GysA.net
>>734
カンブルランのライヴはよかったね
737:名無しの笛の踊り
19/04/12 11:21:15.18 gMP3GysA.net
自分はヴォツェックのラストで泣いてしまう
母の死を理解できず無邪気に遊ぶ息子が哀れでならない
738:名無しの笛の踊り
19/04/12 13:22:36.44 vbD6kXNd.net
カンブルランは読響如きには勿体ない指揮者だったな。
739:名無しの笛の踊り
19/04/12 13:51:45.93 7eGohfro.net
勿体ないくらいの人じゃないと駄目だよ
「ちょうど良い指揮者」だったらどうなるか
740:名無しの笛の踊り
19/04/12 14:49:45.05 PIQ5FKf0.net
バーヴォはN響にちょうど良いが
741:名無しの笛の踊り
19/04/12 20:37:01.39 mC2WIO4s.net
イタリアオペラは終幕は涙で終わるはね。
742:名無しの笛の踊り
19/04/13 04:20:26.60 w3h5KZsO.net
>>741
そうだな
ジャンニ・スキッキは涙無しに観れんよなw
743:名無しの笛の踊り
19/04/13 12:12:24.13 etWitkuq.net
皆自分の気持ちにもっと素直になりませんか?なりましょうよー
一番泣けるのは椿姫だルルォ?
楽屋落ちでいいから最後にヴィオレッタが蘇る演出あくしろよ
744:名無しの笛の踊り
19/04/13 12:26:39.96 eYCcVgxj.net
ムーティがこの前リゴレットの解説で、ジルダが最後に生き返ってリゴレットが神に感謝する版がある(実話)って言ってたから
トラヴィアータでも探せばあるんじゃね?w
745:名無しの笛の踊り
19/04/13 12:50:48.30 1ig7gHgn.net
バチカンの最後の審判にパンツ履かせるような話だな
746:名無しの笛の踊り
19/04/13 15:51:15.90 FXMEEMo8.net
>>743
カーテンコールで笑顔で復活するだろ
747:名無しの笛の踊り
19/04/13 17:22:58.66 ENHhpjTh.net
ドン・ジョバンニでは全部終わった後 無音のステージを
駆け足で一周する演出が有ったそうです。
748:名無しの笛の踊り
19/04/13 18:42:19.09 6Ce0ei6j.net
>>744
「リゴレット」はヒロインが死ぬのが不自然です。わざわざ
悲劇にしてしまったみたいで・・・
「死ぬ」こと以外に選択がない、という作品は他にあります。
「蝶々夫人」「トスカ」はヒロインの自殺は納得できます。
749:名無しの笛の踊り
19/04/13 18:52:54.93 SP4pZAZZ.net
>最後にヴィオレッタが蘇る演出
ドイツのデッサウという小さな街で、子供向けに構成された演出で見たことがあるよ
その演出ではクルティザンヌという設定も変更されていて、
単に病弱な社交界の花形女優という設定だった
子供向けとはいえそこを変えるのは違うだろう、
相手が子供だからこそ、事実をありのままに伝えないといけないのにとは思った
750:名無しの笛の踊り
19/04/14 06:56:51.76 00gd09Ro.net
どうやったら子供ができるのかも知らない子供に娼婦の概念を突きつけるのは
キャベツ畑を信じている純粋な少女に無修正ポルノを突きつけるようなものだよ
751:名無しの笛の踊り
19/04/14 07:05:37.68 1Th+iFMY.net
なぜオペラは悲劇が多いのか?
内容が悲劇のほうが質がいいということなのか?
喜劇だと軽くみられてレベルが低いとみなされるからか?
752:名無しの笛の踊り
19/04/14 08:36:57.80 21Ald44/.net
>>751
オペラは音楽入りの演劇ですから、ヨーロッパの伝統的な
戯曲の影響を受けているのではないのか?
ギリシャ悲劇やシェークスピアは、まさに、ヨーロッパ人の
お手本でしょう。
シェークスピアの四大悲劇は有名ですよ
753:名無しの笛の踊り
19/04/14 09:02:49.63 4KNRAYdX.net
オペラは歴史的に悲劇が正統なジャンルだからじゃないですかね
オペラは王公貴人の公式行事なわけだから、「正統な文化」を継承することが尊ばれる、その名残
754:名無しの笛の踊り
19/04/14 09:31:20.25 ATjJt96s.net
ようするに悲劇は正道、喜劇は外道ということなんだな こうもりやメリーウィドーは低俗なオペラの代表格ということだな
755:名無しの笛の踊り
19/04/14 09:31:47.37 MnUmQ4IR.net
岡田暁生先生に聞いてみましょう
756:名無しの笛の踊り
19/04/14 17:38:15.03 R3kxmyrq.net
オペラ界の巨星、ヴェルディとワーグナーも貴重な喜劇オペラを作曲した
ファルスタッフとマイスタージンガーだ
757:名無しの笛の踊り
19/04/15 09:02:28.41 Pkeqigf2.net
オペラブッファですね、
モーツァルトはの「フィガロ 」もオペラ・ブッファですよね
758:名無しの笛の踊り
19/04/15 10:27:31.86 MKYp9rFv.net
>>750
クラ板でその台詞を読むとはw
759:名無しの笛の踊り
19/04/15 19:35:43.21 ZijR+D4w.net
喜劇なら連隊の娘が一番明るくて好きだな
前向きになれる
あの時代に貴族ではなく平民として生きる道を選んだヒロインも、
それを認めた周囲の貴族たちもとても現代的な人たちだよね
760:名無しの笛の踊り
19/04/16 04:06:00.40 aAURNEq7.net
ドニゼッテイのようなくだらないオペラ作曲家など論外
761:名無しの笛の踊り
19/04/16 09:40:56.45 hhr2Ky+b.net
ドニゼッティがどうして「下らない作曲家」なんですか?
ロッシーニ、はどうですか?
マスカーニは?、プッチーニは?
「愛の妙薬」は楽しいですね。
762:名無しの笛の踊り
19/04/16 09:49:15.19 hhr2Ky+b.net
喜劇を低俗と見る観方はオペラの歴史でもずっとあるようで、
実際に、「こうもり」や「メリーウィドウ」、オッフェンバックの
喜歌劇の評価は、他のオペラより低いように思えます。
オッフェンバックの作品で最も高い評価を受けるのが、喜劇では
ない「ホフマン物語」。
どうも、理解しにくい暗黙の基準があるようです。
763:名無しの笛の踊り
19/04/16 09:54:01.64 XarpoDqL.net
ベルカント・オペラはなぜか低俗な評価しかされていない
ドニゼッティしかりベルリーニしかり
なぜだろう?
764:名無しの笛の踊り
19/04/16 10:15:45.95 cWXP2pIs.net
フレミングのベルカント作品集いいよ
765:名無しの笛の踊り
19/04/16 12:25:52.09 rpDjFtDY.net
ドニゼッティはさくさくつまめるスナックという感じで庶民的だよね
ショパンも夢中になったベッリーニの方が高貴で艶麗だから好き
766:名無しの笛の踊り
19/04/16 17:15:39.45 YjpxiTyS.net
劇的な迫力に乏しいベルカントオペラなど人の心をうたない
767:名無しの笛の踊り
19/04/16 21:09:34.49 DliSNxqE.net
ポリウートは面白かった
768:名無しの笛の踊り
19/04/16 23:17:01.85 3dlynt8H.net
>766みたいなことを言う人がいる一方、ベルカントもの好きもイタリア人しか認めなかったりとかめんどくさい人が多い印象w
769:名無しの笛の踊り
19/04/17 08:44:41.48 wtaLVpmv.net
そういえば、シューマンはマイヤベーアのような通俗的オペラが大嫌いで、ことあるごとにこき下ろしてた
一方ショパンはわりとその手の作品も好きだったというのは面白い
770:名無しの笛の踊り
19/04/17 19:12:42.49 eKl2jq/u.net
勿論当人らの好みもあるけれど、シューマンとショパンでは立ち位置が違うのよ
ショパンは生前から売れっ子で人気者、すでに作品が高く評価されていたから、
他人の目をいちいち気にする必要がなく、「僕こういうのも好きなんですよ~」と言える立場にあった
シューマンは、当時自分や彼が好む作曲家の作品を売り込んで、
彼がその先生きのこるために当時の人気作曲家を批判しないといけなかった
771:名無しの笛の踊り
19/04/17 19:14:28.39 eKl2jq/u.net
オペラスレなのにスレ違いですまん
シューマンも一つだけオペラを残しているけれど、あれはお世辞にも傑作とはいえない
ショパンはピアノを伴う作品しか残していないけれど、
オペラを残していたら面白かっただろうと思う
772:名無しの笛の踊り
19/04/17 20:38:01.74 bOpqtKZH.net
>>770
面白い見方だけど、違うと思うな
773:名無しの笛の踊り
19/04/17 21:30:29.63 RQ6JCUGWV
シューマンのは、ドイツの田舎者が、
世界の首都パリの人気者に負け犬の遠吠えをしていただけ。
ショパンは単に、パリにいる普通の人々と同じことを言っただけ。
774:名無しの笛の踊り
19/04/17 20:56:53.17 u3BwidK7.net
ショパンは芸術家だけどシューマンはどちらかというと音楽評論家でしょ
その点が大きく違うと思う
775:名無しの笛の踊り
19/04/18 07:08:51.66 SPX3YT+o.net
ミラノスカラ座とローマ歌劇場はどちらが上なの?
776:名無しの笛の踊り
19/04/18 07:38:56.93 TQ/lUO3I.net
スカラ座
777:名無しの笛の踊り
19/04/18 08:43:59.91 K0kqB+JU.net
>>774
ショパンは音楽家、正統な古典派。
シューマンは文学者兼音楽家、ローマン派。
ショパンには、オペラは自分には別世界。
無関係だから、気楽に客観的に楽しめた。
シューマンはオペラも自分の芸術と密接に関係する世界、
だから観方も真剣だし、あんな作品は自分は書きたくないと
深刻に思ったりした。
そんな風に思うけど。
778:名無しの笛の踊り
19/04/18 08:54:44.66 yZ+z9ono.net
>>777
それもちょっと違うと思う。
ショパンは真からオペラが好きで、だからこそ「お手をどうぞ」の主題による長大な変奏曲を書いたり、泥棒かささぎから引用したりもしている。
何より彼のノクターンの節回しには、ロッシーニやベッリーニのコロラトゥーラからもろに影響を受けてると思う。
これは彼にとって別世界などではなくて、真から共感を覚えた音楽だったからこそだと思うよ。
一方シューマンは高邁な音楽にこだわったのだと思う。
そこには理念が必要で、やはりベートーヴェン的なものへの憧れがあったんじゃないかな。
779:名無しの笛の踊り
19/04/19 07:00:59.84 xxrr4p8k.net
イタリアオペラ界に君臨した偉大なる指揮者がセラフィン
EMI、DECCA、DGに数多くの名盤を残した
780:名無しの笛の踊り
19/04/19 09:46:25.35 +Uu6xOSa.net
>>771
Chopinのオペラか・・・
彼は大曲の構成力は弱そう。
ジョルジュ・サンドの作品をオペラにする、なんてことは、身近に
やれそうだが、サンドが協力して途中で投げ出すだろう (笑)
もちろん、Schumanもオペラ作家は不向きだけど。
781:名無しの笛の踊り
19/04/19 10:10:52.45 PdguXLWs.net
なぜブラームスはオペラを作曲しなかったのか
782:名無しの笛の踊り
19/04/19 10:34:51.75 rdWNDKuV.net
>>780
オペラに必要なのは大曲を構成する構成力じゃなくて、客を飽きさせない魅力的なアリアその他の配置でしょう
たとえばヨハン=シュトラウスに大曲の構成力があるとはとても思えないが、こうもりは素晴らしい作品
もっともショパンは立派なソナタをいくつか書いてるし、構成力がないとは思えないけど
783:名無しの笛の踊り
19/04/19 10:37:28.63 rdWNDKuV.net
ちなみにショパンは師匠のエルスネルからポーランド国民オペラを書くようにしつこく言われ続けてたそうだ
だから彼がもしオペラを書いたとしても、ジョルジュ・サンドの作品なんかじゃなくて、ポーランドを題材にした、ポロネーズやマズルカをちりばめた作品になっただろう
784:名無しの笛の踊り
19/04/19 12:37:53.67 dx5y78HX.net
歌手に精通しているかも重要だよね
ベートーヴェンは理解が浅くて第九でも無理な歌わせ方をしているパートがある
785:名無しの笛の踊り
19/04/19 13:15:16.14 rdWNDKuV.net
>>784
第九もそうだし、ミサ・ソレムニスはもっとひどいね
ただ、第九は旋律の親しみやすさ、覚えやすさが勝っていて、世界中で演奏されることに
フィデリオは散々だけどね
それいったらシューベルトのオペラなんて更なる才能の浪費
786:名無しの笛の踊り
19/04/19 13:16:28.04 rdWNDKuV.net
あと、第九はなんといっても詩のテーマのわかりやすさですね
787:名無しの笛の踊り
19/04/20 07:06:52.13 MI11YtXq.net
トスカの名盤はカラヤンの旧盤がいい
788:名無しの笛の踊り
19/04/20 09:10:05.32 WX+QEROD.net
>>782
オペラの現実が19世紀の中頃に発表されたオペラは、今日の観方と
かなり違っていた。
19世紀はオペラが大劇場で行われる、音楽を伴った一大演劇ショー
になった。
そうなると、構成も非常に重要な要素になる。 アリアが美しいだけでは
本質が弱すぎる。作曲家や脚本家、演出家が組んで作って行く新芸術に
なって、そこでは内容と形式が一体となった構成力が重要になるのでは?
789:名無しの笛の踊り
19/04/20 10:07:35.60 5NPZJ0mE.net
オペラには
音楽は平凡なのに台本が良くて過大評価されてる曲と
音楽は良いのに台本がつまらなくて過小評価されてる曲があるね
790:名無しの笛の踊り
19/04/20 10:49:25.77 eNJ7yLae.net
新国でトゥーランドットやるが、2008年以来11年ぶり
もっと最近の気がしたが、歳月が過ぎるのは早いね
791:名無しの笛の踊り
19/04/20 12:25:33.86 0dWsOVmP.net
>>788
その構成力は、音楽ではなくてむしろ台本に求められるものでしょう
792:名無しの笛の踊り
19/04/20 12:31:44.01 WX+QEROD.net
>>789
音楽が良いのに台本が詰まらない曲、どんなのがありますか?
793:名無しの笛の踊り
19/04/20 12:46:59.49 XWlrq0Ij.net
オペラのストーリー自体は大概くだらないと思うのだけどw
794:名無しの笛の踊り
19/04/20 13:00:04.84 ZsAFmaRs.net
>>707
「ジゼル」の放送、4/21深夜。
795:名無しの笛の踊り
19/04/20 20:52:32.43 D+yHc1FV.net
ドイツ人は頭が硬くていかん話がわかるのウォルフィーだけだわ
796:名無しの笛の踊り
19/04/21 11:42:00.73 WUjEo1b9.net
スレの流れを断ち切って申し訳ないが
>>446のヤーノシュ・ボイティ版のホヴァンシチナの演奏が一部だけうpされてた
URLリンク(www.youtube.com)
(第三幕シャクロヴィートゥイのアリア)
RKとショスタコーヴィチを混ぜたような編曲で、ハンガリーの音楽家ならでは!という雰囲気がないのが残念
2020年6月のベルリンホヴァンシチナ、誰かポチメの代わりに行ってみてきて……みてきてクレメンス……
797:名無しの笛の踊り
19/04/21 20:54:12.12 nVgTw3tA.net
朝に合うオペラを教えてください!!
798:名無しの笛の踊り
19/04/21 22:21:52.54 R4y3eSUr.net
ブリテン「真夏の夜の夢」第3幕前奏曲
799:名無しの笛の踊り
19/04/21 22:31:13.86 K2ng5jtp.net
ヴェルディ「リゴレット」序曲
800:名無しの笛の踊り
19/04/23 23:00:01.24 b0NcWAGH.net
誰も寝てはならぬ
801:名無しの笛の踊り
19/04/24 01:24:07.57 8H5CH1NQ.net
ワルキューレ
802:名無しの笛の踊り
19/04/24 11:28:31.99 WWAqbx7b.net
カラヤンの蝶々夫人のレビューに「今は聴けなくなったウィンナオーボエ」という言及あったけど、そうだっけ?
803:名無しの笛の踊り
19/04/24 17:01:26.34 di3mIaDr.net
日本でいちばん上演回数の多いのが「カルメン」なのだ。
804:名無しの笛の踊り
19/04/24 18:02:12.15 U712D6M9.net
カラヤンはバレエを実演で振ったことはあるのでしょうか?
管弦楽曲のCDは多々ありますが
805:名無しの笛の踊り
19/04/24 21:35:28.12 0HlEqqe3.net
>>803
「カルメン」は音楽と演劇的要素が全て第一級の内容でしょう。
オペラの中のオペラというのが私見。
もちろん、他にもそういう超一流の作品はありますが。
806:名無しの笛の踊り
19/04/26 13:51:46.98 cMpivfPC.net
ワグナーはオペラを16曲ぐらい作っている。
一番、面白いのはどれか?
807:名無しの笛の踊り
19/04/26 14:16:13.06 tHlLabSu.net
オランダ人
808:名無しの笛の踊り
19/04/27 09:17:38.41 dZvzI7wk.net
パルジファル
809:名無しの笛の踊り
19/04/27 22:26:03.01 aVaYyvmP.net
ニユルンベルクの親方歌手達
810:名無しの笛の踊り
19/04/28 09:16:34.83 x4HBGaTM.net
>>808
「パルシバル」はつまらない作品というか、日本人に馴染めないテーマ
ということ聞いた。
やっぱり「タンホイザー」が有名ですよね?
811:名無しの笛の踊り
19/04/28 15:53:06.47 Gsd0Kh8c.net
正直オペラとして一番まとまりがいいのは
ローエングリン
812:名無しの笛の踊り
19/04/29 06:35:11.71 uYbBsg16.net
二期会のマスネのオペラよかった。日本人も頑張ってる。
813:名無しの笛の踊り
19/04/29 06:35:34.72 uYbBsg16.net
二期会のマスネのオペラよかった。日本人も頑張ってる。
814:名無しの笛の踊り
19/04/29 06:38:43.34 uYbBsg16.net
連投ごめん。
かなり水準が高い公演だったよ。
2日目の王妃役の池田香織さんなんてフランス語の発音もとても綺麗だった。
815:名無しの笛の踊り
19/04/29 12:18:35.85 IudpwAwD.net
>>814
彼女はフランス系ミッションスクールの出だからフランス語ぺらぺらなんだよ
816:名無しの笛の踊り
19/04/29 13:55:55.70 4kDNFhkG.net
>>814
池田香織って歌手じゃないだろ? 女優だよ。
フランス系のミッションスクール? 日本にないだろw
817:名無しの笛の踊り
19/04/29 17:36:30.21 QGO8NPMH.net
池田香織の親族かそこかしこに評判書き込みしてる
818:名無しの笛の踊り
19/04/29 18:58:32.59 k2cKkUjH.net
エロディアードは数年前に東京オペラプロデュースが舞台上演してる
819:名無しの笛の踊り
19/04/29 19:45:36.46 ZHCSTKJj.net
俳優の香川照之の出身校はフランス語教育してたけどあんな感じか?あのレベルだとネイティブ並みは難しそうだけどな
820:名無しの笛の踊り
19/04/29 19:47:50.66 0EJfzjeq.net
>>818
オペラプロデュースは自主公演と同じ扱い
821:名無しの笛の踊り
19/04/30 05:21:15.71 VXIDq7my.net
昔は歌劇と言っていたが、いつのまにやらオペラに定着してしまった
822:名無しの笛の踊り
19/04/30 06:56:29.82 L874eutD.net
>>821
そう?
曲名言うときは、歌劇「売られた花嫁」序曲、みたいに言うよね
823:名無しの笛の踊り
19/04/30 10:28:48.59 MjpkwaMF.net
歌劇というと宝塚みたいなのも含むしな。
824:名無しの笛の踊り
19/04/30 12:07:17.57 x9E9Fd+a.net
浅草オペラはなぜか浅草歌劇とは言わない
825:名無しの笛の踊り
19/04/30 12:29:44.30 L874eutD.net
オペレッタ「こうもり」とはあまり言わないし、楽劇に至ってはほとんど日本語でしか言わないね
826:名無しの笛の踊り
19/05/03 08:45:37.32 MIsmOOEG.net
浅草オペラで「サロメ」とか「カルメン」をやったらしい
けど、日本人で歌える人がいたんか
さすが「サロメ」はやれなかったと思うw
そして、大正大震災が全てを破壊してしまった。浅草オペラは
夢のまた夢、昔日のお伽話になった!
827:名無しの笛の踊り
19/05/03 09:03:31.08 ivW/sQrR.net
関西にはそういう歴史ないのかしら
828:名無しの笛の踊り
19/05/03 09:52:29.84 g5E4x5sn.net
関西は昔から下品だから高級なものはない
今ではチョンの楽園になってるし
829:名無しの笛の踊り
19/05/03 10:28:37.55 r+kDwM+I.net
関西は宝塚の牙城だよ、西洋発祥のオペラは流行らない
830:名無しの笛の踊り
19/05/03 11:21:49.46 v3P7FvM2.net
浅草オペラってエノケンが居た所だろ
日本人が見た事ない物を紹介する「場」程度に見て良いんじゃないか
現代でもそう言う面はあるけれど
831:名無しの笛の踊り
19/05/03 12:48:17.49 ivW/sQrR.net
浅草に「高級」とか言われても違和感あったけど、そういうことか
832:名無しの笛の踊り
19/05/03 15:04:42.79 jPHTumM2.net
ハリウッドゴジラ新作の予告で誰も寝てはならぬが流れていたけど本編でもかかるのかな?
833:名無しの笛の踊り
19/05/03 16:04:37.84 vUVyQHd2.net
>>826
佐々紅華の作曲の歌劇、「勧進帳」「アーティストライフ」とか聴いてみたい。
浅草オペラといや特殊例として
文豪永井荷風※台本・作曲が近代フランスの流れをくむ菅原明朗が担当した「葛飾情話」がある。
ピアノスコアから初演当時の編成に最編曲して1999年と2005年に上演されたおぼえがある。
初演時の抜粋もCD化されてて廃盤だが国会図書館と国立音大図書館に収蔵されてる。
※荷風散人は相当浅草に入れ込んでて寸劇台本をかなりの数書いてる。
834:名無しの笛の踊り
19/05/03 16:21:12.40 vUVyQHd2.net
>>833
CDは「浅草オペラ 華ひらく大正浪漫」山野楽器
注意して欲しいのは、葛飾情話以外の収録曲がノイズだらけなので驚いて聴くのをやめないで欲しいw
葛飾情話だけ原盤の状態が良い。
永井荷風が入れ込んだ大戦直前はオペラは風前の灯火でレビューにとって代わられつつあった時代だった。
ただ、オペラ全盛期でも上演は通しで無く抜粋が主だったみたい。
衰退していく浅草から芸人が流れていった場所の一つが新宿のムーランルージュ
835:名無しの笛の踊り
19/05/03 16:25:23.72 vUVyQHd2.net
>>826
佐々紅華の「勧進帳」て田谷力三と榎本健一が共演してるんだよな。歌手と役者、芸人が
一つの演目で共演してる舞台がどうだったのか興味ある。
836:名無しの笛の踊り
19/05/03 16:44:35.96 vUVyQHd2.net
>>826-830
浅草オペラの当時(の歌手のレベルとか)が伺える最近のCDではぐらもくらぶの出してるものがある。
これも原盤の状態が悪くてノイズだらけの曲がいくつかあるが・・・
837:名無しの笛の踊り
19/05/03 17:01:33.34 vUVyQHd2.net
>>826-830
浅草オペラの雰囲気を知りたい人には2000年代まで上演してた名古屋・大須演芸場の大須オペラが貴重な観劇経験だった。
日本ではほぼ顧みられないオペレッタの全曲上演を夏に上演してた。しかもこれが舞台としておもしろい!
白塗メイクにデーハー衣装に奥行の無い舞台を演出の工夫で魅せるとことか「浅草オペラってこうだったのだろうか」といった雰囲気。
上演劇団(歌手によるオペラ団体ではなく前衛劇団!)の高齢化で廃止になってしまったのは残念。