【最大の】モーツアルト(笑)ActⅡ【過大評価】at CLASSICAL
【最大の】モーツアルト(笑)ActⅡ【過大評価】 - 暇つぶし2ch100:名無しの笛の踊り
15/05/03 08:12:40.73 UBBX0wXJ.net
>>95
俺と馬が合う奴発見
ミケランジェリの皇帝(チェリビダッケ指揮)は至高だよな
これに出逢えただけでもクラシック聴いてきた価値があったと思える程
グールドはそのタレント性で補正かかってる過大評価だと思う
バッハでも今やシフやペライアが上をいってるからブラームスの間奏曲しかグールドじゃなきゃダメな曲がない

101:名無しの笛の踊り
15/05/03 08:15:22.31 UBBX0wXJ.net
>>90
ヴィヴァルディくらいの評価が適切

102:名無しの笛の踊り
15/05/03 08:22:12.22 2B3Nd5Iu.net
同時代はもちろん後世への影響力としてはヴィヴァルディの方が上だろ。

103:名無しの笛の踊り
15/05/03 09:22:41.24 74pE0cPw.net
モーツァルトは画期的な新しい様式というものは創造しなかった
(創造できなかった)んだよね。

104:名無しの笛の踊り
15/05/03 09:57:32.48 t3V55ONL.net
シューベルト 交響曲8番「未完成」
URLリンク(www.youtube.com)
モーツァルト 交響曲41番「ジュピター」
URLリンク(www.youtube.com)
この二つを子供に聴かせれば、大抵がシューベルトのほうが好きと答えるだろう。
モーツァルトの凄さは曲の構成力。どうしてそこまで頑張ったの?と。
つまり曲の構成力の規模に興味のない人には、モーツァルトが過大評価と感じる事に何ら問題はない。

105:名無しの笛の踊り
15/05/03 10:05:09.48 74pE0cPw.net
>>103
構成力と言ったらベートーヴェン。
モーツァルトなど足元にも及ばない。ハイドンにも及ばない。

106:名無しの笛の踊り
15/05/03 10:13:17.56 t3V55ONL.net
>>104
ピアノソナタの楽譜しか見てないんじゃないの?

107:名無しの笛の踊り
15/05/03 10:19:04.02 t3V55ONL.net
ピアノソナタは、モーツァルトはピアノを身近でもなく、そもそもまともな楽器だとは感じてなかった記録が沢山ある。
ベートーベンのピアノソナタの中期から後期は弾く以前に引くレベルの凄さ。ただベートーベンはオケの使い方下手過ぎる

108:名無しの笛の踊り
15/05/03 10:20:22.44 +yNjk9bY.net
>>102
それやるにはもっと長生きしないとだ め。
おそらく才能ではモーツァルトの上いってたメンデルスゾーンでも
38年の生涯では新しい様式を作り出すのは無理だった。

109:名無しの笛の踊り
15/05/03 10:20:56.85 Ma05/s76.net
モーツァルトの40番1楽章はベートーベンの5番1楽章が超えた。
モーツァルトの41番4楽章はベートーベンでも超えられなかった。
だからベートーベンはロマン派に転向した。

110:名無しの笛の踊り
15/05/03 10:24:07.43 t3V55ONL.net
>>108
モーツァルトの40番1楽章は構成は普通で、曲想で勝負してるだけだよ。
あれだけの名曲をだけって言っちゃなんだけど。

111:名無しの笛の踊り
15/05/03 10:25:25.02 t3V55ONL.net
41番は4楽章ばかり話題になるが、1楽章の構成も凄いんだけど。

112:名無しの笛の踊り
15/05/03 10:27:11.29 +yNjk9bY.net
>>108
ていうか、当時ロココ調は限界向かえてたでしょ。
モーツァルトやハイドンがやるべきことはやってしまってたから。

113:名無しの笛の踊り
15/05/03 10:29:02.49 74pE0cPw.net
>>107
>才能ではモーツァルトの上いってたメンデルスゾーン
同意。
だけど短命でも革新的な作曲家はいるでしょ。ペルゴレージ、
ショパン、ハンス・ロット等々…

114:名無しの笛の踊り
15/05/03 10:31:50.05 +yNjk9bY.net
ショパンは違うでしょ。
ロマン派のモーツァルトのポジション。
ベートーベンに当たるのがリストとワグナー。
他の二人は二流で論じるまでもない。

115:名無しの笛の踊り
15/05/03 10:38:08.64 74pE0cPw.net
>>113
>ショパンは違うでしょ。
>ロマン派のモーツァルトのポジション。
>他の二人は二流で論じるまでもない。
ああわかった。曲ではなく単なるイメージを基に言ってるのか。

116:名無しの笛の踊り
15/05/03 11:09:32.84 RGxRXK6l.net
>>103
高校生か大学生のときにこれらの曲を聴いたときは、ジュピターの方が


117:好きだった



118:名無しの笛の踊り
15/05/03 11:14:40.42 SrE8rXjy.net
モーツァルトもそれまで良いモノも作っているとはいえ、本物の神作品作り出したのは20代半ばのハイドンセットからだし、
メンデルスゾーンは出会いが無かったんでしょう。バッハとガチで会ってたら相当変わったはず。
ショパンももっと音楽について貪欲に作ったらもう少し上のランクに行けたのに。リストも同様。
みんな早死にしすぎで無念だっただろうに。
滝廉太郎なんて可哀想すぎるよ・・・。

119:名無しの笛の踊り
15/05/03 11:15:20.15 dlq36yjP.net
サヴァリッシュは、モーツァルトの後期はロマン派の領域に足を踏み入れていると本で書いてたよ

120:名無しの笛の踊り
15/05/03 11:21:41.22 46n170t3.net
ジュピターはベームのウィーンフィルがいい。ライブじゃなくてCD。

121:名無しの笛の踊り
15/05/03 13:27:32.83 vRkFHb07.net
>>103
>モーツァルトの凄さは曲の構成力
 いや、モーツァルト好きの自分でもそれはないと思う。モツはソナタ形式
での主題の展開力がベートーベンに比べると劣るし短い。ただ、「クラリネット
協奏曲」では聴かせどころを再現部の最後の方に持ってくるというような構成力
を見せたが、基本的にモツは思い浮かぶままに書き流しているような感じがする。

122:名無しの笛の踊り
15/05/03 13:34:50.44 mRkHWHWN.net
モーツァルトのピアノ協奏曲は構成力を超えた歌がある。
ベートーベンのピアノ協奏曲は、やや作り物感がする。

123:名無しの笛の踊り
15/05/03 14:02:17.55 mRkHWHWN.net
ベートーベンの交響曲やピアノソナタ他の構成力、展開力がすごいのは、そういう意志を持って作曲したからだろうし。実際にできちゃうのがすごいけど。
先人のモーツァルトというお手本があったからできたとも言えるし。
モーツァルトは、依頼に沿った作曲をしている中で、ちょっと自分の主張も入れてみようかな的な。

124:名無しの笛の踊り
15/05/03 14:58:36.54 RGxRXK6l.net
>>115
さらに書くと、未完成よりもグレートの方が好き

125:名無しの笛の踊り
15/05/03 17:04:02.78 2B3Nd5Iu.net
ベートーヴェンは先輩にハイドンとモーツァルトがいた事が恵まれてるね。
同時代人にもケルビーニやゴセックやメユールなんかもいた事も恵まれてるね。
モーツァルトは同時代の作曲家がハイドン意外は弱いというより、古典の確立以前の弱い音楽時代を生きたという感じ。

126:名無しの笛の踊り
15/05/03 17:22:46.48 qOcLJL6h.net
モーツァルトの曲って、みんな同じに聴こえませんか。
URLリンク(detail.chiebukuro.yahoo.co.jp)

127:名無しの笛の踊り
15/05/03 20:29:26.03 vRkFHb07.net
>>124
おいおい、何だよこれはw  モツに同工異曲が多いのはある程度言えるが、
だから不当に神話化された虚像というのはないだろ。どんな天才でもその時代の
様式や自分の個性から自由ではないよ。絵画を見れば一目瞭然だけど、たいてい
の画家は自分の画法を確立した後は延々と「自己コピー」を繰り返しているだけだ。
ゴッホもセザンヌも東山魁夷も棟方志功も。「そんなのは天才じゃない」という
反論はあるだろうが、フェルメールもラファエロもダリも基本的にはそう。変革期に
生きたベートーベンはむしろ例外的な芸術家だろう。だからモツだけ取り上げて同工異曲
と言い募っても意味はないね www   
   

128:名無しの笛の踊り
15/05/03 20:31:22.50 CQwEEI2a.net
ブルックナーの交響曲はどれも同じように聴こえる。

129:名無しの笛の踊り
15/05/03 20:38:11.14 vRkFHb07.net
20世紀でもそれまでになかった音楽を創造したのは、モダンジ�


130:ャYの チャーリー・パーカーやバド・パウウェルとか、ロックの基盤を作った あまり有名でない黒人のブルースマンたちだが、彼らだって自分のスタイルを 確立した後は「自己コピー」の繰り返しだった。しかし、そのことが彼らの 功績を無にするものではないね。同工異曲だからダメなんて言うのは、幼稚 この上ない議論だよ。本気で「人間の創造力は無限」と思っているのかもな。



131:名無しの笛の踊り
15/05/03 21:15:52.13 5nvp0VNK.net
古典派が古典とされるのは
古典は単純であるべきとする進歩史観の思惑

132:名無しの笛の踊り
15/05/03 22:28:54.26 +1Lz0VL+.net
>>125
モーツァルトは自己の技法と言われるものを確立せず、当時の一般的な作風での同工異曲だから問題になっているのでは?
そこが同じ同工異曲のブルックナーとは違う。

133:名無しの笛の踊り
15/05/04 07:01:05.68 n7+ih+DI.net
「ブルックナーはね、私に言わせれば作曲の上手い素人ですよ」(アシュケナージ談)

134:名無しの笛の踊り
15/05/04 07:57:56.80 fzko7EXI.net
あのブルックナーも初期の習作では、
当時一般的に模範とされていたメンデルスゾーン風の
お行儀の良い綺麗な曲書いたりしてるんだよね。弦楽四重奏曲など。
そこにはまだ後年のブルックナーを思わせる要素は全くない。
だけどそこからの作風の大転換がブルックナーの凄さ。
好き嫌いは分かれるだろうが独創性でブルックナーはトップクラス。

135:名無しの笛の踊り
15/05/04 08:02:36.91 oEolsxjn.net
>>104
>構成力と言ったらベートーヴェン。
間違いないな。モーツァルトなんて足元にも及ばないよマジで。
しかもベートヴェンは一見わかりやすい構成にしてるんだけど、その情報量がすごい。
小節単位でみると単に反復記号で同じ繰り返しなんだけど、
実は調性内で移旋してたり、単なる繰り返しとは全然違う。
これはピアノソロ曲にもオケ曲にもいえる。
ベートーヴェンの曲を聴いたり演奏したりしてる人で、反復が飽きないなと感じているならば
理に適った感想なので自信を持つといい。
一方モーツァルトは、だらだら長い割りに情報量が薄く締まりが無い。

136:名無しの笛の踊り
15/05/04 11:45:34.97 xs7fDWvQ.net
そう、モーツァルトの音楽は長いんだよ。
最初の3分で言いたいことを言い終わっているのに
それを12分まで引き延ばすから。
まるで昔やっていたアニメのドラゴンボールみたいに。
これはシューベルトの終楽章で終わる終わる詐欺と似ている。
コーダっぽいもの→終わった→と思ったらまた途中から
クドクドと繰り返すのでだれてくる。

137:名無しの笛の踊り
15/05/04 14:19:25.83 eCqtD5vQ.net
それ、単にリピートしてる演奏なんじゃないの?

138:名無しの笛の踊り
15/05/04 15:17:35.25 QZjaAPUI.net
>>133
様式ってわかる?

139:名無しの笛の踊り
15/05/04 19:01:06.56 ox5CVk3R.net
様式、楽式に曲がのまれてるようじゃ…

140:名無しの笛の踊り
15/05/04 19:42:24.54 n7+ih+DI.net
この時代は様式に従って作曲するもんなの。
それに注文主もいるし、曲の用途もあるから
あまり突飛なの作れんわけ。

141:名無しの笛の踊り
15/05/04 20:16:27.45 ox5CVk3R.net
様式、楽式に曲がのまれてるようじゃ…

142:名無しの笛の踊り
15/05/04 20:58:29.54 QU0PXsBs.net
>>95 >>99
YouTubeでミケランジェリの皇帝(チェリビダッケ指揮)を聴いてみた。
(・∀・)イイ!

143:名無しの笛の踊り
15/05/05 08:30:37.89 7qkkvEZz.net
世界大百科事典 第2版の解説
てんさい【天才】
生まれながらに備わった,平均をはるかに超える傑出した才能のこと。
またそのような才能を持ち,それぞれの分野で比類ない創造性を発揮する人をいう。
これにあたる英語のgenius,フランス語のgénieが,もともと〈守護神〉や〈守護霊〉
を指すラテン語ゲニウスgeniusに由来することからもわかるように,古くはこういう
神や霊が天賦の才をさずけてくれるものと考えられた。

144:名無しの笛の踊り
15/05/05 08:35:04.78 7qkkvEZz.net
モーツァルトは「天才」ではない。天才の条件を全然満たさないから。
1.「平均をはるかに超える傑出した才能」→モーツァルトは×。
モーツァルトも古典派様式の同工異曲作曲家の1人にすぎない。
だから2世紀以上経った現在も真偽不明作品が沢山。
レクイエムも真作部分がどこか解明していない
(自筆譜にも他人の手が加わっているため)。
他人と隔絶した明白な違いが本当にあれば、真偽判断はいとも容易なはず。
ちなみにハイドンも多作だが、真偽不明作品はモーツァルトより少ない
(ハイドンは生前「独創的」という評価を受けていた)。
2.「比類ない創造性を発揮」→モーツァルトは×。
モーツァルトが独創的な作曲家でない事実は今更言うまでもない。
※結論。モーツァルトを「天才」とするのは間違い。過大評価そのもの。

145:名無しの笛の踊り
15/05/05 08:49:11.73 CAeDUe9C.net
アイブラーは、モーツァルトのレクイエムを補完する際、モーツァルトの自筆譜に直接書き込みを行った
ちなみにアイブラーは、自身でもレクイエムを書いている
URLリンク(www.youtube.com)

146:名無しの笛の踊り
15/05/05 08:53:07.74 CAeDUe9C.net
モーツァルトのレクイエムのアイブラー補完版
URLリンク(www.youtube.com)

147:名無しの笛の踊り
15/05/05 10:16:21.85 /olcjR1P.net
フランツ・ヨーゼフ・ハイドン
オラトリオ「トビアの帰還」 Hob.XXI:1 (1784年版)
~Part II: Svanisce in un momento (Ebrei)
URLリンク(www.youtube.com)
1時間41分24秒あたり~約5分04秒

148:名無しの笛の踊り
15/05/05 12:40:15.66 ziq16zfo.net
マイナー作曲家は永久にマイナー作曲家だと思うよ。
曲の発掘は進んでも、発掘して一回録音したらそれでオシマイ。
他の演奏家や指揮者が同じ曲を取り上げる事もない。

149:名無しの笛の踊り
15/05/05 13:35:58.21 ClqkleTt.net
>>145
ベートーヴェンのような超大物は別にして
時代によってはヴィヴァルディ、モーツァルト、ブルックナーなどは
マイナー作曲家だったんだよ。

150:名無しの笛の踊り
15/05/05 14:54:27.94 UXO7n2Ol.net
マイナー作曲家モーツァルトは
ボンボンのいじめられっ子キャラやろなwww

151:名無しの笛の踊り
15/05/05 17:51:48.60 YN0yBm1Z.net
また音楽史を無視する発言をw
モーツァルトの人気に流行り廃りはあるけど、
少なくとも楽譜が手に入り難かったり、
演奏会の演目から全く消えた期間はないよ。

152:名無しの笛の踊り
15/05/05 18:01:09.68 UXO7n2Ol.net
>>148
つまり間違った歴史を歩んでしまったんやw
親の七光りモーツァルトの音楽称えるのはワシらの時代で最後にしよう!

153:名無しの笛の踊り
15/05/05 18:47:26.61 WWcsjs2A.net
>>148
この2世紀の間に楽譜が入手できて、どっかで演奏されてるっていう緩い条件なら、
一般にはマイナー視されてる作曲家だって該当するが。
というか、モーツァルトの全作品のうち大半はあまり演奏されてないだろ。現代でも。

154:名無しの笛の踊り
15/05/05 19:38:36.32 UXO7n2Ol.net
モっさん一発屋やないかw

155:名無しの笛の踊り
15/05/05 20:55:30.53 rgr5CIqM.net
>>150
このスレにツベのリンクを張り付けられてる作曲家の大半は
「忘れられた作曲家」だし、作品を聴くかぎり
忘れられて然るべき作曲家だが?

156:名無しの笛の踊り
15/05/05 22:25:31.29 ziq16zfo.net
ベートーヴェンにしても全作品のうち大半はあまり演奏されてないないだろ。

157:名無しの笛の踊り
15/05/05 22:52:33.65 rgr5CIqM.net
>>153
まあ、ベートーベンのピアノソナタにしても全曲録音する輩が結構いるから
32曲が全部よく弾かれてるような錯覚に陥るが
演奏会で比較的よく取り上げられるのは最後の3曲に三大ソナタとテンペスト、ワルトシュタイン。
あとは7番、11番、26番、28番、29番がちらほらくらいかな。

158:名無しの笛の踊り
15/05/05 23:21:59.02 UXO7n2Ol.net
演奏会で取り上げられるかってあんまり関係ないと思うんやけどww
しかも最近かいなw
モーツァルトは親の七光りやから当時の評価も怪しいのにwww

159:名無しの笛の踊り
15/05/06 08:29:37.96 6fi4wP+C.net
>>152
>このスレにツベのリンクを張り付けられてる作曲家の大半は
>「忘れられた作曲家」だし、作品を聴くかぎり
>忘れられて然るべき作曲家だが?
無知も程々に。何で全てを無知な人基準にするわけ?
魔笛も聴いたことない人を基準にしても(笑)
本当に忘れられてたら楽譜も流通しないし、わざわざ演奏、録音も
されない。海外ではこんなに高評価だけど?
URLリンク(www.amazon.co.uk)
要は無知なあなたらが「知ってるものだけが価値があって、知らないものはどーせ
ろくでもないガラクタばっかり」という井の中の蛙の思い込み。
世間(その実体は日本だけの情報)の評価に依存する発想も相変わらず。
そんな発想でいることが自分自身の楽しみを狭めてることに気付かないんだ。
音楽が好きなのではなく対象者のネームヴァリューが好きなのか。

160:名無しの笛の踊り
15/05/06 08:36:24.64 iUULBuiD.net
海外いうたら、モーツァルトのCDなんかも殆どが輸入盤だろ。
ということは、モーツァルト好きは何も日本だけでない証拠。

161:名無しの笛の踊り
15/05/06 08:41:42.40 oIc11JCV.net
>>155
モーツァルトの親にはモーツァルトを七光りさせるほどの力はないよ。
せいぜいザルツブルクの大司教にゴメンナサイ言えるくらい。

162:名無しの笛の踊り
15/05/06 08:45:23.81 oIc11JCV.net
>>156
それさ、演奏者が「London Mozart Players」なんだがw

163:名無しの笛の踊り
15/05/06 12:49:06.52 1dQo7+br.net
モーツァルト信者というのは、嘘や誇張によって作り上げられた「天才モーツァルト」のカリスマ性(虚構の産物)や
虚像を崇めること(=信仰)が好きな人間なんだろう。音楽自体が好きなわけではない。
だからモーツァルトの音楽(モーツァルト風の音楽を含む)が嫌いな人とも当然相容れないし
モーツァルトの音楽(モーツァルト風の音楽を含む)が好きな人とも相容れない。
モーツァルトの音楽が好きで、それ以外の古典派の同タイプの音楽も聴きこんでいく人は一定数いるが、
モーツァルト信者ときたら非モーツァルトというだけで頑なに断固拒否する。実際には聴いて区別もできないくせに。
本当に「音楽」が好きなら矛盾した態度としか言い様がない。
信者は自覚がないのだろうが、彼らがやってるのはモーツァルトを出汁にした安物新興宗教にすぎないってことだね。
音楽が好きなのとは全然違う。このスレ見てるとほんと良く分かる。

164:名無しの笛の踊り
15/05/06 14:07:30.17 ze9kjPxd.net
モーツァルトをメンデルスゾーンやショパン、ブラームス、バッハ、ベートーベンと比較するのはアリとしても、
さすがに対象がエデルマンとなると鑑識眼に問題があるかと。

165:名無しの笛の踊り
15/05/06 14:58:58.77 e66B3HSs.net
>>160
ネカフェで書き込み楽しいかい?www

166:名無しの笛の踊り
15/05/06 15:04:15.23 ze9kjPxd.net
>>160
つか、そいつ無駄に長文だよな。
ヒマなのかな


167:😆🆓💕



168:名無しの笛の踊り
15/05/06 17:29:27.57 idQfzULq.net
>>161
エーデルマンが随一の傑出した作曲家だとはこのスレの誰も言ってないが
エーデルマンの曲を毒舌家モーツァルトが賞賛したらしい。
URLリンク(www.yuko-hisamoto.jp)
モーツァルトの鑑識眼にも問題があるのか。なるほど。
無知の見本のようなモーツァルト信者こそどれだけ鑑識眼があるのか疑問だが。

169:名無しの笛の踊り
15/05/06 17:39:39.77 e66B3HSs.net
>>164
ある1曲を「とてもきれいな曲」という感想が、その作曲家の曲全体を高く評価している事になるのかい?

170:名無しの笛の踊り
15/05/06 17:42:47.00 idQfzULq.net
>>165
全ての曲なんてどこに書いてあるわけ?

171:名無しの笛の踊り
15/05/06 19:33:39.27 ze9kjPxd.net
そらボンクラ作曲家だって一曲くらいはキレイな曲書くだろw

172:名無しの笛の踊り
15/05/06 20:09:40.56 L6edXIGo.net
ほとんど知りもしない曲や作曲家について
知らないにもかかわらず、したり顔で頭からこうだと決め付けてかかる。
さすがモーツァルト信者の思い込みの激しさは常軌を逸してるな。
それがまさに宗教特有の短絡思考。無知(馬鹿)なのにその自覚が全くない。
またもや>>1の指摘の正しさが証明された。

173:名無しの笛の踊り
15/05/06 20:30:39.81 e66B3HSs.net
なんで投稿するごとにID変えてるの?

174:名無しの笛の踊り
15/05/06 21:20:28.31 lEapUgeD.net
>>139
>YouTubeでミケランジェリの皇帝(チェリビダッケ指揮)を聴いてみた。
>(・∀・)イイ!
  な、いいだろ。昔NHKFMで放送していたのを聴いて「これだ!」と
 思ってレコード屋へ行って躊躇なく買った。ミケランジェリの凄さはとにかく
 音の解像力が他のピアニストと段違い。彼はピアノのチューニングにすごく
 うるさくて、専属の調律師をコンサートに同行させるほど。そしてペダル操作
 が途方もなく上手い。彼のショパン「バラード第1番」も極上の名演奏だよ。
 

175:名無しの笛の踊り
15/05/06 21:58:02.87 oIc11JCV.net
>>168
ほう、じゃあエデルマンについてどれだけ知ってるんだい?
>>164のページはなしな。いろいろ間違ってるから。
例えば彼がギロチンにかけられたのはストラスブールじゃなくてパリだし。

176:名無しの笛の踊り
15/05/06 23:48:07.75 ypODQX1s.net
>>154
9番、16番、18番が埋もれていて、かわいそうだ
つか、ここはベトスレじゃないんだけどw

177:名無しの笛の踊り
15/05/07 01:36:30.48 3H4bSvFS.net
亀だが>>7が心配で心配で。
>交通事故で入院してた時はモーツァルト一色
二次災害は大丈夫だったか?

178:名無しの笛の踊り
15/05/07 06:33:15.65 HPf0/Sge.net
>>170
ミケランジェリの皇帝(チェリビダッケ指揮)を聴くと、
皇帝の方が4番より(・∀・)イイ!と思うぐらい。
ショパン「バラード第1番」も聴いてみようかな。

179:名無しの笛の踊り
15/05/07 19:17:07.76 HPP8mXbt.net
アンチの方は現在エデルマンについて勉強中です。
しばらくお待ちください。

180:名無しの笛の踊り
15/05/08 10:18:33.03 v7EEz36f.net
このボンクラ称えるのとオウム真理教称えるのとではどっちがまし?

181:名無しの笛の踊り
15/05/08 18:02:19.10 j+FL6uW3.net
>>176
エデルマンかい?微妙だな。
根っからの共和主義者のジャコバン派でアルザス地域での恐怖政治にも一枚噛んでるからな。
立憲君主制を推して対立してたディートリッヒ市長を逮捕してギロチン送りにしたのもエデルマンが関与してると思われる。
最期はロベスピエールに「やりすぎ」を咎められて革命裁判所で死刑判決くらったが自業自得かと。

182:名無しの笛の踊り
15/05/08 19:47:27.45 v7EEz36f.net
ボンクラ=モーツァルト

183:名無しの笛の踊り
15/05/09 13:02:48.80 FnE/93HI.net
>>171
というかさ、魔笛も聴いたことないでモーツァルト信者やってるニワカ
がエーデルマンの曲をどれだけ知ってるの?

184:名無しの笛の踊り
15/05/09 15:52:00.12 qITWZl2Q.net
魔笛ぐらい誰でも聴いてるだろ。
馬鹿なの?

185:名無しの笛の踊り
15/05/09 16:39:09.06 SefKE4LA.net
>>180
いや、知ったかぶりして
魔笛をゾーバーフレーテと読む馬鹿信者がいたんだよ。
ほんとに聴いたことがある奴がこんな恥ずかしい間違いすると思う?

186:名無しの笛の踊り
15/05/09 17:02:03.77 AqdujZjg.net
魔笛がモーツァルトの曲だと知らん奴でも夜の女王のアリアくらいは知ってるってw

187:名無しの笛の踊り
15/05/09 17:18:01.71 qITWZl2Q.net
>>182
まあそうだな。
トラヴィアータの乾杯の歌とか、カルメンの闘牛士の歌とか
魔笛の夜の女王のアリアはそういうレベルの有名な曲だ。

188:名無しの笛の踊り
15/05/09 17:48:10.87 SefKE4LA.net
>>182
そっか、そこしか知らないから
「ゾーバーフレーテ」なんて恥晒しなこと言っちゃうんだ!(^^)!
いかにも馬鹿信者らしいな

189:名無しの笛の踊り
15/05/09 17:50:34.96 qITWZl2Q.net
>>184
普通に考えてお前が馬鹿だろ

190:名無しの笛の踊り
15/05/09 17:57:14.67 SefKE4LA.net
>>185
あ、迷言吐いた本人?
「ゾーバーフレーテ」は、ほんと恥ずかしいって。
モーツァルト好きを自称するなら尚更。
悔しいからって精神のバランスを壊さないようにね!

191:名無しの笛の踊り
15/05/09 18:38:10.95 sHOo0Wvr.net
全部モーツァルトが悪い。悪玉金だ。

192:名無しの笛の踊り
15/05/09 20:02:55.59 szDMwjGd.net
ミケランジェリ、チェリビダッケの皇帝は複数あるようでつべにもいくつかアップされてるがCDのスウェーデン放送局のやつが別格
これ聴くと表の名盤扱いされてるジュリーニ盤は聴く気が失せてしまう
ミケランジェリの響きの真髄が余すことなくしっかり取られてる貴重な録音だし、チェリビダッケの伴奏の響きにも全能感が宿ってて凄いことになってるよ

193:名無しの笛の踊り
15/05/09 20:42:48.64 IHTX5rAA.net
>>188
手持ちのレコード(CDじゃない)を探して調べたらオケはパリ管弦楽団だった。
 ジャケットの解説ではスエーデン放送局のことは書いてなかったが、聴衆の咳払い
 みたいなのが聴こえるからライブ演奏の録音なんだね。ほぼ完璧なピアノ演奏で、
 ミケランジェリがいかに凄いピアニストなのかよくわかる。

194:名無しの笛の踊り
15/05/11 12:16:48.32 y1kOJDGV.net
お前一人スレチ

195:名無しの笛の踊り
15/05/12 06:25:40.53 iqWhTxb5.net
誘導
ベートーヴェンのピアノ協奏曲 その3
スレリンク(classical板)l50

196:名無しの笛の踊り
15/05/17 18:44:07.63 OpBXMnqa.net
モツヲタ叩くのとモツの作品を叩くのは別なんでな
まだやってんのか、このスレ

197:名無しの笛の踊り
15/05/18 11:28:12.84 8WoL2VZ4.net
モーツァルトは仲間に殺されたんだつけ

198:名無しの笛の踊り
15/05/22 20:31:55.68 7fzZfmpg.net
>>193
サリエリ?

199:名無しの笛の踊り
15/05/22 22:37:13.46 Sqhl/qIY.net
佐里絵梨

200:名無しの笛の踊り
15/05/23 07:18:46.41 aT3E+Tnt.net
>>1
>「音楽史上最大の過大評価」
本当?

201:名無しの笛の踊り
15/05/23 23:52:50.34 sNMghDXl.net
世間的にトルコ行進曲やアイネクライネばかり取り上げられて
モーツァルトが天才扱いされてるのは、違和感がある。
もちろんこれらの曲も名曲だけど、モーツァルトの真価は
協奏曲やオペラじゃないかな。
ピアコンの特に2楽章なんか心が浄化される絶品ぞろいだよ。
20番台以前では9番、12番、14番、15番、17番がお気に入り。
Mozart Piano Concerto No9 II K271
URLリンク(www.youtube.com)
Mozart Piano Concerto No12 II K414
URLリンク(www.youtube.com)
Mozart Piano Concerto No14 II K449
URLリンク(www.youtube.com)
Mozart Piano Concerto No15 II K450
URLリンク(www.youtube.com)
Mozart Piano Concerto No17 II K453
URLリンク(www.youtube.com)

202:名無しの笛の踊り
15/05/24 11:19:56.15 Jl68oJ+j.net
>世間的にトルコ行進曲やアイネクライネばかり取り上げられて
>モーツァルトが天才扱いされてるのは、違和感がある。
違和感を感じるのは、お前の立ち位置がそういう連中に近いからだよ。

203:名無しの笛の踊り
15/05/31 09:52:55.85 IKsMmG8s.net
>馬鹿げているけど、クラシックの世界は相変わらず「権威主義」「精神主義」で成り立っています。
>「偉い」作曲家が作曲し「偉い」指揮者が指揮した曲の「偉い」評論家が推薦したCDだけを
>我々は受動的に聴いて、それでその音楽を聴いた気になっている。分かった気になっている。
>今も状況は少しも変わっていません。
>我々は本や雑誌からの知識に基づいて音楽を聴いているだけで頭でっかち。
>何の先入観も前提もなしに自分の「耳」だけで聴くことができなくなっている。
>また曲を聴いて感じたままの自身の意見を述べられなくなっている。
>常に誰かの受け売りばかり。私の自己反省でもあるけど、
>我々は本や雑誌に頼りすぎた結果、音楽を聴く本当の「耳」を失ってしまったと思います。
モーツアルト信者にも、もろ当てはまる話だなこれ。
だから「モーツアルト」というネームが重要なんだ。

204:名無しの笛の踊り
15/05/31 10:21:27.69 XMr7icVe.net
ho

205:名無しの笛の踊り
15/05/31 10:56:27.66 VPM6RpOU.net
アントニオ・ロゼッティ - Antonio Rosetti (1750-1792)
ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 C9/III:5
Violin Concerto in D Minor, C9/III:5
URLリンク(www.youtube.com)

206:名無しの笛の踊り
15/05/31 11:08:45.73 eosi+SUH.net
>>201
モーツァルトの時代のその他の音楽。

207:名無しの笛の踊り
15/05/31 14:39:09.32 8YPd6u3L.net
>>201
あら素敵じゃないの。モーツァルトもこのくらい書けたらな~。

208:名無しの笛の踊り
15/05/31 22:56:22.72 8g8KjmuW.net
アベ・ゲオルク・ヨーゼフ・フォーグラー - Abbe Georg Joseph Vogler (1749-1814)
交響曲 ニ短調 「パリサー」
Symphony in D Minor, "Pariser"
URLリンク(www.youtube.com)

209:名無しの笛の踊り
15/06/03 22:51:52.41 Gs8woWpq.net
>>107
遅レスだが、メンデルスゾーンは無言歌のような新たなジャンルを
創始したし、その作風は追随者、模倣者を沢山生んだ。
晩年のオラトリオ『エリヤ』は、上品で軽快なノリの作曲家という
イメージを覆す挑戦的な作品。一瞬ワーグナー派かと思わせるような
前衛的な和声も聴ける。
似非天才モーツァルトとは全然違う。
メンデルスゾーンの進歩性が一般人には知られていないというだけの話。

210:名無しの笛の踊り
15/06/04 10:27:55.98 UwKx+lHV.net
>>205
エリヤのどのあたりが前衛的な和声なのかをご教示いただきたく。
モーツァルトの40番交響曲のそこかしこに聴かれる不協和音の軋みと斬新な転調は評価なさらないのですね?

211:名無しの笛の踊り
15/06/07 08:36:15.88 Wje24UIs.net
>>206
URLリンク(www.poole.ac.jp)'%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%82%BE%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%83%A4%E3%83%BB%E5%92%8C%E5%A3%B0'

212:名無しの笛の踊り
15/06/07 13:59:48.74 sCHwgiDN.net
>>207
その程度の革新性ならウェーバー、シューベルトにもあるし、
メンデルスゾーンと同時代人のショパン、シューマン、リストは更に先を行っている。
なによりワーグナーにも比すべきというが、一体ワーグナーはメンデルスゾーンよりはるかに後の時代の人かと思わせるが実際にはわずか四年しか違わない同時代人だ。
それだけメンデルスゾーンは保守的だったというだけのこと。
しかし、不勉強にしてプール学院大学というのは初めて知った。
立派な研究をなされておられる大学なのであろう。

213:名無しの笛の踊り
15/06/07 14:16:46.07 r+eedrvM.net
>>208
>その程度の革新性ならウェーバー、シューベルトにもある
具体例をあげて書いて下さい。
>メンデルスゾーンと同時代人のショパン、シューマン、リストは更に先を行っている。
どう先を行ってるのか具体的に書いて下さい。作品例も。

214:名無しの笛の踊り
15/06/07 15:31:28.99 sCHwgiDN.net
>>209
例えばショパンなら24のプレリュードの2番、ピアノソナタ第2番の第4楽章、スケルツォ3番冒頭など。

215:名無しの笛の踊り
15/06/07 15:39:37.46 r+eedrvM.net
>>210
作品名だけを無造作にあげることを求めているわけではなく
どの作品のどの箇所がメンデルスゾーンと比べて
どのように先を行っているのかを貴方に聞いています。

216:名無しの笛の踊り
15/06/07 16:28:24.95 sCHwgiDN.net
>>211
ここで色々論じてもいいけど、スレ違いなのでこの場では遠慮しておく。
それより>>205で似非天才と書いたモーツァルトの40番交響曲の和声の革新性についての貴殿のご見解をお聞きしたい。

217:名無しの笛の踊り
15/06/07 16:32:39.43 sCHwgiDN.net
言っておくが、別に私はメンデルスゾーンが二流だと考えているわけではない。
彼を革新性(特に和声での)という軸で論じることの無理を言っている。
それ以外ならば、例えば彼のヴァイオリン協奏曲のあの完結な無駄のない構成、
特にカデンツァの意味をそれ以前の協奏曲から全く変えてしまった斬新さなどは素晴らしいと思う。

218:名無しの笛の踊り
15/06/07 17:15:26.05 HoW6qX4J.net
>>212-213
>>208で論じておいて、どうして途端にスレ違いとか言って遠慮するんですか?
実はネタがないから?
私は205とは別の者だが、モーツァルトの交響曲第40番はどこがどう革新的なんですか?
他との対比も含めて詳しく説明して下さい。このテーマならスレ違いにはならないから。
>彼(メンデルスゾーン)
>を革新性(特に和声での)という軸で論じることの無理を言っている。
だから、どう無理なのか具体的に論じて下さい。あなたの文章は後にも先にも
結語があるだけで、理由や具体的説明が全く無い。
そんな決めつけだけの文章は誰でも書けます。

219:名無しの笛の踊り
15/06/07 17:39:42.34 sCHwgiDN.net
>>214
いや、ある程度までのスレ違いならいいけど、もはやモーツァルトのモの字もなくなって延々語るのは遠慮するというだけ。
さて、40番交響曲についてだけど、たとえば第1楽章展開部、150小節および152小節の木管の動き。
この楽章全体が半音階的進行で常に彩られているが、ここでは特に属和音への導入の半音進行が、
上からと下からで挟み撃ちされており、結果それらの小節の2拍めの和音が非常に不協和なきしみを生じている。
それからもう一つ第4楽章。展開部の転調。135小節でニ短調に落ち着くまでの調性は不明確であり、無調的でさえある。
その後も転調を繰り返し、遂に174小節ではト短調の調号であるにも関わらずダブルシャープが登場するに到るのである。
とまあ、こんなところかな。

220:名無しの笛の踊り
15/06/07 17:46:45.70 sCHwgiDN.net
>>211
スレ違いではあるけど、メンデルスゾーンとショパンとの比較について一つだけ。
ショパンのプレリュード17番変イ長調は、世に出た当時からメンデルスゾーン的な雰囲気だとよく言われた。
そのことは当のメンデルスゾーンの耳にも届いており、メンデルスゾーンは、
「自分はこの曲が好きだ。どのように好きかは説明できないが、自分には到底書けそうもない曲であるのは確かだ」
と語っている。この、メンデルスゾーンには書けないといあのは多分に和声進行についてであろうと考えられ、
事実この曲はエンハーモニックの扱いが誠に意表をついており、メンデルスゾーンからみると
非常に斬新だと自ら認めたのだ。

221:名無しの笛の踊り
15/06/07 17:51:43.92 HoW6qX4J.net
>>215
それはたんに曲の説明。解説書に書いてあるもの。
他と比べてどこがどう革新的か?には何も答えてない。

222:名無しの笛の踊り
15/06/07 17:53:48.34 sCHwgiDN.net
>>217
他と比べて?
和声的に斬新でない曲と比べればいいの?
なら、たとえばハイドンの天地創造あたりのどこでもいい、その誠に平易な進行と比較するが良い。

223:名無しの笛の踊り
15/06/07 17:54:17.15 HoW6qX4J.net
>>216
エンハーモニック自体は革新的でも何でもないからその話は眉唾だな。

224:名無しの笛の踊り
15/06/07 17:59:04.50 HoW6qX4J.net
>>218
革新的でも天才的でも、他との対比なしに成り立ち得ないでしょうよ。
世に1つしか作品がなければ革新もへったくれもない。
他のサンプルを豊富にあげた対比の上での結論でなければ、
ただのオナニー、妄想説の域ですよ。

225:名無しの笛の踊り
15/06/07 17:59:28.04 sCHwgiDN.net
>>219
ここらで君の立ち位置を確認しておきたい。
モーツァルトは過大評価にして似非天才、メンデルスゾーンの和声はワーグナー的であることさえあるくらいの斬新なもの、
という意見の持ち主でよろしいですか?

226:名無しの笛の踊り
15/06/07 18:03:18.14 sCHwgiDN.net
>>220
よろしかろう。
>>77>>81>>201あたりが当時の標準的な和声というものだな。
どうかね?対比してみたが。

227:名無しの笛の踊り
15/06/07 19:05:43.35 I13hPIwn.net
単純に和声だけで言えば、モーツァルトってそんなにすごいかなあ?
ハイドンの作品76-6も和声の方が革新的だと思うが。

228:名無しの笛の踊り
15/06/07 20:08:31.90 3Ub6pZLG.net
>>222
冗談はやめよう。対比にも何もなってない。
まず、何をもって標準的とするのかの範囲とその根拠を明確に。
あなたにはそれが全くない。
他人があげた作品に便乗しただけで、それらの作品の和声の分析
なんて何一つやってない。どこが対比?
しかも膨大な数の古典派の中で、たった3人の作曲家の数作品だけで
普遍的結論めいたものが帰結できるわけがない。学問の手法に無知な人だと
よくわかった。
更に致命的なのはモーツァルトの交響曲第40番しかあげていないこと。
仮の話で、交響曲第40番が革新的だとしても、僅かにそれだけではモーツァルトが革新的
だったことを意味しない。多くの作品で見られる彼特有の傾向・特徴であることが証明
できないと。一部の作品だけを見て斬新・革新的だというのであれば、C.P.E.バッハも
ヨーゼフ・ハイドンも、クレメンティも、コジェルフも、ヴィオッティも、ピッチンニも
ケルビーニも、皆、革新的作曲家の資格があることになる。

229:名無しの笛の踊り
15/06/07 20:54:42.47 sCHwgiDN.net
>>224
いや、メンデルスゾーンが比較の対象として、それも和声の革新性において名前が出てきたから
たまた�


230:ワモーツァルトの和声について言及したまでで、モーツァルトがことさら和声の点で革新的だと考えてるんけではないよ。 交響曲40番だけではご不満なら、アヴェ・ヴェルム・コルプスあたりでもいいけどね。 > 膨大な数の古典派の中で、たった3人の作曲家の数作品だけで 普遍的結論めいたものが帰結できるわけがない そんなことは当たり前。ここで論文書くスペースがあるわけもなし。



231:名無しの笛の踊り
15/06/07 20:59:50.46 sCHwgiDN.net
× 考えてるんけではないよ
○ 考えてるわけではないよ

で、相変わらず皆さんご自身の立ち位置をはっきりなさらないんだな。
私は、モーツァルトは文句なく天才、
メンデルスゾーンは偉大な作曲家だが、少なくとも和声の点では革新的ではない、と考えてる。
モーツァルトの和声については、同時代人としては進んだ試みを(少なくとも前期ロマン派におけるメンデルスゾーンよりは)してるとは思うが、
そこはモーツァルトの一番の特徴ではないと思う。

232:名無しの笛の踊り
15/06/07 21:12:33.04 3Ub6pZLG.net
>>225
パニくってるのか矛盾したこと言いますね。
>たまたまモーツァルトの和声について言及したまで
何それ?
あなた自身が言うようにメンデルスゾーンの話題こそスレ違いという認識
だったのでは?
まあそれは置いときましょう。
モーツァルトを含めて>>91にちょうどいいサンプルが5作品出ているから
その5作品の分析結果をお聞かせ下さい。

233:名無しの笛の踊り
15/06/07 21:21:39.74 3Ub6pZLG.net
>>226
>モーツァルトの和声については、
>同時代人としては進んだ試みを
>(少なくとも前期ロマン派におけるメンデルスゾーンよりは)
>してるとは思う
思うのはあなたの自由ですが、その根拠や対比サンプルを全く出せないのが
致命的。ただの妄想文の域ですね。
>>91の5つの作品はサンプルとして好適なのでその分析結果を是非どうぞ。

234:名無しの笛の踊り
15/06/07 21:40:32.96 P2RR7bYT.net
というか、205で語っているメンデルスゾーンの進歩性って
エリアの和声だけじゃなく、無言歌などの後進の作曲家たちに
影響を及ぼした作風について言っているのでは。
確かに彼の音楽は予定調和的だけど、聴いたらすぐに
メンデルスゾーンだって分かる音楽なんだよな。

235:名無しの笛の踊り
15/06/07 21:55:23.19 sCHwgiDN.net
>>229
前半はそうですし、その部分は同意します。
ところが後半エリアの和声を持ち出した上で似非天才モーツァルトとは全然違うときたから説明を求めたのに、
説明して下さらない。
先に話を持ち出した人が説明せず、後出しの私にはあれこれ説明求められ、
面倒だとは思ったけどスコア持ち出して長文書いたら単に曲の説明と言われ、
ご自身の見解は表明されない。
それともあのプール学院大学の紀要の著者が>>205なのかな?

236:名無しの笛の踊り
15/06/07 22:47:02.53 LiBUZRGw.net
>>230
ユーは間違ってないと思うよ。
こういうスレであれですが、争いはやめましょう。
せっかく素晴らしいやり取りをなさっておられながら。

237:名無しの笛の踊り
15/06/07 23:18:26.68 0Ur/mwjT.net
無知なモーツァルト信者が精一杯背伸びして、知った風な素振りで、
本から拾った断片知識を披露するも、突っ込みや自滅でボロを出し、
田舎ダヌキの正体をさらけ出す。よくある展開だ。
田舎ダヌキに進歩がないのも相変わらずだが、最初から正体を知っているのに、
毎回、素知らぬ顔で相手をするアンチ?も人が悪い(笑)

238:名無しの笛の踊り
15/06/08 00:18:07.61 DCSZdklZ.net
お前は黙ってろ

239:名無しの笛の踊り
15/06/10 01:14:42.88 HSznMohc.net
交響曲40だけ革新性と言っているわけでもないだろうに

240:名無しの笛の踊り
15/06/10 01:28:39.55 HSznMohc.net
>>198
が結論だろうな

241:名無しの笛の踊り
15/06/15 11:23:03.71 pzyPajX1.net
モーツァルトなんて映画のヒットで80年代以降急激に持ち上げられた奴だから

242:名無しの笛の踊り
15/06/15 13:07:44.73 TAuMFjhz.net
>>236
そんなわけはない

243:名無しの笛の踊り
15/06/15 13:51:02.74 wxlvZVmU.net
もちろん そんなわけはない
ロッシーニがモーツァルトを持ち上げたあたりからかな
オペラ信者が最初だと思うよ

244:名無しの笛の踊り
15/06/15 13:55:58.32 wxlvZVmU.net
余談だけど、美食家として知られる作曲家としては、ロッシーニ以前では、
モーツァルトも多大な影響を受けたヨハン・ショーベルト (?-1767)も有名で、
1767年の夏に、毒キノコを食用キノコと誤って家族とともに摂り、亡くなったという。

245:名無しの笛の踊り
15/06/15 15:39:13.54 XUtb/zj0.net
モーツァルト過大評価説というのは実は世界的な通説になりつつある。その中でも日本はまだ少ない方だろう。
我々モダーンな作品を語るとき、必ずしもモーツァルトを引き合いに出す必要性を感じないのである。
やはりそこで名前が挙がるのはベートーベンやバッハで、彼らと同じように肩を並べられることに違和感を感じる者はいるだろう。
モーツァルトは時代の寵児である。それ以上でも以下でもない。
音楽は継承であり歴史であるから、流行よりも如何に後世に影響を与えたかに重みを置き評価したいというのが私の考えだ。
このように考えると必然的にブラームスを念と鑑定する必要に気付かされ、この3人でもってして3Bと呼ばれる所以なのである。
流行とは忘れさられることで初めて補完される概念だ。
当時それに真珠のような輝きを見出だした人間は、やがて時を経て貝殻の隙間から差す光を覗くように悦に浸るのが関の山で、これ程情けない事はない。
そしてこのような低次の欲求を根拠に保守を謳うなど言語道断であり知性の欠片もない。
流行を流行たらしめるために、モーツァルトなどというガン細胞は一世紀コッキリで即刻消化させねばならなかったのだ。

246:名無しの笛の踊り
15/06/15 16:02:19.39 F2UyIha9.net
どこからコピペしてきたの?

247:名無しの笛の踊り
15/06/15 19:48:26.61 iDmp41Hp.net
3Bまで読んだ

248:名無しの笛の踊り
15/06/15 20:38:19.20 6Ygogsob.net
モーツァルトは、ピアノ協奏曲20以降と、交響曲41番「ジュピター」4楽章を聴けば、大天才だとわかるよ。
ジュピターは、ベーム、ウィーン・フィル版で聴いてね。

249:名無しの笛の踊り
15/06/16 01:07:53.11 CqfpvOMr.net
確かに3Bまでは読める

250:名無しの笛の踊り
15/06/22 01:01:14.51 fP5JnPuV.net
3年B組まで読んだ

251:名無しの笛の踊り
15/06/26 22:31:29.44 XSwuLnyv.net
3Bの鉛筆なんて使わない

252:名無しの笛の踊り
15/07/22 14:27:09.91 LnmkT01z.net
西洋音楽の最高峰バッハ
人間音楽の最高峰ベートーヴェン
モーツァルトは明らかに核が落ちるな
本来はヨハン・シュトラウスに毛が生えたレベル

253:名無しの笛の踊り
15/07/24 06:31:59.73 tkquh3mx.net
>>243
ピアノ協奏曲第9番と10番台も、大天才とわかる曲だと思うが

254:名無しの笛の踊り
15/07/26 09:22:03.96 ZvCQWcyU.net
ヴィヴァルディくらいの評価でいいんじゃね

255:名無しの笛の踊り
15/07/26 12:40:19.27 k74n8um+.net
ヴィヴァルディなめんなよ

256:名無しの笛の踊り
15/08/01 11:23:33.35 rh8byEN8.net
82:名無しの笛の踊り :sage:2010/10/27(水) 12:45 ID:c3bxzaGe
過大評価の王様はモーツァルトで決まり。
<理由>
1.同工異曲多すぎ。金太郎飴職人。
2.楽曲が退屈。デュナーミクの変化に乏しい。
  起伏や変化が乏しいから曲にドラマがない。いいとこ、老人用BGM程度。
3.他人作品のパクリと他人の模倣ざんまいのセコさ。独創性の欠如。
  「モーツァルトらしい」と思われてる音楽は、実は当時誰でも書いてたという事実。
  ウソだと思う人は、とりあえず同時代曲のCD1000枚ぐらい集めて聴くとよ~く分かります

257:名無しの笛の踊り
15/08/01 11:25:57.87 rh8byEN8.net
一般大衆には「モーツァルトは特別な天才」説を信じてる人はいますが、
現在、音楽研究の場にいる人でそんな説を信じている人はいないと思われます。
単純に人数を問題にしても意味はないです。
血液型性格診断を信じている人が多いからといって、それが科学的真実ではないのと同じように。
浅くしか知らない(興味がない)人と、よく知っている人との認識のギャップが、
モーツァルト過大評価論として現れるのだと思われます。
モーツァルトをベタ誉めする人(崇拝者)は、確たる根拠もないまま
「モーツァルトは他とは断固として違う。他より優れている。」
ということをよく強調しますよね。
でも実際にはモーツァルトに酷似した音楽なんて古典派にはありふれているし、
学者だって作品分析だけでは区別がつかないのが現実です。
そういったことまで知ってるんでしょうか。
またモーツァルトの真贋不明作品の鑑別を問われても、
崇拝者はイザとなると逃げてしまいますよね。
「モーツァルトと他との違いが分かる。」
と豪語してたのに。

こういったカルト的な妄信ぶりや滑稽さに対する揶揄も含めて、
過大評価と言われるんだろうと思われます。

258:名無しの笛の踊り
15/08/01 11:41:54.30 fRWoWzw3.net
フランツ・イグナーツ・ベック (1734-1809)
交響曲 変ロ長調 Op. 3 No. 2 (Callen 14) (1762年)
URLリンク(www.youtube.com)
交響曲 ト短調 Op. 3 No. 3 (Callen 15) (?)
URLリンク(www.youtube.com)
交響曲 変ホ長調 Op. 3 No. 4 (Callen 16) (1762年)
URLリンク(www.youtube.com)

259:名無しの笛の踊り
15/08/01 12:15:37.03 CdMwQPNI.net
酷似しているかしていないかは聴いた人個人の感覚だからねえ。
ちなみに私はモーツァルトに酷似した曲なんてお目に掛かった事はないですね。
同時代の音楽を聴けばその多くが同時代の音楽だとは感じるけどね。
また数小説、ワンフレーズがほとんど同じとかはあるけど、一曲全体の様式が
そっくりというのはないね。
とか言うと、早速無知な野郎が一匹出てきたとか言われるんだろうけどさw

260:名無しの笛の踊り
15/08/03 06:21:06.50 TpgmTRR0.net
>>252
そもそも、「モーツァルトは特別な天才」説が出てきた経緯は、何だろう?

261:名無しの笛の踊り
15/08/03 06:49:29.70 vx3FI14q.net
その手の論文なり評論が示されたことは一度もない

262:名無しの笛の踊り
15/08/03 06:56:21.37 TpgmTRR0.net
いや、火のないところに煙は立たないと思うけれども

263:名無しの笛の踊り
15/08/03 07:00:25.22 NWAuMcP0.net
「個人の感想であり、商品の効能を確約するものではありません」というのを知りながらを、「効能を信じて長々と語る」人もいる
個人的感想にいちいち噛みつく暇人で自分では何一つ天才でないという客観的証拠を出せずに質問箱に助けを求めて
常識がないとバッサリ切り捨てられているガイジが住み着いている

264:名無しの笛の踊り
15/08/03 07:02:55.15 /qJ5VZ/M.net
その煙はどこにあるんだい?
じゃあ天才説が煙だとするとどうなるんだい?

265:名無しの笛の踊り
15/08/03 07:04:37.95 NWAuMcP0.net
ここで騒いでいるヤツの天才じゃない説って煙になるのかねえ

266:名無しの笛の踊り
15/08/03 07:20:20.58 TpgmTRR0.net
煙じゃなくて火がどこにあるのかと尋ねているのだけど

267:名無しの笛の踊り
15/08/03 07:24:46.42 gIliaRQ1.net
ガイジかな

268:名無しの笛の踊り
15/08/07 06:30:38.23 gKtARSmQ.net
「♪モツを愛する人は 心楽し人~ 」ってホント???

269:名無しの笛の踊り
15/08/07 07:25:01.22 RjDTNC2u.net
その手の妄想に関する質問は病院に行って医師にお尋ね下さい

270:名無しの笛の踊り
15/08/07 08:02:57.68 D6eyQCVo.net
>>255
ヨーゼフ・ハイドンさんやゲーテさんが最初のお墨付きを出されたと思います。
それをベートーヴェンさんやブラームスさん、ショパンさん
ラヴェルさんやR.シュトラウスさんらが補強していかれたかと思いますm(__)m
聴衆も☆ミ
ぷるる、る~るる、るっる、る~る~る~るるる~ん♪
10代目ぷるるんクイーン(><*)ノ~~~~~
URLリンク(same.ula.cc)
URLリンク(same.ula.cc)
URLリンク(same.ula.cc)
m(__)m

271:名無しの笛の踊り
15/08/09 00:12:44.68 mQevV/Q2.net
>でも実際にはモーツァルトに酷似した音楽なんて古典派にはありふれているし、
学者だって作品分析だけでは区別がつかないのが現実です。
そういったことまで知ってるんでしょうか。
古典派で残っているのは実質、モーツァルト一人だろ?
モーツァルトが現代に受け継がれているのは、ロマン派の先駆者であり、古典派の完成者であり、またその音楽構造の完璧さゆえだと思うが。
モーツァルトの音楽は、例えば三島由紀夫の文章のように、文法的にも完璧であり、文体的にも普遍的で美しい。
天才とは、図らずとも理論的に破綻のない、かつ美しい作品を作り出せるということだろう。
凡人は理論を意識するがゆえに美しさを見失い、美しさを意識するがゆえに理論を見失い、押しつけがましい感情論に走る。
嘘だと思うなら、自分で作曲してみりゃいい。
モーツァルトの音楽なんて絶対に書けないと悟るから。
幼少期のロココ的習作ぐらいなら真似できるだろうが、後期の交響曲や協奏曲は絶対に無理だからこそ、後世に残ってんだよ!
古今東西の数多くの芸術家がモーツァルトへの賛辞を残しているんだから、今さらおまえらネラーが否定したところでどうなるんだよ?
好事家のおしゃべりほど糞なものはないな。

272:名無しの笛の踊り
15/08/09 00:45:42.70 mQevV/Q2.net
>でも実際にはモーツァルトに酷似した音楽なんて古典派にはありふれているし、
学者だって作品分析だけでは区別がつかないのが現実です。
そういったことまで知ってるんでしょうか。
古典派で残っているのは実質、モーツァルト一人だろ?
モーツァルトが現代に受け継がれているのは、ロマン派の先駆者であり、古典派の完成者であり、またその音楽構造の完璧さゆえだと思うが。
モーツァルトの音楽は、例えば三島由紀夫の文章のように、文法的にも完璧であり、文体的にも普遍的で美しい。
天才とは、図らずとも理論的に破綻のない、かつ美しい作品を作り出せるということだろう。
凡人は理論を意識するがゆえに美しさを見失い、美しさを意識するがゆえに理論を見失い、押しつけがましい感情論に走る。
嘘だと思うなら、自分で作曲してみりゃいい。
モーツァルトの音楽なんて絶対に書けないと悟るから。
幼少期のロココ的習作ぐらいなら真似できるだろうが、後期の交響曲や協奏曲は絶対に無理だからこそ、後世に残ってんだよ!
古今東西の数多くの芸術家がモーツァルトへの賛辞を残しているんだから、今さらおまえらネラーが否定したところでどうなるんだよ?
好事家のおしゃべりほど糞なものはないな。

273:名無しの笛の踊り
15/08/09 01:25:33.12 mQevV/Q2.net
重複失礼
補足
モーツァルトを聴けば、他の古典派作曲家などにはもう用はない。
なぜなら、モーツァルトという最高峰がすでにあるからだ。
ロマン派を聴けば、モーツァルトに用はない…とは、しかしならない。
なぜなら、音楽=ロマン派でもなければ、ロマン派=最高峰でもなく、古典派には古典様式に見る普遍性と純粋さがある。
モーツァルトはその代表者であるというだけ。
個人的に、ロマン派には興味がない。
なんというか、これぞ芸術だ!これぞ美だ!という音楽家の傲慢さを感じる。
いや、たかが音楽だろーがよ。
そんなんだから、みんなクラシックなんて聴きたがらないんだろと。
新しくもなければ古典的でもない、中途半端な音楽という気がして、何を楽しめばいいのか分からない。
よく聴いたベト5や新世界も、何年も聴いていない。
でもモーツァルトだけは飽きないんだよなぁ。
なんでだろ?

274:名無しの笛の踊り
15/08/09 01:35:58.37 htRz2hN7.net
頭が固いから

275:名無しの笛の踊り
15/08/09 02:33:10.54 mQevV/Q2.net
>>269
確かに
リストだったかな?臨終の時に自作の曲を弟子が弾いた際、「それじゃない。もっと本当の音楽を。モーツァルトのような音楽を」と言ったとか。
運命とか田園とかドナウ川とか、そういう限定的なものを描写した音楽ではなく、モーツァルトの音楽はなにものも描写しない。
「色即是空」というか、そこにはどのような情景も色も匂いもなく、ただ様々な調べが光輝いているというか、それをして「天上的」と形容されるのだろうと。
バロックや古典派はもともとそのような純粋音楽なのだろうが、バロックはいかんせん古すぎるし、
かといって、他の古典派音楽もモーツァルトには及ぶべくもなく、やはりモーツァルト一択となっちゃう。
ロマン派は味付けが濃すぎて、マクドナルドみたいに3日も食べれば二度と食いたくなくなる。
賞味期限切れのメロディやフレーズに辟易する。
いまだにベトの交響曲などを腕組みして聴いているクラオタなどは絶滅危惧種だろうし、そういう奴に限ってモーツァルトを目の敵にする。
そういう輩のモーツァルト批判ほどゲンナリするものはないし、まさに便所の落書きに過ぎない。

276:名無しの笛の踊り
15/08/09 02:35:58.86 htRz2hN7.net
リストじゃなくてショパンね

277:名無しの笛の踊り
15/08/09 02:43:08.73 IRT5ikf2.net
バロックは古すぎるって言う人は、バッハを念頭に置いていることが多い
バッハは極端に古すぎるから

278:名無しの笛の踊り
15/08/09 02:59:24.50 HsJs1g18.net
ハイドンはどうした

279:名無しの笛の踊り
15/08/09 03:27:31.43 2FHrZFba.net
この辺なんか古典派っぽいよね
ヴィヴァルディ:RV300
URLリンク(www.youtube.com)

280:名無しの笛の踊り
15/08/09 11:43:13.37 lxqnPiR9.net
バッハは宇宙

281:名無しの笛の踊り
15/08/09 12:42:50.51 aAlK7O3F.net
>>267
三島由紀夫の文章はわざわざ過剰な形容表現を駆使したり
非常に人工的な代物だと思うが。
こういうのを好むモーツァルト好きは、実は非常に頭でっかちかもしれないな。
ロマン派を単純に切り捨てている辺りからもそれを感じる。

282:名無しの笛の踊り
15/08/09 17:41:22.02 3liMg0Le.net
モーツァルトが好きってのを軸にしていろいろ聴くのもいいですよ
ベートーヴェンやドヴォルザークの室内楽はいいものです

283:名無しの笛の踊り
15/08/10 01:54:25.02 sej6tTm0.net
>>276
>三島由紀夫の文章はわざわざ過剰な形容表現を駆使したり
非常に人工的な代物だと思うが。
ドナルド・キーンの言葉によると、彼は流れるように文章を書き、それを翻訳する方がより時間を要することを不思議がったと。
彼の残した著作は膨大な量に及ぶが、それぞれが完成度が高い。
一発屋の凡人でないことは明らかだ。
モーツァルトも膨大な音符を書き残したわけだが、その生涯の短さを思えば、まさに天才の所業であり、なおかつその一つ一つの作品が人類の至宝と扱われている。
個人的には、交響曲40番41番、ピアノ協奏曲20番以降などは、とても人間ワザとは思えない。
その天才を無視して、モーツァルトをただのBGM扱いしようとする、例えば糞みたいなベトオタの根性の悪さに腹が立つ。
そういう糞みたいなオタクのせいで、俺は今やベートーベンなど聴く気にもならない。
「エリーゼのために」とか、マジで殺意が湧く。
ああいうものに騙される聴衆にしか支持されないのが、ロマン派作曲家の悲劇だと、俺は思うがね。
失礼しました。

284:名無しの笛の踊り
15/08/10 21:38:56.36 qtlnmGUe.net
>>278
>モーツァルトをただのBGM扱いしようとする、例えば糞みたいなベトオタ
モーツァルトをBGM扱いしようとしているのを、どうしてベトオタと決めつける


285:の? モツオタとベトオタが排他的とは限らない つまり、 モツオタ≠アンチベト アンチモツ≠ベトオタ



286:名無しの笛の踊り
15/08/11 12:02:23.27 dbH15Icq.net
モーツアルトの交響曲40番41番とピアノ協奏曲20番が大好きなベトファンですが
>>278のようなモツオタを見るとモーツァルトが不憫でなりません。
前半はモーツァルトを天才であると誇らしげに語るくせに、後半は、
単に他人の意見如きで己の感性すらコロコロ変えるような糞であることを
自ら表明しているだけ。
天才の隣に自分のひり出した糞を置いて何がしたいのでしょうか?
そんなにモーツァルトを貶めたいのでしょうか?
モーツァルトを落としてめいるのはベトファンではなくて>>278のような
自称モーツァルト・ファンでは?

287:280
15/08/11 12:04:02.38 dbH15Icq.net
タイプミス失礼
> モーツァルトを落としてめいるのはベトファンではなくて>>278のような
モーツァルトを落としめているのはベトファンではなくて>>278のような

288:名無しの笛の踊り
15/08/11 19:12:50.78 FGn9l2Yp.net
モーツァルトを叩いているのは、ベトオタよりもむしろアンチベトの方が多いかも?

289:名無しの笛の踊り
15/08/11 19:36:38.20 acbgsArH.net
叩く以前に興味ない

290:名無しの笛の踊り
15/08/11 23:51:54.33 ogvun4QP.net
アントニオ・ロゼッティ - Antonio Rosetti (1750-1792)
ホルン協奏曲 ニ短調 C. 38/K.III:43
Horn Concerto in D Minor, C. 38/K.III:43
URLリンク(www.youtube.com)
モーツァルトは一連のホルン協奏曲を作曲する際に、ロゼッティの協奏曲を参考にしたことは有名

291:名無しの笛の踊り
15/08/11 23:57:17.39 c+MtW7xB.net
参考にはされるんだよな先達って
その当時までの精髄がモーツァルトを集約したんだよ
モーツァルトだけではないだろうけど
そう考えれば他の作曲家との優劣やら類似性なんぞ不毛な話題

292:名無しの笛の踊り
15/08/12 00:10:23.16 1osZAQ7b.net
アントニオ・ロゼッティ
ヴィオラ協奏曲 ト長調
URLリンク(www.youtube.com)
ヴァイオリン協奏曲 ニ短調
URLリンク(www.youtube.com)
ピアノ協奏曲 ト長調
URLリンク(www.youtube.com)

293:名無しの笛の踊り
15/08/12 01:01:12.60 TZPSSDou.net
>>280さん
ベトファンの人から見て、20番以外のピアノ協奏曲はどうですか?

294:名無しの笛の踊り
15/08/12 06:36:15.00 X65BcGvk.net
>>287
ピアノ協奏曲第17番も、素敵だと思う

295:名無しの笛の踊り
15/08/12 08:22:36.32 Z1Ya5onK.net
Autie Millerの新作
URLリンク(www.youtube.com)
URLリンク(www.youtube.com)
Lia Kimの新作
URLリンク(www.youtube.com)

296:名無しの笛の踊り
15/08/13 02:33:39.59 8YIKFPr+.net
John Mahon : クラリネット協奏曲第2番 ヘ長調
URLリンク(www.jpc.de)
Track 1~3

297:名無しの笛の踊り
15/08/13 02:34:34.05 8YIKFPr+.net
>>290は、1775年作らしい

298:名無しの笛の踊り
15/08/13 09:12:45.77 Mc3QRueI.net
>>287
お騒がせしてすみません。
あまり沢山聴いていませんが、25番も好きです。

299:名無しの笛の踊り
15/08/13 13:02:15.09 p6xiCYpD.net
ホルツバウアーのフルート協奏曲
1770年頃
URLリンク(www.youtube.com)

300:名無しの笛の踊り
15/08/16 23:56:51.98 DfmJCEbH.net
>>287へのコメント、>>288>>292以外にも、さらによろしく

301:名無しの笛の踊り
15/08/17 00:07:44.30 VVw3jOhP.net
ベトファンなら、17番と24番で決まりじゃね?

302:名無しの笛の踊り
15/08/17 01:23:56.14 JOUuXYcx.net
24番は短調のまま終わるとこがベトファンには向かないかも
モツファンにとっては、そこがモツらしくていいんだが

303:名無しの笛の踊り
15/08/17 06:40:42.43 eGIKsTh2.net
ベトソナ8番、14番、17番、23番などは、短調で終わる
個人的には、モツコン短調は20番の方が24番より好きで、
ベトソナはワルトシュタインの方が上記よりも好きだけど

304:名無しの笛の踊り
15/08/18 23:20:54.17 J7IQ9/Dv.net
>>287
ジュノム

305:名無しの笛の踊り
15/08/20 23:16:01.24 lqEhABej.net
モツコン23番は嫌いではないが、23番信者は大嫌い

306:名無しの笛の踊り
15/08/20 23:48:34.80 uZXVl1Pf.net
>嫌いではない
自分は信者ではありませんてかチキン

307:名無しの笛の踊り
15/08/21 07:47:51.69 cFvALIZC.net
モーツァルトの音楽ってのは、ドル箱だからね。演奏家はモーツァルトの曲振ったり弾いたりしてCD売れば儲かるのでは?例え下手でも。

308:名無しの笛の踊り
15/09/02 18:18:24.64 fOarZ6Ih.net
コンサートでいちばん儲かるのは、やっぱりモーツァルト?

309:名無しの笛の踊り
15/09/02 23:18:20.77 2aO9lw/R.net
なんだ、くだらないスレ。
嫌いなら聴かなければいいだけの話。
モーツァルトが嫌いな人がいてもいいんじゃない。
おれは嫌いだ嫌いだって騒いで、むなしくならないのかな?

310:名無しの笛の踊り
15/09/03 23:00:14.05 Km5e4e7o.net
>>303
隔離スレがないと困るでしょw

311:名無しの笛の踊り
15/09/15 02:58:02.43 jO9Ffvqh.net
&amp;#8226;ベートーベン:「いかなるときもわたしは自分をモーツァルトの最大の尊敬者の一人にかぞえてきましたが、これは最後の息を引き取るまで変らないでしょう。」

312:名無しの笛の踊り
15/09/15 03:13:12.54 jO9Ffvqh.net
• シューベルト:「おお、モーツァルト、不滅のモーツァルトよ。君は、より明るくよりよい生活についての快い映像を、どんなにたくさん、無限に数多く、私たちの魂に刻みつけてくれたことか!」
• ブラームス  人々が、慨してのところ、もってもすばらしいもの、たとえばモーツァルトの協奏曲などを理解もせず、また尊敬もしないこと、それで私たちのようなものが
生きていられるのだ。  
他にもチャイコフスキーが友人にモーツアルトを神のように尊敬しているといってたり
ワーグナーが自身の論文の中で彼が史上最高の天才作曲家と明言してたりするけど
めんどいから省くわ
モーツァルト頌という本の中でいろいろな作曲家が彼をほめたたえる文が紹介されてる
ので気になったら読んでみてくれ
クラシックの偉大な作曲家が彼を誉めればほめるほどそれがわからない素人の人が
彼を過大評価とみなす風潮はベートーベンの時代から今に至るまでずっとあって
ベートーベンもそれに何度も憤慨している
ちなみに上のベートーベンの話はベートーベンがなくなる1年前の手紙から

313:名無しの笛の踊り
15/09/15 07:43:12.20 RoHBEzvH.net
モーツァルトは特に音楽家からの評価が高いんだよな
逆に評価しなかった作曲家の言葉があれば見てみたい気もする

314:名無しの笛の踊り
15/09/15 07:56:48.49 xU01iyRK.net
ゲーテやヘッセなどの文豪もモーツァルトへの賛辞を述べているね。
「死とはモーツァルトが聴けなくなることだ 」と言ったのは物理学者のアインシュタインだっけ?
臨終の時に「それじゃない。本当の音楽を。モーツァルトのような音楽を。」と言ったのはショパン?
俺も遺書を書くとしたら、家族や友人知人や奥さんへの感謝とモーツァルトへの感謝を述べるかな。
この世界の美しさと人間の優しさを教えてくれてありがとう。
あなたの音楽こそはまさに“愛”でした!
…とかナントカ。

315:名無しの笛の踊り
15/09/21 11:02:49.13 08qK0Moj.net
■最も■過大評価されている音楽■決定版■ [転載禁止]&copy;2ch.net
スレリンク(musice板)l50

316:名無しの笛の踊り
15/09/21 16:51:15.33 lrDIghqi.net
さすがにくだらなすぎる

317:名無しの笛の踊り
15/10/06 06:29:07.50 sKwJGXHo.net
>>307


318: 音楽家から評価されなかったら、さすがにマズイでしょ



319:名無しの笛の踊り
15/10/06 11:50:04.52 emXw7Vlq.net
他のバロック音楽は楽しんで聞けるし、弾けるけどモーツァルトは良さがよくわからん。
演奏したくないけど、室内楽チームだとそういうわけにもいかないし…。
なんとか好きになろうと頑張ってるけど難しい。

320:名無しの笛の踊り
15/10/06 12:24:33.55 5hyNM7Uf.net
音楽に飾りが多くて、女みたい

321:名無しの笛の踊り
15/10/06 12:49:18.19 R2EK+Og3.net
飾りが多いのはそういう時代だったから
当時は演奏時に即興で飾りをつけるのが当たり前だった
演奏家の質が落ちて変な飾りが増えたので作曲時に飾りもつけるようになった

322:名無しの笛の踊り
15/10/06 13:10:12.73 QSy+HQQB.net
飾りじゃないのよ涙は

323:名無しの笛の踊り
15/10/06 14:56:49.45 T/gMDC72.net
あんな鬘や服装をする時代なんだし
性別で当て擦るのはやり方として的外れもいいとこ

324:名無しの笛の踊り
15/10/06 16:11:15.96 5hyNM7Uf.net
音楽が粉っぽいケーキみたいな感じで、感じ悪いね

325:名無しの笛の踊り
15/10/06 17:17:56.26 UY/xrlgK.net
感覚異常者来ましたか

326:名無しの笛の踊り
15/10/08 22:47:12.51 Lqp7OVcc.net
音楽が粉っぽいケーキ?
そうは思わない

327:名無しの笛の踊り
15/10/08 23:00:56.93 FyWUZ6e5.net
そんな不味いケーキを食べたことがないので全く理解できない

328:名無しの笛の踊り
15/10/14 08:12:02.39 MFwvbMad.net
>>306
モーツァルトを高く評価していると標榜することで音楽通を装えたってだけだ

329:名無しの笛の踊り
15/10/14 09:38:21.79 P/SSncGB.net
逆だって書いてただろ
ダブスタめが

330:名無しの笛の踊り
15/10/14 11:12:09.60 zaXw/SpT.net
モーツァルトを高く評価できないことが音楽に通暁していない低レベルであることを認めている(>>321)わけで
大変潔いと言わねばなるまい

331:名無しの笛の踊り
15/10/14 15:37:08.16 t4/O/o1i.net
アンチスレなのに、擁護者の書き込みばかりでワロタ
よっぽどアンチの意見が骨身にこたえているんだろうね

332:名無しの笛の踊り
15/10/14 16:01:57.71 BsP9EeHs.net
おかしいと指摘された事は素直に受け入れるべきだな

333:名無しの笛の踊り
15/10/14 16:44:48.13 KEGaW7tu.net
自分から変な事ばかり書いておいて
突っ込まれたら逆ギレとか負け惜しみが過ぎるだろお前>>324

334:名無しの笛の踊り
15/10/14 17:39:21.01 BsP9EeHs.net
擁護()ってので知的レベルが知れるな

335:名無しの笛の踊り
15/10/14 18:46:46.83 zpjIELM/.net
>アンチスレなのに
悔しかったか

336:名無しの笛の踊り
15/10/21 14:29:17.71 vFfmEJCx.net
貴族の時間つぶしのために書かれた曲なので、聴いていて詰まらないことは確か

337:名無しの笛の踊り
15/10/21 16:48:03.24 acykbYnJ.net
貴族の暇つぶしがつまらないかどうかお前には分かるまい

338:名無しの笛の踊り
15/10/22 23:50:08.68 a72YUyGl.net
暇つぶしと書くと、ネガティブな響きがするからでは

339:名無しの笛の踊り
15/10/22 23:56:54.47 6Or+8l6C.net
ひつまぶし

340:名無しの笛の踊り
15/10/23 01:00:24.16 UsdwwzXL.net
暇つぶしって面白いものじゃないと意味無いんじゃないか

341:名無しの笛の踊り
15/10/23 04:11:18.55 us+2KeVV.net
34 :アンチ独墺交響曲至上主義者:2015/10/18(日) 16:47:14.37 ID:MPIx3i97
  ノ⌒⌒⌒⌒ヽ
 ///ソノノ人((( \
( / ≡   ≡  \ ))
(/  ― /  ―  9)
 |  人_ノ 宇野功芳氏が、ドビュッシーのバレエ音楽「遊戯」を
 |  (LLLL) エサ=ペッカ・サロネン氏と一緒に
  \   ∵∴∵ノ / テニスラケットで指揮する夢を見た。
35 :名無しの笛の踊り:2015/10/18(日) 16:48:17.93 ID:mqUOhVfy
キチガイは早く病院逝け
二度と出てくるな!
36 :アンチ独墺交響曲至上主義者:2015/10/18(日) 21:58:28.77 ID:MPIx3i97
  ノ⌒⌒⌒⌒ヽ
 ///ソノノ人((( \
( / ≡   ≡  \ ))
(/  ― /  ―  9)
 |  人_ノ 宇野功芳氏が、ドビュッシーのバレエ音楽「遊戯」を
 |  (LLLL) エサ=ペッカ・サロネン氏と一緒に
  \   ∵∴∵ノ / テニスラケットで指揮する夢を見た。

342:名無しの笛の踊り
15/10/26 12:00:00.16 XD0F92q9.net
>>332
ひつまぶしは、美味!

343:名無しの笛の踊り
15/10/27 07:26:47.28 Iv10LP0p.net
フルートとハーブのための協奏曲がいい

344:名無しの笛の踊り
15/10/27 11:56:32.76 evdjJy1W.net
交響曲第42番が良い

345:名無しの笛の踊り
15/10/28 17:42:32.37 W7s/OoJl.net
ピアノ協奏曲第28番が良い

346:名無しの笛の踊り
15/10/28 17:58:54.63 4i6BItHa.net
ケッヘル番号で書けよクズ

347:名無しの笛の踊り
15/10/29 21:56:19.24 wwx9NzAz.net
ケッヘル番号だけ書くのもなんだかなー

348:名無しの笛の踊り
15/11/05 06:37:30.88 TQRpbXTH.net
ピアノ協奏曲第20番K.466
みたいな書き方をすればよい

349:名無しの笛の踊り
15/11/05 08:27:07.02 DCOU+yqV.net
>>339
あんた日常会話でもケッヘル番号で言ってんのか?

350:名無しの笛の踊り
15/11/05 15:45:47.44 MyNgUah5.net
もちろんケッヘル番号で言っている
それで分からん奴は素人だということだ

351:名無しの笛の踊り
15/11/05 15:52:29.98 NhwmpzTv.net
毛っ屁る番号

352:名無しの笛の踊り
15/11/05 22:21:01.22 H7nYhKI1.net
>>343
何通ぶっているの

353:名無しの笛の踊り
15/11/05 22:59:21.56 1aP40wHD.net
モツヲタって通ぶりが多くてうざいよなw

354:名無しの笛の踊り
15/11/06 00:04:37.18 xpIHEVqK.net
僻むな

355:名無しの笛の踊り
15/11/06 05:53:56.85 odM548bh.net
だから、>>341みたいに併記方式にすれば済むこと

356:名無しの笛の踊り
15/11/06 06:41:18.00 qrc7a98T.net
同じ曲名で混同を防ぐために併記するならわかるが

357:名無しの笛の踊り
15/11/17 23:52:01.09 8fZj8CwP.net
ヨーゼフ・マルティン・クラウス - Joseph Martin Kraus (1756-1792)
ヴィオラ協奏曲 変ホ長調 VB 153c
Viola Concerto in E-Flat Major, VB 153c
URLリンク(www.youtube.com)
ヴィオラ協奏曲 ハ長調 VB 153b
Viola Concerto in C Major, VB 153b
URLリンク(www.youtube.com)
ヴィオラとチェロのための協奏曲 ト長調 VB 153a
Concerto for Viola and Cello in G Major, VB 153a
URLリンク(www.youtube.com)

358:名無しの笛の踊り
15/11/18 00:08:52.14 3GKoAOVt.net
モダンオケでやった演奏は無いのか
ますます骨董じみて聞き流すのすら辛い

359:名無しの笛の踊り
15/11/18 00:27:22.57 0mQDu6yh.net
古楽器を骨董品から解放するのが古楽運動だったはず
ノンヴィブラート奏法が現代音楽に与えた影響は大きい

360:名無しの笛の踊り
15/11/18 00:32:44.63 CLVShEDv.net
古楽器の演奏はビンボー臭い
ノンヴィヴも同様
影響を与えたが特に好まない
否定もしないが

361:名無しの笛の踊り
15/11/18 00:35:38.82 VFE2jRPk.net
>古楽器を骨董品から解放する
スローガンに近い
モダンオケでは演奏して貰えない曲だからだろ
この辺の曲
ノンビブ、フルリピートってバカかっての

362:名無しの笛の踊り
15/11/18 00:37:36.95 VFE2jRPk.net
奏者の意気込みは買うが聞き手の感想はまた違うのでな
知ったこっちゃないって

363:名無しの笛の踊り
15/11/18 00:38:12.71 0mQDu6yh.net
「古楽」というのは「伝統」の呪縛を拭い去る、というのがスローガン

364:名無しの笛の踊り
15/11/18 00:40:21.87 0mQDu6yh.net
フルリピというのも、当時としては斬新だったんだよな

365:名無しの笛の踊り
15/11/18 00:43:19.01 VFE2jRPk.net
19C以前に戻っておいて何言ってんのかね
伝統の何がいけないのかね

366:名無しの笛の踊り
15/11/18 00:43:50.50 0mQDu6yh.net
フルリピはたぶん30年前ぐらいに初めて行われ、当初は反発もあったが次第に一般化して行った

367:名無しの笛の踊り
15/11/18 00:57:59.76 5kasuKYv.net
ただでも貧相な曲を古楽器の貧弱な響きで聴いても有り難みが無い
モダンオケでの演奏なら人気が出るかもよ
フルリピ無用とまでは言わないがない方が言い
終わった曲が途中に戻るとか言語道断

368:名無しの笛の踊り
15/11/18 08:29:08.57 +mHR1uoX.net
古楽演奏聴いていてすえ臭い感じがして嫌い
聴いていて楽しめない

369:名無しの笛の踊り
15/11/18 08:42:37.18 /OF2VUvv.net
がまんしてまで聴かなくていいから

370:名無しの笛の踊り
15/11/18 22:51:27.94 hpkv8c3a.net
古楽器の印象って人によって違うんだよね
オレが初期に聴いたのはこんな感じの 大好きな演奏の一つ
モーツァルト:行進曲 ニ長調 K.385a
URLリンク(www.youtube.com)
4分44秒あたり~

371:名無しの笛の踊り
15/11/20 00:17:27.10 4uBAsnS+.net
1970~1980年代に興った「古楽革命」を知らない世代がいるのか
伝統と呼ばれているものは大抵20世紀半ばごろに生まれた、歪んだものだった
それを19世紀以前の本来の姿に戻すのが「古楽革命」
(アーノンクールも、子供の頃に聴いた音楽に戻したい、と言っていた)
常識だけど、弦のノンビブラートは「古楽革命」の一つで、現代音楽への影響も大きい

372:名無しの笛の踊り
15/11/20 08:10:07.76 CuCFZkmE.net
貧弱なのが好みの人はいるわな

373:名無しの笛の踊り
15/11/20 11:36:54.81 oOqFnONN.net
古楽つまんね

374:名無しの笛の踊り
15/11/24 21:03:49.50 jD5tHTbd.net
モーツアルトって、やはり超絶的な天才。PC27の第2楽章なんか空前絶後だろ。
自分はこれを「夭折した美しい人(男でも女でもどっちでもいい)の静止画像の
バックに流れる音楽」だと理解する。悲しいけど幸福。幸福だけど悲しい。感動と
いうのはそういうものだろ。まさに感動そのものの音楽。
わからない人にはわからなくてもいい。

375:名無しの笛の踊り
15/11/27 02:15:26.66 xHiA71cJ.net
ガエターノ・ブルネッティ (1744-1798)
交響曲第22番 L.311
URLリンク(www.youtube.com)
交響曲第23番 L.312
URLリンク(www.youtube.com)
交響曲第33番 「変人」 L.322
URLリンク(www.youtube.com)
この辺を聴いてると、交響曲でモーツァルトのピアノ協奏曲のように木管アンサンブルやるのは

376:名無しの笛の踊り
15/11/27 02:16:03.97 xHiA71cJ.net
珍しくなかったんだと 途中で送信してしまったスマン

377:名無しの笛の踊り
15/11/28 12:11:07.20 IxXgRIBG.net
(引用)
モーツァルトの作曲家としての実力については、
最近ようやく一般にも冷静な見方が広がりつつあります。
それでも、いまだにモーツァルトを音楽史上まれにみる
特殊な大天才だと頑なに信じ込んで、その主張を譲らない人も見かけます。
モーツァルトを天才だと信じるのは個人の自由です。
私が知りたいのは、モーツァルトを天才だと言い張る人の論拠です。
URLリンク(detail.chiebukuro.yahoo.co.jp)

378:名無しの笛の踊り
15/11/28 19:21:29.32 8B4veHJr.net
いつものことだが件の質問には瑕疵がある
残念だ

379:名無しの笛の踊り
15/11/28 19:40:44.51 VE6/ebqj.net
質問箱で自演までしてるのか

380:名無しの笛の踊り
15/11/28 19:44:55.96 CDaLCbom.net
>質問者 gustavhochbruckerさん 2015/11/2222:44:52
>いや、正直、モーツァルト信者の狂気がここまでとは思わなかったです(笑)。
>こういう人が、かつてのオウム真理�


381:ウなどのカルトの予備軍なんですね。 >これはモーツァルトのテーマを越えた社会問題ですね。 ↑ この人は認知の仕方がおかしいというか… 知能が低いのだろうな



382:名無しの笛の踊り
15/11/28 21:42:56.04 CDaLCbom.net
質問がまともではないからアンサーもグチャグチャだし

383:名無しの笛の踊り
15/11/29 07:09:35.14 byw2qo2I.net
モツ信者の負け犬の遠吠え(笑)

384:名無しの笛の踊り
15/11/29 09:01:47.21 7NRumrko.net
本人きましたか

385:名無しの笛の踊り
15/11/29 09:14:31.92 nIxQFrfl.net
低知能無双ってやつだな

386:名無しの笛の踊り
15/11/29 09:32:15.56 nTNxsZs2.net
モツ信者
をあぼ~んするとまともになるぞ

387:名無しの笛の踊り
15/11/29 10:16:19.55 oDHRQ9Pe.net
もう一つ重要なNgWordがあるけどね

388:名無しの笛の踊り
15/11/30 19:40:29.02 0oO6yh9D.net
もつ煮が美味しい季節になった

389:名無しの笛の踊り
15/12/04 22:38:47.14 vb5bHqoL.net
モーツァルトってどの曲聴いても同じように聴こえてしまうところから、大昔にいた小室哲也のようなイメージ持ってます
同じような感じの曲を大量生産して当時のヒットチャートを独占していたような感じがしてなりません(勝手なイメージです)
ゆえに、私にとってはモーツァルトの曲はどれも大変つまらないです
でも小室哲也の曲が大人気だったように、モーツァルトも多くの人に好まれるため、超有名な作曲家になったのだと思います

390:名無しの笛の踊り
15/12/04 22:47:25.72 UC8We+9E.net
たいへんよくできましたwww

391:名無しの笛の踊り
16/01/04 11:20:47.41 34mx1p95.net
ヨハン・クリスティアン・バッハ (1735-1782)
協奏交響曲 変ホ長調 W. C41
URLリンク(www.youtube.com)
モーツァルトはこの手の奴のパクリが多い印象

392:名無しの笛の踊り
16/02/28 19:18:33.65 LznVeJQZ.net
a

393:名無しの笛の踊り
16/03/23 16:46:07.62 AVzZMMvv.net
モーツアルト崇拝=ニワカ、俗物、無知蒙昧
という現実が日本でも徐々に認知されてきたお蔭で
モツ神格化も下火になってきたね

394:名無しの笛の踊り
16/03/24 08:06:29.12 V4umlE95.net
モーツァルト好きってみんな頭が緩い
頭が緩いからモーツァルトが好きなのかな

395:名無しの笛の踊り
16/04/01 10:05:53.94 s28phtDe.net
ヨゼフ・ミスリヴェチェク (1737-1781)
序曲集
URLリンク(www.youtube.com)
交響曲集
URLリンク(www.youtube.com)
オペラ
URLリンク(www.youtube.com)
作風
ミスリヴェチェク作品の多くで際立つのが、独創的なリズム語法である。
現在、モーツァルト特有のリズムと考えられる数々の音楽語法は、
そのほとんどがミスリヴェチェクの発案によるものである。
URLリンク(ja.wikipedia.org)

396:名無しの笛の踊り
16/04/02 10:33:24.83 psm/9OuV.net
とwikiに書いてありました

だってさ

397:名無しの笛の踊り
16/05/14 23:10:27.51 iWW8cS8X.net
ヨゼフ・ミスリヴェチェク - Josef Myslivecek (1737-1781)
八重奏曲第1番 変ホ長調
Octet No. 1 in E-Flat Major
URLリンク(www.youtube.com)
八重奏曲第2番 変ホ長調
Octet No. 2 in E-Flat Major
URLリンク(www.youtube.com)
八重奏曲第3番 変ロ長調
Octet No. 3 in B-Flat Major
URLリンク(www.youtube.com)

398:名無しの笛の踊り
16/05/26 21:09:07.72 wH5upgEi.net
実際にはモーツァルトは天才とか特殊な作曲家ではなく
数多の作曲家がいた古典派時代の1人というだけ。
聴き比べるとモーツァルトが抜きんでていると思うことってあまりない。
モーツァルトはやはり二流だと思うことも多い。
彼の存命時の


399:評価は正しかった納得することもしばしば。



400:名無しの笛の踊り
16/05/26 23:23:01.77 JgJMP/Nr.net
聞き手にもよる

401:名無しの笛の踊り
16/05/27 00:03:13.57 44SxoLQy.net
ゲオルク・クリストフ・ヴァーゲンザイル (1715-1777)
協奏曲集
URLリンク(www.youtube.com)
ヴァーゲンザイルはウィーンでは高名な作曲家だったのでハイドンもモーツァルトもその音楽をよく知っていた

402:名無しの笛の踊り
16/05/29 18:10:56.07 8GfF+fPW.net
作曲年代がモーツァルトに先行し、なおかつ、
聴くとモーツァルトそのものと思えるほど
「モーツァルトらしい」音楽は結構あるね。
J.C.バッハの友人の1人で、出身地イタリアやモーツァルトも滞在した
デン・ハーハ(ハーグ)の宮廷で活躍したフランチェスコ・パスクアーレ・
リッチ(1732-1817)の交響曲集Op.2(1764頃アムステルダムのフンメル社
から出版)も「モーツァルトらしさ」満載。その点ではJ.C.バッハも凌ぐ。
父親レオポルトが手紙でこのリッチという作曲家に言及しているので
息子も知っていた可能性はある。
また接点は無いだろうがポーランドのワルシャワ等で活躍した
ヤン・エンゲル(?~1788。1770年代没とする説もあり)の
交響曲群もモーツァルトの初期・中期の交響曲にかなり似てる。
モーツァルトは当時流行の汎欧州的様式に忠実だったのかもしれない。
オペラや教会音楽では、ガルッピ(1706-1785)の後期作品(1760年代~)
になると相当にモーツァルトっぽい(古典派的な)音楽になってくるね。

403:名無しの笛の踊り
16/06/14 18:28:01.09 BxSN08O1.net
とんでもなく立派な傑作というのは不要な気もする。
そこそこ以上の品質のものをわずかな年月のうちに信じられないペースで
量産した、というような天才もありじゃないかな。
写楽とかね。
ひとたび天才のブランドを得てしまえば、その人の作品はみんな神々しくなっちゃう。

404:名無しの笛の踊り
16/06/15 20:59:22.87 /d5sGogT.net
モーツァルトは時代の子といえ当時のはやりのスタイルを踏襲してる
独創性はあまり感じない
もっとも同時代でもっとも優秀な作曲家ではある
モーツァルトの才能は構成力や総合性にある

405:名無しの笛の踊り
16/06/15 21:05:56.93 BPf59dA6.net
>もっとも同時代でもっとも優秀な作曲家ではある
古典派を多数聴きこめばとてもそんなこと言えないと分かるさ。
モーツァルトはやっぱり2流かそれ以下。
リアルタイムで比較出来たモツ存命時の評価こそ正しかった。

406:名無しの笛の踊り
16/06/15 21:59:45.13 XtNSg0zH.net
ウィーンの聴衆は耳が肥えていたのでモーツァルトの音楽は人真似にしか聞こえなかった
そこでモーツァルトはプラハへ行った プラハの聴衆はウィーンの音楽を知らなかったので大喝采を受けた

407:名無しの笛の踊り
16/06/15 22:15:14.10 /d5sGogT.net
いわゆる「モーツァルト的なもの」といわれるもの、優美さや軽快さ
これは実は古典派じゃ案外ありふれたものなんだね
いわば時代の精神というべきか
モーツァルトの才能はそれをうまくききやすく緩みなく聴かせるところにある
結局この人はすごく頭がよく消化力のある人間だったんだと思う

408:名無しの笛の踊り
16/06/15 22:59:04.64 XtNSg0zH.net
18世紀後半という時代は録音技術等もなかったので今日の常識では考えられないほど同じヨーロッパでも地域により流行に違いがあった

409:名無しの笛の踊り
16/06/15 23:18:14.56 URPLRCIK.net
>>397>>399の矛盾を�


410:ヌうするんだね



411:名無しの笛の踊り
16/06/16 11:42:36.84 VYKvl49m.net
どう矛盾してるの?

412:名無しの笛の踊り
16/06/16 20:19:52.00 27S/RmwB.net
モーツァルトは音楽先進国イタリアやフランスで惨敗を喫してる。
流行スタイルの劣化版を量産して終わった田舎の一作曲家というのが実態。

413:名無しの笛の踊り
16/06/16 22:19:21.27 hrPT3pTO.net
作曲者の生前に評価されなかった作品などいくらでもあるんだが
後進国の住人が何言ってるんだか

414:名無しの笛の踊り
16/06/17 08:39:06.74 7QCDLiWz.net
>>403
お前はどんな国の住人なんだよw
評価は変遷するもの。後世の評価が正しく不変という保証もない。
今現在評価されているものも、今後、評価が地に堕ちることも普通にありうる。
これは音楽の分野に限らない話。

415:名無しの笛の踊り
16/06/17 09:06:35.03 7QCDLiWz.net
斬新さや独創性ゆえに最初は評価されないというケースは
美術、文学などでもよくあること。
しかし独創的なことをしてないモーツァルトの生前の評価が
芳しくなかったのは、ただ単に他より劣ってたからだと言わざるをえない。
最晩年の宮廷の俸給も直後の後任の作曲家はモーツァルトの2.4倍以上。
こんなに露骨な差があった。

416:名無しの笛の踊り
16/06/17 12:44:00.28 xV8suFk/.net
モーツァルトの天才の根拠として量産を挙げる奴がいるが
量産で有名な作曲家ならテレマンがいる(86年の生涯で4000曲を超える)し量産の時代は終わってたんだよ
大事なのは個性

417:名無しの笛の踊り
16/06/17 13:01:47.80 dmRn1Jkb.net
ゲオルク・ルートヴィッヒ・モーツァルト

418:名無しの笛の踊り
16/06/17 13:04:00.51 xV8suFk/.net
モーツァルトはフリーランスの作曲家(真作の創作とその出版のみで生活する作曲家)
を目指していたフシがあるが
現実はそうならなかった
当時はハイドンが個性的で楽譜が飛ぶように売れていたのは有名
音楽史上最初にフリーランスで成功した作曲家はボワモルティエ

419:名無しの笛の踊り
16/06/17 13:06:57.08 xV8suFk/.net
×真作の創作
○新作の創作

420:名無しの笛の踊り
16/06/17 16:03:51.95 mY8WbvMH.net
モーツァルトと同時代の大物オペラ作曲家には
ピッチンニ、グリエルミ、パイジェッロなどのように
オペラだけでも80作以上とか100作以上も作曲してて
その他にミサ曲などの教会音楽や器楽曲(交響曲、協奏曲、室内楽等)
も作曲してるね。
モーツァルトは作曲のジャンルが器楽曲に偏する傾向があり
一般的にオペラは器楽曲よりも長大なので、それを考慮すれば
尚更、モーツァルトは特に速筆・多作という訳ではないね。

421:名無しの笛の踊り
16/06/17 17:34:01.75 z2YNQXHS.net
別に作品の優劣に言及してるわけでも無さそうだな
現代の評価がアテにならないのなら当時の評価が後世まで不変な訳でも無い
後進国日本人が何を今さら

422:名無しの笛の踊り
16/06/17 17:37:07.82 z2YNQXHS.net
楽譜の出版で収入が安定してくるのは19世紀も後半だな
生存していた時代やその寿命まで考慮せずにパイオニアか多作か速筆かを論じてもな
単なる作品の優劣だけで評価が決まるわけで無いのはご存じだと思うがな

423:名無しの笛の踊り
16/06/17 17:38:29.06 z2YNQXHS.net
最後の1行は
どこぞの国や地域では受け入れられなかっただの受け入れられただのという話についてな

424:名無しの笛の踊り
16/06/17 17:42:13.22 5j3dYfkB.net
大バッハ最高でFA

425:名無しの笛の踊り
16/06/17 18:05:01.42 dmRn1Jkb.net
神撃のバッハムート

426:名無しの笛の踊り
16/06/17 18:34:33.95 DO2RcdeZ.net
>>412
>楽譜の出版で収入が安定してくるのは19世紀も後半だな
誰の話してるのか知らないけど
上で挙がってるボワモルティエ(1689~1755)のほか
モーツァルトと交友もあったヴァンハル(1739~1813)も
宮廷に仕えず楽譜出版の収入が主だよ。

427:名無しの笛の踊り
16/06/17 21:03:31.03 11VSdTZn.net
特例

428:名無しの笛の踊り
16/07/02 17:45:41.06 WndeXhv4.net
>>414
モーツァルトの糞信者です。
頭悪いし無知ですが何か問題でも?

429:名無しの笛の踊り
16/07/03 00:23:54.14 JSY9W6Mn.net
モーツァルトは確かに駄作多いし、有名作でも詰めが甘い曲が多いが
さすがに糞とまでは思わない。
でもモーツァルト信者は糞だな。これは間違いない。

430:名無しの笛の踊り
16/07/03 00:29:55.32 vxp5IEBY.net
信じるものが無い者より遥かにマシ

431:名無しの笛の踊り
16/07/03 11:19:58.80 AUpQVVd9.net
信仰ごときにすがらないと生きて行けない信者のメンタル弱者ぶりに
哀れさを感じる。
健常者はそんな下らん物にすがらなくても普通に楽しく生きて行けることを
信者は何も知らないんだろうな。
信じるものが無いというより、信仰なんて下らん物が全く不要なだけ。
そんな事に費やす時間と労力を、直接、人生の楽しみに100%投入してる。
結果的に人生も好循環。
これは、信仰好きのメンヘラには死ぬまで理解・体感できないのだろう。

432:名無しの笛の踊り
16/07/03 11:33:13.11 sXpS+gUY.net
>信者
>信仰にすがる
架空の人物像を描いているとしても
おかしな日本語では説得力ゼロ
日本語は正しく使いたまえ

433:名無しの笛の踊り
16/07/03 16:21:38.14 E9cgErYm.net
モーツァルトの糞信者です。
メンタル弱いメンヘラですが何か問題でも?

434:ラファ
16/07/03 16:34:04.96 ur1H+Xi9.net
ピアニストとしてのわたしですが、わたしは楽譜を見ることなどあり得ません。楽譜の「音符を一音一音目で追い掛ける」なんてことしていても、聴衆の魂にダイレクトに訴えかける音楽にならない。
指が完全に覚えてこそ「想いを指に伝えられる」んです。
小学5年生~中学3年生の頃、バンド組んでエレキギターを弾いてたことありました(ダイヤモンドヘッドとかベートーヴェンの運命とか、中学の卒業お別れ会で体育館の壇上で演奏しました)が、楽譜なんか無かったですよ。
人から指使いだけ習い、あとはもう練習、練習、練習。
その後ですよ、自分の想いを指に伝えるのは。
ピアノはタッチ一つで想いが変化します。テンポはもう決定的に曲のイメージを支配します。
一音一音、音符を目で追い掛けながら…なんて、有り得ませんね。
もう一度申します、わたしは「中学のお別れ会で体育館の壇上」で演奏したんです。
どうせあなた達は、performance とは無縁の方々でししょ?わたしのレスを否定する、晶子さんのヴァイオリンに「どうのこうの言う」ことなど、百万年早い。
出直してらっしゃい。

435:名無しの笛の踊り
16/07/05 20:27:06.00 QNe8TuzC.net
>>422
負惜しみのイチャモンつけんな
何がおかしいか論理的に説明してみ
小学生レベルのその頭で

436:名無しの笛の踊り
16/07/05 22:32:50.44 YYpIl8Zb.net
負け惜しみに負け惜しみ

437:名無しの笛の踊り
16/07/05 22:36:34.69 toFEu2ay.net
2日間考えてそれか

438:名無しの笛の踊り
16/07/05 23:54:37.66 xPF2mk7e.net
信仰についていちいち語るのは不毛
信仰は自分の葬式で使われればいい 他にはいらん

439:名無しの笛の踊り
16/07/06 09:39:04.51 NNPDFp20.net
>信仰好き
ってなーに?

440:名無しの笛の踊り
16/07/08 00:53:13.59 3kwKZ92z.net
合ってる
URLリンク(www.youtube.com)

441:名無しの笛の踊り
16/07/08 17:43:37.89 4eStNX2r.net
あえてミスマッチを狙った意図が理解できないのだろうな

442:名無しの笛の踊り
16/07/11 11:29:41.20 2/hQzrpa.net
ファイト ファンとアンチのへヴィな戦い
URLリンク(www.youtube.com)

443:名無しの笛の踊り
16/07/11 13:55:30.46 QSwHEsnl.net
モーツァルト以降の音楽はオワコン
そんなものを聴いて感動しようとする気が知れない
唯一、モーツァルトの音楽には人を幸せな気持ちにさせる何かが含まれている
牛肉に含まれる“幸福物質”のようなものがね
だから聴く。それだけ

444:名無しの笛の踊り
16/07/11 18:03:30.38 dg9NH81Z.net
ヨハン・クリスティアン・バッハ (1735-1782)
「オリオン、またはディアナの復讐」 序曲
URLリンク(www.youtube.com)
「酪農地」 序曲
URLリンク(www.youtube.com)
「後見人と女学生」 序曲
URLリンク(www.youtube.com)
「ティーロ王アスタロト」 序曲
URLリンク(www.youtube.com)

445:名無しの笛の踊り
16/07/17 15:41:23.01 FPtyeUsq.net
>>389
第2番の初めの3分間聴いたけどさー、これハイドン以前の音楽だね。異なる調性を
持つ主題の対比がないな。ソナタ形式じゃなきゃダメとは言わないが、いつまでも同じ
調の中を漂っているだけで退屈そのもの。モツが子供の頃にこういうのを真似たのは
あるかもしれないが、モツとは比較にもならないよ。今はほとんど誰も演奏しないのは
当然。隠れた名曲なんて絶対に言えない安い音楽だな www

446:名無しの笛の踊り
16/07/17 15:45:09.85 FPtyeUsq.net
ブルックナーの「第8」なんか転調の連続で、クラシックってここまで徹底して
転調し続ける音楽に進化したんだなとつくづく思う。モーツアルトはその出発点の
作曲家だったんだろうな。同時代の作曲家より100年早かったわけだ。

447:名無しの笛の踊り
16/07/17 16:53:50.40 +GIl+llo.net
>>435>>436
転調って、長調⇔短調の変化じゃないよ。
ハ長調からト長調に転調するのも転調。
で、転調は古典派以前からある。モーツァルトが元祖ではないし、
C.P.E.バッハのように転調好きな作曲家もいるわ。
今はほとんど誰も演奏しない曲が「安い」というなら作曲者の知名度にも
かかわらず録音・演奏の頻度が極めて低いモーツァルトの9割方の曲も
「安い」曲だわな。

448:名無しの笛の踊り
16/07/17 21:16:52.47 FPtyeUsq.net
>>437
お前なんかに能書き垂れられなくても俺様は熟知しているよw それより、
俺の言う「ハイドン以前」の意味がお前には全くわかっていないね。まあ、
俺は自分でも作曲するから転調にはすごく敏感なんだけだな。

449:名無しの笛の踊り
16/07/17 21:18:11.21 RQjVK7qN.net
アイネ・クライネ・ナハトムジークの第1楽章展開部なんて、転調しまくりだよね

450:名無しの笛の踊り
16/07/17 21:46:00.13 FPtyeUsq.net
モツの「ピアノ協奏曲27番」第1楽章の中間部に「♭レファ♭ラソー♭ミドソー」
というフレーズが出てくるけど、これってスペインの民謡?あたりに時々出てくる
音符の並び方で、「カルメン」に出てきても違和感がない。ここで転調しているわけ
じゃなくて唐突に出てきてすぐ消えちゃうんだけど、ロココ時代の音楽としては異例。
モツには他にも「クラリネット五重奏曲」の中で辻音楽師が街角で弾くエレジー風の
メロディーがあったりする。「モツなんてロココ時代の他の作曲家と何ら変わらない
平凡な作曲家」というのは大間違い。モツはヨーロッパのあちこちで耳にした音楽を
自分の作品の中で上手く使った天才だよ。

451:名無しの笛の踊り
16/07/18 03:17:32.01 yil8sAen.net
テレマンとモーツァルトはメロディー系で乗ってるコード進行が単純
バッハやシューベルト、ショパンはむしろ進行が複雑で実はメロディは即興でいい

452:名無しの笛の踊り
16/07/18 13:17:41.95 P/u+Ea91.net
シューベルトは転調の天才と言われるからな。シューベルトをさらに進化させたのが
ブルックナーだと思う。「第8」の第3楽章のラストが感動的なのは、それまで盛んに
転調を繰り返していたのに、ここでは3分以上転調がなく同じフレーズをひたすら
繰り返すことで安らかな「雲の上の世界」に到達したことを感じさせるからだ。
クラシックが到達した至高の音楽だろう。

453:名無しの笛の踊り
16/07/18 13:31:22.48 md4gYBIP.net
モーツァルトの交響曲第39番の第2楽章ではワーグナー風の異名同音からの転調が見られる

454:名無しの笛の踊り
16/07/18 13:39:15.37 md4gYBIP.net
モーツァルト:交響曲第39番 変ホ長調 K543 ~ 第2楽章:アンダンテ・コン・モート
URLリンク(www.youtube.com)

455:名無しの笛の踊り
16/07/18 13:42:15.77 md4gYBIP.net
モーツァルトの交響曲の緩徐楽章の中では群を抜いた傑作だよね

456:名無しの笛の踊り
16/08/17 15:38:47.92 i8NU/+2D.net
>>440
モーツァルト程度で異例になるんだったら
C.P.E.バッハやドゥシークはどうなる?この作曲家達は作風は特異だが
決してロマン派ではなくて古典派(ドゥシーク)か
それ以前の時代の人(C.P.E.バッハ)なんだけど。
モーツァルト以外あまり知らないのかな?

457:名無しの笛の踊り
16/08/26 00:39:24.19 TuWoX4Dq.net
モーツァルトと他の古典派の作曲家の作品を区別するのはけっこう難しい
これよく言われてるから
実際モーツァルトの交響曲第37番がミヒャエルハイドンの作品であることがわかったのは
20世紀になってからなのであった

458:名無しの笛の踊り
16/08/26 00:49:49.92 vY2dHQ13.net
ガエターノ・ブルネッティ (1744-1798)
五重奏曲第1番 Op. 2 No. 1
URLリンク(www.youtube.com)
五重奏曲第2番 Op. 2 No. 2
URLリンク(www.youtube.com)
五重奏曲第3番 Op. 2 No. 3
URLリンク(www.youtube.com)
五重奏曲第4番 Op. 2 No. 4
URLリンク(www.youtube.com)
五重奏曲第5番 Op. 2 No. 5
URLリンク(ml.naxos.jp)
五重奏曲第6番 Op. 2 No. 6
URLリンク(www.youtube.com)

459:名無しの笛の踊り
16/09/07 23:40:27.06 xh3sRy24.net
ヨハン・クリスティアン・バッハ (1735-1782)
交響曲集 Opp. 6, 9, 18
URLリンク(www.youtube.com)

460:名無しの笛の踊り
16/09/10 12:46:59.26 3JkSSebY.net
アンリ=ジョゼフ・リジェル (1741-1799)
交響曲第4番 ハ短調 Op. 12 No. 4
URLリンク(www.youtube.com)
交響曲第10番 ニ短調 Op. 21 No. 2
URLリンク(www.youtube.com)
弦楽四重奏曲 ト短調 Op. 10 No. 1
URLリンク(www.youtube.com)
弦楽四重奏曲 イ短調 Op. 10 No. 6
URLリンク(www.youtube.com)


次ページ
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch