13/05/09 01:08:15.88 1uL6Tlv/.net
>>101
99だが
>>100氏は凄いクラ通だよ。
この逸話の面白いところは実はアルトゥールの韻を踏んでいるところではなく
ルービンシュタインがシュナーベルの知己で高く評価しているからなんですよ。
ルービンシュタインの自伝は邦訳で三冊あるが、これは実に面白い。クラファンなら必読。
クラファンは馬鹿にするかも知れないがバレエリュスや画家との交流も生々しく書かれている。
一応、言及しておくが、
リンデン時代に(当たり前だがベルリンで)アンセルメもセルもバレエリュスと演奏している。