24/11/25 03:25:45.15 .net
アンドリュー・ラウ製作総指揮。大ブレイク中の俳優ワン・イーボーとホアン・ジンユーが夢の競演
中韓ボーイズグループUNIQのダンサー&ラッパーとしてデビューし、時代劇ドラマ「陳情令」で世界中を虜にしたワン・イーボーが、人命救助に情熱を燃やす青年を熱演。過酷なハードアクションや困難な感情表現を自分のものにし、精悍なビジュアルとハイスペックな身体能力を披露している。2024年は3本の主演映画『無名』『ボーン・トゥ・フライ』『熱烈』が日本で立て続けに公開されるなど、日本でも人気が爆発中であるワン・イーボーの映画初主演作(公開順は異なる)となる。さらに、高校生の青春BLドラマ「ハイロイン」の主役で鮮烈なデビューを飾ったホアン・ジンユーが、モデル時代に培った圧倒的オーラでリーダー役を好演。主演映画『オペレーション:レッド・シー』からさらに進化したミリタリーアクションを完璧にやり遂げ、若手トップ俳優の実力を証明した。そして「華麗なる皇帝陛下(エンペラー)」のグー・ジアチェン(谷嘉誠)など人気俳優が脇を固める。国連平和維持活動に派遣された中国の軍人が、現地の平和を取り戻すために奮闘する姿を描く。
3:名無シネマ@上映中
24/11/25 03:25:54.12 .net
STORY
政府軍と反政府組織との武力紛争が激化するアフリカの某国へ、平和維持活動のため結成された中国の組織警察隊「FPU」が国連の要請により派遣された。チームワークを重んじる分隊長ユー(ホアン・ジンユー)や人一倍正義感が強い狙撃手ヤン(ワン・イーボー)ら精鋭メンバーたちは最も危険なエリアに向かい、逃げ場を失った人々の安全確保に全力で邁進する。大量虐殺、テロ攻撃、暗殺、大暴動、人質事件…。困難な出来事に立ち向かい、命の危機に幾度となく直面するが、人々に平和な日常を取り戻すため、そして隊員全員が無事に祖国へ帰るため、命がけの激戦に挑む彼らの前に予期せぬ運命が待ち構えていた!
4:名無シネマ@上映中
24/11/25 03:26:03.05 .net
FPU ~若き勇者たち~
監督:リー・タッチウ 製作総指揮:アンドリュー・ラウ
出演:ホアン・ジンユー、ワン・イーボー、チョン・チューシー、オウ・ハオ
2024年/中国映画/中国語/カラー/5.1chデジタル/101分/配給:ハーク
© 2024 Zhongzhong (Huoerguosi) Films Co., Ltd. & Wanda Pictures (Huoerguosi) Co., Ltd. All Rights Reserved
2025年1月10日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開
5:名無シネマ@上映中
24/11/25 21:17:21.49 fQYcPUO/.net
>>1
スレ立て乙
楽しみにしてる!
6:名無シネマ@上映中
24/12/04 01:04:00.20 huippmu2.net
上映館少ないなぁ……
もちっと増えるといいんだが……
7:名無シネマ@上映中
25/01/04 11:21:02.79 ih1rqxAb.net
チャイナ!
8:名無シネマ@上映中
25/01/08 15:30:57.13 P2JSiZvV.net
行こうと思ってる映画館、一日二回しかやっとらん……
チケットも買ったけどまだ数席くらいだなあ
宣伝が足りなくて認知度が低いんかなあ
なんとか盛り上がってくれ……
9:名無シネマ@上映中
25/01/10 12:47:55.24 0aonpUbA.net
見てきた
戦闘シーンめちゃくちゃ派手だった!どんだけ火薬使ってんのw
映画館でチラシを見ただけだから予備知識ほぼゼロで鑑賞したけどストーリーも分かりやすくてよかった
10:名無シネマ@上映中
25/01/10 19:55:13.09 DUNDCyqS.net
軍かとおもってたら警察だった
しかし日本人の私からしたら武装が軍隊並みで平和維持軍に見える
11:名無シネマ@上映中
25/01/10 21:10:31.54 OvUFmP6c.net
紅一点だったあの女隊員、まさかあんな結末とは……
12:名無シネマ@上映中
25/01/11 15:01:19.22 tTGAnHPp.net
中国映画とか韓国映画って、銃撃戦にただ撃つだけじゃなく、フィジカルアクションを加えるから見どころ有るよね
今はハリウッドやその他欧米もやってるからオンリーワンじゃないけれど
13:名無シネマ@上映中
25/01/12 18:11:35.65 H97ThyPp.net
命に貴賤なし!正義に国境なし!
予備情報なしで、今週公開の新作というだけの理由で鑑賞してきました。劇場内のポスターから韓国映画かと思っていたのですが、中国映画でした。そうと知っていたら観なかったかもしれませんが、予想外におもしろかったので結果オーライです。
ストーリーは、国連からの要請でアフリカに派遣された、中国の組織警察隊FPUが、平和維持のために命懸けで任務を全うするも、政府軍と反政府組織の武力紛争が激化する現地ではなかなか受け入れられずにいる中、拘束した反政府組織のリーダーの行なった虐殺を法廷で証言しようとする村長と女性の護送の命を受け、それを妨害しようとする反政府組織との激闘が繰り広げられるというもの。
主役は中国警察ですが、どこの国の組織であっても国連の平和維持活動として参加している部隊は、こんな危険な任務をこなしているのかと思うと本当に頭が下がります。厳しい訓練を乗り越えて鍛え抜かれた精鋭たちが、平和という大義のために、家族を国に残して、何の関わりもない国のために、顔も名前も知らない人々のために、己の命を賭して任務を遂行する姿が胸を打ちます。
それなのに、現地では歓迎されず、守るべき相手から拒絶され、敵意を向けられ、あまつさえ攻撃までされます。それでも武力で反撃することなく、与えられた任務を粛々とこなすことを求められ、それを忠実に実行していきます。そんな姿だけでも熱いのに、ここに父の無念を晴らすという信念のもと無鉄砲な行動に走る警察官・楊震の成長、さらには隊長との確執と和解を織り交ぜ、ドラマ性も高めている点は見逃せません。
アクションも激しく、市街地での銃撃戦やカーチェイスなどの見どころが多く、その中で厳しい規律を徹底していく過程やそれによって培われたチームワークを感じさせる演出も好感がもて、見応えがあります。ニュースでよく見かける装甲車も、単なる頑丈な車というだけでなく、ハイテク装備を満載していることが知れたのも興味深いです。
エンドロールは、スタッフ名が流れる横で、撮影風景や未使用シーンと思われる映像を取り入れており、ここでも楽しませてもらいました。しかし、それは途中でなくなり、あとはかなりゆっくりめなスタッフロールだけで、しかもかなり長かったのはちょっと残念です。
いやはや、鑑賞後は中国へのマイナスイメージが払拭されそうで、これはプロパガンダとしては本当によくできています。自分のような単純な人間は、すぐに感化されてしまいそうです。とはいえ、中国が周辺国への進出や軍事的圧力を強め、国際摩擦を引き起こしている現状を踏まえると、本作を素直に受け入れられなくなります。劇中、隊員が「命に貴賤なし。正義に国境なし。」と発するのですが、現実の中国も、本作で描かれるFPUのような存在であってほしいと切に願います。
キャストは、ホアン・ジンユー、ワン・イーボー、チョン・チューシー、オウ・ハオら。中国俳優に疎く、誰一人知らず、しかも顔の区別がつかなかったので、序盤は没入しづらかったです。
14:名無シネマ@上映中
25/01/12 22:10:20.62 GdHEPc/L.net
おもしろかたよ
上映の映画館少ないけどおすすめ
15:名無シネマ@上映中
25/01/12 23:38:58.45 eP22lxE4.net
人物演出はベタだけど、戦闘シーンは迫力あった
キムタクじゃなくてこれをIMAXで見たかった
エンドクレジットは長い
16:名無シネマ@上映中
25/01/13 11:34:37.66 SxQkAeMa.net
あの装甲車、実際に使用されてるのと同車種だそうだがかっけぇな
17:名無シネマ@上映中
25/01/13 17:56:50.56 0kOciwLX.net
今や、中国映画界の若き大スターになった”おうかずひろ”じゃなかったワン・イーボーがマタマタ格好良く登場するのかなあ、などと想像しながら映画館へ。
それが、貴方!ワン・イーボーは格好良いのだが、”中国には消防法はないんですか!”(多分、VFX)と思う位、中国国連平和維持隊がアフリカと思しき国の転覆を謀る虐殺者アミールに操られた暴徒たちに、機銃掃射、ロケットランチャーをぶっ放されてもう、タイヘン!映画でありました。
ストーリー展開は、囚われたアミールの虐殺を証言するファブール族の族長夫婦を、アミールを有罪にするために、中国国連平和維持隊が裁判所に送り届けるというヒジョーにシンプルなモノであるが、装甲車で戦地を進む彼らに降り注ぐ困難の数々にハラハラドキドキである。
美しい通訳の女性ディン(チョン・ユーシー:大きくなったね!)は、族長夫婦の娘を助けるためにやられちゃうし、人質に取り付けられた時限爆弾解除シーンや、ワン・イーボー演じるヤンと、敵方のスナイパーとの対決シーンとか、凄かったです。
銃弾も、インド映画”RRR"の如くスローモーションで次々に飛んでくるしね!ー
<今作は、ハッキリ言ってストーリー展開は粗い。粗いったら粗いのである。けれども、ワン・イーボーを始めとした中国国連平和維持隊のメンバーがナカナカ良くって、”中国は国際平和のために頑張ってます!”というアピールも、温かい目で観たい作品である。>
■最近では、一番長く感じたエンドロールにも、吃驚でした。
18:名無シネマ@上映中
25/01/14 00:25:42.03 o6s0JDPB.net
女性隊員の最期は色っぽかったね