24/12/30 17:22:50.72 XXJja7B9.net
>>39
落ちこぼれの天使たちみたいな感じ？
ロン・クラーク物語みたいな感じ？
スペイン語ってのが気になるけど…
43:名無シネマ＠上映中
24/12/30 18:02:35.98 50l+njo4.net
>>38
ほぼほぼ校長だな
44:名無シネマ＠上映中
24/12/30 18:03:50.49 50l+njo4.net
>>41
よかった
ニコは現実では死んでなかった
45:名無シネマ＠上映中
24/12/30 18:32:09.59 gGQHUV2y.net
文春シネマレビューでも評価は高いね
URLﾘﾝｸ(bunshun.jp)
46:名無シネマ＠上映中
24/12/30 18:56:39.57 zZdPSYEN.net
恒例の年末企画！今年のベスト＆ワーストを選びましょう。
ｽﾚﾘﾝｸ(movie板)
47:名無シネマ＠上映中
24/12/30 18:59:38.45 VD1d5y7K.net
>>46
マルチしてくんなよクソが
48:名無シネマ＠上映中
24/12/31 02:49:06.70 gsB3fCAS.net
>>47
本スレを荒らしている基地外はお前か？
49:名無シネマ＠上映中
24/12/31 04:48:31.89 rgxXMxyj.net
>>48
ならマルチすんな
50:名無シネマ＠上映中
24/12/31 14:15:01.64 1qzu049j.net
めっちゃ良かった…
1人の先生の挑戦から全ては始まった。
前情報無しで観て、メキシコの話とは思ってなくて、初めのシーンから衝撃受けた。
死体は道端に転がり、子供を使って麻薬取引。銃声もしょっ中鳴り響き、兄弟が産まれて面倒をみないといけないから学校にも行けない。学校に取り入れたパソコンは2ヶ月で盗まれる。そんな治安が悪い状況の小学校に1人の先生が来て、生徒達は変わっていく。
ニコが亡くなり、フアレス先生が自分を責めて涙する姿を見て、全国統一試験前に泣きながら生徒たちを鼓舞する先生を見て、私も泣いた。本当に良い先生だなあと思う。校長先生もそんな先生を理解してくれていて良い先生だと思う。
「このロバになれ。自分を埋もれさせるな」「必要なものは、君たち一人ひとりがもう持ってる。それは〝可能性〟だ」
子供達の可能性を諦めない。つい最近出会った英語の先生に、私も潜在能力を褒められて「宝の持ち腐れだ」って言ってもらえてすごい嬉しくて、今までと違う英語の勉強法も教えてもらって、英語を使った目標もできたしやる気も出たから、よく分かる。そういう先生と出会えるのは本当に幸福なことだなあと改めて感じる。人生が変わるほどに。
ゴミ山の前に住んでるパロマのお父さんが、初めは娘に試験を受けさせるなと批判していたのに、パロマが書いたノートを見つけて、娘の才能に涙するシーンに感動した。
一人一人能力も得意不得意も違うし、画一的な教育は無理がある。分からないところは教え合う助け合うシーンも良かった。
「学習を阻害するものは教育である」アインシュタイン
51:名無シネマ＠上映中
24/12/31 14:15:14.24 1qzu049j.net
ミルから説く中絶の是非について。最大多数最大幸福、でも最後のもしも自分の兄弟だったら…という見事な思考力。
学習とは自ら考えることであり、それができるようになれば貧しくても麻薬などに手を染めることも止められるのではないだろうか。「もう誰1人失いたくない。」救命ボートには全員を乗せたいんだ。
「人生の行き先は自分で探すんだ」真の教育はやればできると思わせること、決して諦めない心を養うことだと思った。
自分も頑張ろうと思える映画だった。
子役も含め、役者さんが上手い！！フアレス先生がCODAの先生だったとは…！
今年は体調壊しまくりで観たい映画がなかなか観れず…最近終わるのも早くて夜一回の上映とかもやめて欲しい…今日も映画納めに行く予定だったのに、また風邪ひいて行けなくなった。明日も１日映画の日だから行きたかったのに難しそう。悔しい。図らずもこちらの作品が今年最後の映画になった。（フードインク ポストコロナ観たかったー😭😭）こんな身体の弱い自分も受け入れつつ、来年も体調と折り合いつけつつなるべく映画を観て心を耕していきたい。皆様来年もよろしくお願いします❣🤗🙌🏻
52:名無シネマ＠上映中
24/12/31 14:32:45.71 LX4wIyI/.net
>>51
今年最後に、とても良い映画を観られて良かったね！
体調には気を付けて、来年もまた良い映画を観よう！
どうぞお大事にしてください
53:名無シネマ＠上映中
25/01/01 19:18:23.75 2C5NMWyJ.net
自分がどういう環境にいようが、受け入れて自分の人生の舵を手放してはいけない、というのを、改めて身につまされた。
『学習指導要綱の内容が全てだ！』というような教育の世界でかつ、落ちこぼれ学校で、自分で考える力を身に着けさせる、という、わりと日本ではありがちな設定。
だけれど、舞台が治安の悪いメキシコというのが、それらの作品と違うポイント。
貧乏で親の面倒を見なきゃいけなかったり、生活の近くにギャングがいたり、全然日本と比べて、しんどいことが多すぎる小学生たちに、先生が何を伝えられるか。
生徒が変わって、先生が変わって、学校が変わって、全部が良くなるサクセスストーリーじゃなくて、手の届くところはほんの一部で、実際に社会は変わらないし、辛いこともある。
その現実の温度感もしっかりと描いていたところが良かったなと思う。
多分、もっと幸せな終わり方には出来たんだろうし、そのほうが日本ウケはよかったんだろうけど、それだと、現地の人は全く共感できないものになっていたんだろうな。
海外の文化・生活・考えというものをもっと知りたいと改めて思った。
54:名無シネマ＠上映中
25/01/04 19:00:27.88 s1qXN9Ze.net
あれ、赤ん坊の面倒見るために学校いけなくなった子供は結局どうなったの？テストいた？
55:名無シネマ＠上映中
25/01/05 00:24:20.21 srPLDpqP.net
>>54
テストはいけなかった
もう学校行けないのでは
56:名無シネマ＠上映中
25/01/05 06:47:24.53 IvuWyQcG.net
>>55
だね
しかしニコとこの子は映画での架空の人物だ
57:名無シネマ＠上映中
25/01/05 20:18:55.69 qXgaOfmq.net
今回意図して山崎エマ監督の「小学校～それは小さな社会～」と同じ日に観た。
こちらの「型破りな教室」は、日本の小学校とは異なり、子供たちに平等な教育の機会が与えられてはいない状況で子供が勉強を続けるためには、子供の勉強を続けたいという意思を引き出すことがとても重要になるのではないかという気がした。
更に、クラスとして学業を続けるためには、助け合ったり、励まし合ったりすらことも大切で、実は、そんなところは日本の小学校にも共通するところだ。
学校とはやはり社会なのだ。
メキシコのこの学校では混乱の中、意思と個性的な能力をどうやって引き出し、いかに学業に結びつけられるのかが重要で、日本の小学校では、平等と競争を両立させながら、かりに手探りであっても、何らかの個性を見出し育てていくことが問われているようなか気がした。
体積の測り方、比重の計算の仕方、1から100までの和、哲学的論争。子守をしている子供が再び学校に戻れることを強く願いたくなる。
圧倒的に材料不足の中、子供たちの能力は圧巻だ。
暴力が優位な社会にあっても、前向きな個性を育てることは可能なのだと思わせられる。
この二つの作品を通して考えたのは、細かいところにあれこれ言うのはヤボじゃないかと言うことだ。
教育とはどんなものなのか、どうあるべきかというより、敢えて変化することを受け入れても良いのではないのか、葛藤があっても良いのではないのか、子供とはどんな存在なのか、子供の能力を僕たちは知っているのか、理解しているのか、その上でどうしたら良いのかということを考える機会を、僕たちに提供している気がする。
58:名無シネマ＠上映中
25/01/05 20:20:45.30 ngudpxzS.net
>>57
結果、どうなったのかは映画でわかるの？
子供たちは、大学とかに進学したの？
59:名無シネマ＠上映中
25/01/05 20:23:22.97 Ms2v3QFN.net
>>57
なんか長いレスの割にはボヤッとした事しかかいてないけど途中で寝ちゃったのかな？
60:名無シネマ＠上映中
25/01/07 00:02:43.53 ysAiOnA9.net
>>55
天才少女には必死だったのにあの子はあっさり見捨ててるの結局才能ガチャかって思っちゃう
61:名無シネマ＠上映中
25/01/10 09:05:36.15 T0OiT69p.net
教育内容としては本来あるべき形とは思うが、ああ言う思考力を養うような教育では短期間でもって知識詰め込みのテストで高得点は取れない気がするんだけど
62:名無シネマ＠上映中
25/01/10 10:07:20.34 UnBIBiqU.net
>>61
テスト内容のリークが全国的に蔓延していて
国中で答えを覚えるようなテスト対策をしてたとか？
理由は分からんけど映画のテスト結果に関しては実際の結果なんだろう