24/09/23 03:01:23.90 xhSEFttp.net
>>94
箇条書きで挙げます
・序盤の高橋文哉の「人から喜ばれる仕事に就きたい」設定が中盤から活かせてないと思えた。千尋に関するおせっかいはそういう充実感では無く、独りよがりな暴走にも私には捉えられた。
・配達員が人の部屋を覗き込む、他人の生活に干渉してくるのが不快感を感じた
・途中途中挟んでくるコメディ要素が不必要(田中圭の例え、梅沢富美男等)
・この映画を通して何を観客に伝えたかったのか。←特になろう転生エンド。あれを伏線と呼ぶのは私は何か違うと思った。
自分で挙げてみて何ですが作品のトリックそのものには不満は無いのですがその際生じる違和感というか作品進行の辻褄のズレが気になりました。ラストにどんでん返ししたい!が全面に出てて細かなところが疎かになってるところが嫌だったことが分かりました。