24/07/02 20:40:32.94 7jLK1Gds.net
コロナがきっかけで社会的な死に、そして生物的な死に追い詰められた女の子が一人いた、っていうのがこの映画のテーマの一つだと思うけど、あまりに毒親の存在がデカすぎて、いかんせんそのへんがブレてるように感じた
稲垣の「あの記事を出さなければ杏ちゃんは生きていたのでしょうか」って問いも、それはあまりに論理が飛躍し過ぎだろと思ったし、だったとしても結局ゆくゆくは佐藤二朗に喰い物にされてたかもしれないじゃんって思った
どうにも脚本、展開が雑だなあと……