24/04/22 16:32:36.75 FM91ocj5.net
韓国で歴代級の大ヒットを記録した『12.12: The Day』(英題)が、邦題を『ソウルの春』として8月23日(金)より全国公開されることが決定しました。
1979年、韓国⼤統領暗殺。独裁者の座を狙う男と、国を守ろうとした男。国家の命運を懸けた9時間の攻防が幕を開ける─。
今日「粛軍クーデター」「12.12軍事反乱」などとも言われる韓国民主主義の存亡を揺るがした実際の事件を基に、一部フィクションを交えながら描かれる本作。韓国で公開されるやいなや、事件をリアルタイムで知る世代はもちろん、事件を知らない若者たちの間でも瞬く間に話題となり大ヒットスタート。独裁者の座を狙う男チョン・ドゥグァンへの激しい怒りと、彼に立ち向かったイ・テシンへの共感に、心をそして魂を揺さぶられた観客たちの世代を超えた熱量に支えられ、最終的には国民の4人に1人が劇場に足を運び、『パラサイト 半地下の家族』などを上回る1,300万人以上の観客動員を記録。コロナ禍以降の劇場公開作品としてはNo.1(2024年3月末現在)となる歴代級のメガヒットとなりました。
監督を務めたのは、国内外の映画ファンから熱烈な支持を集めるノワールアクション『アシュラ』などで知られる名匠キム・ソンス。同作でもタッグを組んだファン・ジョンミンとチョン・ウソンを再び主演に迎え、荘厳な歴史大作にして圧倒的緊迫感に満ちた至高のエンターテインメントを作り上げました。