マリウポリの20日間-20 Days in Mariupol-at CINEMA
マリウポリの20日間-20 Days in Mariupol- - 暇つぶし2ch2:名無シネマ@上映中
24/04/19 21:26:44.06 9k0aQ6u9.net
原題 20 Days in Mariupol
製作年 2023年
製作国 ウクライナ・アメリカ合作
配給 シンカ
劇場公開日 2024年4月26日
上映時間 97分
映倫区分 G

3:名無シネマ@上映中
24/04/19 21:26:53.74 9k0aQ6u9.net
スタッフ
監督
ミスティスラフ・チェルノフ
製作
ミスティスラフ・チェルノフ
ミッチェル・マイズナー
ラニー・アロンソン=ラス
ダール・マクラッデン
脚本
ミスティスラフ・チェルノフ
撮影
ミスティスラフ・チェルノフ
編集
ミッチェル・マイズナー
音楽
ジョーダン・ダイクストラ
スチール撮影
エフゲニー・マロレトカ

4:名無シネマ@上映中
24/04/19 21:27:03.99 9k0aQ6u9.net
ロシアによるウクライナ侵攻開始からマリウポリ壊滅までの20日間を記録したドキュメンタリー。
2022年2月、ロシアがウクライナ東部ドネツク州の都市マリウポリへの侵攻を開始した。AP通信のウクライナ人記者ミスティスラフ・チェルノフは、取材のため仲間と共に現地へと向かう。ロシア軍の容赦ない攻撃により水や食糧の供給は途絶え、通信も遮断され、またたく間にマリウポリは孤立していく。海外メディアのほとんどが現地から撤退するなか、チェルノフたちはロシア軍に包囲された市内に留まり続け、戦火にさらされた人々の惨状を命がけで記録していく。やがて彼らは、滅びゆくマリウポリの姿と凄惨な現実を世界に伝えるため、つらい気持ちを抱きながらも市民たちを後に残し、ウクライナ軍の援護によって市内から決死の脱出を図る。
チェルノフが現地から配信したニュースや、彼の取材チームが撮影した戦時下のマリウポリ市内の映像をもとに映画として完成させた。2024年・第96回アカデミー賞で長編ドキュメンタリー賞を受賞し、ウクライナ映画史上初のアカデミー賞受賞作となった。また、取材を敢行したAP通信にはピュリッツァー賞が授与されている。日本では2023年にNHK BSの「BS世界のドキュメンタリー」で「実録 マリウポリの20日間」のタイトルで放映された。2024年4月に劇場公開。

5:名無シネマ@上映中
24/04/19 21:27:21.79 9k0aQ6u9.net
Introduction
2022年2月、ロシアがウクライナ東部マリウポリへ侵攻開始。戦火に晒された人々の惨状をAP通信取材班が命がけで撮影を敢行し、決死の脱出劇の末、世界へと発信された奇跡の記録映像。
ロシアによる侵攻を受けたウクライナ東部の都市・マリウポリ。その市内で、戦火にさらされた人々の惨状を命がけで記録し続けたウクライナ人ジャーナリストたちがいた。ロシア・ウクライナ戦争を含む、国際紛争の取材を10年近く経験したAP通信記者・ミスティスラフ・チェルノフと、その取材チームである。彼らはマリウポリ市内に残る唯一のジャーナリストとして、死にゆく子供たちや山積する民間人の遺体、産科病棟への爆撃などを克明に記録し続けた。
本作は彼にとって初の長編映画であり、チェルノフが現地から配信したニュース、そして彼らが撮影した戦時下のウクライナ・マリウポリ市内の映像をもとに制作されている。日本時間3月11日に発表された第96回アカデミー賞では長編ドキュメンタリー賞を受賞し、ウクライナ映画史上初のアカデミー賞受賞作となった。授賞式でチェルノフは、「この映画が作られなければよかった」とし、「すべての人質、兵士、民間人が解放されることを願っている。歴史を変えることはできない。過去も変えることはできない。

6:名無シネマ@上映中
24/04/19 21:27:35.04 9k0aQ6u9.net
しかし、我々が共に立ち上がれば、歴史の記録を正し、真実を明らかにし、マリウポリの人々や命を捧げた人々が決して忘れ去られないようにすることができる。映画は記憶を形成し、記憶は歴史を形成するのですから」と力強く語った。
この作品は、包囲下の人々が経験した痛ましい惨状の記録であり、同時に、紛争地帯からの報道がどのように行われていたのか、そして、彼らが配信し続けた報道が世界に対してどのような影響を与えたのかを知る機会を与えてくれる。

7:名無シネマ@上映中
24/04/19 21:27:48.88 9k0aQ6u9.net
Story
ロシアによる侵攻開始から壊滅までの20日間。包囲されたマリウポリ市内では、いったい何が起こっていたのか-。
2022年2月、ロシアがウクライナ東部に位置するマリウポリへの侵攻を開始。
これを察知したAP通信のウクライナ人記者であるミスティスラフ・チェルノフは、仲間とともに現地に向かった。
ロシア軍の容赦のない攻撃による断水、食料供給、通信遮断…瞬く間にマリウポリは包囲されていく。
海外メディアが次々と脱出していく中、彼らはロシア軍に包囲された市内に残り、死にゆく子供たちや遺体の山、産院への爆撃など、侵攻するロシアによる残虐行為を命がけで記録し、世界に発信し続けた。
徐々に追い詰められていく中、取材班はウクライナ軍の援護によって、市内から脱出することとなる。滅びゆくマリウポリと戦争の惨状を全世界に伝えるため、チェルノフたちは辛い気持ちを抱きながらも、市民を後に残し、脱出を試みた...。

8:名無シネマ@上映中
24/04/24 06:27:01.56 3KCfHxWu.net
ロシア撃退⛩祈願

9:名無シネマ@上映中
24/04/25 04:33:33.51 R7IAcoCm.net
いよいよ明日からか

10:名無シネマ@上映中
24/04/29 16:08:33.59 GrwNvM6Q.net
他人事じゃないなと感じられた

11:名無シネマ@上映中
24/05/02 18:22:42.91 O1b+ksx8.net
観てきました
シェルターに避難した犬が飼い主にしがみついて震えてる姿は、心痛みます
たくさんの動物も犠牲になった

12:名無シネマ@上映中
24/05/08 04:22:01.45 3o247LVR.net
スレ伸びてなくて驚いた

13:名無シネマ@上映中
24/05/19 22:36:40.38 qf9cBn7D.net
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