中国経済について語るスレ6at CHINA中国経済について語るスレ6 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト150:名無的発言者 22/01/29 03:28:51.00 .net 中国のGDPは2033年にアメリカを上回るが50年に再逆転を許す――。 人口減と高齢化が重荷で、習近平氏が急ぐ「共同富裕(共に豊かになる)」には 低所得層の収入積み増しへ900兆円の重圧がかかります。 経済強国は「17年天下」か ともに豊かに、重圧900兆円 大中国の時代 坂の上の罠⑤ https://www.nikkei.com/telling/DGXZTS00000610Q1A211C2000000/?n_cid=SNSTW005 151:名無的発言者 22/01/29 03:30:27.67 .net 米中のGDPは、中国が“ 2033年には名目ベースでいったん米国を抜くが、50年には再逆転を許す。 人口減と高齢化が重荷となり、中国の「17年天下」が現実味を増す 152:名無的発言者 22/01/29 03:37:09.02 .net 内田樹「中国の喫緊の危機は人口減問題 解決策が奏功する見込みは薄い」 https://news.yahoo.co.jp/articles/8182ff248c0c246b626429a709d48a76c5dd06f6 中国にとっての喫緊の危機は台湾海峡の軍事的緊張よりむしろ人口減問題かもしれない。 中国における人口問題とは久しく「人口過剰」問題であった。14億人というのは19世紀末の世界人口である。 それが一国領土内にひしめいているのはどう考えても異常である。だから人口抑制のための「一人っ子政策」が1979年から2015年まで実施された。 けれども、少子化と教育費の高騰によって、中国の人口問題はいきなり「人口不足」問題に一変した。 人口問題の不思議はこの点にある。過剰か不足かどちらかの様態しかなくて、「ちょうどよい」ということがない。 日本でもある時期まで「人口問題」は「人口過剰」のことだった。 それがある時期から「人口減少」に変わった。どうしてこんなことが起きるのか。 おそらく「いずれ人口が減りだして大変なことになるが、それまでは増え続ける」という場合には どの国の為政者も「人口増」という目先の現実に適応して社会制度を設計し運営するからである。 そういうのが「リアリスティック」だと思っているのであろう。 ニュースを報じたニューヨーク・タイムズの記事は 「中国は中国政府も国際社会も想定していなかった規模の地殻変動的な人口動態的危機に直面している」と書いているけれども、 これは言い過ぎだと思う。 人口がいつかピークアウトすることをずいぶん前から北京は予測していたはずだからである。 にもかかわらず人口が増えている間は人口減政策を後回しにした。 そのようにして人口問題についてはほとんどの国の政府は構造的に「後手に回った」。 米政府の予測では、中国の生産年齢人口はこれから20年で30%近く減り、代わりに高齢者が爆発的に増加する。 中国の中央年齢は現在38歳で米国とほぼ同じだが、20年後には48歳となり、今の日本を抜く高齢社会になる。 中国政府はとりあえず出産の奨励と教育費の抑制で対処するようだが、奏功する見込みは薄いだろう。 本来なら「人口減先進国」たる日本が「生き延びるための施策」を中国に教示すべきなのだが、むろん日本にもそんなものはない。 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch