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中国人教授に聞く中国家計債務問題の本質 2019年10月25日
2019年7~9月期の国内総生産(GDP)成長率が前年同期比で実質6.0%にとどまり、
減速感を強める中国景気。米中貿易摩擦など外部環境の悪化が最大の要因だが、
もう一つ、中国経済の先行きに影響しそうな材料がある。急膨張する家計債務だ。
2007年に5兆700億元だったものが、18年には46兆8000億元(約720兆円)に増加。
GDPに占める比率は07年の19.1%から18年に52.4%まで高まった。
これは日本(58.4%)に匹敵する水準だ。
景気減速が続き、返済余力が乏しくなれば、中国経済へのダメージも大きくなりかねない。
中国の家計債務問題をどう見るのか。
このほど中国2万4689世帯の債務状況を調べた中央大学の唐成教授に問題の本質を聞いた。
URLリンク(business.nikkei.com)