19/04/30 18:15:09.37 .net
迷信
5:名無的発言者
19/05/01 08:59:22.41 .net
神武天皇が実在したと仮定するなら紀元後。
新天皇の72世代の前の先祖だとすると神武即位は
紀元後61年だよ。神武～応神まで傍系継承が多い
として紀元後181年とか241年。よって家系図的に
神武＝徐福は成り立たない。
6:名無的発言者
19/05/01 09:09:22.93 .net
違います。徐福＝天之御中主神です
中国史によると徐福と劉邦は同世代人であり、
徐福から十三世代目の倭国王帥升が
劉邦から十三世代目の後漢の安帝に生口を献上して
謁見を求めました
古事記では天之御中主神から十三代目がスサノオです
このスサノオこそが帥升王でありスサノオの五代後が神武です
神武は日向のアマテラス一族から大和のニギハヤヒ物部王室に迎え
入れられた婿であり葛城王朝を作りました。100年もしないうちに
九州北部からこの王朝を征服し三輪王朝を作ったのが物部と同系の
崇神天皇であり、神武東征とは崇神東征のことです
7:名無的発言者
19/05/01 09:11:08.01 .net
徐福と劉邦は同世代人→同時代人
8:名無的発言者
19/05/01 09:30:16.97 .net
＞二、政治が同じ：神武天皇の政治は、秦時代の政治制度と似ている。
記紀に神武天皇の政治の記録はない。奈良の一角を平定して宮殿を作って先祖の
神を祀っただけ。神武は日本列島の広域を統一したのでもなんでもない。
ただ王朝を開いたというだけだ。
＞武”と“猛”は、日本語の訓読みで発音が同じである。
猛というなら五十猛命とかもいたぞ。
9:名無的発言者
19/05/01 09:54:59.04 .net
剣・鏡・玉は弥生時代の九州の支配者を埋葬した甕棺
からも出てるが、三種の神器じたいは持統天皇朝に定
まったものじゃなかったっけ？
10:名無的発言者
19/05/01 17:54:26.57 .net
＞八、年代が同じ：神武天皇が即位したのは紀元前203年。
日本書紀では神武天皇即位は紀元前660年のことなんだが？？
そもそも神武天皇って実在したかどうかすら分かってない人物だぞ。
11:名無的発言者
19/05/01 18:24:43.35 .net
令和を機に天皇家とはなんなのかWikipediaを追ってみてるけど、神武天皇崇神天皇応神天皇同一説が最も腑に落ちるな。
実在性があるのは崇神天皇以降、応神天皇以降などがあるが、応神天皇の生まれや東征が神武東征である説を支持したい
では応神天皇とは何かというと400年前後に渡来したらしい秦氏だろう。
秦氏のヤマト進出と応神天皇東征が同一なのでは。
神武東征時にすでに大和入りしていたニギハヤヒは物部氏の祖らしいが、これは徐福説を支持したい
ニギハヤヒと神武天皇が天照大神を祖とすることが分かり手を結んだと記紀にあるが、これは物部氏も秦氏も秦を祖とする渡来系だったということだろう
つまり天照大神は秦の一族であり、徐福であるという可能性もあるのではないか
まあとにかく面白いわ
12:名無的発言者
19/05/01 18:34:18.19 .net
徐福は不老長寿の呪術、祈祷、医薬、占星術、天文学に通じた学者らしいが、物部氏が朝廷の祭祀を担当している。
卑弥呼も物部一族あるいはそれに関わりの深い者とすると祈祷で支配していたというのも納得がいく。
卑弥呼の邪馬台国は卑弥呼死後崩壊し秦氏の東征を待つことになる
そして秦氏は神社を作りまくり今の神道のもとを形つくったと
もちろん物部神道も影響してるだろう
13:名無的発言者
19/05/03 06:29:50.71 .net
>>6
天之御中主神に関してどこに徐福を思わせる記述があるというのか 荒唐無稽にも程がある
14:名無的発言者
19/05/15 07:04:05.18 .net
徐福が日本列島に渡来したことが史実であれば
「日本皇室は徐福の後裔」はありうるかもしれない
しかし、徐福を神武天皇と見なすと天皇があと９、10世代分は必要になる
西暦600年頃の推古天皇は神武天皇から数えて22世代目だが、徐福と推古天皇
はおよそ800歳違う。１世代あたり800÷21＝38.10歳で子どもを作った計算に
なるが、これはどう考えても不自然だ。これに9世代を加えると800÷30＝26.67歳、
10世代を加えると800÷31＝25.81歳である。
推古天皇から26歳×21世代遡ると、推古天皇が生まれた西暦554年の546年前の
西暦8年頃に神武天皇が生まれたことになる。
だから徐福＝神武天皇は説得力がないのだ。
15:名無的発言者
19/05/15 07:06:27.64 .net
では、天皇家が徐福の子孫であり、かつ神武天皇以降の皇室の系図に省略がない
とすればどうすればいいか？簡単な話である。神武天皇の9～10世代前の先祖に
徐福をもってくれば良いのである。神代の神々を空想の物語上の存在としてでなく
神武天皇を産みだした渡来人一家の系図に創世神話が落とし込まれたと考えるのだ。
16:名無的発言者
19/05/15 07:48:39.24 .net
斉から朝鮮半島を経由して北九州・山陰あたりに
上陸したとすると、素戔嗚尊のモデルが徐福かも
しれない。日本で暴れた可能性がありそう。
17:名無的発言者
19/05/15 10:38:25.62 .net
出雲伝承だと徐福＝火明命＝スサノオ＝饒速日命＝ニニギなんだろ
検証しようもないが
18:名無的発言者
19/05/16 07:47:30.87 .net
日本はアジア文明ではない。もちろんヨーロッパ文明でもない。日本は日本文明だ。
梅棹教授の生態史観から見るとロシア・中国・イスラム・インドは非文明国である。
ロシア(野蛮・サヴィジ)、中国(無知・イグノランス)、イスラム(狂信者・ファナティック)、
インド(混沌・カオス)、四大悪魔と言ってもいいだろう。共通点は嘘つきということである。
フランシス・フクヤマの「信なくば立たず」では西欧と日本だけが高信頼社会であり
それ以外は全て低信頼社会である。社会に信用がないのは暴力が最終的に決める社会なのだ
低信頼社会とは嘘つきの社会である。中国人や韓国人を我々は嘘つきと嫌うが彼等だけではない
第二文明圏(生態史観)、低信頼社会のインド人もアラブ人もロシア人も皆嘘つきの非文明世界の人間なのだ
我々は非文明人とは絶対に理解しあえないのだ。ハンチントンも日本と特亜を別文明としている。
有色人種で第一文明であり高信頼社会の文明国は日本だけなのだ。
我々とアジア文明には共通の精神は存在しない。アジア文明は嘘と欺瞞と暴力によって
成り立っているのだ。言論の自由なくして民主主義は存在しえない。民主制なくして法治国家は
原理的にありえない。法治国家でない国家を文明国とは認めないし許容しない
19:名無的発言者
19/05/17 05:37:37.27 .net
ｽﾚﾘﾝｸ(history板:19番)
こういう連中はきっと嘘つきの非文明世界から来たに違いない
何せ記紀とか神武天皇即位紀元前660年とか大嘘を作り上げた
連中の子孫だからな
天皇制という不正を看過する点で日本の保守主義者の主張が白ける
のは当然よ
20:名無的発言者
19/05/18 17:12:13.73 .net
>>11
奈良県における銅鐸出土数の激減と近畿周辺における銅鐸出土数の激減を考えれば、
前者が神武東征を暗示し後者が崇神天皇時の王権拡大を暗示してると考えるのが、
妥当なような気がするけどな。
それから、応神天皇の頃に渡来したらしい秦氏は新羅辺りに住んでた秦人の後裔だと思う。
徐福自身が日本に来たとは思わないが、幼い男女3000人の子孫が徐福の意志を継いで
徐福を名乗って日本にやって来たんじゃないかと思ってる。
その場合は奈良県における銅鐸出土数の激減時期と符合する可能性が出てくるが、
天照大神がよそ者のために出雲と交渉したとは思えないので、
神武は天照大神と先祖を共有する者、
徐福を名乗る船団が神武の船団に加わったも可能性を考えていて、
徐福を名乗る船団はそのまま新宮に居ついて、
神武の軍団だけが奈良盆地に侵攻したんじゃないかなと考えるかな。
21:名無的発言者
19/05/22 05:53:28.07 .net
自分が徐福の子孫だと仮定すれば
楽しいってのは現実なんだよなあ
22:名無的発言者
19/05/24 17:58:05.04 .net
昔、地球規模の大洪水の時に日本を含むムー大陸の知識人達が船で移動してついたのがシュメール。
シュメールがスメルとなり、スメラミコトの語源に。
大陸ルートで東へ移動して日本に入ったのがスサノオ。
インド台湾を渡り海洋ルートで九州に入ったのがアマテラス。
日本に入り縄文人と言葉が通じないためアマテラス系の人は人形劇で自分の文化を伝えた。
これが人形浄瑠璃のルーツ。
スサノオ系の山岳民族は身振り手振り体のジェスチャーで文化を伝えた。
これが能や歌舞伎のルーツ。
今の日本人は昔から日本付近にいた人達が一旦移動して戻ってきた民族と移動せずに日本にいた民族の融合です。
23:名無的発言者
19/05/26 22:43:24.71 .net
神武綏靖安寧威徳
24:名無的発言者
19/05/29 18:50:05.68 .net
瀬織津姫率いる女性軍団が3隻の大船に乗って日本に入ったという話もあります。