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帝国ホテル125周年・日本刀を愛した帝国ホテル元総料理長村上信夫の世界
村上信夫さんが東京オリンピックの際に体験した実に韓国らしい食のエピソードを紹介しておこう。
食は文化だ。世界中から人が集う場所での食事作りは気苦労が多かった。各国の日本大使館の奥様たちにコツを習い、あらゆる伝手を動員して情報収集につとめた。
日本の野菜は堆肥を使うので非衛生的だ、という偏見もあった。仕方がないので、ヨーロッパの大会役員をバスに乗せて、長野県にある野菜の産地を視察に連れて行った。「素晴らしく清潔だ」と一同感嘆して、誤解はすぐに解けた。
韓国からキムチを作ってくれと要請があり、作ってみたものの、においが強い。交渉の結果、韓国側が折れて韓国からキムチの缶詰を持ち込むことで決着した。オリンピックの開幕直前に韓国から送られてきた缶詰を見て、スタッフ一同、口をあんぐりとあけた。何と
、この缶詰は日本から韓国に輸出したものだった(帝国ホテル厨房物語―私の履歴書)。
韓国人は食について口を開けば、キムチのことばかり、キムチ、キムチ、キムチ、キムチ、まさにカプサイシン中毒のキムチ馬鹿、キムチ悪い~という悪口さえ言えなくなる日―民主党政権の誕生が来るのか…。たまらんねもうやだ~(悲しい顔)