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・日の丸を否定することは、日本そのものを否定することになる。
・「さしのぼる朝日の如くさはやかに もたまほしきはこころなりけり」(明治天皇)
・あたらしき力わきくるここちして 朝日の光あふぎみるかな
・「赤根さす朝日の色を朝な朝な 誰も心の鏡とは見よ」(本居宣長)
・「日々に明日に向かひ心から 限りなき身と思ふ嬉しさ」「天照らす神のみ心人心 ひとつになれば生き通しなり」「ありがたや我日の本に生まれきて その日とともに暮らす心は」(黒住宗忠)
《日本の誇るべき点》文芸春秋
1.日本はその長い歴史を通して、外国と戦争した期間が世界で最も少ない国である。
2.国のあり方が千数百年も不変である。
現在世界には191もの国(国連加盟国)がある。その中で国の歴史が最も古いものはどこだろうか。国というものには領土、国民、言語、そして統治の主体(政府、王家等)がセットとして存在すると普通には考えられているが、
これらが昔からほとんど変わっていない最長不倒記録をもっている国が実は日本なのである。これは日本人が誇りにして良い点だ。
3.日本は奴隷制という人間を家畜として売買し酷使する社会制度を、ただの一度も持ったことのない珍しい国である。
この人権上恥ずべき許しがたいと今考えられている制度は、古代オリエント、ギリシャやローマ、そして中国などの古代社会を支えただけでなく、
ロシアをも含むヨーロッパにも近代まで存在した。しかし国の歴史の長い日本には、公的に認められた社会制度としての奴隷制は一度もなかったのである。
4.日本は世界で最も詩人の多い国である。
世界を感性的に捉えようとする細やかな心の動きが、まだ失われずに生きている証拠でもあるからだ。
5.日本は驚くほど宗教について寛容であり、これは今後の世界のモデルになりうる。