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北海道が中国「北海省」に! 中国資本による土地買収が進み事態は逼迫、昨年だけでTDL15個分の森林が買われる
注目すべきは買収された森林のほとんどが北海道にあること、そして香港・台湾を含む中国系の土地取得者による
買収面積が81%にものぼる点だ。中国資本が日本の土地を易々と手に入れることができる背景として
「法制度の不備」を指摘するのは丸山穂高・衆院議員(日本維新の会)だ。
「海外資本から国土を守る法制度は事実上ないに等しいのが現状です。
だからこそ、今の森林法を改正して山林などの売買を事前届け出制にすることを求め、
改正案の提出準備を進めている最中です。
「このまま道内の農地や水源地が中国資本に押さえられれば『食の安全保障』は崩壊します。
万が一、世界的な食糧危機に見舞われた際、中国資本の土地で作られた“北海道産”の農産物が
日本を飛び越え、中国に直接輸出される可能性もあります。
それを阻止する法制度はなく、中国による侵食が続けば、
北海道が中国の“北海省”になる日も遠くないかもしれない。
それほど事態は逼迫していると考えています」
週刊ポスト2017年6月9日号
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